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  • いかに人物を練るか
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    いかに人物を練るか

    安岡正篤

    1,944円(税込)

     大正13年、安岡正篤師が海軍大学校で、海軍将校を前に、1年あまり講じた「武士道哲学新論」。
     弱冠27歳の安岡師が説いた“指導者たる者の心得”を、山元五十六中佐(後の元帥)など40数名に及ぶ海軍エリート将校らが聴講したといいます。
    ●目次●

    第1講 序論
    武士道哲学新論とは/憂うべき精神生活の頽廃/今こそ士学を発揚す

    第2講 鎌倉時代の精神的復活
    鎌倉武士を支えた禅/信仰の遊戯化/他力本願――法然と親鸞/浄土門の根柢とは

    第3講 禅の武士的精神
    禅の心要(1)/禅の心要(2)/坐禅と公案

    第4講 道元の禅風
    栄西から道元へ/人格の展開/その生涯(1)/その生涯(2)/悟りということ/入道の心得とは/養晦の心がけと賓主の礼/円満なる戒行/禅と武士との契合

    第5講 宮本武蔵の剣道と心法
    剣道の根柢とは/その術域/その道域/「独行道」十九箇条/『五輪所』と二天一流の眠目

    第6講 山鹿素行の士道論
    士の理想精神とは/その生涯/心術――いかに人格を涵養すべきか

    第7講 副島種臣と中庸の哲学
    学問と人格/儒教の根本問題/中庸は士の学なり

    第8講
    不朽の生命と不断の瀕死/死の覚悟と念々の誠/物の世界より人格の世界へ/国土の人格的意義/天皇と国家 ●著者紹介●

    安岡正篤(やすおか・まさひろ) 明治31年大阪市生まれ。大正11年東京帝国大学法学部政治学科卒業。昭和2年(財)金鶏学院、6年日本農士学校を設立、東洋思想の研究と後進の育成に努める。戦後、24年師友会を設立、政財界のリーダーの啓発・教化に努め、その精神的支柱となる。その教えは人物学を中心として、今日なお日本の進むべき方向を示している。58年12月逝去。著書に『いかに生くべきか――東洋倫理概論』『日本精神の研究』『王道の研究――東洋政治哲学』『人生、道を求め徳を愛する生き方――日本精神通義』『経世瑣言』ほか。講義・講演録に『人物を修める』『易と人生哲学』『佐藤一斎「重職心得箇条」を読む』『青年の大成』などがある(いずれも致知出版社)。 「今こそ士学を発揚す」と安岡師は士道の根本原理を明らかにし、武士道精神を鼓吹。鎌倉武士の精神や道元禅師、宮本武蔵の剣道と心法、山鹿素行の士道論などに言及し、いかに人格を涵養すべきかを説きます。
     興味深いのは、講述がなされた大正末期と、現在の日本の置かれた状況が酷似していること。隣国が台頭し膨張を図る中、我が国のあり方、国民一ひとりの姿勢が問い質されていると言えるでしょう。
    「ちょうど現在は、国体観念の最も乱れている時であろう」と安岡師。90年余の歳月を隔て、その言は深く胸に突き刺さります。

  • 【DVD】安岡正篤講演録DVD
    CD・DVD
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    【DVD】安岡正篤講演録DVD

    安岡正篤(講師)

    8,229円(税込)

    現存する唯一の安岡正篤師の映像記録。
    このDVDは、昭和52年に開催された関西師友協会創立20周年記念大会における
    安岡正篤氏の講演を収録したものです。

    収録時間:82分間
  • 王陽明 その人と思想
    本
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    王陽明 その人と思想

    安岡正篤

    1,728円(税込)

