いつか読んでみたかった日本の名著

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  • 中江藤樹『翁問答』
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    中江藤樹『翁問答』

    中江藤樹,城島明彦(現代語訳)

    1,620円(税込)

    ●日本陽明学の祖であり、「聖人」と称された唯一の日本人・中江藤樹。後に日本陽明学は、西郷隆盛や吉田松陰など、幕末の志士にも大きな影響を与えたとも言われています。

    ●藤樹の代表的著作として高評を得ながらも、現代語訳がほとんど存在しなかった『翁問答』が「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」第15弾として蘇りました。

    ●「どうすれば物事の道理を弁えることができるか」「徳を身につけるには?」「どんな本を読むべきか」など、門人の質問は現代人も教えを請いたいものばかり。答えは「孝」の教えを規範に、天地自然、宇宙万物にまで及び、その深遠な思想に圧倒されます。

    ●「父母の恩徳は天よりも高く海よりも深し」。
     古来多くの日本人が尊敬し、“代表的日本人”の一人にも数えられた中江藤樹。親子関係や人の生くべき道が問われる昨今、その教えは貴重な指針を授けてくれることでしょう。

    ◆著者紹介◆

    中江藤樹(なかえとうじゅ)
    1608~1648年
    江戸前期の儒学者。日本陽明学派の祖。近江(ルビ:おうみ)の人。名は原。字(あざな)は惟命。初め朱子学を修め、のち陽明学を首唱して近江聖人(おうみせいじん)と呼ばれた。門弟に熊沢蕃山など。著書に『翁問答』『鑑草』などがある。

  • 石田梅岩『都鄙問答』
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    石田梅岩『都鄙問答』

    城島明彦(現代語訳)

    1,728円(税込)

    『都鄙問答』は松下幸之助氏が座右の書とし、
    「経営や仕事に行き詰まったら読みなはれ」と他の人にも勧めていたといいます。
    しかし原文が難解で、現代人に読まれる機会は限られていました。
    本書は史上二冊目となる全文現代語訳。
    江戸期、石門心学の創設者・石田梅岩が門弟や士農工商の枠を超え、
    多くの人と交わした問答が収録されています。
    「人はなぜ祈るのか」「人の性は善か悪か」といった根源的な問いに始まり、
    商人の心得、読書の仕方、息子を医者にと考えている親への助言など、
    そのやりとりは示唆に富みます。
    不正な手段で儲けることを厳しく戒め、
    「正直な商人道」を貫くようにと説いたその教えは
    「日本のCSR(企業の社会的責任)の原点」として、
    今日高く評価されています。企業のあり方が問われる現代こそ、
    『都鄙問答』の精神を学び直す絶好の機会と言えるでしょう。
    経営者必読の一書です。
  • 論語と算盤(上)
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    論語と算盤(上)

    渋沢栄一,奥野宣之

    1,620円(税込)

    生涯に500以上もの会社に関わり、資本主義の父といわれる渋沢栄一。その渋沢による不朽の名著が、とことん読みやすい現代語訳になって登場です。 豊富な実体験に基づき考察された、人間性の見極め方や勇猛心を養う方法、どうすれば人格を磨けるのか、一生かけて歩む道をどう決めるか、などの記述には強い説得力があります。また随所から渋沢の凄まじいまでのバイタリティが伝わり、 自らを発憤させる啓発書としても読むことができるでしょう。 原書が刊行されたのはちょうど百年前。 『論語』と算盤というかけ離れたものを一致させることこそ、 今日の緊急の課題と渋沢は述べていますが、企業の倫理観が問われる現代にこそ読まれるべき一書だと言えるかもしれません。なお本書は、シリーズ初となる上下巻での刊行。「自己修養篇」、「人生活学篇」と上下巻セットで読まれることをお勧めします。
  • 論語と算盤(下)
    本
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    論語と算盤(下)

    渋沢栄一,奥野宣之

    1,620円(税込)

