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  • 人間繁盛の法則
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    人間繁盛の法則

    井本全海

    1,620円(税込)

    「人間繁盛」とは「生き生きわくわく輝いている魅力的な人のこと」を指す、勝光寺住職・井本全海氏の造語である。
    経営者であると同時に母親が開山した勝光寺の僧としての顔を持つ氏だが、かつて仕事の上で大きな挫折に見舞われどん底を味わう。
    そこから一念発起し、書物を読み、師に学び、高野山で修行に打ち込んだという。
    経営者、宗教家として激動の半世紀もがき苦しみながら掴み取った「人間繁盛の法則」は、空理空論に流されることなく、地に足のついた人間味溢れる人間学の書としてまとめられている。
    特筆すべきは、人間の本質を「動物性」に置くという独自の視点を軸に、その対をなす「人間性」をいかに高めるかを、自らの体験を交えて解き明かしている点だ。
    著者のいう「人間貧乏」が多く見受けられる昨今、本書が人生の応援歌となってくれればという切なる思いが伝わってくる。

    <目次>
    序章 人間繁盛学の誕生
    第一章 摩訶不思議の人間を知る
    第二章 命に感謝する
    第三章 「動物性」と「人間性」に分ける
    第四章 動物脳が人間脳を支配している
    第五章 潜在能力を活用する
    第六章 貯金型の人間になる
    第七章 「無財の九施」の活用
    第八章 生きた人間から生きた人間学を学ぶ
    第九章 「商売繁昌」は「人間繁盛」から
    第十章 「振り子の法則」の活用
    第十一章 人生の集大成は「人間立派」
    エピローグ 「やればできる」
  • いかにして人物となるか
    本
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    いかにして人物となるか

    伊與田覺

    1,944円(税込)

    弊社主催の第7回古典活学講座が1冊の本にまとめられた。
    テーマは「いかにして人物となるか」。
    読者を深遠なる古典の世界に誘うのは、安岡正篤師の高弟にして、7歳から『論語』に学び続ける伊與田覺氏、御年97(当時)。
    講義でみせる、その凛とした立ち居振る舞いは圧巻で、氏から漂う風格は講義内容にえも言われぬ深みと広がりを与えてくれている。
    本講で取り上げられるのは儒教の祖である孔子、『伝習録』を著した王陽明、そして近江聖人と謳われる中江藤樹の3哲だ。
    氏が長年敬愛してやまない人物だけに、その語り口から浮かび上がる3哲の生き方に自然と親しみを覚える。
    吾づくりのために、人知れず静々と学び続けてきた氏の源流ともいえる孔子、王陽明、中江藤樹の生き方に、自らの生き方を重ね合わせようとする時、人間学探究への新たなる道が拓けるだろう。

    <目次>
    第一講 いかにして人物となるか
    第二講 孔子、王陽明、中江藤樹の目指したもの
    第三講 孔子が説いた人間学
    第四講 王陽明の生き方に学ぶ
    第五講 中江藤樹の求めたもの
    第六講 総括
  • この道を行く
    本
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    この道を行く

    坂田道信

    1,296円(税込)

    「体も弱く、成績も悪かった私が、40年間、毎日ハガキを書き続けてきたおかげで、人生のあらゆることを与えられました」
    ハガキ道伝道者・坂田道信氏は振り返る。
    本書はハガキを書くことを教えてくれた生涯の師、森信三先生の言葉をはじめ、東日本大震災の被害に遭った友やお世話になった方に宛てたハガキ、さらには日々の暮らしを綴った雑感などからなる。
    そこにはハガキを通して出会った人たちや、その人たちから教えられたことが、謙虚に語られている。
    「ハガキに出合っておもしろい人生をつくり出すことができた」という坂田氏の思いが込められた本書の一編一編は、まるで詩を読むような思いにさせられる。
    それはきっと著者の素直で、澄んだ心がそのまま言葉に、そして文章になっているからなのだろう。
    一筋に生きることがいかに大切なことか、それが随所に滲み出ている。

    <目次>
    第一章 「複写ハガキ」の世界
    第二章 読書会の知恵
    第三章 いのちの輝き
    第四章 天とともに生きる
    第五章 くにづくりのうた
    ある日の座談から――坂田信行・命の言葉
  • 子どもと声に出して読みたい「実語教」
    本
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    子どもと声に出して読みたい「実語教」

    齋藤孝

    1,512円(税込)

    「私は『実語教』のことを〝日本人1000年の教科書〟と呼んでいます。というのも、日本人は長い時間の流れの中で、『実語教』を学び続けて、日本人として生きる基礎をつくってきたからです」
    そう語るのは本誌2013年3月号にも登場された齋藤孝氏だ。
    平安末期から明治初期まで、およそ1000年にわたって子供の教科書として使われてきたという『実語教』。
    江戸期に至っては日本中の子供が寺子屋で学んでいた。
    説かれているのは、「学問の大切さ」や「親兄弟のあり方」など、いずれも人生の指針となる教えばかりだ。
    「『実語教』に書かれている智恵をもう一度、日本人の共有財産にしたい」という著者の思いは、すっと頭に入る現代語訳とゆき届いた解説とに姿を変え、1000年の叡智に読む者を誘っていく。
    巻末には子供と素読ができるよう総ルビの専用ページも付記。
    歴史を噛みしめつつ、子供と読みたい1冊だ。

    <目次>
    1 世の役に立つ人になろう
    2 智恵のある人になろう
    3 お金よりも知恵を残そう
    4 どんどん自分を磨いていこう
    5 毎日学ぶことが一番大事
    6 相手を思いやる心を持とう
    7 勉強のすすめ
    8 覚悟を決めたらやりとげよう
    9 自分から積極的に学ぼう
    10 繰り返しのすすめ、他
    付録 『実語教』素読用読み下し文
  • 安岡正篤活学一日一言
    本
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    安岡正篤活学一日一言