    「古来、偉人は数知れずおりますが、
    王陽明先生のごとく数奇なる波瀾に富んだ生涯はあまり例がありません」
    本書は安岡正篤師の学問的出発点であり、
    師が心酔してやまない王陽明の生き方や思想を深い感動をもって語った講演録の筆録です。
    陽明学の始祖として知られる王陽明も、その生涯は病苦と迫害との闘いでした。
    二十代後半から肺を病み、支配階級からは異端視され、迫害を受けるなど多事多難。
    しかしそれにも屈せず信念を貫いた陽明は人々に教えを広め、
    その学問・教育はやがて時代を揺り動かすようになります。
    安岡師は言われます。「陽明学とは、限りない感激のこもった、
    人間として地上における最も荘厳なる学問であり、文章である」と。
    陽明に傾倒する師の感動を、追体験できることも本書の魅力。
    古人が眼前に立ち現れてくるような迫力を覚えることでしょう。
    陽明学の入門書としても最適の一書です。
  • 酔古堂剣掃を読む
    本
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    酔古堂剣掃を読む

    安岡正篤

    1,728円(税込)

    幕末から明治に至るまでの読書人が愛読したといわれる教養書『酔古堂剣掃』。
    明末の教養人・陸紹珩(リクショウコウ)が生涯愛読した古典から名言嘉句を収録した読書録で、
    『史記』『漢書』『呻吟語』『菜根譚』など主要なものだけでも五十を越えます。

    安岡師は言われます。
    「『酔古堂剣掃』は単なる一片の知識だとか理論とかいうものでない。
    人間が人間としての人格、人間としての教養、人間としての生活を潤す(略)
    心身を本当に養う。つまり心の食べ物、心広体胖ならしめる精神・魂の食物であります」

    本書は安岡師が『酔古堂剣掃』に収録された先哲の箴言を紐解いたもので、
    現代を生きる私たちにも生きる指針を示しています。
    「人間は学問である。(略)本当の道の学問、徳の学問というものをやらなければいかん。
    偉くなればなるほどやらなければならん」
    と説く著者。リーダーや経営幹部の方には、必読の一書です。
  • 安岡正篤教学一日一言
    本
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    安岡正篤教学一日一言

    安岡正篤,荒井桂(編)

    1,296円(税込)

    戦前・戦中・戦後の激動の時代の中で不易なる教えを一貫して説き続けられた安岡正篤師。その教えは「安岡教学」と呼ばれ、いまもなお多くの人々の精神的支柱として、燦然と輝いている。
    その安岡教学の格好の入門書が、平成18年に刊行された『安岡正篤一日一言』である。平成24年末に出版された『安岡正篤活学一日一言』と合わせて、16万部以上のベストセラーとなった。
    本書はその第三弾として郷学研修所安岡正篤記念館の所長を務める荒井氏が、12月に迎える師の没後30年を記念して編んだものである。
    参考図書も『東洋倫理概論』や『日本精神の研究』といった初期作品から、『東洋的学風』など、数ある作品の中でも特に格調の高い書物が名を連ねる。
    これまでのシリーズの上級篇ともいえる本作に刻まれた366語を通じて、現代に活かす叡智を汲み取っていただきたい。
  • 照心講座
    本
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    照心講座

    安岡正篤

    1,728円(税込)

    『活学講座』『洗心講座』に続く「安岡正篤人間学講話」の第3弾。

    安岡教学の骨格をなす講義の中から、
    今回は王陽明、中江藤樹、熊沢蕃山に加えて、
    儒教や禅、さらには『三国志』に至るまで、
    人間学の源流ともいえる数々の教えが安岡師によって光をあてられている。

    特に今回は、本書のもととなった「先哲講座」の
    第一回目(昭和26年)から世話人を務められた、
    論語普及会学監の伊與田覺氏による
    「先哲講座の回顧」と題する貴重な一文が添えられる。

    講座が誕生するまでの知られざるエピソードや、
    参学者で会場が溢れかえった第一回目の開催の様子など
    興味深い内容となっている。

    終戦直後、安岡師に登壇を求めたかつての道心堅固な青年たちの思いが、
    いま新たな装いをもって蘇る。
    古賢先哲から安岡師、そして現代へと道縁を繋ぐ価値ある一書である。

