新釈古事記伝全7巻
本

新釈古事記伝全7巻

阿部國治 栗山要(編)

12,960円(税込)

978-4-8009-1034-9

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永久保存版。幻の名著、遂に復刻

内容紹介

阿部國治先生の『古事記』に関する著作は、
敗戦とともに長らく絶版となっていました。

阿部先生は、教壇で、

「『古事記』と『万葉集』の解釈については、
 日本中の誰にも引けを取らない自信がある」

と教え子たちに語ったと言います。
その遺志を継ぎ、門下の栗山要氏が平成11年より編纂。
10年もの歳月をかけて私費出版した
「新釈古事記伝」全7巻を弊社より復刻いたしました。

「『古事記』の正しい姿を明らかにすることは、
 いつの世においても大切ですが、
 現代の日本においては、殊のほか大切なことであります。

 いわば『古事記』は
 汲んでも汲んでも汲みきれることのない泉のような
“たましい”の糧なのであります」
                  ――阿部國治氏

日本最古の史書といわれる『古事記』こそは、
私たち日本人の叡智と祈りの結晶ともいえる書物。

この本が一人でも多くの方に
広まっていくようにと心から願っています。
※こちらの商品はセット販売のみのお取り扱いとなります。

>>『新釈古事記伝全7巻』の特設ページはこちら

シリーズ一覧


目次

第1集 袋背負いの心 <ふくろしよいのこころ>
第2集 盞結 <うきゆい>
第3集 少彦名 <すくなさま>
第4集 受け日 <うけひ>
第5集 勝佐備 <かちさび>
第6集 天岩屋戸 <あまのいわやと>
第7集 八俣遠呂智 <やまたのおろち>

推薦者からのコメント

コア・クリエーションズ代表
大江亞紀香氏
一年間、仲間たちと阿部國治先生著『新釈古事記伝』全7巻の読書会をしていました。一読し、なんて美しい日本語だろうと思いました。私は国文科でしたが、こんな解釈の『古事記』に出合ったことがありません。単なる直訳ではなく、そこに込められた“行間”を表現してくださっているからでしょう。戦前教育の美しさの一片を見るような、それに触れるような思いがします。毎月の読書会は、私にとって豊饒な、至福のひとときでした。少し前の女性がお嫁に行くときには『源氏物語』全巻を持って行ったといわれるように、あるいは、少し前の家庭には百科事典が置かれていたように、この全7巻は、一家に一式ずつあるといいと思う位の、日本の財産のようなものに思えてなりません。

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