    生涯に500以上もの会社に関わり、資本主義の父といわれる渋沢栄一。その渋沢による不朽の名著が、とことん読みやすい現代語訳になって登場です。 豊富な実体験に基づき考察された、人間性の見極め方や勇猛心を養う方法、どうすれば人格を磨けるのか、一生かけて歩む道をどう決めるか、などの記述には強い説得力があります。また随所から渋沢の凄まじいまでのバイタリティが伝わり、 自らを発憤させる啓発書としても読むことができるでしょう。 原書が刊行されたのはちょうど百年前。 『論語』と算盤というかけ離れたものを一致させることこそ、 今日の緊急の課題と渋沢は述べていますが、企業の倫理観が問われる現代にこそ読まれるべき一書だと言えるかもしれません。なお本書は、シリーズ初となる上下巻での刊行。「自己修養篇」、「人生活学篇」と上下巻セットで読まれることをお勧めします。
  • 啓発録
    本
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    啓発録

    橋本左内,夏川賀央

    1,512円(税込)

     吉田松陰や西郷隆盛など、幕末の志士にも多大な影響を与えた英傑・橋本左内。
    26歳という若さでその生涯を終えた左内が、15歳の時に著したのが『啓発録』です。
    「去稚心、振気、立志、勉学、択交友」の五項目から成る本書は、自らの志を留め、
    それを若き武士に訴えかけたもの。国家や主君の義に応えるためにも己を厳しく叱咤し、
    学問の道に勉励しようとする左内の言葉には、ただならぬ気迫がこもっています。
    他にも、福井藩の家老へ教育の提言を行った「学制に関する意見文書」、
    リーダーのあるべき姿を説いた「為政大要」、福井藩主・松平春嶽による「橋本左内小伝」も併録。
    若き左内が自らへの戒めとして、また藩や国家のため血を吐くような思いで記したこれらの書は、
    現代を生きる私たちの心をも揺り動かさずにはおかないでしょう。これぞ自己啓発の不朽の名著です。
  • 努力論
    本
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    努力論

    幸田露伴,夏川賀央

    2,160円(税込)

    努力こそ人を幸福にする最善の道――。
    文豪・幸田露伴が自らの理論を大成した『努力論』が、
    とことん読みやすい現代語訳となって登場です。

    「どうすれば努力が報われるのか」「もっと効率よく望みが叶えられないものか」……。
    そんな現代人の悩みに、露伴は次のように述べます。
    「気づいたら自分の行いが自然と努力になっている。
    それこそが努力の真髄であり、醍醐味である」。

    本書には惜福、分福、植福から成る幸福三説をはじめ、
    自分を改造する二つの方法、成功の大きさを測る目安など、
    どんな状況にあっても最も強いパワーを発揮するための極意が説かれています。

    安直な啓発書が巷に溢れているいまだからこそ、西洋の成功哲学に先駆けて書かれた、
    日本人による日本人のための成功法則を紐解くことには大きな意味があるでしょう。
  • 風姿花伝
    本
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    風姿花伝

    世阿弥,夏川賀央(現代語訳)

    1,512円(税込)

    『風姿花伝』は室町時代に能を大成した世阿弥が著した能の理論書である。当初は「秘伝書」として一族の間でだけ読まれてきたが、明治の末に掘り起こされるや、現代に至るまで版を重ねるロングセラーとなった。「能の本」がなぜこれほど長く、そして広く読まれてきたか、訳者の夏川氏はいくつかの理由を挙げる。
     例えば、座長の立場からいかにして役者の力を引き出すかが書かれた日本最古の自己啓発書だ、と。さらに「ビジネス論」としても読むことができる。いかに客を喜ばせるか、そのための心理戦術、交渉、マーケティングなどビジネスにとって大切なことがすべて語られているという。
     本書では能をどのように教え、学び、どう演じるか、さらには能の歴史や魅力などが書かれており、文字を追うだけならば確かに単なる能の理論書である。しかし、我が身、我が仕事に置き換えて読んでみてほしい。例えば「能を極めるために」と繰り返し語られるが、「能」を「仕事」と置き換えると……、まるで舞台が暗転するように、見事に違った顔を見せてくれるだろう。

    目次

    序  道を極めようとする人が心得ておくこと
    第一 年来稽古条々
    第二 物学条々
    第三 問答条々
    第四 神儀に曰わく
    第五 奥義に賛嘆して云わく
    第六 花修に云わく
    第七 別紙口伝
  • 吉田松陰『留魂録』
    本
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    吉田松陰『留魂録』