    目次


    王陽明の人と学
    陰?の勧め
    青年哲人文中子
    三国志と青年
    儒教と禅
    藤樹と蕃山先生と今後の学問
  • 洗心講座
    本
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    洗心講座

    安岡正篤

    1,944円(税込)

    『活学講座』に続く「安岡正篤人間学講話」第2弾。

    今回は『中庸』『老子』『言志四録』『小学』という
    古典に関する講義を厳選した。

    「古典を読むと、現代がはっきりするのです」
    と説かれているように、古典を単なる学問研究の対象ではなく、
    現実を生きる指針として捉える。

    しかしそのためには、ある程度の教養が不可欠という。
    その点、本書では安岡師の解釈を通じて古典の神髄に触れられるため、
    日々の生活に生かしやすい。

    師が若き愛弟子たちの将来のため、精魂込めて語った講義録は、
    人生の要諦に満ちている。

    さらに、現代の我々の理解を深めるため、
    前作同様、郷学研修所所長による「解説」や「大意」を追記。
    これまで安岡教学に縁のなかった諸氏にも手にとっていただきやすくなった。

    人類の叡知として読み継がれてきた古典を味読するには最適の1冊。

    目次


    『中庸』章句に学ぶ
    『老子』と現代
    『言志四録』と人生
    『小学』の読み直し
  • 活学講座
    本
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    活学講座

    安岡正篤

    1,728円(税込)

    本書のそもそもの成り立ちは、昭和26年、安岡師を慕う若き同志が集い、
    師に講義を求めたことに始まる。

    師は目下の様相にいたずらに焦燥することなく、
    自己の安心立命を求める真の学問に徹するのが先決とされ、
    自らの命名による「先哲講座」が大阪で開講された。

    その内容が「当時物心両面の世話人として盟約を固めた
    道心堅固な青年(24歳~34歳)10名」によって
    まとめられたものが元となっており、
    本書はその中から現代に生きる我々にも
    ダイレクトに響いてくる10講を精選したものである。

    「学問は人間を変える」「東西の学問は一致する」
    「明治維新と青年の学問」「人間哲学要語集」「相と運と学」
    「古今の大臣」「人造りと国造り」といった内容には、
    安岡師の「本当の自分を作るために学ぶのだ」という思いが溢れている。

    安岡正篤人間学の中枢となる10講を深く味わいたい。

    目次


    学問は人間を変える
    道理について
    東西の学問は一致する
    明治維新と青年の学問
    人間哲学要語集
    相と運と学
    虎の巻秘語
    啾啾吟
    古今の大臣
    人造りと国造り
  • 人間を磨く
    本
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    人間を磨く

    安岡正篤

    1,620円(税込)

    安岡正篤師が主宰した全国師友協会の機関誌『師と友』。

    本書は、その『師と友』で創刊(昭和24年9月)から
    休刊(同59年3月)までの35年間、
    安岡師が書き下ろした巻頭言を厳選したものである。

    86歳で逝去するまで、まさに心血を注ぎ続けた名文の数々は、
    何度読み返しても味わい深いものがある。

    「人生を味わう」「人間の根本」「人生を活学する」
    「先賢の箴言に学ぶ」「自己を深める」「心に刻みたい金言」と章分けされ、
    その時々の安岡師のものの見方、考え方を理解することができる。

    安岡師は言う。
    「生きた悟り、心に閃く本当の智恵、
    あるいは力強い実践力・行動力というようなものは、
    長ったらしい文章などによって得られるものではない。
    極めて要約された片言隻句によって悟るのであります」

    古今東西の先賢の言葉を渉猟し続けた安岡師の
    人間学の一つの到達点がここにある。

    目次


    第一部 自己を深める
     第一章 人生を味わう
     第二章 人間の根本
     第三章 人生を活学する
     第四章 先賢の箴言に学ぶ
     第五章 自己を深める
    第二部 人間を磨く
     第六章 心に刻みたい金言―1
     第七章 心に刻みたい金言―2
  • 経世の書「呂氏春秋」を読む
    本
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    経世の書「呂氏春秋」を読む

