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  • 日本人なら知っておきたい「日本の偉人100人」シリーズ全3冊セット
    本
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    日本人なら知っておきたい「日本の偉人100人」シリーズ全3冊セット

    5,940円(税込)


    日本の偉人についてよくわかる完全版セット!

    セット内容


    『日本の偉人100人(上)』(寺子屋モデル・編著)

    『日本の偉人100人(下)』(寺子屋モデル・編著)

    『日本の偉人100人+50人』(寺子屋モデル・編著)

  • 日本の偉人100人+50人
    本
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    日本の偉人100人+50人

    寺子屋モデル・編

    1,980円(税込)

    「生き方のお手本」となるような
    日本の偉人100人の生き方を、
    コンパクトに、かつ熱く紹介した
    『日本の偉人100人』(上・下巻)。

    2012年の刊行以来、幅広い世代の方に支持され、
    版を重ねるロングセラーになっていますが、
    このたび、その第3弾が誕生しました。

    ・敗戦から復興に向かう国民を勇気づけたスイマー・古橋廣之進
    ・矢弾尽きるまで硫黄島を守った栗林忠道
    ・条約改正と日清戦争終結に生命を削った外交官・陸奥宗光
    ・日本人の美徳を庶民に広めた石田梅岩
    ・茶道の基盤を整えた千利休
    ・義を貫いた戦国の闘将・上杉謙信
    ・道元、最澄、西行

    など、前巻に勝るとも劣らぬ
    50人が選ばれています。

    現代に近い昭和戦後から戦中戦前、
    大正、明治を経て、
    維新・幕末、江戸、安土桃山・戦国、
    南北朝・鎌倉、古代、神代へと、
    時代を遡るように人物を配列。

    偉人たちの生き方に胸を熱くしながら、
    長い日本の歴史を辿っていけるように構成されています。

    また、今回も各項目の末尾に
    「偉人の言葉」を添えることで、
    偉人当人の息遣いがそのまま伝わってくるように
    工夫されています。

    世のため、人のために自らの命を燃やして生きた
    誇るべき偉人たち。

    既刊の『日本の偉人100』(上・下巻)と併せ、
    150人の卓越した人間力や行動力に
    ぜひ学んでいただければと願っています。
  • 齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版
    本
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    齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版

    齋藤孝

    2,860円(税込)


    子供たちに一生の宝となる日本語力を身につけ、知性を身につけてもらう。
    それこそが次の世代にできる最高の贈り物である――。

    そんな信念のもと、著者が渾身の思いを込めて作った理想の小学国語教科書。
    手に取られた方はその分厚さに驚かれ、子供には難しいのではと感じられるかもしれません。
    しかし子供が難しく感じないようにという大人の一方的な配慮で作られた教科書からは、
    古典などの硬い読み物が減り、子供の国語力もどんどん低下してしまっているのが現状です。

    一方、「国語力を向上させる最も効果的な学習は名文に親しむこと」
    という方針に沿い本書に収録したのは、
    夏目漱石や芥川龍之介、シェイクスピアなど文豪の名作、
    『源氏物語』『徒然草』などの古典、宮沢賢治や金子みすゞの詩歌、
    坂本龍馬が姉に綴った手紙、松任谷由実、米津玄師などの歌詞まで約百三十作品。
    すべての漢字に読み仮名を振り、語彙力や漢字力を鍛えるとともに、
    設問や丁寧なポイント解説を加えることで、読解力や考える力が身につく内容になっています。

    約五百五十頁もある教科書を小学校六年間で読み切ったという体験は
    その後の人生を歩んでいく支えともなることでしょう。
    大人の学び直しにもおすすめしたい、全国民に贈る教科書です。
  • 稲盛和夫一日一言
    本
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    稲盛和夫一日一言

    稲盛和夫

    1,320円(税込)


    京セラ、KDDI、JALという
    3つの世界的企業を率いた稀代の名経営者・稲盛和夫氏。

    その稲盛氏による待望の語録集が、
    一日一言(いちげん)として誕生しました。

    「全身全霊を込め、あたかも魂をほとばしらせるがごとく話すことを常としてきた」
    という稲盛氏。

    これまでの著作や講演の中で語られた言葉の数々は、
    多くの方に勇気を与え、行く道を照らす光となってきました。

    「幸福になれるかどうか、それは心のレベルで決まる」
    「私が目指すのはベストではなく、パーフェクトである」
    「人を動かす原動力は、ただ一つ、公平無私ということだ」
    「かねてから事をなすあたっては『狂であれ』と考えてきた。
     バリアを越えるには、それを打ち破れるだけのエネルギーが必要となるからだ」。

    さまざまな困難に直面する事業経営の中から、
    身を振り絞るようにして発せられた言葉は、
    現下の困難を生きる人々にとっての、
    またとない道標となることでしょう。

    その膨大な著作のみならず、市販本には収録されていない、
    講話やスピーチなども渉猟し、選び抜いた366の金言。
    企画構想から約10年の歳月を経て誕生した渾身の一書です。

    5つのポイント



    1、稲盛語録の決定版
    膨大な著作や講演録などから選び抜かれた366語。
    企画構想から10年の歳月を費やして実現した渾身の一冊。
    ページを開くたび心が熱くなります。

    2、初公開となる秘蔵の名言も
    例会の講演や授賞式でのスピーチ、 京セラ社内で行われた講話など、 秘蔵の名言も多数掲載。
    稲盛氏ファンも必携の書。

    3、入門書としても最適
    仕事や経営のみならず、“生き方"の原理原則を説いた内容。
    稲盛氏の思想や哲学の神髄をコンパクトに味わえ、
    はじめて読む本としてもおすすめ。

    4、豪華ビニールクロス仕様
    繰り返しお読みいただける座右版として、
    特別ビニールクロス仕様による造本。
    金箔押しで、カバーを外しても独特の趣きが。

    5、プレゼントとしてもおすすめ
    経営者やビジネスパーソンはもちろん、
    学生や主婦の方まで幅広い共感を呼ぶ言葉の数々。
    ポケット判で、贈り物にも最適。

  • 小さな修養論5
    本
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    小さな修養論5

    藤尾秀昭

    1,320円(税込)

    本誌主幹が毎号心血を注いで綴る特集総リードを
    編集してまとめた「小さな修養論」シリーズ。
    一道を歩んできた方への取材を行う中で掴んだ
    珠玉のエッセンスを凝縮し、多くの読者の反響を呼んできました。