    安岡正泰(監修)

    1,234円(税込)

    本書は平成18年に刊行され、13万部を超えるベストセラーとなった『安岡正篤一日一言』の姉妹篇である。
    一人ひとりの生き方に光を当てた前著に比べると、本作では「いかに生くべきか」という個々人のあり方にとどまらず、安岡師が思い描いた国家観を語る言葉も多く収録されている。
    己を修めるのみならず、修めた己を以て社会に尽くしていこうという思いを喚起せしめられる一書といえる。
    ここではその中から2つをご紹介したい。
    我々は卑屈な利己心に甘んじて居ないか。
    怯惰な傍観や逃避で日々を過ごして居ないか。
    無益な懐疑や批判に得意になってはいないか。
    先ず、自分自身に活を入れよ。自分の職域に新しい意義、使命、感激を鼓吹しよう。(3月31日)
    人間生活があらゆる面で便利になるにつれて、思想だの学問だのというものも普及すればするほど通俗になります。
    しかし本当の学問は、自分の身体で厳しく体験し実践するものであります。
    この意味が本当に理解されて初めて活学になります。(7月24日)
    今年(平成25年)は安岡正篤師没後30年の節目に当たる。
    時を経てなお一層の輝きを増す安岡師の教えに学び、混迷を極める現代を力強く生きるための指針、道標として活学していただきたい。
  • 水戸光圀
    本
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    水戸光圀

    童門冬二

    1,620円(税込)

    長年、テレビの時代劇で人気を博し、勧善懲悪の象徴として一世を風靡した「水戸黄門」。
    お供を引き連れての全国漫遊こそ史実とは異なるものの、弱きを助け強きをくじく黄門様の姿は、本書で描かれているように、儒学を重んじ仁政を旨とした水戸光圀の生涯と深いところで符合している。
    本書は、『致知』で連載していた「儒の人・水戸光圀」を書籍化したもので、各章の冒頭にはポイントとなる事柄を取り上げたコラムが加えられている。
    茶の間を賑わせた黄門様とは違った、新たな水戸光圀像に迫る著者の筆致は、派手さはなくとも慈愛に満ちた光圀が歴史に刻み込んだ功績を、次々と浮かび上がらせている。
    『大日本史』編纂という大事業を立ち上げ、遠く歴史の彼方に思いを馳せる一方で、儒学を通じて自己を磨き続けた天下の副将軍の生涯は、英雄譚にも勝るとも劣らぬ生き方の手本となるだろう。

    <目次>
    第一話 若き光圀を変えた一冊の本
    第二話 志学と而立によって生まれた『大日本史』
    第三話 藩政の基本は儒教とする
    第四話 仁政の手はじめは水道の敷設
    第五話 朱舜水を招く
    第六話 国益増進も儒教の心で
    第七話 国防のさきがけに
    第八話 ウナギを食うか、その串を削るか
    第九話 扶弱抑強の仁政
    第十話 人倫の大義
    第十一話 二代にわたる将軍名分論
    第十二話 生類哀れみの令はなぜ発布されたのか
    第十三話 黄門様昇任の実相とは
    第十四話 隠居とは“やりたいこと”への出発点
    第十五話 生前に自分の墓碑名を刻む
  • 賢国への道
    本
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    賢国への道

    中西輝政

    1,620円(税込)

    民主党の歴史的敗北を経て誕生した第2次安倍政権への期待が高まっている。
    しかし、日本の現状を鑑みると、深刻な財政問題、尖閣諸島をはじめとした外交・安全保障問題、そしてリーダーシップを欠いた日本の政治という「3大危機」に翻弄されていることに変わりはない。
    本書では、世界各国で新たな指導者が顔を揃えた激動の2012年を総括するとともに、直面する3大危機を踏まえ、日本が進むべき針路を探る。
    読者をリードするのは国際政治学に精通する中西輝政氏。
    その透徹した洞察力と圧倒的な情報量を武器に、昨今の世界情勢から読み取れる事象を次々と俎上に載せ、その本質を抉り出す様は、あたかもプロの包丁捌きのごとく小気味がよい。
    偏向報道が横行し日本のマスコミが本来の役割を果たせていないいま、世界をリードしうる力を秘めた日本の姿を描き出した本書がその担い手となる。

    <目次>
    第一章 絶体絶命の危機の時代
    第二章 日本が直面している三大危機 
        第一の危機 経済財政問題をどう解決するか
    第三章 日本が直面する第二の危機
        外交・安全保障問題を解くカギを探す
    第四章 各国リーダーの変化と日本の立場
    第五章 日本が直面する第三の危機
        政治のリーダーシップをいかに構築するか
    第六章 多極化する世界で生き残るためにすべきこと
  • 歎異抄
    本
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    歎異抄

    金山秋男(現代語訳)

    1,512円(税込)

    「善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや(自分は善人だと思い込んでいる人ですら、往生できるのだから、まして、自分は罪深き悪人だと自覚している人はいうに及ばない)」
    このフレーズで知られている本書だが、実際に最後まで読み通したという方は少ないのではないだろうか。
    「日本の名著シリーズ」の最後を飾るのは、日本で最も読み継がれてきた宗教書の一つ『歎異抄』。
    本書は日本仏教の中で最大の信徒を擁する浄土真宗の開祖・親鸞聖人の教えが記された書物だ。
    聖人の死後、その教えが歪められていくことに心を痛めた弟子の唯円が記したものといわれている。
    『歎異抄』はすでに数多くの注釈書や解説書が出回っているが、難解なものが多い。
    そんな中、本書は分かりやすい「現代語訳」と忠実な「原文」に加え、丁寧な「解説」が書き添えられている。
    『歎異抄』の入門書として味読いただきたい1冊だ。

