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  • 『致知』創刊45周年特別記念号
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    『致知』創刊45周年特別記念号

    1,320円(税込)


    当日の記念講演&スピーチを完全収録した
    永久保存版の記念誌が出来上がりました。

    臨場感あふれるカラーグラビアに読み応え満点の講演内容を加え、
    当日式典に参加した方も、
    あいにく参加できなかった方も
    楽しめる一冊となっています。

    さらに!
    会場の熱気を誌面のみならず、映像で振り返れるよう、
    【オープニング映像&当日のダイジェスト映像】
    が視聴できる特別リンク付き!

    収録内容



    ・講演録「信ひとつで」
     横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)

    ・講演録「私の人生を支えた言葉」
     大村 智(北里大学特別栄誉教授)

    ・講演録「致知45年 一筋の道を歩みきて」
     藤尾秀昭(致知出版社社長)

    ・カラーグラビア
     会場・オンライン合わせて約1,800名を感動の渦に巻き込んだ
     珠玉の講演、終始笑顔の花が咲いたパーティーの熱気を
     14ページにわたってカラー写真と共に振り返る

    ・来賓スピーチ
     侍ジャパントップチーム前監督・栗山英樹氏や
     比叡山延暦寺観明院住職・宮本祖豊氏をはじめ、
     ご登壇いただいた方々のスピーチをご紹介します

    ・愛読者スピーチ
     致知若獅子の会の若者2名、107年振りに甲子園優勝を果たした
     慶應義塾高校野球部監督・森林貴彦氏など感動の発表を掲載

    ・著名人の「致知と私」~45周年に寄せて~
     福岡ソフトバンクホークス会長・王 貞治氏、
     セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問・鈴木敏文氏を
     はじめとした、各界一流の方々からお寄せいただいた
     メッセージを全文公開

    ・短歌俳句入賞作品
     45周年を機に読者から『致知』への思い、
    『致知』から得た感動をテーマとした
     短歌、俳句を募集しました。
    「致知大賞」受賞作品から一次審査通過作品までを一挙に紹介。
  • 「中庸」講義録
    本
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    「中庸」講義録

    田口佳史・著

    2,860円(税込)


    経営リーダーを対象にした
    田口佳史氏による
    大人気の古典講義録シリーズ。

    『書経』『大学』に続く、
    今回のテキストは『中庸』。

    四書の一つとされる
    儒教の代表的古典を現代に紐解きます。

    「数多くの古典を読んできたが、
    これほど詳細に、人生の最重要点について
    説いてくれている書物は思い当たらない」

    と述べる田口氏が、全文を詳らかに解説。

    道とは何か、忠恕とは何かといった根本原理から、
    君子のあり方や組織を運営する原則まで、
    人の上に立つ者の心得や実践訓を
    丁寧に説き明かしていきます。

    「天の命ぜる、之を性と謂ふ。
     性に率ふ、之を道と謂ふ」

    「君子は其の位に素して行ひ、
     其の外を願はず」

    「誠は天の道なり。
     之を誠にするは人の道なり」

    など、『中庸』は人生を導く
    様々な名言に溢れているのも特長の一つ。

    朱子が心血を注ぎ込んで完成させた
    「朱子学の命」ともいうべき典籍の神髄を
    堪能することができます。

    本講義を人間向上の書としての意義に
    焦点を当てて行ったという田口氏。

    経営リーダーのみならず、
    姉妹書『「大学」に学ぶ人間学』とともに、
    より良き人生の手引き書として
    お読みいただけることを願います。
  • 松尾芭蕉一日一言
    本
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    松尾芭蕉一日一言

    境野勝悟・著

    1,485円(税込)


    俳聖・芭蕉の遺した
    366の名句を毎日味わう

    俳句を芸術の域にまで高め、
    「俳聖」と崇められる松尾芭蕉。

    その生涯に遺した句は多くの人々に愛され、
    生きる力を与えてきました。

    本書は、芭蕉研究70年にもなる境野勝悟氏が、
    現代人にも親しみやすい名句を厳選し、
    一日一言形式にまとめたもの。

    難解とされる芭蕉の句を平易な散文詩にし、
    そこに込められた思いを表現するとともに、
    端的でかつ味わい深い解説を各日に付しています。

    「よく見れば薺(なずな)花咲く垣根かな」

    「古池や蛙飛び込む水の音」

    「野ざらしを心に風のしむ身かな」

    など人口に膾炙した名句をはじめ、

    「つゐに無能無芸にして、只此一筋に繋(つなが)る」
    「四時を友とす」
    「物の見えたる光いまだ心にきえざる中にいいとむべし」

    など、俳文中に見られる名言・金言も採録。

    身近な日常の中に材を見出す感性と鋭い観察眼は、
    私たちの日常を見る視点をも変化させる力を宿しています。

    「昨日の発句は今日の辞世、
     今日の発句は明日の辞世。
     わが生涯いひ捨てし句々、
     一句として辞世ならざるはなし」

    と述べた芭蕉。

    その生涯を掛けて遺した名句の数々から、
    きょう一日を楽しく生きるための知恵が
    得られることでしょう。
  • 徳望を磨くリーダーの実践訓
    本
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    徳望を磨くリーダーの実践訓

    數土文夫・著

    2,200円(税込)


    売上5兆円超の巨大企業・
    JFEホールディングス社長をはじめ、
    NHKや東京電力、その他数社の上場企業の経営にも
    参画してきた數土文夫氏。

    財界きっての読書家としても知られる數土氏が、
    長年経営の指針としてきたのが東洋古典の教えであり、
    中でも『管子』『論語』『孫子』を
    東洋古典三部作とひそかに位置付け、
    熟読してきたといいます。

    本書は、経営者対象の連続講義を
    書籍化したものですが、
    最大の特長はこの三書の筆頭に、
    『管子』を挙げている点にあります。

    古典の中ではマイナーな存在ですが、
    21世紀のリーダーが、
    分野を問わず心得とすべきは『管子』の教えであり、
    現代人が生きる上で必要な知恵と知識が
    詰まっているのではないかと考えてきたそうです。

    では、なぜ『管子』が後世に
    それほど広まらなかったか? という言及に始まり、
    賞罰の鉄則、評価法と育成法、
    『孫子』が説く必勝の三要点……、
    さらには間者(スパイ)に鈍い日本、
    日本企業が世界で後れをとる理由など、
    激変する社会情勢の中で、
    リーダーがいかに徳望を磨き、
    組織や事業を発展させていくかの極意が
    説かれています。