    シリーズ完結篇となる本書には、
    二〇一九年九月号から二〇二一年七月号まで約二年分の総リードを収録。
    「人を育てるもの」「道をひらく」「命を燃やして生きる」
    「感動ある人生を生きる」「学びは無限」の全六章で構成されています。

    古今東西の名詩・名句に学ぶ人生の要諦や、天が味方をする人間の条件など、
    内容は多岐に亘りますが、今作は特に、昨年頭以降の新型コロナウイルスの猛威を受け、
    大きな挫折や困難の渦中にある人々の心を励ます言葉に溢れています。

    修養は人間の要である。
    日本人一人ひとりが修養の精神に目覚め、
    またその精神を後から来る人たちにも伝えていくとき、
    日本はかつてのように旺盛な活力を必ず取り戻すことができる――。

    本シリーズ第一巻で著者はこう綴りました。
    この切なる思いが、仕事に、人生に真剣に生きる人の心の糧となることを願ってやみません。
  • 【感動愛蔵版】小さな修養論全5冊セット(特製化粧箱入り)
    本
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    【感動愛蔵版】小さな修養論全5冊セット(特製化粧箱入り)

    6,600円(税込)

    『致知』の特集テーマを概括する総リードをまとめて編集した
    『小さな修養論』シリーズを、最新刊まで合わせた5冊セット。

    毎号、特集テーマを総括する意味で綴られる一文ではありますが、
    一冊の本として通読すると、いずれも真っ直ぐに一道を歩むことの大切さを語り、
    著者の思いが一貫することが感じられます。

    そしてその「思い」とは
    タイトルにもある「修養」の一言に尽きると言えるでしょう。

    修養――辞書に拠れば
    「知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成に努めること」とあります。
    本書では随所にその神髄が語られています。

    「日本人一人ひとりが修養の精神に目覚めるとき、
    またその精神を後から来る人たちにも伝えていくとき、
    日本はかつてのように旺盛な活力を必ず取り戻す、と信じています」
    『小さな修養論』第1巻にも寄せた著者の切なる思い――。
    全国の心ある同志へと届くことを願ってやみません。
  • 人生の合い言葉
    本
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    人生の合い言葉

    上甲晃

    1,540円(税込)

    松下政経塾塾頭として、
    また、松下電器産業(現・パナソニック)退社後は、
    志ネットワーク「青年塾」代表として、
    25年間で、2,500名もの志ある若者たちを育ててきた、
    人材育成のスペシャリストである著者。
    その「青年塾」には、いくつもの“合い言葉"が存在するといいます。

    「一人占めは、人格三流」
    「人格は、後ろ姿に現れる」
    「見方を変えればすべてはチャンス」
    「困るから出会える」
    「言われてやるな、気づいてやれ」
    「非常時も、三日続けば、平常時」
    「小さな仕事で大きな差がつく」

    本書は、そんな「青年塾」の塾生たちの間でのみ語られてきた
    70の秘伝を、一般向けに公開するもの。

    「この“合い言葉"は、『青年塾』に学ぶ塾生たちの
    心に刻み込みたいと願って考えたひと言ひと言である。
    舌を噛みそうな難解な言葉ではなく、
    普段、ふと口を衝いて出てくるような
    平凡な言葉の中に真理があると信じている」

    と著者。“合い言葉"が口癖になり、さらには、
    行動の習慣になっていくことで、
    人生は好転していくことでしょう。

    その学びはそのまま、
    仕事で成果を出すことにも繋がっていくはずです。
  • 岩堀美雪のお母さん教室
    本
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    岩堀美雪のお母さん教室

    岩堀美雪

    1,540円(税込)

    「生まれてきてくれてありがとう」

    そんな、親としての純粋な喜びを、
    育児の忙しさに紛れて忘れてしまってはいないでしょうか。
    同い年の子と比べたり、
    イヤイヤ期の子に強い口調で叱っては落ち込んだり……。

    頑張るお母さんにこそ、
    子どもと一緒に自分を好きになってほしい。
    自身も二児を育て上げながら
    三十年以上の教師生活を送り、
    多くの子どもたちに接してきた著者が、
    心からの願いを込めて上梓する本書。

    イライラを増長させないためのポイントや
    子どもの長所を見つける方法、
    上手な??り方や言葉がけなど、
    日々の子育ての中で自己肯定感を高める
    秘訣が満載されています。

    また、著者が二十年前から実践し、
    「子どもが反抗しなくなりました!」
    「子育てが百八十度変わりました」と
    大きな反響が寄せられる「宝物ファイルプログラム」も詳しく解説。
    一冊のクリアファイルに写真を貼り、
    自分の「いいところ」や夢、
    親しい人からのメッセージを書き込む……。

    そんなシンプルな方法で
    驚くほど自己肯定感が高まる独自のメソッドを、
    ご家庭でも気軽に実践できます。 

    さらに、子育て中のお母さんであれば
    「そうそう!」と頷きたくなるようなエピソードや
    、教師時代に出会った母子の心に沁み入る話も
    柔らかい語り口で綴られます。
    自分と子どもをもっと好きになりたい、
    すべてのお母さんの背中を優しく押してくれる一冊です。
  • 致知別冊「母」2021(VOL.3)
    本
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    致知別冊「母」2021(VOL.3)

    致知編集部

    1,320円(税込)


    『致知別冊「母」2021』特設ページはこちら

    人の心は触れるものによって変わる。
    様々な情報が溢れるこんな時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに良い言葉を伝えたい――。

    その想いから2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』。
    累計4万部突破の大好評シリーズ、
    待望の最新刊です。

    トップスポーツ選手のメンタルアドバイザーや
    企業の社員教育などに長年あたってきた
    西田文郎氏と、モンテッソーリ教育に基づき、
    0歳からの乳幼児親子教室
    「輝きベビーアカデミー」を運営する
    伊藤美佳氏による対談・インタビューなど、
    子どもの能力をグングン伸ばし、
    花開かせるヒントが満載です。

    また、野球選手・イチローさんの父、
    バイオリニストの五嶋みどりさん・龍さん姉弟の母という、
    日本が世界に誇るオンリーワンの才能を育てた 親同士による対談など、
    ぜひご夫婦で読んでいただきたい記事も。

    さらに、小児科医として半世紀、
    のべ50万人以上の子どもたちに
    接してきた田下昌明氏が説く
    「徳のある子の育て方」

    親子で楽しむ論語塾が大人気の安岡定子氏による
    「家庭でできる子どもが喜ぶ論語教室」。
    〝奇跡の保育園〟として話題を呼ぶ
    「天才キッズクラブ」理事長・田中孝太郎氏が語る
    「やらない、教えない、無理強いしない」アプローチなど、
    医療・教育ほか各分野で子どもたちに向き合ってきた
    プロフェッショナルに子育てのエッセンスを
    学べる記事も多数収録。