    <目次>
    前序 迷いの源泉
    第一章 安心の生き方
    第二章 迷いをこそ生きる
    第三章 宗教と道徳のパラドックス
    第四章 仏の慈悲と人の同情
    第五章 恩愛の彼方に
    第六章 師弟の本当のあり方
    第七章 仏と生きる一筋の道
    第八章 そんなに頑張らなくていい
    第九章 煩悩とともに生きる
    第十章 いまひとたびの人生
    中序 唯円の歎き
    第十一章 エリート主義の陥穽
    第十二章 学問と信仰の間
    第十三章 本願に甘えて
    第十四章 念仏は滅罪の手段?
    第十五章 仏となる道
    第十六章 真実の生き方への転換
    第十七章 善悪の彼岸
    第十八章 御利益信仰を超えて
    後序 私一人のための本願
    付録 流罪記録
    解説 『歎異抄』と現代
  • 五輪書
    本
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    五輪書

    宮本武蔵城島明彦(現代語訳)

    1,512円(税込)

    60数戦して不敗という伝説をもつ剣豪宮本武蔵。
    「二天一流」と命名した二刀流の「兵法指南書」として、晩年に渾身の思いを込めて書いたのが『五輪書』である。
    「五輪」とは仏教で宇宙を構成する5つの輪のこと。
    本書はその「地・水・火・風・空」になぞらえた五巻(章)からなっている。
    例えば地の巻では武士の心構えに触れ、水の巻では二天一流の太刀論の真髄を具体的に書き記し、さらには火の巻では戦いについて書く。
    『五輪書』は国内だけでなく、1970年代にはアメリカでベストセラーになり、その後、数か国語に翻訳され、海外でも広く読み継がれてきた。
    それは本書が単なる兵法書の枠にとどまらないからである。
    武蔵はまず冒頭で、武士ならば鍛錬せよという。
    しかも「文と武両道をたしなむこと」と。
    武蔵は晩年、「悟り」を開いた人が描いたような水墨画を何点も残しているが、まさに「文武二道」を鍛錬し、そうした境地に至ったのだろう。
    さらに武蔵は言う。
    武士はどんな場合でも人より優れ、勝たねばならない、と。
    そのための心構え、鍛錬法、発想の仕方、相手の心理の読み方といったことが細かく書かれている。
    そこに書かれた侍の生き方は現代の戦士にも通じる、ビジネスの書であり、人生指南の書でもある。

    <目次>
    地之巻
     一、兵法の道ということ
     一、兵法の道を大工にたとえること
     一、兵法の道
     一、この兵法の書を五巻に分けた理由、他
    水之巻
     一、兵法の心の持ちようのこと
     一、兵法の身なりのこと
     一、兵法の目付ということ
     一、太刀の持ち方のこと、他
    火之巻
     一、場の次第ということ
     一、三つの先ということ
     一、枕を押さえるということ
     一、渡を越すということ、他
    風之巻
     一、他流派が大きな太刀を持つこと
     一、他流派の「強みの太刀」ということ
     一、他流派が短い太刀を用いること
     一、他流派に太刀数が多いこと、他
    空之巻
    解説 人生の難所・難局を乗り切る「人生の指南書」
  • 死を考える100冊の本
    本
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    死を考える100冊の本

    久我勝利

    1,512円(税込)

    科学から見た死、文学に描かれた死、哲学者の考える死など9つの章に分けて本を選び、そこに書かれた死を読み解いていく。
    取り上げられるのは『ブッダの言葉』から『ハムレット』『白洲正子自伝』『ツナグ』まで古今東西の100冊の本だ。
    そのラインナップを見れば、世界には実に多くの「死」にまつわる本があることに気づく。
    それは同時に、いかに人は「死」について興味を持っているかということである。
    生まれた以上、いつかは受け入れなくてはならない「死」ではあるが、救いは著者がそれを決して暗くは受け止めていないこと。
    「死を考えることはよりよく生きる方法を考えること」と書き、「楽しく読める工夫をした」とも言う。
    どこからでも読める本なので、目次を見て開くページは様々だろう。
    しかし、結局はすべて読んでしまうはず、それほどまでに本書で取り上げられた「死」は魅力的だ。

    <目次>
    Ⅰ 人はどのように死ぬのか
    Ⅱ 死があるから宗教も生まれた
    Ⅲ いつでも死は文学のテーマだった
    Ⅳ 科学にとって死とは何か?
    Ⅴ ビジュアル本に見る死のイメージ
    Ⅵ 死にまつわる民俗学と社会現象
    Ⅶ 哲学者たちは死をこう考えた
    Ⅷ 迫りくる死との戦い
    Ⅸ こんな死に方をしてみたい
  • 大人のための「論語」入門
    本
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    大人のための「論語」入門

    荒井桂,伊與田覺

    1,512円(税込)

    安岡正篤師の高弟である伊與田覺氏と、長年安岡教学に私淑し、傾倒してきた荒井桂氏が『論語』をテーマに行った対談を1冊にまとめたものである。
    『論語』との出合いに始まり、素読のすすめ、『論語』が教える人生訓など全編にわたって尽きることない『論語』の魅力が語られている。
    96歳(当時)の伊與田氏は『論語』と出合って90年、77歳(当時)の荒井氏は50余年になるという二人の言葉を味読するほど、その知識と理解の深さに心打たれ、頭が下がる。
    それはそのまま二人の碩学を捉えて離さない『論語』の奥深さでもあるのだろう。
    『論語』には子供にも理解できる言葉が多い。
    しかし、その境地によって、読み取り方に深浅がある。
    二人はやさしい言葉でそれぞれの解釈を語っているが、読む人の人生体験いかんによって心に響く言葉も違ったものになるだろう。
    まさに大人のための『論語』入門である。

