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  • 松下幸之助の教訓
    本
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    松下幸之助の教訓

    上甲晃

    2,585円(税込)


    大好評につき、増刷しました!!!

    松下電器産業(現パナソニック)を
    一代で築いた“経営の神様”
    松下幸之助が創設した
    「松下政経塾」の元塾頭で、
    平成8年に志ネットワーク社を創立以来、
    「青年塾」で約2,000人もの若者の人材教育に
    携わってきた上甲晃氏。

    コロナ禍に「困難をチャンスに」と、
    松下電器創業以来の松下幸之助の
    全公式発言がまとめられた
    『松下幸之助発言集』(PHP研究所刊、全45巻)を
    三度読破してまとめられたのが本著です。

    その膨大な記録から
    「松下幸之助の求めたるを求める」と意を汲み、
    要点を解説する形式で綴られ、

    「人間としての精神を高める」

    「人使いのコツは長所を見ること」

    「知識の奴隷になっていないか?」

    など、人生と経営の教訓が100項、
    428頁のボリュームで展開されます。

    昨今、知識レベルの高い人を評価する傾向にありますが、
    本当のエリートとは
    「世のため人のためになることであれば、
    身をかがめて、献身的に汗を流せる人」
    であると筆者。

    松下幸之助が「日本の将来を良くしたい」との一心で
    松下政経塾を開いたのは84歳の時。

    その「志」を引き継ぎ、人生と仕事で
    本質的に大切なことを熱を込めて伝えます。

    松下幸之助氏に関する書籍を
    多く刊行してきた筆者ですが、
    本書はその学びのエキスを
    全428頁に記した決定版と言える一冊です。
  • 人生の合い言葉
    本
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    人生の合い言葉

    上甲晃

    1,540円(税込)

    松下政経塾塾頭として、
    また、松下電器産業(現・パナソニック)退社後は、
    志ネットワーク「青年塾」代表として、
    25年間で、2,500名もの志ある若者たちを育ててきた、
    人材育成のスペシャリストである著者。
    その「青年塾」には、いくつもの“合い言葉"が存在するといいます。

    「一人占めは、人格三流」
    「人格は、後ろ姿に現れる」
    「見方を変えればすべてはチャンス」
    「困るから出会える」
    「言われてやるな、気づいてやれ」
    「非常時も、三日続けば、平常時」
    「小さな仕事で大きな差がつく」

    本書は、そんな「青年塾」の塾生たちの間でのみ語られてきた
    70の秘伝を、一般向けに公開するもの。

    「この“合い言葉"は、『青年塾』に学ぶ塾生たちの
    心に刻み込みたいと願って考えたひと言ひと言である。
    舌を噛みそうな難解な言葉ではなく、
    普段、ふと口を衝いて出てくるような
    平凡な言葉の中に真理があると信じている」

    と著者。“合い言葉"が口癖になり、さらには、
    行動の習慣になっていくことで、
    人生は好転していくことでしょう。

    その学びはそのまま、
    仕事で成果を出すことにも繋がっていくはずです。
  • 志を継ぐ
    本
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    志を継ぐ

    上甲晃, 鍵山秀三郎

    1,540円(税込)

    かつて上甲氏は松下政経塾の塾頭として
    青年たちの指導に当たっていました。

    塾長の松下幸之助は塾生に
    「立派な政治家になるための大事な勉強は徹底した掃除だ」
    といつも話していましたが、なぜそれが必要なのか、
    当時の氏には説明できませんでした。

    そんな時に出会ったのが黙々と掃除を続ける
    イエローハット創業者・鍵山秀三郎氏で
    「その出会いからすべてが始まった」と上甲氏は述懐します。

    以来三十年、鍵山氏の掃除運動は国内外にまで広まりを見せ、
    上甲氏は若きリーダーを育てる「青年塾」を主宰し、
    これまでに千五百人が卒業していきました。

    二人はいまも深い交流を続けますが、その出会いから「凡事」を「徹底」した末に
    ある現在までの足跡を語り、次代を継ぐ人たちには枠から抜け出し、
    高い志に向かって気持ちを奮い立たせてほしいと提言します。