    城島明彦(現代語訳)

    1,512円(税込)

    維新を八年後に控えた一八五九年十月二十五日、松陰は一日半かけて『留魂録』を書き終えた。その翌日、松陰は処刑される。『留魂録』は松陰の遺書ともいえるものとなった。
    その冒頭に置かれた辞世の歌「身はたとひ武蔵の野辺に朽ぬとも留め置まし大和魂」は、尊王攘夷を掲げ、倒幕を目指しながら志半ばで散った松陰の無念さがにじみ出ている。
    本書は「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」の八冊目に当たるが、原文はわずか五千数百字。短くはあるが、そこに込められた思いは深い。その思いを読み解くために、著者は松陰の生い立ちから人となり、志士たちに遺した教えなどをドラマチックにあぶり出していく。
    『留魂録』に松陰が著した「至誠」や「大和魂」といった行動規範は、この国が存在する限り、生き続けていく、と著者は言う。幕末を生きた滾る思いは現代に読む者にも必ずや伝播するだろう。

    目次


     序章 はじめに
    第一部 『真筆・留魂録』 現代語訳
     第一章 『留魂録』 現代語訳
     第二章 原文・平仮名混じり文・注釈
    第二部 吉田松陰の人と思想
     第一章 人間として、師として、その人となり
     第二章 松陰の主義・信条・行動理念・死生観
     第三章 松下村塾と松陰の教育論
     第四章 松陰の人生を左右した三つの大事件
     第五章 『真筆・留魂録』の謎
  • 茶の本
    本
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    茶の本

    岡倉天心,夏川賀央(現代日本語訳)

    1,512円(税込)

    単なる茶道の本だと思って遠ざけている人も多いかもしれない。原題は「The Book Of Tea」、1906(明治9)年に、岡倉天心が外国人に向けて日本文化を紹介するために英語で書いたものだったが、ニューヨークで出版されるや、世界的なベストセラーにもなった。

    岡倉天心は幕末に福井の武士として横浜に生まれ、維新後は西洋文化を吸収しながら美術の専門家として名乗りを上げていく。しかし、西洋を深く知るほどにそれと対極にある東洋、そして日本の素晴らしさに気づいていく。その象徴として見たのが茶の世界だった。

    本書は同じ「いつか読みたかった日本の名著」シリーズの『武士道』でも分かりやすい翻訳で好評だった夏川氏が訳を手がけているが、原文の格調高さを損なうことなく、中高生にも理解できる日本語に置き換えている。ともすれば、いま日本人が忘れがちな日本人の美徳を思い出させてくれる、必読の一冊。

    目次


    第1章 茶碗に込めた人間力
    第2章 茶の流派
    第3章 道教と禅
    第4章 茶室
    第5章 芸術の鑑賞
    第6章 花
    第7章 茶人たち


    推薦者からのコメント

    茶道裏千家大宗匠・前家元(15代)
    ユネスコ親善大使
    千 玄室氏
    日本人の心のふるさとを知るための書。推薦します。

  • 西郷南洲遺訓
    本
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    西郷南洲遺訓

    桑畑正樹(現代語訳)

    1,512円(税込)

    明治維新の立役者、西郷隆盛、その号を南洲という。
    維新後、西郷の至誠や武士道を重んじる態度に感銘した庄内藩の藩主や藩士70名余りが鹿児島に赴き、3か月にわたって滞在した。
    その言行を後にまとめたのが『西郷南洲遺訓』である。
    内容は43項目からなるが、リーダーとしての心構えに始まり、自己を修めること、英雄の心構え、さらには愛犬「ツン」と狩りに行き、温泉を楽しんだ日常生活まで、多岐にわたる。
    「敬天愛人」は西郷がよく揮毫したといわれる言葉だが、「天を敬い、天の摂理に従って行動する」という、その理想とした境地も随所に見え隠れする。
    本書は原文と読みやすい訳文、そして「一言解説」からなっているが、一読すると、そのスケールの大きな哲学に心打たれる。
    と同時に元勲でありながらも草履ばきの銅像が建てられた、その親しみやすい「西郷さん」の姿も思い浮かぶだろう。