    安岡正篤

    1,512円(税込)

    安岡正篤師が、ある企業の幹部社員向けに5回連続で行った名講義がある。
    テキストは、秦の始皇帝以前のあらゆる思想を集大成した『呂氏春秋』。
    安岡師が「古代民族の宇宙観・自然観・人間観というものが
    実によくまとめられてある」と称賛する中国古典である。

    本書はその講義録。
    安岡師が現代人に必要な名言のみを厳選して解説しているため、
    非常に分かりやすい。
    「私欲を去り、公に尽くす」「まず、わが身を治める」
    「学び、教え、厳粛になる」「本質と人物を知る」
    「乱れ亡びる国を興す」の全5講には、
    人間学の原理から経世の要諦まで幅広く記されている。

    中には人物を観察する際の8つの視点「八観」もあり、興味深い。
    旧版は平成9年に刊行されていたが、世の混迷がますます深まる昨今こそ、
    『呂氏春秋』を学ぶ意義は大きい。

    新装改訂され、より読みやすくなった本書で、
    人間の生き方の根幹を掴んでいただきたい。

    目次


    第一講  私欲を去り、公に尽くす
    第二講  まず、わが身を治める
    第三講  学び、教え、厳粛になる
    第四講  本質と人物を知る
    第五講  乱れ亡びる国を興す
  • 安岡正篤 人生信條
    本
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    安岡正篤 人生信條

    安岡正篤

    1,080円(税込)

    「このまま往けば、日本は自滅するほかありません」

    冒頭にある安岡正篤師の日本に警鐘を鳴らす言葉である。
    戦後の日本の状況から、未来の日本を憂え、
    よき精神文化を取り戻そうとした
    安岡師の思いが伝わってくる。

    本書は、昭和41年に「全国師友協会」から刊行された
    『師友の道』を『安岡正篤 人生信條』と改題し、
    再構成したものである。

    当時の安岡師の片言隻語は、
    時を経た現代において少しも色あせることなく、
    私たちの心をつかんでやまない。

    「人生という海原を渡っていくために
    私たちは信條を持たなければならない」

    本書こそ、混迷する日本にあって、
    流されることなく、真っすぐ正しい道を歩むための
    貴重な羅針盤となりうる。

    一人ひとりが周囲の闇を照らす一燈になるために。
    ポケットサイズの本書を懐中にして、
    日々の心の拠り所としていただきたい。

    目次


    人生信條
    現代信條
    師友信條ー師と共に学ぶ心得
  • 易経講座
    本
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    易経講座

    安岡正篤

    1,620円(税込)

    『易経』は、四書五経の中で最も古いものである。
    その書物が何千年も経た現在まで人々に読み継がれている。
    理由は何か。

    『易経』には万物の真理が書かれており、
    東洋学問を志す者は『易経』をやらざるを得なくなるからであると
    碩学・安岡正篤師は述べている。

    『易経』は、天地自然と人間の大いなる関係性を説き、
    古くからの経験則をまとめあげた立命の書である。
    決して一般的に思われているような宿命を
    占うようなものではない。
    一見難解と思われるその究極の古典を
    安岡氏がかみ砕いてわかりやすく語った講義を、
    1冊の書にまとめたものが本書である。

    『易経』とは人生をいかに生きるかを探究する書でもある。
    この混迷した現代に英知と指針を与えてくれる必読の1冊。

    目次


    第1講 易とはどういうものか
    第2講 陰陽は相対し相待する
    第3講 卦に示される人間の姿
    第4講 生々の道を歩む
  • 人生、道を求め徳を愛する生き方
    本
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    人生、道を求め徳を愛する生き方

    安岡正篤

    2,160円(税込)

