内容紹介
音もない、光もない世界の中で、
いかに生きる希望を見出したのか
・視力、聴力を失う過程で
自分の周りが消えていく恐怖感との闘い
・夜の海に沈むような感覚から、
いかにして脱したのか
・しんどいことや苦悩の経験が、
何か意味があるかもしれないと思ったあの日
・「思索は君のためにある」
という友人からのひと言
・作家・北方謙三さんに掛けられた
心に響いた言葉とは
「生きる意味」を問う、
心に迫る感動の講演録
【収録内容】
光と音とともに過ごした時代
失明、そして失聴――無限の断絶の世界
「さ・と・し・わ・か・る・か」
言葉は鼓動、命の証
指先の宇宙
※この映像は、平成28年1月23日に開催された
致知出版社の新春特別講演会『人間力を高める』における
福島智氏の講演を収録したものです。