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  • 【CD】吉田松陰に学ぶ―変革の時代をどう生きるか
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    【CD】吉田松陰に学ぶ―変革の時代をどう生きるか

    童門冬二 収録時間/92分27秒

    5,500円(税込)

     時代背景とともに吉田松陰の
     雄姿が浮かび上がってくる名講話

    【講  師】童門冬二(作家)
    【収録時間】92分27秒(CD2枚)
    【定  価】5,500円(税込)


    【収録内容】・・・・・・・・・・・・・・・
    ・吉田松陰を生んだ長州藩の全容
    ・毛利元就が遺した2つの宣言
    ・小早川隆景が示した先見性
    ・長州藩の枠を越えた吉田松陰
    ・国難に揺れに揺れた徳川幕府
    ・密航を試みた吉田松陰の純粋な想い
    ・佐久間象山の私心なき直言
    ・理想の獄の在り方を描いた「福堂策」
    ・なぜ「講孟余話」は生まれたのか
    ・その場その場で人々を感化する
    ・飛耳長目を重んじた松下村塾の教え
    ・王道を歩まんとし続けた吉田松陰

    【内容紹介】・・・・・・・・・・・・・・・
    幕末、高杉晋作や伊藤博文など多くの維新の志士を輩出したことで知られる吉田松陰。松下村塾における松陰の講義は、一方通行型の講義ではなく、飛耳長目を重んじたディスカッション型だったと講師の童門冬二先生は語ります。

    ちょっと変わった表現ですが、その意味するところを当時の講義の様子を童門先生独自の視点を交えつつ語られています。また、童門先生曰く、松陰は野山獄という牢屋に収容された際に、「収容者を凡人にしてほしい」と頼まれて『孟子』の講義をはじめたと言います。
    収容者に対して、『孟子』を題材にするのは驚きですが、実際にどのような講義が行われたのか目に浮かぶような臨場感あふれるお話も本講演録の魅力の一つです。

    松陰の生い立ちだけでなく、松陰の暮らす長州藩の歴史的背景や松陰の家系、さらには日本全体のことなど、様々な観点から幅広く松陰像を語っていただきました。

    【詳細事項】・・・・・・・・・・・・・・・
    ※このCDは、平成15年12月12日に行われた致知出版社主催「童門冬二人間学講座」の第3講の講演を収録したものです。

  • 【CD】偉人に学ぶ
    CD・DVD
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    【CD】偉人に学ぶ

    北康利・白駒妃登美・童門冬二・中桐万里子 収録時間/約5時間23分

    13,200円(税込)

     躍動感をもって迫ってくる
     日本の偉人ヒストリー4話

    【disc①】
    『日本を創った男たち』
    ――先達の生き方に学ぶ
    北康利(作家)

    ・尊敬する人を持つ
    ・人生の希望は誰も取り上げない
    ・苦労は買ってでもする
    ・一人ひとりが国を支えていく

    【disc②】
    『歴史が教える日本人の生き方』
    ――感謝の心をリレーする
    白駒妃登美(ことほぎ代表取締役)

    ・いま、ここに全力投球する
    ・秀吉との約束を守り続けた男
    ・400年続く感謝のリレー
    ・生かされている私たちの責任

    【disc③】
    『歴史に学ぶ人間学』
    ――いまも受け継がれる恕の精神
    童門冬二(作家)

    ・子曰く、其れ恕か
    ・経験と言う宝物
    ・日本最古の公園をつくる
    ・いまも受け継がれる恕の精神

    【disc④】
    『新・尊徳伝』
    ――二宮尊徳に学ぶ心を高め、運命を伸ばす生き方
    中桐万里子(リレイト代表)

    ・祖母から伝え聞いた尊徳の人柄
    ・水車と川の関係は理想的な現実の姿
    ・「報徳」はテイクアンドギブ

  • 【CD】日本の偉人に学ぶ
    CD・DVD                 
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    【CD】日本の偉人に学ぶ

    吉田悦之・童門冬二・渡部昇一 収録時間/約3時間52分

    13,200円(税込)

     近世を代表する三傑の足跡を
     豪華3講師が力を込めて語る

    ●第1巻

    「本居宣長に学ぶ 日本人の心の伝承」

    講師:吉田悦之(本居宣長記念館館長)

    ≪収録内容≫
    ・学業と医業とを両立させた人生信条
    ・宣長を支えた「考えて倦まず」の姿勢
    ・松坂の一夜~賀茂真淵の志を受継ぐ
    ・恩をつなぎ、恩を送る~恩頼図に学ぶ


    ◎このCDは、平成28年9月17日に開催された
     致知出版社主催「一日セミナー『日本の偉人に学ぶ』」での
     講演を収録したものです。

    ●第2巻

    「徳川家康に学ぶリーダーの条件」

    講師:童門冬二(歴史作家)

    ≪収録内容≫
    ・『貞観政要』から学んだ根本理念
    ・岡崎奉行に見る組織管理の要訣
    ・信長に学び、信義を貫いた家康
    ・泰平の世を支えた平和志向と人間愛


    ◎このCDは、平成28年3月24日に開催された
     致知出版社主催「一日セミナー『日本の偉人に学ぶ』」での
     講演を収録したものです。


    ●第3巻

    「二宮金次郎の偉業を支えた勤勉の精神」

    講師:渡部昇一(上智大学名誉教授)

    ≪収録内容≫
    ・人格を磨きぬくための漢籍勉強法
    ・分度・推譲の精神で桜町復興へ
    ・親の姿が子供の心に火をつける
    ・晩晴を生きる秘訣は人間学にあり


    ◎このCDは、平成27年3月12日に開催された
     致知出版社主催「一日セミナー『日本の偉人に学ぶ』」での
     講演を収録したものです。

  • 水戸光圀
    本
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    水戸光圀

    童門冬二

    1,650円(税込)

    長年、テレビの時代劇で人気を博し、勧善懲悪の象徴として一世を風靡した「水戸黄門」。
    お供を引き連れての全国漫遊こそ史実とは異なるものの、弱きを助け強きをくじく黄門様の姿は、本書で描かれているように、儒学を重んじ仁政を旨とした水戸光圀の生涯と深いところで符合している。
    本書は、『致知』で連載していた「儒の人・水戸光圀」を書籍化したもので、各章の冒頭にはポイントとなる事柄を取り上げたコラムが加えられている。
    茶の間を賑わせた黄門様とは違った、新たな水戸光圀像に迫る著者の筆致は、派手さはなくとも慈愛に満ちた光圀が歴史に刻み込んだ功績を、次々と浮かび上がらせている。
    『大日本史』編纂という大事業を立ち上げ、遠く歴史の彼方に思いを馳せる一方で、儒学を通じて自己を磨き続けた天下の副将軍の生涯は、英雄譚にも勝るとも劣らぬ生き方の手本となるだろう。

    <目次>
    第一話 若き光圀を変えた一冊の本
    第二話 志学と而立によって生まれた『大日本史』
    第三話 藩政の基本は儒教とする
    第四話 仁政の手はじめは水道の敷設
    第五話 朱舜水を招く
    第六話 国益増進も儒教の心で
    第七話 国防のさきがけに
    第八話 ウナギを食うか、その串を削るか
    第九話 扶弱抑強の仁政
    第十話 人倫の大義
    第十一話 二代にわたる将軍名分論
    第十二話 生類哀れみの令はなぜ発布されたのか
    第十三話 黄門様昇任の実相とは
    第十四話 隠居とは“やりたいこと”への出発点
    第十五話 生前に自分の墓碑名を刻む
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