    母としての心構えや親子関係の本質という
    「人間学」の学びを基軸に、
    夫婦間・家庭内ですぐに実践できる取り組みまで、
    幅広いラインナップです。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもちろん、
    「母」を想うすべての人へ贈る
    「子育てのための人間学」決定版です。
  • 伝説の外資トップが感動した「葉隠」の箴言
    本
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    伝説の外資トップが感動した「葉隠」の箴言

    新将命

    1,760円(税込)

    『葉隠』とは、組織の中で自分を活かして働くための「滅私奉公」ではなく、
    「活私奉公」の知恵を記した指南書である――。

     シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどで
    陣頭指揮を執り、伝説の外資トップと称される著者は、
    『葉隠』に記された箴言が、自らの考えと一致するものが驚くほど多いといいます。

    「役儀をあぶなきと思うふは、すくたれ者なり」
    (大事な役目で失敗したらどうしようかなどと、自分の保身を思い、危ぶむ者は臆病者である)
    「大難大変に逢うても動転せぬといふは、まだしきなり。
     大変に逢うては歓喜躍躍して勇み進むべきなり」
    (とても困難なことや大変な事態に遭遇してもうろたえない、ということではまだである。
     大変な事態に遭ったなら、大いに喜び勇んで進むべきだ)

    などの言葉が、時に降格、左遷、解雇(解任)等の憂き目に遭いながらも、
    勇ましくそれらを乗り切ってきた知恵と経験が、説得力を持って語られています。

    現代ビジネスにもそのまま通用する箴言の数々。まさに実学の書です。

  • 教養として読んでおきたい「十七条憲法」
    本
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    教養として読んでおきたい「十七条憲法」

    永﨑孝文

    1,540円(税込)

    「和を以て貴しと為し……」の成句で知られる
    「憲法十七条」ですが、その全文について
    詳しく知る方は少ないのではないでしょうか。

    著者は「憲法十七条」を史料として読むのではなく、
    その智恵をいまの時代を生きる
    “人間学の書"として活学することが大切だと述べ、
    実人生への生かし方を説いています。

    例えば第13条の
    「諸の官に任ずる者は、同じく職掌を知れ」。

    「働く者特に公職にある者は、
    自分の職務に誠実に励む一方で、
    同僚の職務についてもその概要や
    自分の職務との繋がりを心得ておく必要がある」

    の意で、同僚の仕事内容にも通じ、
    チーム力・組織力で対応すべしと説かれています。

    他にも、人を使う時や他人に何かを
    依頼する時の重要ポイントや、
    評定する者が知っておくベき4つの心得など、
    現代ビジネス社会にもそのまま通ずる訓戒が
    多いことには驚かされるはず。

    また、第4条の「礼を以て本と為よ」では、
    “礼儀"と“礼義"の違いについて述べた上で、
    礼の本質は「自己を節し」「相手を敬する」ことだとして、
    現在の礼節をかえりみない風潮を嘆くとともに、
    神社に詣でて「拝礼すること」の本質にも言及しています。

    その条文に盛り込まれた言葉や思想は、
    人間一人ひとりの生き方の規範としても
    実に深く、豊かなものがあります。

    聖徳太子大遠忌1400年記念として
    出版される本書。

    千年以上も前に示された人づくり、
    国づくりの道が現代に甦ります。
  • 人を育てる道
    本
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    人を育てる道

    神渡良平

    1,760円(税込)

    国民教育の師父・森信三師をして
    「超凡破格の教育者」と称された徳永康起先生。

    三十代の若さで小学校の校長に就任するも
    「教員の仕事は、教壇に立って教えることだ」
    という信念から自ら一教師に戻り、
    子供たちの教育にその身を捧げ尽くしました。

    本書は、“伝説の教師"とも呼ばれる
    氏の生き方や教育の原点に迫るのみならず、
    数々の実話を通して「人を育てる極意」が
    示されています。
    特に印象的なのは、“炭焼きの子"と
    同級生から馬鹿にされた柴藤清次さんの話。

    家が貧しく、ろくに学校に通えなかった
    という彼に、徳永先生は

    「おい、清次君。今夜、宿直室に来い。
    親代わりに、俺が抱いて寝よう」

    と声をかけます。
    このことを転機に柴藤さんは自らを変え、
    自動車学校の優秀な教官となりました。

    他にも、授業で使用する切り出しナイフを
    同級生から盗んだ生徒の話では、
    先生自ら新しいナイフを買い、
    盗まれた子の机にこっそり戻しておく。

    盗んだ生徒は自分を責めない先生を、
    目に涙をためてじっと見つめていた、
    という話も明かされています。

    いかにその人の人間的価値を引き出し、
    心に灯を灯し続けていくのか――。
    人の上に立つすべての方に役立つ学びが
    凝縮された一冊です。
  • 『心に響く小さな5つの物語』三部作セット
    本
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    『心に響く小さな5つの物語』三部作セット

    3,194円(税込)

    30万人もの人々が感動した、15分で読める感動実話。
    6歳から107歳まで、あらゆる年代から感動の声が寄せられており、
    2014年から現在まで、3万冊近くがプレゼントとして贈られています。
    子どもたちが「人生論」に親しむのに最高の入門書となるセットです。

    セット内容


    『心に響く小さな5つの物語』

    『心に響く小さな5つの物語Ⅱ』

    『心に響く小さな5つの物語Ⅲ』

  • 葉隠
    本
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    葉隠

    城島明彦・現代語訳

    1,540円(税込)

    「武士道と言ふは、死ぬ事を見つけたり」
    という有名な一文で知られる『葉隠』。
    江戸時代中期の嵯峨野鍋島藩士で、のとに出家した山本常朝が
    武士の心得として語ったものです。

    三島由紀夫が「わたしたちにとって、ただ一冊の本」と評するなど、
    日本人として一度は読んでおきたい名著として長く読み継がれてきました。

    本書は、そんな『葉隠』を、分かりやすい現代語訳で記した待望のシリーズ最新刊。
    全十一巻から成る膨大な項目の中から、聞書第一と第二に核を据え、
    重要な教訓を中心にまとめています。

    「人生の基本は誠実」
    「部下にはこまめに声をかけよ」
    「仕事に自信を持て」
    「優秀な人物の獲得法」
    「人に注意するときのエチケット」
    「重大案件の速決法」
    など、武士道の精神を基盤に、現代社会を生き抜くための心得や処世術を具大的に詳述。
    いかに主君に仕えるか、いかに側近を育てるかという教えは、
    いかに上司に仕え、いかに部下を育てるかという組織人としての在り方にも深く通じます。