    この国の長い歴史の中で培われ、
    民族の礎となってきた「日本精神」とはどういうものなのか。

    安岡正篤師はそれを
    「何でも一切自由に謙虚に受けて」「咀嚼し消化吸収し、排泄する」
    精神であるとする。

    本書では、こうした日本精神の形成を古神道から説き起こし、
    儒・道・仏・キリスト教など外来の思想・宗教の受容の様子に触れながら描き出す。

    その上で、安直に西洋文化を否定し日本精神を礼賛するのではなく、
    両者を冷静に検証しつつ、社会の発展に必要な考え方・生き方とは何かを導き出していく。

    近年「日本人らしさ」の喪失が懸念されているが、
    ここに描かれた日本精神を取り戻す時、
    日本は必ずや再び世界の尊敬を集める国になるであろうと確信させられる。

    目次

    1 日本精神の源流
    第1章  古神道
    第2章  神道と儒・道二教の伝来
    第3章  神道と仏教の伝来
    第4章  平安朝仏教と本地垂迹思想
    第5章  平安朝末期と末法信仰
    第6章  浄土門の新興
    第7章  禅宗と日蓮宗
    第8章  仏教的神道と新儒教の発達
    第9章  キリスト教の伝来とその経過
    第10章  神道の変遷と国学の勃興
    2 日本精神の真髄
    第11章  東西文化の本質的対照(上)
    第12章  東西文化の本質的対照(下)
    第13章  東西民族精神の対照
    第14章  国粋主義の反省と実践
  • 日本精神の研究
    本
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    日本精神の研究

    安岡正篤

    2,808円(税込)

    本書初版の刊行は大正13年。
    「当時一般にデモクラシーやインターナショナリズムが全盛で、
     東洋とか日本などは欧米に較べると、
     とても話にならぬ恥ずかしい低劣な存在の様に観ぜられて居た際であるから……」
    と序文にある。
    昭和12年、戦争の暗雲が徐々に立ちこめる中で、
    誤れる日本精神論の横行への危機感などから、増補改訂版が刊行される。

    その際、山鹿素行、吉田松陰、高杉晋作、高橋泥舟、
    楠木正成、大塩中斎、西郷南洲、宮本武蔵
    などの人物研究が加えられた。

    本書はその増補改訂版を底本とする新装版で、
    いわば安岡正篤版『代表的日本人』ともいえる。
    人物の単なる紹介や解説ではなく、
    “日本精神の神髄に触れ得た魂の記録”
    と呼び得る安岡人物論の粋を集めた著作である。

    目次

    1 日本民族の自覚
    2 自覚の世界に於ける根本的態度
    3 永遠の今を愛する心
    4 国体の信仰
    5 人格の涵養 山鹿素行につてい
    6 国士の風(1) 吉田松陰について
    7 国士の風(2) 高杉東行について
    8 国士の風(3) 高橋泥舟について
    9 信仰と殉忠 楠木正成について
    10 日本精神より観たる武 
    11 学道と義憤 大塩中斎について
    12 政道と要諦 西郷南洲の政治思想について
    13 剣道の精神
    14 剣道と心法
    15 日本の婦道
  • 王道の研究
    本
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    王道の研究

    安岡正篤

    2,808円(税込)

    安岡正篤師は本書第1編「政治汎論」の中で、
    「真の為政者は、眼前の利害得喪に心を奪わるることなく、国家100年の大策を考えて、
     文化の発達を決して不自然に促進せず、堅実な必然的道程に依らしめ……」
    と述べているが、まさにいまの日本には未来を遠望した議論が
    切実に求められていると思うのである。

    この日本の国をどうするかという明確な哲学を政治が持たない限り、
    いつまで経っても日本は善い国たりえないだろう。

    志では飯は食えないという言い方もあるが、
    志もなくただ日々の安楽だけを求める人生に、国家に、どれほどの意義があるというのか。

    「革命的英雄とは是の如く能く民衆を知って、
     民衆の能力を完全に発揮せしめる者を云い、
     之に反して民衆を無組織・無訓練に煽動激発する者を叛逆者と云う。
     いつでも時代の変革期には、名を改造革命に仮って、
     如何に叛逆者流の多いことであろう」
    と安岡師はいう。