    いずれの話も、知識としてでなく、
    実行するための知恵が詰まった実践訓。

    企業経営のバイブルになるとともに、
    多くの人が古典の面白さに目覚める
    きっかけともなるはずです。

    目次



    第一章 その正しさゆえに歴代君主が恐れ密かに読んだ『管子』

    第二章 二一世紀の世界のリーダーが手本とすべき管仲の言動

    第三章 三百年の時をかけ三千人の弟子が叡智を集め仕上げた『論語』

    第四章 孔子の息づかいが感じられる『論語』の読み方

    第五章 戦わないことを最上とした兵法書『孫子』

    第六章 人間学の極意書として読む『孫子』
  • 松下幸之助と稲盛和夫の遺した教訓セット
    本
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    松下幸之助と稲盛和夫の遺した教訓セット

    4,345円(税込)


    ともに“経営の神様”と称され、
    多くの人々に影響を与えた松下幸之助氏と稲盛和夫氏。

    二人の名経営者の遺した教訓を併せてお読みいただくことで、
    事業を成功に導くための原理原則が、より深くご理解いただけるはずです。

    セット内容


    松下幸之助の教訓(上甲晃・著)

    松下電器産業(現パナソニック)を
    一代で築いた“経営の神様”
    松下幸之助が創設した
    「松下政経塾」の元塾頭で、
    平成8年に志ネットワーク社を創立以来、
    「青年塾」で約2,000人もの若者の人材教育に
    携わってきた上甲晃氏。

    コロナ禍に「困難をチャンスに」と、
    松下電器創業以来の松下幸之助の
    全公式発言がまとめられた
    『松下幸之助発言集』(PHP研究所刊、全45巻)を
    三度読破してまとめられたのが本著です。

    その膨大な記録から
    「松下幸之助の求めたるを求める」と意を汲み、
    要点を解説する形式で綴られ、

    「人間としての精神を高める」

    「人使いのコツは長所を見ること」

    「知識の奴隷になっていないか?」

    など、人生と経営の教訓が100項、
    428頁のボリュームで展開されます。


    稲盛和夫の遺した教訓(小宮一慶・著)

    成功する経営、失敗する経営の共通点は
    どこにあるのか――。

    本書は、27年間にわたり
    さまざまな企業に経営指導を行ってきた著者が、
    経営成功のための普遍の法則を紐解いたものです。

    正しい考え方を持ち続け、
    そのゆえに成功した現代の経営者として
    筆頭に挙げる稲盛和夫氏から得た教訓を、
    「考え方編」「経営手法編」の2部に分けて詳述。

    第Ⅰ部では、事業の目的の確立、
    企業が社会に貢献するための3つの役割、
    いかにして社員の心に火をつけるか、
    リーダーとしての心構えなどの「考え方」を中心に。

    第Ⅱ部では、アメーバ経営とキャッシュフロー経営を軸に、
    目標設定の仕方やJAL再建に見る経費管理、
    企業再生の手順、稲盛氏が中期計画を立てなかった理由
    などの「経営手法」が示されています。
  • 稲盛和夫の遺した教訓
    本
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    稲盛和夫の遺した教訓

    小宮一慶・著

    1,760円(税込)


    成功する経営、失敗する経営の共通点は
    どこにあるのか――。

    本書は、27年間にわたり
    さまざまな企業に経営指導を行ってきた著者が、
    経営成功のための普遍の法則を紐解いたものです。

    正しい考え方を持ち続け、
    そのゆえに成功した現代の経営者として
    筆頭に挙げる稲盛和夫氏から得た教訓を、
    「考え方編」「経営手法編」の2部に分けて詳述。

    第Ⅰ部では、事業の目的の確立、
    企業が社会に貢献するための3つの役割、
    いかにして社員の心に火をつけるか、
    リーダーとしての心構えなどの「考え方」を中心に。

    第Ⅱ部では、アメーバ経営とキャッシュフロー経営を軸に、
    目標設定の仕方やJAL再建に見る経費管理、
    企業再生の手順、稲盛氏が中期計画を立てなかった理由
    などの「経営手法」が示されています。

    特筆すべきは著者が経営の師として
    私淑してきた松下幸之助やドラッカー、
    渋沢栄一などが説く原理原則と比較し、
    成功する経営の法則を紐解いている点。

    時代や業種を問わず成功する経営の本質は
    共通していることが理解できることでしょう。

    稲盛氏の勉強会に熱心に通っていた
    経営者たちの具体的な実例も紹介され、
    説得力を持たせています。

    成功する経営、失敗する経営の共通点は
    どこにあるのか?

    会社規模の大小や業種を問わず、
    経営者必読の一書です。

    目次



    第Ⅰ部 考え方編

    第1章 事業の目的の確立
    第2章 考え方の大切さ
    第3章 誰にも負けない努力をする
    第4章 リーダーとしての心構え

    第Ⅱ部 経営手法編

    第5章 アメーバ経営
    第6章 『実学』から読み解くキャッシュフロー経営
  • 歴代天皇の御製集
    本                 
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    歴代天皇の御製集

    公益社団法人 国民文化研究会・編著

    2,420円(税込)


    むらぎもの心のうちに思うこと
    いひおほせたる時ぞうれしき
    (心の内に思うことを一首の歌に
    正しく表現できた時の何とうれしいことか)

    明治天皇

    古来、人々は和歌を通して
    心を通わせてきました。

    和歌にはその人の一瞬一瞬の
    心の機微が収められており、
    何千年、何百年前に読まれた御製を通して、
    天皇の大御心にも触れることができます。
     
    本書では、神武天皇から上皇陛下まで
    九十五方・約二七〇首を、
    御事績や詠まれた情景なども含めた
    解説とともに紹介。

    国民文化研究会の総力を結集し、
    六年半もの歳月をかけ推敲されただけあって、
    その内容は実に味わい深く、趣があります。

    歴代天皇の詠まれた御製を年代順に辿ることで、
    二千六百年余の歴史を貫く日本の息吹を
    自然と体感できることでしょう。

    折々の御製に込められたその祈りは、
    日本の躍進、先の戦争、大災害など、
    我が国が歩んできた道をまざまざと映し出します。
     
    日本とはどんな国なのか、
    何が日本を日本たらしめているのか――。

    日本と皇室を知るための必読書として、
    綿々と紡がれてきた日本の心を、
    本書から一人でも多くの方に
    感じていただければと願います。

    全三百頁に及ぶ歴史的著作です。



    東京大学名誉教授・小堀桂一郎氏ご推薦

    「國史の要諦を略述した
    立派な通史の一例となつてゐると
    筆者は評価するものであります」
  • 小さな幸福論
    本                 
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    小さな幸福論