    <目次>
    プロローグ 『論語』と出会う
    一 素読は人間を賢くする
    二 『論語』と日本人
    三 語り尽くせない『論語』の魅力
    四 『論語』が教える人生訓
    エピローグ 孔子が求めたものを求め続ける
  • 代表的日本人
    本
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    代表的日本人

    内村鑑三,齋藤慎子(現代語訳)

    1,512円(税込)

    海外との交流が盛んになってきた19世紀末、キリスト教指導者内村鑑三が「日本人にもこんな人物がいる」と世界に伝えようと英語で書いたのが本書だ。
    その日本人の代表として取り上げたのは西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮の5人。
    維新の立役者、藩主、農民、儒学者、僧侶と、その人選のバランスに著者の慧眼を感じる。
    その5人の生い立ちから時代の中で果たした役割、私生活までが過不足なく語られる。
    とりわけその内面を当時の欧米人にもよく分かるよう、聖書の言葉や歴史的人物を例に出しながら解説している。
    本書が書かれたのは百年以上前のことだが、そこに書かれていることは決して古色蒼然とはしていない。
    それはできるかぎり現代の言葉に置き換えた翻訳の力もあるだろう。
    同時に、ここに書かれた5人の生き方が「代表的日本人」として現代にも通じるということに他ならない。

    <目次>
    西郷隆盛 新しい日本の創設者
    上杉鷹山 封建藩主
    二宮尊徳 農民聖者
    中江藤樹 村の先生
    日蓮上人 仏教僧侶
    解説 「日本人とは何か」を考えるには、外からの視点も不可欠
  • 望郷
    本
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    望郷

    蜂谷彌三郎

    1,620円(税込)

    51年――読者の皆さんは、この歳月をどのように受け止められるであろうか。
    著者である蜂谷彌三郎氏は、終戦直後に身に覚えのないスパイ容疑を受け、極寒のシベリアへ抑留。
    再び祖国の地を踏み、愛する妻子と奇跡の再会を果たした時、既に51年もの歳月が流れていた。
    熾烈な拷問、苛酷な強制労働。
    同じ境遇にある者が次々と落命していく中、身悶えするほどの望郷の念を抱きつつ生き抜いた男の51年は、平和な時代を生きるいまの私たちの想像を遙かに超えている。
    そして極限を生きる男を支え続けた日本とロシア、二人の女性の愛の大きさには涙を禁じ得ない。
    抑留中、日本人であることを忘れぬため、涙を流しながら日本の詩歌を歌い続けた著者。
    その目にいまの日本はどう映っているだろう。
    本書に込められた渾身のメッセージ、その一字一句を魂に刻みつつ読んでいただきたい。

    目次


    プロローグ――すべてはこうして始まった
    第一章 私の原点 母への誓い
    第二章 運命の激流 スパイの汚名を着せられて
    第三章 望郷の思い シベリアおろしの夜は更けて
    第四章 クラウディア 深い愛に支えられて
    第五章 帰国 愛する祖国へ
  • 美点凝視の経営
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    美点凝視の経営

    渡邉幸義

    1,620円(税込)

    著者が代表を務めるアイエスエフネットグループは10年以上にわたり、知的障碍者、引きこもり、メンタル不全などの若者たちの雇用に力を注いできた。
    全社員2000名のうち800名近くがそうした就労困難者でありながら、同社は成長を続けている。
    逆に就労困難者の存在が社員の結束を強め、会社の成長を支えていると氏は言う。
    本書には、同社の多岐にわたる障碍者雇用の実践とともに障碍者とその両親、企業の3者が幸せに働くための秘訣が記されている。
    いま、全国に300万人以上存在する引きこもりの雇用をはじめ、メンタル不全の従業員のマネジメントなど、企業が取り組むべき課題は多い。
    さらに来春の法改正で障碍者の法定雇用率が上がるなど、本格的に障碍者雇用を求められる時代となる。
    美点凝視と適材適所による個性を活かした究極の経営の書として、ご活用いただきたい。

    <目次>
    プロローグ
    第一章 障がいは“個性”
    第二章 障がい者雇用の現実
    第三章 障がい者雇用実現のために
    第四章 障がい者雇用は会社と親の二人三脚
    第五章 障がい者たちからもらったプレゼント
    第六章 雇用を創ることこそ私の使命
    第七章 新しい働き方を創っていく
    第八章 私の夢
    エピローグ――再び「一人一秒のプレゼント」
  • デパートのうえのたかちゃん
    本
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    デパートのうえのたかちゃん

    あらい靜枝

    1,080円(税込)

    かつて東京日本橋のデパートの屋上に、ゾウがいたのをご存じだろうか。
    昭和25年、タイからやってきた子ゾウは「たかちゃん」と名づけられ、29年に動物園に寄贈されるまで、子供から大人まで人気を集めた。
    その話題は、アメリカの雑誌にも紹介されたほどだ。
    そのたかちゃんと同い年である著者は、家族に連れられたびたび屋上を訪れては、たかちゃんの背中に乗ったり、芸を見たりして、楽しい時間を過ごした。
    本書は、そのたかちゃんと35年ぶりに再会した著者との間に起こった、感動実話を絵本にしたもの。
    大人になるにつれ様々な経験を積み、時に辛いことに遭遇することもある。
    しかし、懸命に生きていると、思いがけず素敵な出会いや嬉しい出来事が起こる。
    愛らしい絵が物語を彩る本書は、めまぐるしい日常で失いかけた清らかな心を取り戻してくれる。
    不思議と活力が湧く絵本だ。
  • 安岡正篤「光明蔵」を読む
    本
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    安岡正篤「光明蔵」を読む