    『西郷南洲遺訓』の成り立ち
    一   上に立つ者の心構え
    二   組織運営に必要なビジョン
    三   政治の優先順位
    四   私心を持ってはいけない
    五   子孫に美田を買わず
    六   一芸ある人材の活用法
    七   策略で手にした成功はもろい
    八   外国の猿真似をしてはならない
    九   人類に普遍の価値
    十   何のための文明開化か
    十一  真の文明とは何か
    十二  配慮ある西洋の刑罰に学ぶ
    十三  税金は安く、民を豊かに
    十四  会計の大原則
    十五  軍備は無駄に拡大しないほうがよい
    十六  道徳がなければ国を維持できない
    十七  外交を行う時の覚悟
    十八  政府が務めるべき役割とは
    十九  己を「足りない」と思う
    二十  制度や方法ではなく、人が第一
    二十一 自分にとらわれてはならない
    二十二 「己に克つ」を心がける
    二十三 学問は広く学ぶ
    二十四 「天を敬い、人を愛す」の精神
    二十五 天を相手にし、誠を尽くす
    二十六 自己愛の落とし穴
    二十七 くよくよ後悔しても始まらない
    二十八 「正しく生きる」は誰でもできること
    二十九 どんな困難、苦労も乗り越えて
    三十  命もいらず、名もいらず、始末に困る人
    三十一 世評気にせず、信じる道を貫く
    三十二 謙虚さを忘れず、慎み深く行動する
    三十三 危機管理能力を磨く
    三十四 平時に策略を使うべきではない
    三十五 英雄は公平至誠を見抜く
    三十六 文字だけの知識では役に立たない
    三十七 誠意は時代も超える
    三十八 真の機会をつかむには
    三十九 才覚に人格を兼ね備えて
    四十  爽快でおだやかな君子の心
    四十一 常に備えを怠らない
    追加一 思慮は平素に練っておく
    追加二 東洋思想や歴史に学ぶ意義
         【解説】時代を超えて響く珠玉の言葉(訳者 桑畑正樹)
  • 歎異抄
    本
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    歎異抄

    金山秋男(現代語訳)

    1,512円(税込)

    「善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや(自分は善人だと思い込んでいる人ですら、往生できるのだから、まして、自分は罪深き悪人だと自覚している人はいうに及ばない)」
    このフレーズで知られている本書だが、実際に最後まで読み通したという方は少ないのではないだろうか。
    「日本の名著シリーズ」の最後を飾るのは、日本で最も読み継がれてきた宗教書の一つ『歎異抄』。
    本書は日本仏教の中で最大の信徒を擁する浄土真宗の開祖・親鸞聖人の教えが記された書物だ。
    聖人の死後、その教えが歪められていくことに心を痛めた弟子の唯円が記したものといわれている。
    『歎異抄』はすでに数多くの注釈書や解説書が出回っているが、難解なものが多い。
    そんな中、本書は分かりやすい「現代語訳」と忠実な「原文」に加え、丁寧な「解説」が書き添えられている。
    『歎異抄』の入門書として味読いただきたい1冊だ。

    <目次>
    前序 迷いの源泉
    第一章 安心の生き方
    第二章 迷いをこそ生きる
    第三章 宗教と道徳のパラドックス
    第四章 仏の慈悲と人の同情
    第五章 恩愛の彼方に
    第六章 師弟の本当のあり方
    第七章 仏と生きる一筋の道
    第八章 そんなに頑張らなくていい
    第九章 煩悩とともに生きる
    第十章 いまひとたびの人生
    中序 唯円の歎き
    第十一章 エリート主義の陥穽
    第十二章 学問と信仰の間
    第十三章 本願に甘えて
    第十四章 念仏は滅罪の手段?
    第十五章 仏となる道
    第十六章 真実の生き方への転換
    第十七章 善悪の彼岸
    第十八章 御利益信仰を超えて
    後序 私一人のための本願
    付録 流罪記録
    解説 『歎異抄』と現代
  • 五輪書
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    五輪書

    宮本武蔵城島明彦(現代語訳)

    1,512円(税込)