    本書を通じて改めて実感するのは、人間関係における悩みや、
    その解決法は、いつの時代もほぼ大差がないということ。
    仕事と人生にいますぐ生かせる教えが溢れています。

  • 書経講義録
    本
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    書経講義録

    田口佳史

    2,860円(税込)

    四書五経の一つに数えられ、孔子も心読した古典中の古典『書経』。
    古代の歴史上の帝王と、その人物を取り巻く臣下とのやりとりが、
    恰もその場に居合わせたかのように描かれており、
    人間が陥りがちな間違いからその克服の仕方、政治や経営の在り方まで、
    多種多様な教訓が示されています。
    まさに帝王学の教科書といえる、不朽の名著です。

    本書を紐解くのは、これまで2000社以上に企業変革指導を行い、
    東洋古典を基盤としたリーダー指導によって多くの経営者・経営幹部を育ててきた田口佳史氏。
    2020年に行われた経営リーダー向けの講義内容が収録されています。
    「トップリーダーの七つの条件」
    「トップが愛されるために気をつけなければならないこと」
    「新しいトップをどのように教育するか」
    「大切なのは形の継承ではなく、創業の精神を共有すること」
    など、人の上に立つ者だけでなく、補佐役にとっても不可欠な、
    組織を繁栄に導くための要諦が説かれています。

    「『書経』は、人生書にして経営書、歴史書にして政治書、
    リーダーシップ論にしてフォロワー論、まさに『人間学』の教科書である」と著者。
    先行きの不透明ないまの時代において進むべき道を指し示してくれる一書。

  • 人望力
    本
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    人望力

    瀧澤中

    1,980円(税込)

    優れた才能があっても、人生や仕事に失敗する人がいる一方で、
    特別な能力がなくても大きな仕事を成し遂げる人がいるのはなぜだろうか。
    その答えは「この人にならついていこう」と思わせる人間的魅力、
    則ち”人望力”の差にあると、政治史研究家の著者は言います。

    西郷隆盛、二宮尊徳、徳川家康、ジョンソン大統領、
    「セオドア・ルーズベルト」艦長など、歴史上の人物や事実を俎上に、
    近現代の、あるいはいまの出来事と比較し、なぜ人は彼についていったのか、
    その要因は何だったかを説き明かしていきます。

    特に印象深いのは、約5,000人の乗組員がいる狭い艦内で
    コロナウイルス感染者が出た事件を扱った章。
    自分がもしこの巨大空母の艦長だったら、一体どんな決断をしただろうか?
    そのように自分自身に引き付けながら読み進めることで、
    当事者意識が高まり、人望力の本質により迫ることができるでしょう。

    有能なだけでは人はついてきません。
    いつの時代でも問われるのは、人望力。
    では、その人望力はどこから生まれるのか?
    その答えが本書には記されています。

    歴史好きのみならず経営リーダーや管理職にぜひおすすめしたい1冊。
  • 心に響く小さな5つの物語Ⅲ
    本
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    心に響く小さな5つの物語Ⅲ

    藤尾秀昭・文/片岡鶴太郎・画

    1,100円(税込)

    平成22年の発刊以来、幅広い世代に感動の輪が広がっている
    ロング&ベストセラ―『心に響く小さな5つの物語』。
    これまでに25万人の心を揺り動かしてきた大人気シリーズに
    待望の第3巻が加わりました。

    国鉄の客車給仕係をしながら刻苦勉励し、研鑽を積み重ね、
    やがて岩波英知辞典を編纂、英語学者として名を成した田中菊雄氏。
    両手両足切断という絶望的な悲劇に見舞われながらも地位を確立し、
    ヘレン・ケラーにも尊敬された中村久子氏。
    両目の視力を失いながら、学問に励み、全530巻から成る
    国学の金字塔『群書類従』を完成させた塙保己一。
    5,000回もの失敗にもめげず、人々の生活を一変させる
    白熱電球などを発明したトーマス・エジソン……。

    直面する困難や試練に決して屈することなく、
    自らの志を遂げた偉大な先人たちの物語に、胸を熱くせずにはいられません。

    小学生から読める大きな文字。
    Ⅰ、Ⅱ巻と同じく、片岡鶴太郎氏による素敵な挿画が添えられています。

    大人から子どもまで、年齢を問わず、全世代にお読みいただきたい1冊。
    贈り物にもきっと喜ばれることでしょう。

  • 【ラッピング袋入り】1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書
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    【ラッピング袋入り】1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書

    藤尾秀昭・監修

    2,585円(税込)

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    【ラッピングなし(通常商品)のご注文はこちら】

    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』特設ページはこちら

    一万本以上に及ぶ『致知』の人物インタビューと弊社書籍の中から、
    仕事力・人間力が身につく記事を精選。

    稲盛和夫氏、井村雅代氏、王貞治氏、羽生善治氏、山中伸弥氏……など、
    各界で活躍する人物の逸話を一日一話形式で読むことができる、
    永久保存版的な内容です。

    「ヒット商品を生み出す秘訣」
    「人を育てる十の心得―加賀屋の流儀」
    「嫌いな上司を好きになる方法」
    「奇跡を起こす方程式」
    「ストレスに負けない生き方」など、
    各界第一人者による仕事術や発想法に触れられるのみならず、
    深い人生体験に根ざした生き方の哲学が味わえるのも本書の魅力。

    思わず目頭が熱くなる感動秘話も満載で、
    仕事のスキルアップとともに、
    人間力向上にもお役立ていただけることでしょう。

    32歳当時の孫正義氏や、
    アシックス創業者・鬼塚喜八郎氏、
    相田みつを氏など、
    数十年前の貴重なインタビュー記事も収録。
    取材当時の生々しい興奮や熱が伝わってきます。

    就寝前や出勤前の3分間、
    本書を開くことで得られる仕事や日々の指針。
    本誌が熱い想いを込めて贈る渾身の一書です。

    かつてない7つのこだわり

    1、一流プロ365人、超豪華ラインナップ

    稲盛和夫氏、王貞治氏、井村雅代氏、山中伸弥氏、佐藤可士和氏……など、
    ジャンルを超越した豪華ラインナップ。
    『致知』だからこそ実現できた究極の仕事の教科書です。

    2、全424頁、永久保存版

    40余年の歴史を持つ『致知』の
    1万本以上に及ぶ人物インタビューの中から、
    編集長と編集部が総力をあげてセレクトした傑作選。
    企画構想から制作まで丸1年半。
    深い思いが詰まった永久保存版です。

