五輪書
本

五輪書

宮本武蔵城島明彦(現代語訳)

1,512円(税込)

168ページ 縦サイズ20cm

978-4884749828

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いつか読んでみたかった名著シリーズ第5弾

内容紹介

60数戦して不敗という伝説をもつ剣豪宮本武蔵。
「二天一流」と命名した二刀流の「兵法指南書」として、晩年に渾身の思いを込めて書いたのが『五輪書』である。
「五輪」とは仏教で宇宙を構成する5つの輪のこと。
本書はその「地・水・火・風・空」になぞらえた五巻(章)からなっている。
例えば地の巻では武士の心構えに触れ、水の巻では二天一流の太刀論の真髄を具体的に書き記し、さらには火の巻では戦いについて書く。
『五輪書』は国内だけでなく、1970年代にはアメリカでベストセラーになり、その後、数か国語に翻訳され、海外でも広く読み継がれてきた。
それは本書が単なる兵法書の枠にとどまらないからである。
武蔵はまず冒頭で、武士ならば鍛錬せよという。
しかも「文と武両道をたしなむこと」と。
武蔵は晩年、「悟り」を開いた人が描いたような水墨画を何点も残しているが、まさに「文武二道」を鍛錬し、そうした境地に至ったのだろう。
さらに武蔵は言う。
武士はどんな場合でも人より優れ、勝たねばならない、と。
そのための心構え、鍛錬法、発想の仕方、相手の心理の読み方といったことが細かく書かれている。
そこに書かれた侍の生き方は現代の戦士にも通じる、ビジネスの書であり、人生指南の書でもある。

<目次>
地之巻
 一、兵法の道ということ
 一、兵法の道を大工にたとえること
 一、兵法の道
 一、この兵法の書を五巻に分けた理由、他
水之巻
 一、兵法の心の持ちようのこと
 一、兵法の身なりのこと
 一、兵法の目付ということ
 一、太刀の持ち方のこと、他
火之巻
 一、場の次第ということ
 一、三つの先ということ
 一、枕を押さえるということ
 一、渡を越すということ、他
風之巻
 一、他流派が大きな太刀を持つこと
 一、他流派の「強みの太刀」ということ
 一、他流派が短い太刀を用いること
 一、他流派に太刀数が多いこと、他
空之巻
解説 人生の難所・難局を乗り切る「人生の指南書」

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