    こうした言葉と照らし合わせながら昨今の政治家を眺めてみるのも
    意味なきことではないかもしれない。

    本書が書かれたのは昭和7年のことだが、語られている内容は決して古びていない。
    あたかも現代政治への批評を読んでいるような不思議な感覚に誘われる名著である。

    目次

    第一編  政治汎論
    第二編  王道
    第三編  国士道
    第四編  処士道
    第五編  王道政治家の二典型
  • 青年の大成
    本
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    青年の大成

    安岡正篤

    1,296円(税込)

    その内容を紹介するに際し、巻末収録の「あとがき」(安岡正泰氏)が
    何よりも正鵠を得ていると思われるので、少々長くなるが、その一部を抜粋したい。

    「『青年の大成』は父の著作のとしては珍しく小品であるが、一読まず感動を覚えるのは
     『一体人間とは何ぞや』という問題から始まり『人生いかに生くべきか』の命題を、
     ともすれば学者が論述するような概念論や抽象論ではなく、実に具体的に懇切丁寧に解明して、
     人として世に処する道を人間味豊かに諄々と説いていることだ。
     
     (中略)父はこの著作の中で、青年達は次代を担う貴重な存在だからこそ
     恐るべき変化と不安に落ち込んでいるこの社会を覚醒させるための
     正義と真理を求めて深い教養を身につけて欲しい。
     そのためにはまず修練のうえに立った実力が求められる。
     実力をたかめるためには努力を重ねること。
     そこには当然自らを省み、苦しまねば実力はつかない。
     
     実力をつけるためにはどうすればよいか。
     その心構えについて、わかりやすく噛みくだいて青年達を勇気づける言葉をおくっている」

    後段には、著者が母校・孔舎衙小学校の創立100周年で
    「心明く、望清く」と題して行った、講演の記録が収録され、
    人間の本質的要素である徳性を身につけることの大切さが簡潔かつ明瞭に述べられている。

    本書が多くの青少年諸君の座右に置かれることにより、教育の再生されんことを期したい。

    目次

    青年の大成
     序 
     現代の人間と自己疎外
     学問・教育の反省
     我は何か
     幼稚ということの誤解
     天才は凡才
     至醇の情緒ということ
     頭が良いということ
     成長ということ
     人間の本質と属性、他
    心明く、望清く
  • いかに生くべきか
    本
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    いかに生くべきか

    安岡正篤

    2,808円(税込)

    生涯に多くの著作を残した安岡正篤師は昭和4年、32歳の若さで『東洋倫理概論』を上梓した。
    本書はこれに適宜註釈を加え、仮名遣いを改めるなど今日の読者の便宜を図ったうえ、刊行の運びとなったものである。
    安岡師は人生を青少年期、壮年期、老年期の3期に分け、それぞれの時期に応じた生き方を、東洋の古典を縦横に引用、駆使しながら論究する。
    人生の指針を求める人の糧としてはもちろん、安岡師の思想の巨大な全貌を知ろうと欲する人にとっても不可欠の一冊となるに違いない。

    <目次>
    緒論
    本論 第一編 志尚 ― 早年の倫理 ―
         第一章 老悌
         第二章 師友に対する敬愛
         弟三章 英雄哲人に対する私淑
         第四章 恋愛
         第五章 至尊および社稷に対する忠愛
         余論学問
       第二編 敬義 ― 中年の倫理 ―
         第一章 家庭生活
         第二章 社会生活
         第三章 独の生活
       第三編 立命 ― 晩年の倫理 ―
         第一章 境遇の自得
         第二章 生死の覚悟
         第三章 報謝の生活
  • 佐藤一斎『重職心得箇条』を読む
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    佐藤一斎『重職心得箇条』を読む

    安岡正篤

    864円(税込)