    3、仕事力と人間力が身につく

    各界第一線で活躍する方の
    仕事術や発想法に触れられるのみならず、
    深い人生体験に根ざした生き方の哲学も味わえることで、
    人間力も身につきます。

    4、1日1話形式で、1年間読める

    コンパクトな分量でありながら、ずしりとした読み応え。
    就寝前や出勤前の3分間、ページを開くことで、
    確実に仕事のスキルアップ・人間力向上へとつながります。

    5、胸が熱くなる感動秘話も満載

    読めば思わず目頭が熱くなる感動ストーリー。
    思わず誰かに話したくなる話が満載で、
    会社の朝礼や幹部会議、結婚式等でのスピーチ、社員教育にも使えます。
    「ネタの宝庫」として活用度大。

    6、致知読者でしか読めなかった記事を初公開

    市販されていない『致知』の記事は、
    これまで定期購読者でしか読むことができなかったもの。
    本書に収録される内容の大半が、一般向けには初公開の記事となります。

    7、幻の秘蔵記事も一挙集結
    当時32歳だった孫正義氏の記事
    「脳みそがちぎれるほど考えろ」や、
    伝説のアシックス創業者・鬼塚鬼八郎氏、
    相田みつを氏など、貴重なインタビュー記事を一挙公開。
    取材当時の生々しい興奮や熱が伝わってきます。

    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』特設ページはこちら
  • 親子で読み継ぐ万葉集
    本
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    親子で読み継ぐ万葉集

    小柳左門、白駒妃登美・共著/竹中俊裕・画

    1,760円(税込)

    初めて『万葉集』に触れる方のために、感動的で、
    かつ親しみやすい歌を五十首選び、分かりやすい解説を加えた入門書。
    一首ごとに見開きで構成、大きな文字で、それぞれの情景の思い浮かぶ
    美しいイラストが添えられています。
    『万葉集』をこよなく愛する2人の著者による、語りかけるような
    文章が特長で、歌に込められた思いやその背景などが生き生きと語られています。

    「石走る 垂水の上の 早蕨の 萌えいずる春に なりにけるかも」志貴皇子
    (しぶきをあげて、勢いよく流れ落ちるほとりに、
     早緑色の若い蕨が萌え出てきたよ、そんな春になったことだなあ)

    「春過ぎて 夏来るらし 白妙の 衣ほしたり 天の香具山」持統天皇
    (春が過ぎて、もう夏がやって来たらしい。
     ほら、真っ白い衣が干してあるよ、神聖な天の香具山に)

    声に出して読んでみれば、歌の意味は分からずとも、自然を慈しむ気持ちが芽生え、
    人に対する思いやりの心が育まれていくことでしょう。

    親から子へと次世代に読み継がれてほしいという
    願いを込めて作られた『万葉集』のベストセレクション。
    その歌に力や慰めをもらう日がきっとあることでしょう。

  • 1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書
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    1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書

    藤尾秀昭・監修

    2,585円(税込)


    読者が選ぶビジネス書グランプリ2022
    総合グランプリ受賞!


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    TEL:03-3796-2118


    『365人の仕事の教科書』特設ページはこちら!
    登場者の全ラインナップも掲載


    ◎爆発的人気!! 発売即28万部突破のベストセラー
    ◎2021年上半期ランキング第1位(自己啓発書・オリコン調べ)
    ◎23週連続ベストテン入り(1/25~7/11 ビジネス書・トーハン調べ)
    ◎2020年ブクログ年間ランキング第1位(評価順)
    ◎ベストブック2021・ビジネス書ランキング第2位(週刊東洋経済)
    ◎誕生日など、大切な方へのギフトブックとして喜ばれています
    ◎「読めば誰もの“座右の書"となり、大切な誰かに贈りたくなるだろう」
    内田 剛氏(本屋大賞実行委員会理事)
    ◎全424頁のまさに永久保存版
    ◎1日1話1頁、日めくり形式で読める

    稲盛和夫氏、王貞治氏、井村雅代氏、山中伸弥氏、佐藤可士和氏……など、
    ジャンルを超越した豪華ラインナップ。
    『致知』だからこそ実現できた究極の仕事の教科書です。

    かつてない7つのこだわり

    1、一流プロ365人、超豪華ラインナップ

    2、全424頁、永久保存版

    40余年の歴史を持つ『致知』の
    1万本以上に及ぶ人物インタビューの中から、
    編集長と編集部が総力をあげてセレクトした傑作選。
    企画構想から制作まで丸1年半。
    深い思いが詰まった永久保存版です。

    3、仕事力と人間力が身につく

    各界第一線で活躍する方の
    仕事術や発想法に触れられるのみならず、
    深い人生体験に根ざした生き方の哲学も味わえることで、
    人間力も身につきます。

    4、1日1話形式で、1年間読める

    コンパクトな分量でありながら、ずしりとした読み応え。
    就寝前や出勤前の3分間、ページを開くことで、
    確実に仕事のスキルアップ・人間力向上へとつながります。

    5、胸が熱くなる感動秘話も満載

    読めば思わず目頭が熱くなる感動ストーリー。
    思わず誰かに話したくなる話が満載で、
    会社の朝礼や幹部会議、結婚式等でのスピーチ、社員教育にも使えます。
    「ネタの宝庫」として活用度大。

    6、致知読者でしか読めなかった記事を初公開

    市販されていない『致知』の記事は、
    これまで定期購読者でしか読むことができなかったもの。
    本書に収録される内容の大半が、一般向けには初公開の記事となります。

    7、幻の秘蔵記事も一挙集結
    当時32歳だった孫正義氏の記事
    「脳みそがちぎれるほど考えろ」や、
    伝説のアシックス創業者・鬼塚鬼八郎氏、
    相田みつを氏など、貴重なインタビュー記事を一挙公開。
    取材当時の生々しい興奮や熱が伝わってきます。

    『365人のプロが贈る 新・仕事のバイブル!
    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』
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  • 道元と鈴木大拙 禅の巨人に学ぶ人間学セット
    本
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    道元と鈴木大拙 禅の巨人に学ぶ人間学セット

    2,640円(税込)

    『鈴木大拙一日一言』

    世界に禅の神髄を説き、”人類の教師”とも称された
    仏教哲学者・鈴木大拙。
    本誌2020年8月号では「鈴木大拙に学ぶ人間学」を特集し、
    読者の方々から大きな反響をいただきました。