    荒井桂

    1,944円(税込)

    安岡教学の歴史に残る一書が誕生した。
    本書が紐解く「光明蔵」は、安岡正篤師が昭和初期に将来を担う真摯な学生のために編んだ小冊子。
    終戦までに、数万冊普及したという。
    30篇から成るその内容は、孔子、司馬遷、王陽明、道元、吉田松陰などの和漢の古典の名言を安岡師が厳選し、自らの思想の核心となる言葉を添えつつまとめたもの。
    全篇を通じて、「いかに生くべきか」という安岡師の教えが伝わってくる。
    安岡教学の源泉ともいえる内容でありながら、これまで平易な訳文・解説がなく、現代では読まれる機会が稀有となっていた。
    今回、郷学研修所・安岡正篤記念館副理事長兼所長である荒井氏によって、「出典・大意・注釈・解説」が丁寧に付記され、古典に精通せずとも、導かれるようにして安岡教学の真髄を辿ることができるようになった。
    人生の糧として、何度も読み返したい。

    <目次>
    1 開巻語
    2 蓼莪
    3 道友
    4 愛語
    5 受任者
    6 貧
    7 詠史
    8 陋室銘
    9 憤
    10 一心、他
  • 賢人は人生を教えてくれる
    本
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    賢人は人生を教えてくれる

    渡部昇一

    1,728円(税込)

    「われわれは短い人生を受けているのではなく、われわれがそれを短くしているのである」
    「充ち溢れる湯水でも使うように諸君は時間を浪費している」
    これらの言葉はいまから2000年以上前に活躍した古代ローマの賢人セネカが残したものである。
    昔もいまと変わらず「時間がない」と嘆いていた人が多かったのであろう。
    どうやら時間にまつわる悩みというものは古今東西普遍のテーマであるらしい。
    セネカは古代ギリシア哲学の一派であるストア派の代表的哲学者であり、政治家や詩人としても知られている。
    中でも政治家としてのセネカは、ローマ皇帝ネロの治世初期の善政を支えた人物として高く評価されている。
    一方でローマ屈指の富豪になるなど、一流の実業家でもあったセネカだが、その名を不朽のものにしたのは彼の見事な「死」によってであった。
    晩年のセネカは、暴政に走ったネロによって冷遇され、謀反の嫌疑をかけられて自殺を命じられたが、その際、死を従容と受け入れ、実に見事な最期を遂げたといわれている。
    セネカの言行一致の哲学から学ぶべきものは多い。
    逃れる術のない死をどう受け止め、いまを生きるべきかといった究極の哲学がここにある。
    充実した生を生ききるために参考となる一書。

    <目次>
    第一章 気高い精神を追い求める―― ゼノンとストア哲学
    第二章 内省に生きる ―― セネカの生涯
    第三章 人生という時間の捉え方
    第四章 主体的に生きるための時間術
    第五章 この一瞬を真剣に生きる
    第六章 賢人は人生を教えてくれる
    第七章 悔いなき死を迎えるために
  • 女人開眼抄
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    女人開眼抄

    森信三

    1,234円(税込)

    30年以上、口コミで読み継がれてきた森信三師の女性向けの金言集が初の単行本となった。
    師は「民族の将来は女性のあり方如何で決まる」といい、女性教育の重要性を説く。
    「娘時代の生き方」「妻として」「働く女性のために」「未亡人・独身女性」といった種々の境遇で章を分け、恋愛、仕事、結婚、子育てなどを軸に具体的に語る。
    「女性が脚を組んで座るのは避けるべき」といった「たしなみ教育」の重要性や、健康のみならず内面充実にも資する「立腰教育」の必要性など、現代では学び難い「女性の特質をふまえた教え」が溢れている。
    そこには「女性として生まれて来たことの幸せを感じてほしい」という師の願いが込められている。
    「人生二度なし」など、人生の指針となる不変の真理を新書サイズに凝縮した1冊。
    女性のため、国の将来のためにも、不可欠な教えが詰まった本書から学びを深めたい。

    <目次>
    一 人間の生き方
    二 女性のしあわせ
    三 娘時代をどう生きるか
    四 妻として
    五 主婦道
    六 真実の母に
    七 働く女性のために
    八 未亡人・独身女性
    九 民族変質への深憂と男女共学
  • 日本の偉人100人(下)
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    日本の偉人100人(下)

    寺子屋モデル(編著)

    1,944円(税込)

    日本人なら知っておきたい日本の偉人100人を紹介した伝記が上下巻セットで誕生した。
    きっかけは20年ほど前、海外勤務から帰国した著者(寺子屋モデル代表)の目に飛び込んできた子供たちの冴えない表情だったという。
    さらに日本の子供たちの自己肯定感・自尊感情が世界で低いことを知る。
    著者は日本の将来への危機感を抱くとともに、子供たちの「生き方の手本」ともいえる「偉人伝」の存在が失われつつあることに着目。
    以来、「偉人伝」から生き方を学ぶ「寺子屋」事業に従事してきた。
    本書はその中でも、世のため人のために行動し、国柄を重視して生きた100人を厳選。
    驚異的な努力によって世界的名声を得た医者、野口英世や、ヘレン・ケラーがお手本にした失明の大学者、塙保己一など、収録された偉人たちは有名無名を問わない。
    上巻は昭和から明治の偉人について、下巻は幕末から古代の偉人について語られ、日本の長い歴史を遡っていくように読み進めることができる。
    彼らの卓越した人間力、行動力から多くを学べる上、読むほどに「日本の偉人」は海外でも称賛されてきた事実を知ることができ、自国に対する誇りに目覚めていく手助けとなる。
    さらに偉人に関する名言を集めた「偉人たちをしのぶ言葉」も収録。
    彼らの生きた時代の息吹や、思いに触れることができ、興味深い。
    各家庭に1セット、偉人の生き方を通じて、親子で人生を考えるテキストとしてもお役立ていただきたい。

