子々孫々に語りつぎたい日本の歴史
本

子々孫々に語りつぎたい日本の歴史

中條高徳 渡部昇一

1,650円(税込)

288ページ 縦サイズ20cm

978-4884747268

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戦後教育の歪んだ歴史観を糺す救国の書

内容紹介

ベストセラー『おじいちゃん戦争のことを教えて』の中條高徳氏と
保守論壇重鎮である渡部昇一氏が、
戦後日本の歪んだ歴史観を正すべく徹底討論した待望の書。

子々孫々にまで語りつぎたい歴史の真実の決定版である。
歴史に対する無知は国を窮地に陥れる。

本対談では、日本の国柄、戦争の歴史から、
東京裁判、憲法問題、靖国問題、謝罪外交の深層にいたるまで、
様々な面から日本の歴史の真実に迫る。

輝かしい日本の未来は、
一人でも多くの日本人が歪んだ歴史観から脱し、
祖国に誇りを持つことなしには決してつくることはできない。

本書を読んでいると、
日本を心から愛する両氏の力強くも温かい声が聞こえてくるようである。

目次

第Ⅰ部 今こそ謝罪外交に訣別しよう!
 第一章 なぜ反日運動は繰り返されるのか
 第二章 反日運動を助長させた政治家・マスコミの罪

第Ⅱ部 大人も子供も正しい歴史認識を身につけよう!
 第三章 歴史の分岐点となった日露戦争の勝利
 第四章 「南京大虐殺」ねつ造のからくり
 第五章 東京裁判 勝者が敗者を裁くとはどういうことか
 第六章 なぜ憲法を変える必要があるのか

第Ⅲ部 子々孫々に日本の歴史を語りつごう!
 第七章 日本を束ねる天皇の機能
 第八章 靖国神社と日本の未来