    佐藤一斎とは、江戸末期の名儒学者であり、名教育者である。
    『重職心得箇条』は、つまりリーダーについて、その心得を述べたものである。
    本書は『重職心得箇条』に説かれている不易のリーダー論を、現代のビジネス・リーダー向けにわかりやすく一条ずつ原文を引きながら解説していった語録である。
    一条一条について平易に語られる内容は、極めて重く、時代を超えて現代のビジネス・リーダーにとっても大変示唆に富み、意義深い。
    現代のリーダー必携・必読の書といえよう。

    <目次>
    人物と事業
     佐藤一斎という人物
     「重職心得箇条」という書
     「人物」の条件
     大臣の心得
     時世につれて動かすべきを動かす
     「きまり」にこだわらない
     機に応ずるということ
     「公平」を保つ
     知識・見識・胆識
     「世話敷と云はぬが能きなり」、他
    付録 重職心得箇条
  • 経世瑣言
    本
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    経世瑣言

    安岡正篤

    2,484円(税込)

    安岡正篤氏の『経世瑣言』と題する書は、昭和9年から19年にわたって4種類出されている。
    本書はその4つの書の総篇数61篇のうちから47篇を収めている。
    「総篇」と呼ぶにふさわしい『経世瑣言』のほぼ全容をうかがうことができる内容となっている。
    「瑣言」の「瑣」とは、碧玉の砕かれた片々の意味で、玉片のような輝きをもった文章という意がこめられている。
    当時の時局に対し、国家は、個人はどうあらねばならないかについて書かれたものである。
    時局的な古さは散見されるものの、時代を超え、読み継がれるべき不易な内容に満ちている。

    <目次>
    序文
    経世瑣言(正編)
    経世瑣言(続編)
    経世瑣言(全)
    編集後記
  • 立命の書『陰?録』を読む
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    立命の書『陰?録』を読む

    安岡正篤

    1,620円(税込)

    多くの現代人は、善因善果、悪因悪果、因果応報などという考え方は古いとして、捨て去っているようである。
    しかし、激動の現代こそ、自己を超えた絶対者の意思を畏れ、自己の行動を慎む陰?思想を一層尊重すべきように思う。
    本書は、明代の学者袁了凡の著書『陰?録』を、安岡正篤師が独自の解釈を加えたものである。
    いかに人生において道徳的規範・行動が大切か。
    そしてそのことが人智をも及ばぬ運命をいかに変えていくか。
    まさに、本書は、これを読む人に道徳的勇気を起こさせるものをもっているように思う。

    <目次>
    序章 「陰騭録」を読む意義
    第一章 立命の学
    第二章 謙虚利中
    第三章 積善
    第四章 改過
  • 呻吟語を読む
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    呻吟語を読む

    安岡正篤

    1,620円(税込)

    明朝末期の儒者・呂新吾によって著された『呻吟語』。
    その著書は、全17章、1976条からなる広範な内容を誇り、日本でも大塩平八郎をはじめ多くの人々に強い影響を与えたものである。
    本書は、碩学・安岡正篤師が、その膨大な内容の中から、現代人にとって最も適切と思われるものを抄出し、講義録として収めたものである。
    単なる字句の解釈だけにとどまらず、時事問題を含めて自由自在に説かれた内容は、人物待望の現代における人間練磨の書といえよう。

    目次


    第一講 不朽の人間学
    第二講 自己改造の哲人・呂新吾
    第三講 個の力の根源をなす核とは
    第四講 現代社会の"呻吟"の種
    第五講 己れを修め人を修める
    第六講 人はいかにあるべきか
    第七講 道を志す者の七見識
    第八講 事を行う者の心得
    第九講 人間の九つの品格
    第十講 深沈厚重の徳
    第十一講 学問・政治の要訣
    第十二講 真の交友のあり方
    第十三講 政を行う道とは
    第十四講 東洋の人生観の原理原則
    第十五講 いま待望される宰相像
  • 易と人生哲学
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    易と人生哲学

    安岡正篤

    1,620円(税込)