    <目次>
    第三章 維新を起こす
    第四章 江戸に咲く
    第五章 時代を動かす
    第六章 国礎を築く
  • 日本の偉人100人(上)
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    日本の偉人100人(上)

    寺子屋モデル

    1,944円(税込)

    日本人なら知っておきたい日本の偉人100人を紹介した伝記が上下巻セットで誕生した。
    きっかけは20年ほど前、海外勤務から帰国した著者(寺子屋モデル代表)の目に飛び込んできた子供たちの冴えない表情だったという。
    さらに日本の子供たちの自己肯定感・自尊感情が世界で低いことを知る。
    著者は日本の将来への危機感を抱くとともに、子供たちの「生き方の手本」ともいえる「偉人伝」の存在が失われつつあることに着目。
    以来、「偉人伝」から生き方を学ぶ「寺子屋」事業に従事してきた。
    本書はその中でも、世のため人のために行動し、国柄を重視して生きた100人を厳選。
    驚異的な努力によって世界的名声を得た医者、野口英世や、ヘレン・ケラーがお手本にした失明の大学者、塙保己一など、収録された偉人たちは有名無名を問わない。
    上巻は昭和から明治の偉人について、下巻は幕末から古代の偉人について語られ、日本の長い歴史を遡っていくように読み進めることができる。
    彼らの卓越した人間力、行動力から多くを学べる上、読むほどに「日本の偉人」は海外でも称賛されてきた事実を知ることができ、自国に対する誇りに目覚めていく手助けとなる。
    さらに偉人に関する名言を集めた「偉人たちをしのぶ言葉」も収録。
    彼らの生きた時代の息吹や、思いに触れることができ、興味深い。
    各家庭に1セット、偉人の生き方を通じて、親子で人生を考えるテキストとしてもお役立ていただきたい。

    <目次>
    第一章 昭和に生きる
    第二章 明治を開く
  • 学問のすすめ
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    学問のすすめ

    福沢諭吉奥野宣之(現代語訳)

    1,512円(税込)

    日本人の精神を養ってきた日本の名著を分かりやすい現代語訳で読むシリーズが刊行された(全6巻)。
    本書はその第1弾。
    「天は人の上に人を造らず」で始まる明治初期の大ベストセラーだ。
    驚くべきは、一般的なイメージと異なるその内容。
    単なる立身出世論ではなく、政府のあり方や社会制度、組織論や人格論、働き方、人付き合いのコツなど、現代にも通じる興味深いテーマが、17編にまとめられている。
    また、「人の顔色は、家の門構えのようなもの」など、ユニークな表現で生き方の真髄が示され、140年もの間読み継がれてきた名著の醍醐味が十分堪能できる。
    本シリーズの特長は、原文を要約せず丁寧に拾いながらも、中高生でも親しめるよう、現代語訳の全文をとことん読みやすくした点にある。
    若者たちの平均読了タイムを目安に何分で読み終えられるか、挑戦してみては。

    <目次>
    はじめに――合本「学問のすすめ」について
    初編
    二編
    三編   
    四編
    五編
    六編
    七編
    八編
    九編
    一〇編
    一一編
    一二編
    一三編
    一四編
    一五編
    一六編
    一七編
    解説――福沢諭吉が見抜いた「自由の重さ」
  • 武士道
    本
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    武士道

    新渡戸稲造夏川賀央(現代語訳)

    1,512円(税込)

    名著シリーズの2作目は、1900年に米国で刊行され、世界的ベストセラーとなった『武士道』である。
    新渡戸稲造が本書を執筆したきっかけは、「なぜ日本には宗教教育がないのに、道徳を教えることができるのか」という知人からの問いであったという。
    武家に生まれた新渡戸はその答えを武士道に見出すと英語で執筆を開始。
    そのまま海外で出版に踏み切った。
    本書は武士道の源流から、誠や忠義などの徳目、切腹や仇討ちまで事細かに記している。
    また、古今東西の先哲の言葉が縦横無尽に引用されており、新渡戸の教養の高さが本全体から滲み出ている。
    ポーツマスで日露戦争の調停役を引き受けた米国大統領セオドア・ルーズベルトも『武士道』を読んで日本への認識を改めたというから、本書が近代日本に与えた恩恵は計り知れないものがあるだろう。
    日本人ならば、ぜひ一読していただきたいのがこの『武士道』だ。

    <目次>
    第1章 武士道とは、生きるための道である
    第2章 武士道の源流
    第3章 「義」あるいは「正義」
    第4章 勇、すなわち勇敢で我慢強い精神
    第5章 仁、すなわち哀れみの感情
    第6章 礼
    第7章 誠
    第8章 名誉
    第9章 忠義
    第10章 サムライの教育と訓練
    第11章 自制(克己、セルフコントロール)
    第12章 「切腹」と「仇討ち」の制度
    第13章 刀、サムライの魂
    第14章 女性の教育と地位
    第15章 武士道の影響(感化)
    第16章 武士道はまだ生きていけるか?
    第17章 武士道の未来
    解説 いま私たちに必要な日本人の「心の書」
  • 孔子の人間学
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    孔子の人間学

    藤尾秀昭(監修)

    1,028円(税込)