    藤尾秀昭

    1,485円(税込)


    『致知』の特集テーマを概括する総リードを
    編集してまとめた
    『小さな人生論』『小さな修養論』シリーズ。

    『小さな幸福論』は、
    『致知』創刊45周年を記念して発刊される
    新シリーズの第1巻です。

    2021年8月号から2023年8月号まで
    約2年分の総リードが収録された本書は、

    ・言葉が人生を創る
    ・人生の大事
    ・不変の原理
    ・運命をひらくもの
    ・心の師となる
    ・命を見つめる

    の全6章で構成。

    戦後、財閥解体で公職追放となった松下幸之助氏が
    死中に活路をひらいた心得、
    伝説の保険セールスウーマンを支えた母の訓言、
    先達が説く生き方の法則、
    『易経』や『聖書』の箴言など、
    人生をより幸福に生きるための指針が示されています。

    なお、まえがきは、同シリーズを
    愛読されてきた侍ジャパン前監督の栗山英樹氏が
    綴っています。

    大切な方や、若い世代への贈り物としてもおすすめです。
  • 代々初代
    本                 
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    代々初代

    青谷洋治

    1,650円(税込)


    大好評につき、増刷しました!!!

    長引く不況で苦境に喘ぐ外食業界。

    そんな中、関東地方を中心に
    「ばんどう太郎」「かつ太郎」など
    80以上の直営店を展開し、
    異例の好業績を出し続けているのが
    株式会社坂東太郎です。

    創業は1975年。

    著者を含め、たった3人の
    小さな飲食店からのスタートでした。

    その後、社員の相次ぐ離職、労務倒産危機などの
    試練に見舞われる中、辿り着いたのは、
    「幸せ創造企業」という考え方。

    売り上げではなく、
    働く人の幸せの大きさを
    会社の大きさとする――

    本書には、それを実現させてきた
    方策と知恵とが示されています。

    女性活躍を支える女将・花子制度、
    一所懸命さや笑顔のナンバーワンを決める表彰制度、
    事業発展計画発表大会……。

    従業員一人ひとりを主役にし、
    正社員、パート、アルバイトの関係なく、
    互いに学び合う社風は、
    「親孝行・人間大好(だいすき)」を
    理念とする板東太郎の <
    br> 人づくりの土台となっています。
    書名ともなっている
    「代々初代」とは、後継者も
    自らが初代のつもりで仕事と向き合い、
    よりよいものを創り上げていくべきという考え方。

    事業承継、採用の極意、幹部社員の育て方、
    成長の絶対条件、倒産する会社の共通項……。

    事業を発展させ、永続に導いていくための
    ヒントが満載の一冊です。
  • 子どもの脳がグングン育つ読み聞かせのすごい力
    本
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    子どもの脳がグングン育つ読み聞かせのすごい力

    佐藤亮子

    1,760円(税込)


    四人の兄妹全員を東大理Ⅲ合格へ導き、
    現在は進学塾のアドバイザーとして
    活躍中の佐藤亮子さん。

    わが子が生まれた時、
    「人間として豊かな人生を送ってほしい」と願い、
    始めたのが「絵本の読み聞かせ」でした。

    その数は、3歳までに
    それぞれ1万冊以上にものぼります。

    本書では、佐藤さんが
    “これだけは絶対に読んでほしい”
    と考える絵本ベスト50冊を厳選。


    「本の読み聞かせが子どもの脳や心の成長に
     とてもよいとは聞いているけれど、
     何を読めばいいか分からない……」

    というお母さんたちの悩みに回答を示すとともに、
    読み聞かせが子どもの脳に良い理由や、
    その効能、実践する上での心得などについても
    詳しく解説しています。


    ご自身も、幼い頃に読み聞かせを
    してもらったという佐藤さん。

    昔から変わらない鉄板の子育て法ともいえる
    読み聞かせには、メリットがたくさんあると言います。


    ・読解力が身につく

    ・思考力が育つ

    ・疑似体験ができる

    ・五感が磨かれる

    ・人生を支える感動に出合える


    さらには、


    ・愛着形成ができる

    ・円滑な親子関係が築ける

    ・親も考え方のアップデートができる


    ……などなど、親も子どもと一緒に
    成長していくことができるのです。


    「子育ては2歳の子どもを育てながらでも、
     その後ろに20歳の子どもの姿を見ながら
     育てる視点を忘れてはならない」

    と、佐藤さん。

    わが子が大きくなり、人生の荒波に揉まれた時、
    幼き日にしてもらった読み聞かせの記憶こそが、
    確かな生きる力となるに違いありません。

    目次



    第1章 読み聞かせをする前に
    第2章 読み聞かせにおすすめの絵本 〈ベスト50選〉
    第3章 読み聞かせの心得13か条
    第4章 読み聞かせ10の効能
  • 活学 第三編
    本
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    活学 第三編

    安岡正篤

    5,500円(税込)

  • 活学 第二編
    本
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    活学 第二編

    安岡正篤

    5,500円(税込)


    特設ページはこちら

    安岡正篤師の没後40周年を記念し、
    復刊された『活学 第一編』。

    “安岡教学の骨格的名著”とも
    呼ばれる本書の内容は、
    半世紀以上の時を経たいまなお、
    鮮烈な響きをもって迫ってくるものがあり、
    おかげさまで発売以降、大きな反響を呼んでいます。

    本書は、その待望の第二編。

    戦後混迷の世情を憂え、古今先哲に参じ、
    自己啓発の場として行ってきた講座から、


    「学問は人間を変える」

    「教学の精神」

    「百年の運命と立命」

    「小学の読み直し」


    など珠玉の19編を収録。

    王陽明、熊沢蕃山、吉田松陰、橋本左内、
    ヘッベル、ヴォルテール、ショーペンハウエル……等、
    東西の先哲たちの遺した教えや言葉を引きながら、
    一人ひとりの生き方と日本の進むべき道が
    本巻でも力強く説かれています。