    易といえば、易者とか、占いということにピンときて、中国の古典である四書五経の中の大切な経典の1つ『易経』であることに思い及ばない若い人が多いのではなかろうか。
    しかし、真の『易経』とは、中国の歴史千数百年にわたる天地自然と人間世界の相関関係を、英知を尽してまとめあげた思想体系といえるのである。
    それは、言い換えれば、人生の指南書ともいえる。
    ところが、『易経』は、古典の中でも一番難解な書物である。
    それだけに、よい指導者を得なければならない。
    本書は、東洋学の泰斗、安岡正篤氏による易学入門の書であるとともに、安岡正篤人間学によって立つ処世の書ともいえる。
    今日、世界的にも大きな変革の時代を迎えているだけに、易の厳粛な理法を知ることは、立命への道を開くことになるのかもしれない。

    目次


    第1講 自己創造の立命学
    第2講 運命の原理原則
    第3講 易学の根本概念
    第4講 易学の根本理法
    第5講 真の易学を学び、修めるには
    第6講 六十四卦と配列の意義
    第7講 『易経』の理論―上経三十卦
    第8講 『易経』の実践学―下経三十四卦
    第9講 易学はすべての学問に通じる
    第10講 運命を拓く究極の人間学
  • 人物を修める
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    人物を修める

    安岡正篤

    1,620円(税込)

    事業の盛衰のみならず、全ての分野の活動は人材の有無によって決まってくる。
    そして、人材の輩出は、根本的には人間がいかに生きた教養を身につけるかによって大きく左右される。
    これは、古今東西変わらぬ人世の鉄則である。
    特に激動の現代に生きる我々にとって、日頃からの人物修養こそ、ビジネスの世界のみならず、さまざまな分野に活動する現代人に不可欠な条件となってきていることはいうまでもない。
    本書は、儒教、仏教、老荘思想、神道に息づく東洋思想の英知を現代に見事に活写。
    現代の混迷と不安をいかに乗り切るかを明快に示している。
    儒教の六験と八観の話、仏教の五濁煩悩の話など、難解な東洋思想の哲理を、著者の豊かな学殖と体験を通じ、平易に、しかも実生活に即して説いた本書は、安岡人間学の決定版といえるだろう。

    <目次>
    第一講  序説
    第二講  学と道
    第三講  人間の根本義
    第四講  仏教について [一]
    第五講  仏教について [二]
    第六講  仏教について [三]
    第七講  儒教について [一]
    第八講  儒教について [二]
    第九講  儒教について [三]
    第十講  道家 (黄・老・荘・列) について
    付  安岡正篤師が残した言葉 [対談] 新井正明×豊田良平
  • 先哲講座
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    先哲講座

    安岡正篤

    1,620円(税込)

    世相の変転が極まりない現代。
    何が起こるか、まったく予想がつかないといっても過言ではなかろう。

    そうした時期、やはり求められるものは確固たる識見と信念である。

    では、どうすれば、そうした識見と信念を持つことが出来るか。
    それは歴史に学び、偉大な人物の教訓に触れることではなかろうか。

    本書は、碩学・安岡正篤正篤氏師が、東西古今の先哲の名言を縦横に駆使し、
    時代を超えて示唆する人間学講座である。

    諄々と説く、その先賢の遺教の数々は、語られている時代そのものは変化しようが、
    今日もそのまま大きな指針となる深い英知に満ちている。

    目次


    第1講  今求められる人間像
    第2講  上に立つ者の人間学
    第3講  先哲に学ぶ理財の道
    第4講  難局打開の鍵を探る
    第5講 『心の儘』-金子得處
    第6講  木雞、木猫、庖丁の教え
    第7講 『自警』-古賀穀道
    第8講  真理に洋の東西はない
    第9講  盛衰の原理原則
    第10講 『言志後録』-佐藤一斎
    第11講 興亡の危機に学ぶ
    第12講 『自新録』-広瀬淡窓
    第13講 学問修業の要諦とは
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