二宮金次郎の幸福論
本

二宮金次郎の幸福論

中桐万里子

1,512円(税込)

187ページ 縦サイズ20cm

978-4884749934

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7代目子孫が語る金次郎のとっておきの教え

内容紹介

相次ぐ飢饉に苦しんだ江戸時代末期、荒廃した農村再建に一身を捧げた農政家・二宮金次郎。
幼少期に薪を背に『大学』を一心不乱に読む姿で親しまれてきた金次郎が、生涯をかけて600余の農村復興を果たした功績は、遺された言葉とともにいまも静かに語り継がれている。
金次郎の道歌や『二宮翁夜話』『二宮先生語録』に収められたエピソードを軸に一話完結型で綴られる本書には、著者である金次郎七代目子孫だからこそ語ることができる逸話も多く盛り込まれている。
研究者とは異なる家族のような眼差しから浮かび上がってくる金次郎の素顔は、世に流布した謹直な表情の金次郎とは異なり、装画からも見て取れるように好々爺然としてどこまでも慈愛に満ち溢れている。
「生きてるだけで丸儲け」と語る金次郎の底抜けに明るい教えの数々は、きっとあなたの心に幸福の実をもたらしてくれるだろう。

<目次>
第一章 立ちふさがる壁を乗り越える
第二章 得意げに笑う金次郎の底力
第三章 金次郎の仕事の流儀
第四章 いまここに生きる奇跡
第五章 命を楽しむ
第六章 世界を、人を信じる力