    その教えは、羅針盤と方向舵を失い、
    漂流するかのような現代を構築する
    原点であるとも言えるかもしれません。


    安岡師は、本書で次のように述べます。


    「学問は人間を変える。
     人間を変えるような学問でなければ学問ではない。
     その人間とは他人のことではなくて自分のことである。

     他人を変えようと思ったならば、
     先づ自分を変えることである――」


    この教えを体認することこそが、
    師の没後40周年の真の意義と
    言えるのではないでしょうか。

    全584頁に及ぶ大著。
    『活学 第一編』とともに、ぜひ座右に備え、
    精神錬成の資として活用いただけることを
    切に願います。

    収録内容



    [1] 学問は人間を変える
    [2] 教学の精神
    [3] 道理について
    [4] 東西一如
    [5] 支那革命と大同小康思想
    [6] 百年の運命と立命
    [7] 明治維新と青年の学問
    [8] 所謂人造り・国造りについて
    [9] 干支の深意
    [10] 養生閑話
    [11] 木鶏と木猫と庖丁
    [12] 生駒の大儒 岡村閑翁
    [13] 義公鑽仰碑
    [14] 蕃山先生の余薫
    [15] 王陽明の人と学
    [16] 陰隲の勧め
    [17] 熊沢蕃山語録より
    [18] 小学の読み直し
    [19] 論語読みの論語知らず
  • 縁尋機妙
    本 残りわずか
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    縁尋機妙

    大村智

    1,980円(税込)


    抗寄生虫薬「イベルメクチン」の開発により、
    世界4億人余を病魔から救った
    ノーベル生理学・医学賞受賞者の大村智氏。

    多忙な研究活動に従事する一方で、
    その該博な知識と豊かな感性をもとに、
    多くの文章を綴ってきました。

    本書は2023年7月に米寿を迎える氏が、
    これまでに発表してきたエッセイや、
    雑誌等での対談などを中心に、25編を収録したもの。

    「わが人生の原点」
    「私の半生を振り返って」
    など自らの歩みを辿ったインタビューや、
    「夢を持って不動心で生ききる」と題する講話では、
    いかに自己を鍛え、磨いていくかという
    多くの示唆を得ることができます。

    また、「コロナの時代と人類の未来」について綴った章や、
    「未来を担う少年達へのメッセージ」の項からは、
    自らの得た学びや経験を、次世代へと伝えていこうとする
    強い意志が感じられます。

    なお、書名は安岡正篤師の言葉
    「縁尋機妙 多逢聖因」から採られたもの。

    よき人、よき言葉との出逢いを通じ、
    運命を拓いてきた著者の生き方こそは、
    師の言をそのまま体現するものと言えるでしょう。
  • 心を軽やかにする小林一茶名句百選
    本
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    心を軽やかにする小林一茶名句百選

    齋藤孝

    1,760円(税込)


    「雀の子 そこのけそこのけ 御馬が通る」

    「やれ打な 蠅が手をすり 足をする」

    など、総勢2万句にも上るユーモラスな句を残した
    俳諧の巨匠・小林一茶。

    しかし、その苛烈を極めた生涯は、
    一般にはあまり知られていません。  

    3歳で母と死別、継母のいじめ、苛烈な遺産相続争い、
    4人の子の相次ぐ死、妻の死、離婚、母屋の焼失、
    土蔵暮らしで迎えた最期……。

    本書では、子供の頃から一茶の俳句を愛してきた齋藤孝先生が、
    親しみやすい100句を厳選し、一茶の人生の歩みに沿って
    名句を紹介しています。

    五七五という短い音数の中に自らの心境を凝縮し、
    思わず口ずさんでしまうほどの軽やかさで
    表現した一茶。

    苦難の連続の中にも小さな幸せを見つけ、
    したたかに生きようとした一茶の姿=俳句は、
    現代の生活のさまざまな場面で自分を支え、
    励ましてくれることでしょう。

    「痩蛙 まけるな一茶 是に有」

    これまで親しみをもって触れていた俳句が、
    深い悲しみの中から生み出されたものであることを知る時、
    人生の悲愁を超えて力いっぱい生きようとした
    生身の人間の姿が、胸に迫ってくるに違いありません。

    「小林一茶名句百選」 ここがポイント!



    1、小林一茶俳句入門の決定版

      一茶の句をこよなく愛してきた齋藤孝先生が、
      初心者にも親しみやすい100句を厳選。
      大人の教養として身につけておきたい名句が並びます。

    2、一茶の壮絶な人生を辿りながら、句を深く味わえる

      幼少期で母と死別、継母からのいじめ、
      遺産相続問題、4人の子の相次ぐ死……など、
      名句誕生の裏に隠された波瀾万丈のストーリーを
      辿りながら、紡がれた句を深く味わえます。

    3、読めば心が軽やかになる

      さまざまな試練や逆境と対峙しながら、
      その壮絶な人生体験を、軽やかな句に
      昇華させてみせた一茶の姿と珠玉の句が、
      いつもあなたを支え、励ましてくれることでしょう。

    4、関連句も含め、300以上の名句を収録

      厳選した100の名句に関連する作品も、
      それぞれ1~2句ずつ掲載。
      「蛙」「蝸牛」「蝶」など、生き物の名句を紹介したページも。

    5、齋藤孝先生によるイラストが20点以上

      句の情景が浮かびやすくなるよう、
      齋藤先生自らがペンを取り、丁寧に描いたイラストを
      20点以上収録。一茶に対する愛情と熱が伝わってきます。
  • 渋沢栄一一日一言
    本
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    渋沢栄一一日一言

    渋沢栄一

    1,320円(税込)


    「日本資本主義の父」とも称され、
    約500の企業および約600の
    社会的事業の設立に関与した渋沢栄一。

    実業家でありながら、人々を啓蒙すべく
    数多くの書物を著したことでも知られています。

    その一つが、本書の底本ともなった
    『青淵先生訓言集』。

    1919年刊、650頁に及ぶ大著には、
    千以上もの語録が収録されています。

    本書は、その中から日々の指針や糧となる訓言を
    366精選した語録集です。

    「人と交わるに、己を虚しうするは、
     すなわち天意に順うものである」
    「余は天に対しても、神に対しても、
     自己に幸あれかしと祈ったことはない」