    『人間学入門』に続く別冊『致知』の第2弾となる『孔子の人間学』がこのほど出版された。
    本書は孔子入門の決定版ともいうべき1冊である。
    漢学者の故・白川静氏と渡部昇一氏の貴重な対談や孔家第79代子孫・孔垂長氏の特別インタビューのほか、キヤノン電子社長・酒巻久氏の記事や弊社社長による「経営に活かす『論語』」など、様々な角度から孔子の教えと人物像に迫っている。
    どれも『論語』にまつわる興味深い内容だが、ここでは伊與田覺氏と荒井桂氏の対談について触れたい。
    両氏は『論語』が初めて日本に入ってきた時、仏教やキリスト教とは異なり、何の抵抗もなく受け入れられたのは、『論語』と日本人の国民性、メンタリティが見事に合致していたからであり、それが江戸期の寺子屋教育に繋がり、明治期の教育勅語へと繋がっていったと指摘。
    『論語』が日本人にとっていかに重要なものであるかを説いている。
    また、「『致知』読者が選ぶ『論語』の言葉」や孔子の生涯を記した年表など、儒学にこれまで触れたことのない人の手引き書としても充実している。
    道徳の乱れが叫ばれているいまこそ、日本に深い関わりのある孔子の教えを改めて学び直したい。
    本書を通じ、2000年以上もの風雪に耐えた不変の真理の一端に触れ、各々の道を切り拓く糧としていただきたい。

    <目次>
    孔子伝 孔子の歩いた道
    女子も『論語』が面白い
    孔家に生まれた私の使命
    孔子と私
    子供たちの生き方を変える『論語』
    『論語』の読み方彼我の違い
    人間・孔子と話す
    人は何のために学ぶのか
    『論語』を楽しむ 孔子に学ぶ
  • ポケット名言集「小さな人生論」
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    ポケット名言集「小さな人生論」

    藤尾秀昭

    1,080円(税込)

    創刊34周年を迎えた本誌の真髄を凝縮した「小さな人生論シリーズ」から、名言集が誕生した。
    シリーズ全5巻の中から、特に心に残る言葉を厳選。
    人間学の結晶といえる1冊である。
    「心が受け入れない限り、不幸はない」「与えられた環境の中でひたすら生きるものは美しい」など、どのページを開いても心震わす珠玉の名言が連なる。
    「いかに生きるか」「試練を越える」「日々前進する」「自分を育てる」「利他に生きる」「道をひらく」の6章から成る本書は、1章から読み通すことで「運命を拓く言葉の重さ」や、本シリーズが伝えてきた「人は何のために生きるのか」といった人生の真理に触れることができる。
    いつも手元に置き、繰り返し読める書として通勤通学のお供や、プレゼントにもおすすめ。
    収められた190の金言の中から、人生の糧となる言葉に出合っていただきたい。

    <目次>
    第一章 いかに生きるか
    第二章 試練を越える
    第三章 日々前進する
    第四章 自分を育てる
    第五章 利他に生きる
    第六章 道をひらく
  • いまを生きる覚悟
    本
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    いまを生きる覚悟

    曽野綾子,クライン孝子

    1,512円(税込)

    それまでの安全神話を崩壊させた、昨年の東日本大震災や原発事故。
    私たちは国家や他者に依存しない自立した生き方の重要性を突きつけられた。
    本書では、ベストセラー作家・曽野綾子氏とドイツ在住のノンフィクション作家・クライン孝子氏が、いまの時代をいかに生きるかについて語り合う。
    旧知の間柄の二人の会話はテンポよく進み、戦争や鬱病等種々の困難を乗り越えたお二人の言葉は、力強く響く。
    「いま、日本に思う」「生きる知恵、死なない用心」「逆境を生き抜く力を育てる」「私たちの生活信条」「人物を見抜く眼を養う」「死ぬための準備」「幸福の見つけ方」「人生の大原則」の全8章を通じて、深い宗教観に基づく人生観から日常生活のきめ細やかな留意点まで、いかなる状況下でも幸福に生きるための知恵や心構えを得られる。
    「自分の人生は、自分で開拓する」ためのエネルギーを湧出させる一書。

    <目次>
    第一章 いま、日本に思う
    第二章 生きる知恵、死なない用心
    第三章 逆境を生き抜く力を育てる
    第四章 私たちの生活信条
    第五章 人物を見抜く眼を養う――好きな人、嫌いな人
    第六章 死ぬための準備
    第七章 幸福の見つけ方
    第八章 人生の大原則
  • 日本を創った男たち
    本
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    日本を創った男たち

    北康利

    1,944円(税込)

    本誌連載で好評を博した「日本を創った男たち」がこのたび加筆され1冊の本となった。
    渋沢栄一から松下幸之助まで、幕末から昭和にかけて活躍した12名の実業家たち。
    その偉大な実績は、いずれも「日本を創った男たち」の表題に相応しいものばかりである。
    そしてその実績は、想像を絶する試練を乗り越えて成し遂げられた。
    例えば、シャープの早川徳次氏は、継母の激しい虐待の中で育ち、7歳で丁稚に出された。
    独立し事業に成功するも関東大震災で全財産と妻子を失ってしまう。
    氏はそこから再起して、現在のシャープの礎を創り上げていった。
    我が国にはこんなにも素晴らしい先人がいたのか、と日本人に生まれてきたことへの自信と誇りが湧いてくる。

    <目次>
    1 渋沢栄一  士魂商才の人
    2 前島密  “郵便の父”に学ぶ“自分がやらねば”という熱い心
    3 岩崎弥太郎 天下の事業はこの手腕にあり!
    4 安田善次郎 陰徳の人
    5 浅野総一郎“九転び十起き”の男
    6 大倉喜八郎 天才的商才と度胸の人
    7 田中久重  万般の機械考案の依頼に応ず
    8 早矢仕有的 丸善創始者にしてハヤシライスの生みの親
    9 鮎川義介  新興財閥の雄
    10 小林一三  夢と信念の経営者
    11 早川徳次  独創こそわが命
    12 松下幸之助 わが国が誇る至高の経営者
  • 森信三の生き方信條
    本
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    森信三の生き方信條

