二宮尊徳の教え 完全版セット
本

二宮尊徳の教え 完全版セット

9,617円(税込)

数量:

内容紹介

『二宮翁夜話』
江戸時代、徹底した合理主義と類い稀な行動力で
荒廃した六百余村を再建し、代表的日本人の一人と称えられる二宮尊徳。
その教えは、渋沢栄一や松下幸之助、土光敏夫、豊田佐吉といった
大事業家たちにも多大な影響を与えてきました。

その尊徳の身辺で四年間暮らした門人・福住正兄が
翁の言行をまとめた不朽の名著『二宮翁夜話』が、
報徳記念館初代館長・佐々井典比古氏の
読みやすい現代語訳となって甦りました。

本書は、「無財から発財する勤倹の法則」
「幸福を永遠にする推譲の法則」など、
人々の心田を耕し、人生を繁栄に導くための心得を
10の法則に分けて詳述。

広く知られる、水車やたらいの水、積小為大などの説話はもちろん、
「悪民を退けて良民を育てる方法」「貧乏神・疫病神の住所」
「小事を飾るな」など、具体的な示唆が多数為されています。

門人たちとの問答の中には翁の笑い声まで再現され、
翁の息遣いまで聞こえてくるような感覚を覚えるほどです。

人として正しく生きるとは、そしてそれをどうすれば実践できるのか――。
普遍の真理をやさしく示してくれる一書です。

『二宮先生語録』
二宮尊徳四大門弟の一人として、七年にわたり師に随身した斎藤高行が、
晩年を迎えた尊徳の言行をつど記録して生まれた語録集『二宮先生語録』。

「『二宮翁夜話』にまさるとも劣らない内容を有する語録」と称されながらも
長らく絶版となり、加えてすべてが漢文で記されていたために
世に広まることがなかった幻の名著が分かりやすい現代語訳となって甦りました。

本書は、尊徳が遺した四百七十一の語録を五つの巻に分けて詳述。
「読書は縦糸、実践は横糸」「指導者は己に克って分を譲れ」
「世のために尽くせばおのずから衣食あり」「わが道は実行にある」など、
『論語』や『中庸』、『大学』などの言葉を引用しながら、
上に立つ者の心得や政治のあるべき姿のみに留まらず、
万人が幸せに生きるための心構えがやさしく解かれています。

日本人が立ち返るべき先人の訓えが鏤められた本書は、
かつてない不安と混沌の時代を迎えたいまこそ、各人の貴重な指針となってくれることでしょう。

『超訳 報徳記』
薪を背負った姿で子供たちに親孝行と勤勉の大切さを説く二宮尊徳。
六百余の寒村を立て直した業績や教えは、伝記『報徳記』を通して世に広まり、
渋沢栄一や松下幸之助といった経営者にも影響を与えました。

本書はそんな『報徳記』から重複した記述や
現代に合わない箇所を削除し話の流れを整理した“超訳本”です。
積小為大の理を悟ったという「捨苗から籾一俵を収穫した逸話」をはじめ、
信賞必罰の工夫、再建の四つ柱「至誠」「勤労」「分度」「推譲」の実践などが克明に描かれる本書。
江戸末期同様、経済や人心の復興が叫ばれる現代にも有効な教えが満載です。

「尊徳のことをまるで知らない人が日本にあつたら、日本人の恥だと思ふ」
武者小路実篤がこう評したかつての“代表的日本人”の生き方が、
現代に日本人にとっての指標となることを願ってやみません。

『二宮尊徳一日一言』
戦前は修身の授業や、学校に置かれた銅像などで二宮尊徳の功績は広く知られていたが、
現在ではその機会がほとんどない。

尊徳は「人は人道によって生く 人道なければ人間なし」と説く。
自然の法則を「天道」、これを正しく認識した上で人力を尽くすことを「人道」と呼んだ。
田んぼが荒れるのは「天道」、毎日耕し、荒らさないようにするのが「人道」である。

尊徳が書物からの学問より、実学を重視したから生まれた思想である。
かつて森信三師は
「この尊徳翁という巨人は、日本民族の生んだ最大の思想家にして実践者であります」
との言葉を残した。
本書は森師より教えを受けた編者が、崇敬する尊徳の言葉と行動をまとめたもの。

この商品を買った人は、こんな商品も買っています