    など、渋沢の生き方を象徴する言葉や、

    「何事に当るにも全力を傾注せよ。
     勤勉精励は、成功の要素である」
    「志すことは必ず行わねばならぬ。
     行わざる志は、空砲である。無駄花である」

    など、実践を重んじた渋沢栄一ならではの言葉が光ります。

    百年以上前に刊行された書籍であるにもかかわらず、
    そこに収められた言葉はいささかも古びることなく、
    むしろ現代を生きる私たちの心に深く響き、
    多くの示唆を与えてくれます。

    渋沢栄一の入門書としてもおすすめの一冊です。
  • 致知別冊「母」2023
    本
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    致知別冊「母」2023

    致知編集部・編

    1,430円(税込)


    特設ページはこちら

    さまざまな情報が溢れる時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに、
    良い言葉を伝えたい。

    母と子の幸せな人生のために、
    いつの時代にも変わらない
    人間学のエッセンスを届けたい――。

    そんな想いから2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』。

    「幼児期に一番大切なのは、
     子育てのノウハウや
     知識の詰め込みではなく
     子どもが愛情を感じられることだ、
     と改めて気づかせていただきました」

    「私が別冊『母』から学んだことは
     人はどんな状況でも今あるものに
     感謝を見つけながら楽しく生きていけるんだ、
     という強さと優しさでした」

    「いま、ここにいる、
     子育てをしていることが
     いかに奇跡的なことなのかを
     改めて考えさせられる内容でした」

    ……などなど、子育て世代の女性を
    中心に多くの反響をいただき、
    これまでに累計5万部を突破する
    大人気シリーズとなっています。

    『致知別冊「母」2023』の特集テーマは、

    「子どもの自己肯定感を育む“子育ての人間学”」。

          * * *

    ・元テニスプレイヤーの杉山愛さんと
     バレーボール女子日本代表選手として活躍した
     竹下佳江さんが語り合う「母という人生を生きて」

    ・産婦人科医で、胎内記憶研究の第一人者でもある
     池川明氏が語る
    「誰もがみな人の役に立つために生まれてきた」

    ・児童精神科医として半世紀にわたって、
     子供たちに向き合い続けてきた渡辺久子先生による
    「子供の健やかな心を育てる条件」

    ・書道家の枠を超えて活躍し、
     3人の子育てにも積極的に携わってきた
     武田双雲氏による「母を語る」

    ・生徒からの支持率95%以上という元カリスマ塾講師で、
     アビリティトレーニング代表取締役の木下晴弘氏が語る
    「子供と親の人生を幸せに導く家庭づくりの原則」

    ……などなど、母としての心構えや
    親子関係の本質を学べる貴重なお話が満載です。

    また、夫婦間でも共有したい
    実践的なアドバイスにも溢れ、
    ご主人と学びを深め合う機会にもなるでしょう。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもろろん、
    「母」を想うすべての人へ向け、
    致知出版社が熱い想いを込めて 本書を送り出します――。
  • はじめて読む人のための修身教授録セット
    本                 
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    はじめて読む人のための修身教授録セット

    2,797円(税込)


    読みやすい2冊をセットにしました!

    セット内容


    修身教授録入門(森信三・著)

    若い世代にこれだけは読んでもらいたいと考える
    15講を抄出し、迸る熱情はそのままに、
    読みやすく再編集したのが本書です。

    生徒の筆録がもとになっているため、
    まるで当時の授業を受けているかのようで、
    ぐんぐんと引き込まれながら
    読み進められるのも特長です。

    ※本書は、弊社から2011年に刊行された
    『運命を創る』に5講を加え、装いを新たにしたものです。


    修身教授録一日一言(森信三・著 藤尾秀昭・編)

    不朽の名著『修身教授録』より
    その最良のエッセンスだけを取り出し、
    366の言葉にまとめたのが本書である。

    本書(8月10日〝真の良書〟)にこうある。

    「真の良書というものは、これを読むものに対して、
     その人の人生行路を決定していく意義を持つ」

    本書は読者の皆様にとって真の良書となるに違いない。
  • 修身教授録入門
    本
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    修身教授録入門

    森信三

    1,540円(税込)


    国民教育の師父・森信三師による
    不朽の名著『修身教授録』。

    戦前の師範学校における、
    師の修身科の授業を再現した講義録は55刷、
    16万部を超え、いまなお多くの愛読者に
    読み継がれるロング&ベストセラーとなっています。

    ただ、師を慕う読者が後を絶たない一方で、
    全79講、530ページを超える大冊は、
    現代に生きる若い世代にとって、
    通読するに容易ならぬものがあることも確かです。

    そこで、

    「人間と生まれて」

    「真実の生活」

    「仕事の処理」

    「最善観」

    「世の中は正直」

    「一日の意味」

    「人生二度なし」

    等、若い世代にこれだけは読んでもらいたいと考える
    15講を抄出し、迸る熱情はそのままに、
    読みやすく再編集したのが本書です。

    生徒の筆録がもとになっているため、
    まるで当時の授業を受けているかのようで、
    ぐんぐんと引き込まれながら
    読み進められるのも特長です。

    『修身教授録入門』という書名の通り、
    本書をきっかけとして
    人間学の学びに触れる若い世代の
    多からんことを願ってやみません。

    ご家族やご友人へのプレゼントとしてだけでなく、
    森信三師の入門書としてもおすすめの一冊です。

    ※本書は、弊社から2011年に刊行された
    『運命を創る』に5講を加え、装いを新たにしたものです。

    目次



    第1講 人間と生まれて

    第2講 志学

    第3講 読書

    第4講 人と禽獣と異なるゆえん

    第5講 真実の生活

    第6講 仕事の処理

    第7講 誠
     
    第8講 三十年

    第9講 下坐行
     
    第10講 最善観
     
    第11講 世の中は正直
     
    第12講 真面目
     
    第13講 敬について
     
    第14講 一日の意味
     
    第15講 人生二度なし
  • 【ギフト特装版】 1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    【ギフト特装版】 1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書

    藤尾秀昭・監修

    2,585円(税込)


    発売以来、プレゼントに多数ご利用いただき、
    贈る方にも、贈られた方にも、たいへん喜ばれている本書。

    赤いリボンのイラストを添えた、
    ギフト専用の特装版をつくりました。

    親から子へ、友人や知人へ、
    社長から社員へ、上司から部下へ、
    ……などなど、大切な人に贈りたくなる
    スペシャルギフト商品です ?