    本書は、この10月に迎える大拙の生誕150周年を記念し、刊行されたもの。
    その膨大な著作の中から精選された大拙の言葉が、366の語録になりました。

    円覚寺派管長・横田南嶺師監修のもと、編纂に当たったのは、
    大拙の思想研究一筋に打ち込んできた蓮沼直應氏。

    「これまで鈴木大拙の著作を自分なりに読んできたつもりであったが
    (中略)多くの素晴らしい言葉を目にしながらも自分がそれを
    見落としてきたことに改めて気づかされた」
    と、あとがきで述べられている通り、その深淵な思想は
    汲めども尽きぬ学びを読み手に与えてくれます。

    「一歩一歩歩けば何でもないぞ。
    一歩一歩努力すれば、いつの間にか高いところでも上がっている」
    「なんでもない仕事、それが最も大切なのです。
    何かの目を驚かす、というようなものでなくてよいのです」
    など、初めての大拙の教えに触れる方にも親しみやすい名言が
    数多収録されており、大拙の入門書としてもおすすめの1冊です。

    『道元一日一言』

    曹洞宗の開祖であり、日本に禅の思想を確立した
    一人でもある大宗教家・道元。
    いまなお多くの人々に感化を与えている道元の語録が
    一日一言シリーズに加わりました。

    「仏道にならうというは、自己をならうなり。
    自己をならうというは、自己をわするるなり。
    自己をわするるというは、万法に証せらるるなり」

    「この法は、人々の分上にゆたかにそなわれりといえども、
    いまだ修せざるにはあらわれず、証せざるにはうることなし」

    など、『正法眼蔵』や『永平広録』『正法眼蔵随聞記』等の
    書籍から、珠玉の366語を精選。
    編者は若い頃から半世紀以上にわたり、
    道元研究一筋に打ち込んできた大谷哲夫氏。
    「道元の言葉は、それに巡り合った、その人の因縁応時応節によって、
    その人の心を強くとらえて離さないものがある」
    というまえがきの記述の通り、その言葉は、時に詩的で美しく、
    時代を超え、宗派を超えて私たちに強く訴えかけてくる力を持っています。

    ぜひ多くの方に美しく、力ある道元の言葉に出合っていただければと
    心より願います。
    不安と混迷の時代に、生きる道を指し示してくれる一書。

  • 7000人の子の命を救った心臓外科医が教える仕事の流儀
    本
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    7000人の子の命を救った心臓外科医が教える仕事の流儀

    高橋幸宏

    1,650円(税込)

    心臓手術数において、20年近くにわたり日本一を記録する榊原記念病院。
    その中でも7000例以上の執刀経験を持ち、
    98.7%という成功率を誇るのが高橋幸宏医師です。
    その驚異的な実績はどこから生み出されるのか。

    本書は、手術の現場において著者が大事にしてきた
    仕事の流儀を51にまとめたもの。
    準備やルーティンの重要性、集中力をいかに持続させるか、
    想定外の事態への対処法、良好なコミュニケーションづくりの核となるものなど、
    ゴッドハンドと呼ばれる匠の仕事術が初めて明らかになります。

    注目すべきはその教訓がビジネスの現場にもそのまま通用する点。
    「質高く、うまく、早く」を徹底する、成長スピードだけで若手を判断しない、
    決まり事をつくり過ぎない……
    など、”チーム医療の最たるもの”とされる心臓手術の緊迫した現場から
    紡ぎ出される知恵とノウハウは、チームの力を高め、各自が最高の
    パフォーマンスを発揮していくための珠玉の指針となることでしょう。

    管理職必読のバイブル。部下指導や組織運営のヒントに溢れています。

    目次


    第一章 手術成功率98.7%を可能にするもの

      1 仕事の要は何かをまず理解する
      2 事前の戦略にこだわり過ぎない
      3 自分が楽になる「間(ま)」をつくる
      4 手術全体の流れを通して見る
      5 直前情報は自分で現場に聞く
      6 ブレない心をつくる
      7 「仕事は愉しく」という覚悟で臨む
      8 場数をこなす

    第二章 自己育成述――若手時代をいかに過ごすか

      9 ひたすら勉強せよ
     10 偶然でもいいから「そこ(現場)」にいる
     11 仕事の現場にできるだけ早く来る
     12 上司に引き立てられる人になる
     13 上司の考えを瞬時に理解し、自ら考える
     14 上司の仕事をひたすらコピーする
     15 「責任のない時期」を自覚して過ごす
     16 参加しない仕事にも当事者意識で臨む
     17 一つの事象を深く感じ、深く考える

    第三章 人材育成述――上司は今どきの若手をいかに育てるか

     18 ステップアップに不可欠な資格取りがある
     19 無駄も含めて自らの経験を伝える
     20 「質高く、うまく、早く」を徹底する
     21 百点の出来でも、二百点を目指せと叱る
     22 仕事の大変さと愉しさを同時に伝える
     23 上司の一番得意な玄人技を見せる
     24 「若手育成にはタイムリミットがある」と心得る
     25 我慢すべき時と叱るべき時を見極める
     26 点と点を線でつなぐスキルを習得させる
     27 マニュアルの限界を教える
     28 決まり事を作りすぎない
     29 使命感こそ成長の源泉

    第四章 最強のチームをつくる

     30 卓越した技量を見せ合うのが真のチームワーク
     31 仕事の満足感をメンバー各自に与える
     32 多様な能力と経験を生かし合う
     33 阿吽の呼吸で仕事をする
     34 成長スピードだけで若手を判断しない
     35 現場の知性を目覚めさせる
     36 失敗は責めない、引きずらせない
     37 流れを邪魔させないように舵取りをする
     38 上司が率先して愉しい雰囲気をつくる
     39 「チームワーク」の中身を吟味する
     40 ベテランは身をもって見せて語れ
     41 可能性にブレーキをかけない

    第五章 これからの時代に求める人間学

     42 患者さんのために高い意識を持ち続ける
     43 そこにいるだけで能力が高まる環境をつくる
     44 患者さんと気持ちを通じ合わせる
     45 もの言わぬ側の気持ちを察する
     46 時には神様の意思にも逆らう
     47 自分のなすべきことに対して行動を起こす
     48 人事を尽くして天命を待つ
     49 今、何ができるのかを常に考え続ける
     50 人間くさく悩む
     51 目的は命を助けること、ただ一つだけ

  • 二度とない人生をどう生きるか
    本
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    二度とない人生をどう生きるか

    藤尾秀昭・著/武田双雲・書

    1,100円(税込)

    『致知』編集長が綴ってきた200本を超えるコラムの中から、
    特に若い世代に”これだけは読んでおいていただきたい”
    と考える心に火をつける5篇を厳選しました。