    寺田一清

    1,512円(税込)

    今年、没後20年となる国民教育の師父・森信三師。
    その著書『修身教授録』は10万部を超えるロングベストセラーとなり、師を慕う人は後を絶たない。
    本書は、その森師の直弟子として27年間仕えた著者が、師の人生観から日常生活まで、師にまつわる様々なエピソードをまとめた1冊。
    師の著作からは窺い知ることのできない、実像が浮かび上がってくる。
    生涯を実践に徹した師らしく、日々の生活そのものの中に哲学があり、食事の仕方やビールのつぎ方にまでこだわりがあった。
    一方、美術や音楽を楽しむなど、心豊かに生きた師の姿が見えてくる。
    また、本書では、優先順位3原則や仕事の黄金律、現場再建の3原則など、森教学のポイントも随所に紹介されているため、師の教えの理解に役立つ。
    森師の生き方信條を通じて、二度とない人生をよりよく生きる要諦を掴んでいただきたい。

    <目次>
    第一章  大宇宙生命
    第二章  真理と学問
    第三章  人間参究
    第四章  道と実践
    第五章  教育実践
    第六章  美と静観
    第七章  日常生活
    第八章  二十一世紀の祈念
  • 一流たちの金言2
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    一流たちの金言2

    藤尾秀昭(監修)

    1,296円(税込)

    アマゾンで総合2位となった『一流たちの金言』。
    本シリーズは『致知』33年(当時)の歴史の中から特に反響の大きかった記事を厳選した、人気の「人間力メルマガ」から誕生したものである。
    待望の第2弾となる今回は20の感動実話を収録。
    グリコ創業者江崎氏と松下幸之助氏の話では、後継者として育成中の息子を突然失った高齢の江崎氏を松下氏が激励。
    応援を誓い、生涯協力し続けた松下氏と、それに応え晩年まで経営者として生きた江崎氏との友情秘話が紹介されている。
    また、大戦末期の「特攻ほがらか隊」の逸話も印象深い。
    明るく笑いの絶えない隊として地元住民に愛された特攻隊員が、出撃前夜に竹林の中で「お母さん、お母さん」と泣きながら日本刀を振り回していたという話は読む者の心に迫るものがある。
    生きる勇気が湧いてくる感動の1冊。
    人間讃歌の金言の数々をぜひ味読いただきたい。

    <目次>
    第一章 生きる誓い
    第二章 ひたむきな心
    第三章 仕事にかける
    第四章 母の力
    第五章 命の輝き
  • 小さな人生論5
    本
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    小さな人生論5

    藤尾秀昭

    1,080円(税込)

    本誌の「特集総リード」を編集してまとめた『小さな人生論』が初めて刊行されたのは平成15年9月。
    以来、読者の反響を呼び累計30万部を突破した人気シリーズの完結編がいよいよ発売となった。
    『致知』2011年11月号までの総リードが収録された本書は、「人生に処する知恵」「一道をひらくもの」「一念を鍛える」「立命への道標」「先人の示す道」「長たる者の要諦」から成る全6章で構成。
    一貫して「人は何のために生きるのか」を問うている当シリーズだが、今作は震災に関する話も多く、そのメッセージ性はさらに強まっている。
    特に「新生」「試練を越える」のテーマでは、“最も暗い時代も希望を持とう”や“天はその人の魂を磨き、人格をさらに成長させるために試練を与える”といった苦難の中にある人々の支えとなる言葉が溢れる。
    さらに、松下幸之助、稲盛和夫、野間清治といった名経営者の心構えが分かる「人生は心一つの置きどころ」や、奇跡的にホテルを再建させた3つの法則を紹介する「発展繁栄の法則」などが掲載され、仕事における要諦も説かれている。
    人間力、仕事力を高める人間学のエッセンスが160ページに凝縮された1冊。
    古典や先人の名言も多数紹介される本書から、人生をよりよく生きるヒントを掴みたい。

    <目次>
    第一章 人生に処する知恵
    第二章 一道をひらくもの
    第三章 一念を鍛える
    第四章 立命への道標
    第五章 先人の示す道
    第六章 長たる者の要諦
  • 中村天風に学ぶ成功哲学
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    中村天風に学ぶ成功哲学

    渡部昇一

    1,543円(税込)

    立派な書斎と池のある庭。
    著者である渡部昇一氏は、この2つを手にしたいという夢を実現した。
    そこには図らずも、哲人・中村天風氏の教えの実践があったと振り返る。
    著者は本書の中で、天風氏の理論と自身が日本へ紹介し、ベストセラーとなったマーフィーの成功法則が類似していることに着目。
    特に潜在意識をコントロールすることや、前向きな言葉の習慣化によって夢を叶える方法は、著者の実践に裏打ちされたものだけに説得力がある。
    その他にも、食べ物の選び方や、ストレスとの向き合い方など天風流の健康法も語られ、初心者にも親しみやすい内容となっている。
    本書では天風氏の思想の要訣は「人生は心一つの置きどころ」であり、心の持ち方一つで人生が変わることが説かれる。
    天風哲学の入門書としても最適な本書から、人生を成功へと導く最上のエッセンスを掴みたい。

    <目次>
    序章  中村天風とポップ・フィロソフィー
    第一章 人間をどう見るか――天風哲学の核心
    第二章 豊かな人生は潜在意識の中にある
    第三章 積極的な生き方が人生を好転させる
    第四章 心と身体を強化する方法
    第五章 有意義な人生を送るための考え方
    第六章 いつまでも若々しく生きる
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