    読者が選ぶビジネス書グランプリ2022
    総合グランプリ受賞!


    『365人の教科書スペシャルBOXセット』特設ページはこちら!

    ◎爆発的人気!! 発売即28万部突破のベストセラー
    ◎2021年上半期ランキング第1位(自己啓発書・オリコン調べ)
    ◎23週連続ベストテン入り(1/25~7/11 ビジネス書・トーハン調べ)
    ◎2020年ブクログ年間ランキング第1位(評価順)
    ◎ベストブック2021・ビジネス書ランキング第2位(週刊東洋経済)
    ◎誕生日など、大切な方へのギフトブックとして喜ばれています
    ◎「読めば誰もの“座右の書"となり、大切な誰かに贈りたくなるだろう」
     内田 剛氏(本屋大賞実行委員会理事)
    ◎全424頁のまさに永久保存版
    ◎1日1話1頁、日めくり形式で読める

    稲盛和夫氏、王貞治氏、井村雅代氏、山中伸弥氏、佐藤可士和氏……など、
    ジャンルを超越した豪華ラインナップ。
    『致知』だからこそ実現できた究極の仕事の教科書です。

    かつてない7つのだわり


    1、一流プロ365人、超豪華ラインナップ

    2、全424頁、永久保存版

     40余年の歴史を持つ『致知』の
     1万本以上に及ぶ人物インタビューの中から、
     編集長と編集部が総力をあげてセレクトした傑作選。
     企画構想から制作まで丸1年半。
     深い思いが詰まった永久保存版です。

    3、仕事力と人間力が身につく

     各界第一線で活躍する方の
     仕事術や発想法に触れられるのみならず、
     深い人生体験に根ざした生き方の哲学も味わえることで、
     人間力も身につきます。

    4、1日1話形式で、1年間読める

     コンパクトな分量でありながら、ずしりとした読み応え。
     就寝前や出勤前の3分間、ページを開くことで、
     確実に仕事のスキルアップ・人間力向上へとつながります。

    5、胸が熱くなる感動秘話も満載

     読めば思わず目頭が熱くなる感動ストーリー。
     思わず誰かに話したくなる話が満載で、
     会社の朝礼や幹部会議、結婚式等でのスピーチ、社員教育にも使えます。
     「ネタの宝庫」として活用度大。

    6、致知読者でしか読めなかった記事を初公開

     市販されていない『致知』の記事は、
     これまで定期購読者でしか読むことができなかったもの。
     本書に収録される内容の大半が、一般向けには初公開の記事となります。

    7、幻の秘蔵記事も一挙集結

     当時32歳だった孫正義氏の記事
     「脳みそがちぎれるほど考えろ」や、
     伝説のアシックス創業者・鬼塚鬼八郎氏、
     相田みつを氏など、貴重なインタビュー記事を一挙公開。
     取材当時の生々しい興奮や熱が伝わってきます。

    『365人の教科書スペシャルBOXセット』特設ページはこちら!


    紙面イメージ



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  • 吉田松陰と松下幸之助に学ぶ人間学セット
    本
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    吉田松陰と松下幸之助に学ぶ人間学セット

    3,905円(税込)


    プレゼントにもおすすめ!

    セット内容


    熱誠の人 吉田松陰語録に学ぶ人間力を高める生き方(上田俊成・著)

    松陰が遺した膨大な著作の中から、
    121の言葉を厳選。

    17歳の若き松陰の気迫に満ちた文章に始まり、
    30歳で死に臨むに至るまで、
    その思索と行動の変遷が
    臨場感をもって迫ってきます。
    学問観、教育観、国家観、人間観、死生観など、
    多岐にわたる思索から、志を立て、
    人間力を高めるためのヒントが得られることでしょう。


    松下幸之助の教訓(上甲晃・著)

    松下幸之助が「日本の将来を良くしたい」との一心で
    松下政経塾を開いたのは84歳の時。

    その「志」を引き継ぎ、人生と仕事で
    本質的に大切なことを熱を込めて伝えます。

    松下幸之助氏に関する書籍を
    多く刊行してきた筆者ですが、
    本書はその学びのエキスを
    全428頁に記した決定版と言える一冊です。
  • 人生百年時代を生きる知恵セット
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    人生百年時代を生きる知恵セット

    6,820円(税込)


    第2の青春の間をどう生きるか ――。

    セット内容


    養生訓(貝原益軒・著 城島明彦・現代語訳)

    戸時代から読み継がれる心身の“国民的健康書”

    『養生訓』は江戸中期に綴られた元祖“健康本"である。
    本書は三百年以上にわたり読み継がれてきた名著を、
    とことん読みやすくした画期的な現代語訳だ。


    65歳から始める健康法(三浦雄一郎・著)

    十五歳は会社員の多くが定年を迎える時期。
    特別付録の「人生の後半生を輝かせるための八か条」をぜひ参考にされたい。


    百年人生を笑って過ごす生き方の知恵(高橋恵・著)

    80代の著者が綴る、
    元気と愛と勇気が湧き出る100のメッセージ

    本著は、百年人生を
    明るく楽しく歩もうとする人々に
    向けた高橋恵さんからの
    元気と愛のメッセージ集です


    命ある限り歩き続ける(五木寛之 横田南嶺・著)

    人生百年時代。

    万人に平等に訪れる「死」を前提に、
    私たちはいかに生きるべきか――。
    現代を生きる私たちの永遠のテーマともいうべき本質的な問いを、
    三度にわたって縦横に語り合い、大きな話題となった対談が、
    待望の書籍化となりました。
  • 熱誠の人 吉田松陰語録に学ぶ人間力を高める生き方
    本
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    熱誠の人 吉田松陰語録に学ぶ人間力を高める生き方

    上田俊成

    1,320円(税込)


    幕末動乱の時代に、 熱と誠の人生を貫いた吉田松陰。

    私塾「松下村塾」では多くの志士を育て、
    明治維新の先覚者となった松陰は、
    僅か三十年の生涯でどのように人格を形成し、
    人間力を磨いていったのでしょうか。