    「人生のテーマ」がない25歳の若者と禅僧の問答に始まり、
    全盲聾にして初の東大教授となった福島智氏の言葉、
    稲盛和夫氏、松下幸之助翁の珠玉の名言、
    人生に大切な2本のレール「熱と誠」の話など、
    二度とない人生を輝かせて生きるヒントに満ちています。

    本書を企画したのは入社3年目、25歳の女性編集者。
    人間学と出会い、人生観が大きく変わったという実体験から
    本書は生まれました。
    ゆとり教育名のもと、「自由」「個性」「ありのまま」にといった
    生き方を尊重されてきた若い世代にとって、学校で教わらなかった
    「人生で本当に大切なこと」を学べる1冊となることでしょう。
    各章には、武田双雲氏のエネルギー迸る書も添えられ、
    読み手の心を熱くしてくれます。

    人は何のために生きるのか、二度とない人生をどう生きればよいのか――。
    お子様やお孫様へのプレゼント、社員教育にもおすすめの1冊です。

  • 鈴木大拙一日一言
    本
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    鈴木大拙一日一言

    横田南嶺・監修、蓮沼直應・編

    1,320円(税込)

    世界に禅の神髄を説き、”人類の教師”とも称された
    仏教哲学者・鈴木大拙。
    本誌2020年8月号では「鈴木大拙に学ぶ人間学」を特集し、
    読者の方々から大きな反響をいただきました。

    本書は、この10月に迎える大拙の生誕150周年を記念し、刊行されたもの。
    その膨大な著作の中から精選された大拙の言葉が、366の語録になりました。

    円覚寺派管長・横田南嶺師監修のもと、編纂に当たったのは、
    大拙の思想研究一筋に打ち込んできた蓮沼直應氏。

    「これまで鈴木大拙の著作を自分なりに読んできたつもりであったが
    (中略)多くの素晴らしい言葉を目にしながらも自分がそれを
    見落としてきたことに改めて気づかされた」
    と、あとがきで述べられている通り、その深淵な思想は
    汲めども尽きぬ学びを読み手に与えてくれます。

    「一歩一歩歩けば何でもないぞ。
    一歩一歩努力すれば、いつの間にか高いところでも上がっている」
    「なんでもない仕事、それが最も大切なのです。
    何かの目を驚かす、というようなものでなくてよいのです」
    など、初めての大拙の教えに触れる方にも親しみやすい名言が
    数多く収録されており、大拙の入門書としてもおすすめの1冊です。

  • 女子の品格
    本
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    女子の品格

    石川真理子

    1,650円(税込)

    著者の直筆サイン入り書籍はこちら

    米沢藩士の娘として厳格なしつけを受け、明治大正昭和の時代を
    たくましく生きた祖母の生き方、言葉から、現代人に求められる
    人としての心得や、女性としてのあり方を説いた『女子の武士道』『女子の教養』。

    刊行以来、版を重ねる“武家の教えシリーズ"の
    最新刊である本書は、「武士の娘の美学」を紐解いた一冊です。

    本書の前半は、日常生活における心のありようをはじめ、
    挨拶の仕方から身だしなみの基本、旅先の作法、ひとり時間の過ごし方、
    メール、手紙、電話の使い分け、よきご縁の育み方など、
    すぐに実践できる行動指針を紹介。

    後半では、不安と混迷を極める時代にあっても、
    確固たる自己をもって生きるための心の整え方、
    日本人としての誇りを培う歴史観にいたるまで、
    品格のある日本人として、時代の荒波を
    軽やかに乗り切る秘訣が示されています。

    人間の品格を左右するものとは何か、
    人生の最重要課題とは――。

    「品格を磨き徳を高めていくことは、よきご縁を引き寄せ、
     運を開いていくことにもなります」。

    そう著者が説くように、個々の生活様式はもちろん、
    社会全体が大きな変容を迫られている今こそ、自らのあり方を正し、
    日本人としての本質に立ち返ることは、
    私たちに暗夜を照らす一灯を授けてくれることでしょう。

    いつ何が起きても動じない自分をつくるための武士の娘の美学。

    凜とした女性になるための教科書です。

    目次


    第一章 品格の基礎となるもの――日々の暮らしに美意識を
    第二章 品格をかたちづくる――言葉としぐさを美しく
    第三章 品格に豊かさを――感性を磨き上げる
    第四章 品格に拡がりを――よきご縁を結び育てる
    第五章 品格に深みを――人生を慈しむ
    第六章 品格に高みを――民族の誇りを受け継ぐ

  • 十牛図に学ぶ
    本
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    十牛図に学ぶ

    横田南嶺

    1,760円(税込)

    約900年前の中国・宋代に書かれた禅書『十牛図(じゅうぎゅうず)』。

    "禅の初心者が必ず学ぶ入門書"として知られる名著を
    臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺老師がわかりやすく紐解きました。

    平成30年に経営リーダーを対象として行われた
    講義を書籍化したものです。

    『十牛図』で描かれるのは十枚の絵とそれに対する漢文・漢詩のみ。
    牛にたとえた「本当の自分」を探す旅を通じ、
    人が悟りに至るまでの段階が表されています。

    牛を見失った、つまり自分の本心を見失った迷いの状態から、
    牛を探し、牛の足跡を見つけ、ついに牛と一体となったかと思えば、
    牛も、自分さえもいなくなる……
    そして最後には、牛を探していた山から町に出て、
    人々に自分の手を差し伸べていく。

    この十のステップを通して、”本当の自分はどこにいるのか”。
    そして”本当の自分”に出逢うためには、
    どこへ向かえばよいのかということが説かれています。

    「同じ心を持っていながら、本心に目覚めたら
     仏になり、本心を見失えば迷いの衆生となる」
    と横田南嶺老師。

    自分の心に本来備わっている素晴らしさ、
    内なる宝に気付くためのヒントが得られることでしょう。

    混迷の時代にこそ、禅の教えが光を放ちます。

    目次


    第一講 十牛図とは何か
    第二講 本来の心はどこにあるのか
        尋牛序一……牛を探しに旅に出る
        見跡序二……牛の足跡を見つける
    第三講 自分本来の心を取り戻す
        見牛序三……ようやく牛を見つける
        得牛序四……野生の牛はすぐに暴れ出す
        牧牛序五……暴れる牛をいかに飼い馴らすか
    第四講 一円相の世界に到る
        騎牛歸家序六……牛に乗って故郷に帰る
        忘牛存人序七……飼い馴らした牛は忘れてしまっていい
        人牛倶忘序八……人も牛もいないゼロの世界
    第五講 無功用行の世界に生きる
        返本還源序九……無の世界から有の世界へ還る
        入廛垂手序十……町に出て人々のために働く