    60数戦して不敗という伝説をもつ剣豪宮本武蔵。
    「二天一流」と命名した二刀流の「兵法指南書」として、晩年に渾身の思いを込めて書いたのが『五輪書』である。
    「五輪」とは仏教で宇宙を構成する5つの輪のこと。
    本書はその「地・水・火・風・空」になぞらえた五巻(章)からなっている。
    例えば地の巻では武士の心構えに触れ、水の巻では二天一流の太刀論の真髄を具体的に書き記し、さらには火の巻では戦いについて書く。
    『五輪書』は国内だけでなく、1970年代にはアメリカでベストセラーになり、その後、数か国語に翻訳され、海外でも広く読み継がれてきた。
    それは本書が単なる兵法書の枠にとどまらないからである。
    武蔵はまず冒頭で、武士ならば鍛錬せよという。
    しかも「文と武両道をたしなむこと」と。
    武蔵は晩年、「悟り」を開いた人が描いたような水墨画を何点も残しているが、まさに「文武二道」を鍛錬し、そうした境地に至ったのだろう。
    さらに武蔵は言う。
    武士はどんな場合でも人より優れ、勝たねばならない、と。
    そのための心構え、鍛錬法、発想の仕方、相手の心理の読み方といったことが細かく書かれている。
    そこに書かれた侍の生き方は現代の戦士にも通じる、ビジネスの書であり、人生指南の書でもある。

    <目次>
    地之巻
     一、兵法の道ということ
     一、兵法の道を大工にたとえること
     一、兵法の道
     一、この兵法の書を五巻に分けた理由、他
    水之巻
     一、兵法の心の持ちようのこと
     一、兵法の身なりのこと
     一、兵法の目付ということ
     一、太刀の持ち方のこと、他
    火之巻
     一、場の次第ということ
     一、三つの先ということ
     一、枕を押さえるということ
     一、渡を越すということ、他
    風之巻
     一、他流派が大きな太刀を持つこと
     一、他流派の「強みの太刀」ということ
     一、他流派が短い太刀を用いること
     一、他流派に太刀数が多いこと、他
    空之巻
    解説 人生の難所・難局を乗り切る「人生の指南書」
  • 代表的日本人
    本
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    代表的日本人

    内村鑑三,齋藤慎子(現代語訳)

    1,512円(税込)

    海外との交流が盛んになってきた19世紀末、キリスト教指導者内村鑑三が「日本人にもこんな人物がいる」と世界に伝えようと英語で書いたのが本書だ。
    その日本人の代表として取り上げたのは西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮の5人。
    維新の立役者、藩主、農民、儒学者、僧侶と、その人選のバランスに著者の慧眼を感じる。
    その5人の生い立ちから時代の中で果たした役割、私生活までが過不足なく語られる。
    とりわけその内面を当時の欧米人にもよく分かるよう、聖書の言葉や歴史的人物を例に出しながら解説している。
    本書が書かれたのは百年以上前のことだが、そこに書かれていることは決して古色蒼然とはしていない。
    それはできるかぎり現代の言葉に置き換えた翻訳の力もあるだろう。
    同時に、ここに書かれた5人の生き方が「代表的日本人」として現代にも通じるということに他ならない。

    <目次>
    西郷隆盛 新しい日本の創設者
    上杉鷹山 封建藩主
    二宮尊徳 農民聖者
    中江藤樹 村の先生
    日蓮上人 仏教僧侶
    解説 「日本人とは何か」を考えるには、外からの視点も不可欠
  • 学問のすすめ
    本
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    学問のすすめ

    福沢諭吉奥野宣之(現代語訳)

    1,512円(税込)

    日本人の精神を養ってきた日本の名著を分かりやすい現代語訳で読むシリーズが刊行された(全6巻)。
    本書はその第1弾。
    「天は人の上に人を造らず」で始まる明治初期の大ベストセラーだ。
    驚くべきは、一般的なイメージと異なるその内容。
    単なる立身出世論ではなく、政府のあり方や社会制度、組織論や人格論、働き方、人付き合いのコツなど、現代にも通じる興味深いテーマが、17編にまとめられている。
    また、「人の顔色は、家の門構えのようなもの」など、ユニークな表現で生き方の真髄が示され、140年もの間読み継がれてきた名著の醍醐味が十分堪能できる。
    本シリーズの特長は、原文を要約せず丁寧に拾いながらも、中高生でも親しめるよう、現代語訳の全文をとことん読みやすくした点にある。
    若者たちの平均読了タイムを目安に何分で読み終えられるか、挑戦してみては。