    本書は、山口県萩市に鎮座する
    松陰神社の名誉宮司である著者が、
    松陰の霊に仕える中で
    「松陰先生の類い稀な思索と行動を
     可能な限り多くの人々に伝えたい」
    との思いから筆を執った一冊です。

    松陰が遺した膨大な著作の中から、
    121の言葉を厳選。

    17歳の若き松陰の気迫に満ちた文章に始まり、
    30歳で死に臨むに至るまで、
    その思索と行動の変遷が
    臨場感をもって迫ってきます。
    学問観、教育観、国家観、人間観、死生観など、
    多岐にわたる思索から、志を立て、
    人間力を高めるためのヒントが得られることでしょう。

    没後160余年――。
    松陰の言葉はいまも強く心に響きます。
  • 報徳記
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    報徳記

    富田高慶・原著/佐々井典比古・訳注

    3,300円(税込)


    二宮尊徳の伝記として、
    第一の書とされる『報徳記』の完訳本。

    七十年の生涯で、六百余もの疲弊した農村を
    次々と再興したその軌跡は、
    渋沢栄一や豊田佐吉、御木本幸吉、
    土光敏夫、稲盛和夫……などなど、
    名だたる事業家にも多大な影響を与えてきました。

    本書は、尊徳の高弟・富田高慶が、
    形に従う影の如く師に随従した実践記録で、
    その筆致は全巻一貫して熱情がほとばしり、
    躍動感に溢れています。

    幼少期の艱難、土地の荒廃、民家の貧窮、
    人心の汚悪、天災、凶作……など、
    次々と襲いかかる試練や困難に、
    尊徳はいかに立ち向かっていったのか。

    尊徳研究の第一人者として知られた
    佐々井信太郎氏が
    「報徳記を熟読すれば、なまけものも起き返り、
    意志の強いものは元気を百倍し、
    迷えるものは光明を得るほどの名著」

    と評した通り、その足跡や尊徳の発する言葉は、
    読む者の胸を熱くせずにはおきません。

    混迷の只中にある現代にこそ
    読まれるべき日本人の宝典です。

    470ページに及ぶ座右版。
  • 活学 第一編
    本
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    活学 第一編

    安岡正篤

    5,500円(税込)


    >>特設ページはこちら

    碩学・安岡正篤師の没後40周年を記念し、
    その骨格的名著と呼ばれる『活学』第一編が
    待望の復刊です。

    本書の原点は、戦後の混乱が収まらぬ昭和26年。

    安岡師を慕う若き同志が集い、
    師に講義を求めたのが始まりでした。

    「時局時流に惑わされることなく、
    古哲先賢に学び、自己の良知の煥発を」

    と講義の方向を明示され、
    「先哲講座」と自ら命名されました。

    同講座から厳選した本書は、

    「活学とは何か」

    「運と相と学」

    「老子と現代」

    など、全23篇。

    諄々と説かれる内容は、
    半世紀以上の歳月を経たいまもなお瑞々しく、
    鮮烈な響きをもって私たちに迫ってきます。

    球界の名将・野村克也氏が
    「はじめて人間学を学んだ本」としても知られ、
    多くの方の座右の書ともなってきました。
    本書を通じて一人でも多くの人が心胸を開き、
    混迷の時代を切り拓く力を得るものとなれば、
    これに優る喜びはありません。

    全600頁、30万字を超える、
    豪華装丁&豪華造本の永久保存版です。

    『活学』のここがポイント!!



    【1】 安岡教学の骨格的名著

     安岡教学の骨格的名著でありながら、
     長らく入手困難となっていた同書を、
     半世紀以上の時を超えて復刊。
     球界の名将・野村克也氏が
     「初めて人間学を学んだ本」としても知られています。

    【2】 全608頁、30万字超の大著

     出版委員によって当初、数十編が集められたものの、
     数編に限定することは容易ではなく、
     予定を遙かに超過して 23編を収録した大部となりました。
     600頁、30万字を超える永久保存版です。

    【3】 講話録なので読みやすい

     難解なイメージもある安岡師の著書ですが、
     聴衆に向けて語られた講話録のため、
     安岡師の肉声を間近に聴いているような
     臨場感があります。

    【4】 豪華装幀&豪華造本

     没後40周年を記念した豪華装幀。
     安岡師自らの揮毫による題字を含め、
     カバーには金の箔押しを施し、
     書棚にも飾っておきたくなる永久保存版です。

    【5】混迷の現代に響く経世の書

     戦後の混乱期(昭和26年)に始まった講座。
     さまざまな内憂外患を抱え、
     混迷する現代日本においても通ずる部分が多く、
     一人ひとりの生き方と日本の進むべき道を
     指し示す内容となっています。
  • 14歳からの「啓発録」
    本
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    14歳からの「啓発録」

    瀬戸謙介

    1,320円(税込)


    幕末の英傑・橋本左内が満14歳の時、
    自らに対する誓いを記した『啓発録』。

    【1】 稚心を去れ
    【2】 気を振い立たせよ
    【3】 志を立てよ
    【4】 学問に励め
    【5】 友を選べ

    の5項目から成り、一人前の大人になるために、
    どのような心掛けで日々を過ごすか、
    という覚悟や決意が綴られています。

    本書は、武士道などの講義も通じて
    人間教育を行う空手道場
    「瀬戸塾」の師範である著者が、
    現代に生きる14歳に向け、
    その内容を意訳した一冊です。

    同塾では2009年から、
    14歳を対象に自分の人生に対して自覚を促し、
    志を確立させるための「立志式」を行っています。

    「立志式」までの3か月間、
    毎週『啓発録』に学ぶ立志者が、
    どのように変化・成長していくのか。

    「14年間僕を大事に育てて下った両親に親孝行し、
    身体を張って育ててきたかいがあったと
    思ってもらえるような人間になるために
    努力していきたいと思います」
    (中学2年・男子)

    「橋本左内さんが立てられた5つの誓いは、
    今の僕に足りないものばかりでした」
    (中学2年・男子)

    本書を手に取る14歳の少年少女が、
    橋本左内のように志を立て、
    力強くこれからの人生を歩んでもらいたいと
    切に願います。
  • 臨済録に学ぶ
    本
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    臨済録に学ぶ

    横田南嶺

    2,200円(税込)


    中国唐代の禅僧で臨済宗の開祖・
    臨済義玄の言行をまとめた『臨済録』。

    「語録の王」とも呼ばれる
    禅門修行者のバイブルを
    臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺老師が
    やさしく紐解きました。

