超訳 報徳記
本

超訳 報徳記

富田高慶・著 木村壮次・現代語訳

2,160円(税込)

9784800911452

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内容紹介

  薪を背負った姿で子供たちに親孝行と勤勉の大切さを説く二宮尊徳。
 六百余の寒村を立て直した業績や教えは、伝記『報徳記』を通して世に広まり、渋沢栄一や松下幸之助といった経営者にも影響を与えました。
本書はそんな『報徳記』から重複した記述や現代に合わない箇所を削除し話の流れを整理した“超訳本”です。
 積小為大の理を悟ったという「捨苗から籾一俵を収穫した逸話」を初め、信賞必罰の工夫、再建の四つ柱「至誠」「勤労」「分度」「推譲」の実践などが克明に描かれる本書。江戸末期同様、経済や人心の復興が叫ばれる現代にも有効な教えが満載です。
「尊徳のことをまるで知らない人が日本にあつたら、日本人の恥だと思ふ」
武者小路実篤がこう評したかつての“代表的日本人”の生き方が、現代に日本人にとっての指標となることを願ってやみません。


名だたる人物たちが心酔する代表的日本人
●武者小路実篤(文豪)
「尊徳のことをまるで知らない人が日本にあつたら、日本人の恥だと思ふ」

●渋沢栄一(日本資本主義の父)
私は、あくまでも尊徳先生の残された四ヵ条の美徳(至誠、勤労、分度、推譲)の励行を期せんことを願うのである

●安田善次郎(安田財閥の祖)
「私の資産を作った一大原因は『分限を守る』という決心を固く実行したためである。……尊徳翁の教えにも分限論はよほど懇切に説いてある」

●御木本幸吉(真珠王)
「海の二宮尊徳たらん」

●土光敏夫(昭和の実業家)
「国の内外を問わず世界の大勢は多くの分野で行きづまりに直面し、この困難な状況を克服する上で、対処する方法手順を与えてくれるものが報徳の道にあると信じます」

●森信三(国民教育の師父)
「古来尊徳翁ほどに微賎な身分から身を起こして、一般の庶民大衆にも近付きやすい大道を示された偉人は、比類がないと言ってもよい」

●土光敏夫(経団連会長
) 「国の内外を問わず世界の大勢は多くの分野で行きづまりに直面し、この困難な状況を克服する上で、対処する方法手順を与えてくれるものが報徳の道にあると信じます」

このほか、日本経済の発展に尽した多くの経営者が尊徳から多大な影響を受けています。
・佐久間貞一(大日本印刷の前身 秀英社創立)
・荘田平五郎(三菱財閥の推進者)
・伊庭貞剛(住友財閥の総理事)
・鈴木馬左也(伊庭の後継者)
・早川千吉郎(三井財閥の形成 中央報徳会の理事長)
・小倉正恒(住友の総理事)
・大原孫三郎(倉敷紡績、大原美術館、孤児院、病院等を建設)
・畠山一清(ポンプメーカー荏原製作所)
・河本春男(バウムクーヘンのユーハイム社)
・塚越寛(かんてんぱぱの伊那食品工業)

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