    <目次>
    はじめに――合本「学問のすすめ」について
    初編
    二編
    三編   
    四編
    五編
    六編
    七編
    八編
    九編
    一〇編
    一一編
    一二編
    一三編
    一四編
    一五編
    一六編
    一七編
    解説――福沢諭吉が見抜いた「自由の重さ」
  • 武士道
    本
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    武士道

    新渡戸稲造夏川賀央(現代語訳)

    1,512円(税込)

    名著シリーズの2作目は、1900年に米国で刊行され、世界的ベストセラーとなった『武士道』である。
    新渡戸稲造が本書を執筆したきっかけは、「なぜ日本には宗教教育がないのに、道徳を教えることができるのか」という知人からの問いであったという。
    武家に生まれた新渡戸はその答えを武士道に見出すと英語で執筆を開始。
    そのまま海外で出版に踏み切った。
    本書は武士道の源流から、誠や忠義などの徳目、切腹や仇討ちまで事細かに記している。
    また、古今東西の先哲の言葉が縦横無尽に引用されており、新渡戸の教養の高さが本全体から滲み出ている。
    ポーツマスで日露戦争の調停役を引き受けた米国大統領セオドア・ルーズベルトも『武士道』を読んで日本への認識を改めたというから、本書が近代日本に与えた恩恵は計り知れないものがあるだろう。
    日本人ならば、ぜひ一読していただきたいのがこの『武士道』だ。

    <目次>
    第1章 武士道とは、生きるための道である
    第2章 武士道の源流
    第3章 「義」あるいは「正義」
    第4章 勇、すなわち勇敢で我慢強い精神
    第5章 仁、すなわち哀れみの感情
    第6章 礼
    第7章 誠
    第8章 名誉
    第9章 忠義
    第10章 サムライの教育と訓練
    第11章 自制(克己、セルフコントロール)
    第12章 「切腹」と「仇討ち」の制度
    第13章 刀、サムライの魂
    第14章 女性の教育と地位
    第15章 武士道の影響(感化)
    第16章 武士道はまだ生きていけるか?
    第17章 武士道の未来
    解説 いま私たちに必要な日本人の「心の書」
  • 養生訓
    本
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    養生訓

    貝原益軒・著 城島明彦・現代語訳

    1,944円(税込)

    『養生訓』は江戸中期に綴られた元祖“健康本"である。
    本書は三百年以上にわたり読み継がれてきた名著を、
    とことん読みやすくした画期的な現代語訳だ。

    まずは「耳・目・口・体の欲を耐え忍び」「食後は数百歩を静かに歩き」
    「心は安らかでなくてはならない」と総論を述べ、 各論になると食事の注意点、
    ご飯の炊き方や薄味の勧めに始まり、飲酒、喫煙、入浴方法、医者の選び方、
    薬の飲み方まで事細かだ。

    将軍家にも愛されたという『養生訓』が多くの人に受け入れられたのは、
    「禁欲主義」ではなく「寡欲主義」だったからで、益軒は人生を楽しんで
    生きるための方法を説いている。
    そうした意味では人としてのあり方を説いた人生哲学書でもあると言えよう。

    説得力を増すのが、平均寿命50歳の時代に84歳で本書を書き、
    翌年亡くなるまで、虫歯が1本もなく、夫婦で旅行をし、
    生涯100冊もの本を書いたという益軒の生涯だ。

    「養生の術を継続すれば必ず長生きできる」と説き、 その見本を自ら示したのだった。
    一家に一冊、益軒に習って家族でお読みいただくことをお勧めしたい。
    団塊世代必読の一冊。お父様や年長者への贈り物としても喜ばれることだろう。

    目次


    巻第一 総論 上
    巻第二 総論 下
    巻第三 飲食 上
    巻第四 飲食 下
    巻第五 五官
        二便
        洗浴
    巻第六 慎病
        択医
    巻第七 用薬
    巻第八 養老
        育幼
        鍼
        灸法

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