    令和二年に五回にわたり行われた
    弊社主催の連続講座を書籍化したものです。

    四年目を迎えたコロナ共生社会、
    ロシア×ウクライナ戦争や世界的な政情不安、
    とどまることを知らない物価高など、
    混迷を極める時代にあって、
    横田老師は『臨済録』から
    学ぶべきこととして次の三つを挙げます。

    ●自己のすばらしさに目覚める
    ●どんなところでも主体性を持つ
    ●いきいきと生きる

    そして、臨済禅師の教えは、
    言葉の上でとどめるようなものではなく、
    いかに自己を創り上げるか、
    実践を伴ってこそ生きるものだと言います。

    ぶれない心をいかに創るか――。
    激動の世にこそ、禅の教えが強い光を放ちます。
  • 百年人生を笑って過ごす生き方の知恵
    本                 
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    百年人生を笑って過ごす生き方の知恵

    高橋恵

    1,650円(税込)


    「愛あるおせっかいが世界を救う」を信条に、
    70代にしておせっかい協会を設立した高橋恵さんは、
    80代になった今も講演活動やSNS発信、
    メディア出演、セミナーや交流会を精力的に行い、
    日本全国の方々との出会いを楽しみ、
    毎日をアクティブに過ごしています。

    本著は、百年人生を
    明るく楽しく歩もうとする人々に
    向けた高橋恵さんからの
    元気と愛のメッセージ集です。

    「病院より美容院!」

    「年取るのやめました!」

    「言ってみる!行ってみる!やってみる!」

    など、いつまでも若々しく生きるための
    100の思考法が紹介されます。

    戦争で幼少期に父と死別、結婚に離婚、
    中野のワンルームで起業したPR会社は
    のちに一部上場を果たすなど、
    激動の人生から得た処世訓。

    あなたも、人生の後半期を
    楽しく明るくイキイキ生きている人の
    心の習慣を取り入れてみませんか?
  • 人間学のすすめ
    本
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    人間学のすすめ

    北尾吉孝

    2,200円(税込)


    野村証券で“伝説の営業マン”として名を馳せ、
    ソフトバンク入社後は孫正義氏の懐刀として活躍。
    その後、SBIホールディングスを創業し、
    一大インターネット総合金融グループに育て上げた
    北尾吉孝氏の随筆集。

    仕事や人生を通じて「いかに身を修めるか」を
    一貫したテーマに置き、幼少期から慣れ親しんできた
    東洋古典を引き合いに現代社会の風潮を論じたり、
    自身のライフスタイルからリーダーとしての
    振る舞いや心構えを示唆したり、
    築き上げてきた仕事観・人生観を率直に語ります。

    2023年には72歳になる筆者ですが、
    総従業員数1万7,000人を率いる
    グループの総帥として、
    1日4時間半の睡眠時間でいま現在も
    奮闘努力を続けています。

    そのような日々を支えるのが、
    「世のため人のための高い志」。

    そして、これまでの人生の歩みを通じて、
    「最終的に帰着するところは
     人間学だと実感している」
    と言い切ります。

    金融ビジネスの荒波を
    「常に主体的に渡り歩いてきた」
    という筆者渾身の100篇、344頁の大部。

    令和の時代を生きるビジネスパーソンに贈る
    珠玉の自己修養本です。
  • 森信三 運命をひらく365の金言
    本
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    森信三 運命をひらく365の金言

    森信三

    2,530円(税込)

    「人生二度なし」の真理から
    真に人々の生きる力となる哲学を広め、
    教育活動に生涯を捧げた
    国民教育の師父・森信三先生
    (1896~1992年)。

    2022年が没後30年にあたることを記念し、
    決定版とも言える語録集が刊行となりました。

    16万部を超えるベストセラーとなっている
    不朽の名著『修身教授録』や
    森先生が自ら「宿命の書」と名付けた
    150講話を収めた全5巻の大作『幻の講話』、
    新刊『続・修身教授録』など、
    弊社から刊行した30冊にも上る著書から、
    「人間、いかに生きるべきか」を示唆する金言を精選。

    ・仕事の手順

    ・読書の目的

    ・長の心得

    ・恋愛と結婚

    ・時間と人生

    ……など、誰もが直面する
    人生の課題に対する普遍の哲理を、
    一日一語ずつ読み進めることができます。

    「いやしくも人間と生まれて、
     多少とも生き甲斐あるような人生を送るには、
     自分が天からうけた力の一切を出し尽くして、
     たとえささやかなりとも、
     国家社会のために貢献するところが
     なくてはならぬでしょう(後略)」
    (4月11日、ローソクを燃やし尽くす)。

    誰もが生きるヒントに出合える一冊。
    全400頁を超える永久保存版です。
  • 心を高める稲盛和夫の金言セット
    本
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    心を高める稲盛和夫の金言セット

    2,640円(税込)


    稲盛和夫氏による万年日めくりカレンダー

    セット内容


    稲盛和夫一日一言(稲盛和夫・著)

    さまざまな困難に直面する事業経営の中から、
    身を振り絞るようにして発せられた言葉は、
    現下の困難を生きる人々にとっての、
    またとない道標となることでしょう。

    その膨大な著作のみならず、市販本には収録されていない、
    講話やスピーチなども渉猟し、選び抜いた366の金言。
    企画構想から約10年の歳月を経て誕生した渾身の一書です。

    稲盛和夫日めくりカレンダー「心を高め、運命を伸ばす言葉」(稲盛和夫・著)

    日めくりカレンダーは、
    「思いは必ず実現する」
    「自燃性の人」
    「動機善なりや、私心なかりしか」
    「狂であれ」など、
    同著よりさらに31の言葉を選りすぐったもので、
    企業経営に立ち向かう人のみならず、コロナ禍という現下の困難を
    生きる人たちにとって勇気や希望を見出し、
    今後の歩み方を照らす道標となるに違いありません。

    カレンダーは卓上、壁掛け、併用可。
    日々、人生や仕事の決意を新たにする言葉たちに出逢えることでしょう。

    コンパクトサイズで、大切な方や、
    日頃お世話になっている方への贈り物にも喜ばれる
    万年日めくりカレンダーです。
31 ~ 60 件目を表示しています。(全481件)
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