  • はじめて読む人のための人間学
    本
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    はじめて読む人のための人間学

    藤尾秀昭

    1,100円(税込)

    「人間学」という言葉をよく耳にするけれど、詳しくは分からない。
    最近『致知』を読み始めたので、最初に読むべき本を教えてほしい……。

    そんなお悩みやご要望をたくさんいただいていたことがきっかけで
    生まれたのが本書です。
    約80ページ、15分もあれば読み切れるコンパクトな分量で、
    初めて人間学に触れる人や、人間学に関心を持たれた方たちに向けて
    『致知』編集長が8つの掌話を綴りました。
    人間学を40年以上追求してきたエッセンスを凝縮した、
    最も分かりやすい人間学の入門書です。

    二宮尊徳、松下幸之助など古今の人物の人生や古典の教えをはじめ、
    ・同じ環境にいて幸せを感じられる人、感じられない人の違い
    ・『致知』の誌名に込められた意味
    ・人格を練っていく上で不可欠なこと
    ・すべての生きる人に共通の課題とは何か
    などが平易な文章で説かれ、年代を問わず、
    人間学を身近に感じていただける内容になっています。

    心にも、経営にも、人生にも、あらゆるものに法則があると説く本書。
    この本をきっかけに、人間学を学ぶ人が
    一人でも増えることになればと心より願っています。

    鈴木秀子氏ご推薦


    この本を読むと、人間にとっての幸せが、お金をたくさん儲けることでも、
    人から高く評価されることでもないということがよく分かります。

    まず自分が幸せになることによって周りの人も幸せにできること、
    リーダーになる人にとっては、自分自身を修めることが、
    周りの人を導いていく上で大切であることなど多くを教えられます。

    目次


    まえがき 鈴木秀子
    第1話 旅人の話
    第2話 人はみな自分の人生のリーダーである――『小さな経営論』
    第3話 自己を磨く教え――東洋教学の三部の学
    第4話 「一源三流」に生きる
    第5話 金次郎少年が薪を背負って読んだ本――『大学』の教え1
    第6話 一生が学び――『大学』の教え2
    第7話 成功のコツ
    第8話 人生の四季を生きる
    あとがき

  • 二宮先生語録
    本
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    二宮先生語録

    斎藤高行・原著/佐々井典比古・訳注

    3,080円(税込)

    二宮尊徳四大門弟の一人として、七年にわたり師に随身した斎藤高行が、
    晩年を迎えた尊徳の言行をつど記録して生まれた語録集『二宮先生語録』。
    「『二宮翁夜話』にまさるとも劣らない内容を有する語録」と称されながらも
    長らく絶版となり、加えてすべてが漢文で記されていたために世に広まることがなかった
    幻の名著が分かりやすい現代語訳となって甦りました。

    本書は、尊徳が遺した四百七十一の語録を五つの巻に分けて詳述。
    「読書は縦糸、実践は横糸」「指導者は己に克って分を譲れ」
    「世のために尽くせばおのずから衣食あり」「わが道は実行にある」など、
    『論語』や『中庸』、『大学』などの言葉を引用しながら、上に立つ者の心得や
    政治のあるべき姿のみに留まらず、万人が人生を幸せに生きるための
    心構えがやさしく解かれています。

    日本人が立ち返るべき先人の訓えが鏤められた本書は、
    かつてない不安と混沌の時代を迎えたいまこそ、各人の貴重な指針となってくれることでしょう。

    なお、本書を尊徳翁語録の二大源泉をなす『二宮翁夜話』と併読することで、
    その訓えの真髄に迫ることができるはずです。

  • 明治日本を形づくった精神に学ぶセット
  • 経営に生かす易経
    本
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    経営に生かす易経

    竹村亞希子

    1,980円(税込)

    東洋古典最古の書物といわれ、四書五経の一つにも数えられる『易経』。

    時代や環境が変化していく中で起こる、あらゆる出来事の解決策になる
    知恵が記され、孔子や孫子をはじめ、多くのリーダーたちがバイブルとしてきました。

    帝王学の書ともいわれる『易経』を、約半世紀にわたり学び続けてきた著者は、
    易経研究家として難解な教えをわかりやすく現代に蘇らせてきました。

    定期的に開催される易経講座には、毎回満席でキャンセル待ちが出るほどの人気ぶり。
    これまでに約40年、10万人以上に『易経』の教えを説き続けています。

    本書では、『易経』とはいかなる書物かということに始まり、
    その教えの中でも特に経営の指針となる二つの卦を丁寧に解説。

    「時流に乗るものは時流によって滅びる」
    「君子の徳を身につける」
    「困難を乗り越える方法」
    「企業経営の本質は陰の力を生じさせること」

    などなど、経営者として激動の時代を生き抜くための羅針盤となる教えを凝縮。

    約五千年前の中国で生まれた書物である『易経』の教えを、
    現代の事例や会社経営で起こりうる問題に引き寄せながらひもとく本書はまさに

    「経営者のための『易経 超入門講座』」

    とも言えるでしょう。

    初めて『易経』に触れる方はもちろん、さらに学びを深めたい方にもおすすめの一冊です。

    読み応え抜群の352ページ。

    目次


    第一章 易経に学ぶ人生の智慧
       ――中国古典としての易経

    第二章 乾為天 天の法則
       ――龍の物語に学ぶリーダーの条件

    第三章 坤為地 地の法則
       ――大地と牝馬に学ぶ大自然の智慧

    第四章 「陰陽」の原理原則
       ――冬の時代は積極的に備える

    第五章 人生の智慧としての易経
       ――天水訟 地水師 天雷无妄 風火

    収録内容


    ・帝王学としての易経
    ・時流に乗るものは時流によって滅びる
    ・吉と凶の分かれたるゆえん
    ・後悔して改めると「吉」に向かう
    ・リーダーに求められる「言葉」の力
    ・志をメンテナンスする時
    ・飛龍となったリーダーの落とし穴
    ・共生する大自然の法則
    ・いつも潜龍元年
    ・易経にみる君子と小人
    ・易経はなぜ帝王学であるのか
    ・困難を乗り越える方法
    ・企業経営の本質は陰の力を生じさせること
    ・兆しを観る力
    ・器量と度量
    ・謙虚とは君子の徳
    ・陽を引き出す陰の力
    ・運命と宿命
    ・戦の原則
    ・損と益は一対
    ・生成発展の原動力
    ・人生をよりよく生きる智慧      ...etc

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