    その根本は「凡事徹底」、当たり前のことを
    非凡にやり抜くことに尽きると力説します。

    仕事や人生の成功法則が随所で語られる一冊。
    若いビジネスマンにもぜひおすすめします。

    目次



    第1章 鍵山さんとの出会いからすべてが始まった
    第2章 掃除を続けることで社員の心が変わっていった
    第3章 人は恵まれすぎると駄目になる
    第4章 人との出会いが自分を成長させる貴重な機会
    第5章 人が成長し、人格が変わるとき
    第6章 人間の本性は後ろ姿に表れる
    第7章 逆境から学ぶものには敵わない
    第8章 大切なのは百の理屈より一つの実践
    第9章 人生のテーマに基づいて生きていく
    第10章 八十五歳で政経塾をつくった松下幸之助の志
    第11章 今必要なのは慈愛をもって人々を幸せにすること
    第12章 あちらこちらから人間の悲鳴が聞こえてくる
    第13章 無責任な若者に主人公意識を植え付ける
    第14章 命をキーワードにした国づくりに取り組む
    第15章 真理は平凡の中にある

  • 志を教える
    本
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    志を教える

    上甲晃

    1,430円(税込)

    松下電器の営業課長から松下政経塾へ――。
    突然の転勤命令を受けてからの13年間、
    著者は「松下幸之助さんの壮大な思いを矮小化してはいけない」
    との思いで塾生の指導に当たってきた。

    著者が塾頭を務めていたとき、
    その志に火を点したのが伝記作家・小島直記氏の次の一言だった。

    「志の第一歩は、人生のテーマを持つことだ」

    塾頭として、「仕事のテーマ」が次々と浮かぶ一方で、
    「人生のテーマ」を設定していなかったことに気づき愕然とする著者。

    そのことをきっかけに、以後真剣に人生のテーマを模索し続け、
    「次代を担う青年を育てること」という人生のテーマを打ち立てる。

    その志に生きるために、松下電器を退職。
    自ら起ち上げて組織したのが「志ネットワーク」そして「青年塾」である。

    「世のため人のために生きることを願う人たちの絆を結ぼう」
    「我々だけでなく、次の時代を担う若い人たちにも、ぜひとも志高く生きてほしい。
     そのための学びの場をつくろう」

    その理念のもとに研修をはじめ様々な活動を行ってきた。
    本書前半には、「100年の計を持った政治家がほしいんや」と言って
    松下政経塾を興した松下幸之助の志・人づくりについて、
    間近に仕えた者のみが知るエピソードが綴られている。

    また、後半には『青年塾』の“つかみ取る教育”の実践が記されている。
    「志を育てる」「主人公意識――教えません、つかんでください」
    「苦労して学ぶ」「不自由・不便・不親切」「自己改革」などの
    キーワードで表される人づくりのあり方は、現代人に欠けた視点を提示している。

    目次

    第一章  志なきところに繁栄なし/松下幸之助の志
    第二章  戦後日本人が失った三つのこと/私の志
    第三章  「主人公意識」を育てる/青年塾の教育(一)
    第四章  人間力を高める/青年塾の教育(二)
    第五章  誇りある生き方とは何か/使命感を育てる
  • 続・志のみ持参
    本
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    続・志のみ持参

    上甲晃

    1,430円(税込)

    著者は、ある日突然、
    松下幸之助から指名されて松下政経塾に赴き
    家電販売から一転、政治家養成に心血を注ぐことになった。

    前著『志のみ持参』は、その13年間の実践を語ったものだが、
    本書では政経塾退職後、「青年塾」を設立して
    志ある青年の育成に努めた5年間の経験を語る。

    政経塾以来、著者が一貫して追求しているのは
    「生き方の一流」ということ。

    その条件として著者は、
    「すべては自分の責任だと考える」
    「弁解をしない」
    などを挙げる。

    これを自ら試みているのが、著者の生き方そのものであろう。

    目次

    1 「大成功者」への道を歩む
    2 日々の生活が教育となる
    3 すべては自分の中にある
    4 「自修自得」と「万事研修」
    5 青年塾と「知恵の人づくり」
  • 志のみ持参
    本
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    志のみ持参

    上甲晃

    1,320円(税込)

    松下電器産業の社内新聞の編集長として、「人材交流を活発に」という経営方針のキャンペーン記事を書いていた著者は、自らが12年間従事してきた広報の仕事から営業畑への転勤を命じられる。
    苦労の末、畑違いの仕事に自信を持ち始めたころ、今度は松下政経塾への転勤を命じられた。
    本書はその松下政経塾で得た著者の塾経営の体験談である。
    塾生たち、そして著者の師ともいえる松下政経塾長・故松下幸之助氏との交わりを通して語られる内容は、実践録の域をはるかに超え、人間教育の真髄、経営の真髄に迫っていて、酌めども尽きぬ魅力と読みごたえがある。

    <目次>
    1 わからないことは聞くことである
    2 管理教育では人は育たない
    3 本気になれば人はついてくる
    4 一事が万事
    5 政経塾「五誓」の基本精神
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