小さな人生論5
本

小さな人生論5

藤尾秀昭

1,100円(税込)

160ページ 縦サイズ18cm

978-4884749507

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いま一番読まれている人生論シリーズ最終章

内容紹介

本誌の「特集総リード」を編集してまとめた『小さな人生論』が初めて刊行されたのは平成15年9月。
以来、読者の反響を呼び累計30万部を突破した人気シリーズの完結編がいよいよ発売となった。
『致知』2011年11月号までの総リードが収録された本書は、「人生に処する知恵」「一道をひらくもの」「一念を鍛える」「立命への道標」「先人の示す道」「長たる者の要諦」から成る全6章で構成。
一貫して「人は何のために生きるのか」を問うている当シリーズだが、今作は震災に関する話も多く、そのメッセージ性はさらに強まっている。
特に「新生」「試練を越える」のテーマでは、“最も暗い時代も希望を持とう”や“天はその人の魂を磨き、人格をさらに成長させるために試練を与える”といった苦難の中にある人々の支えとなる言葉が溢れる。
さらに、松下幸之助、稲盛和夫、野間清治といった名経営者の心構えが分かる「人生は心一つの置きどころ」や、奇跡的にホテルを再建させた3つの法則を紹介する「発展繁栄の法則」などが掲載され、仕事における要諦も説かれている。
人間力、仕事力を高める人間学のエッセンスが160ページに凝縮された1冊。
古典や先人の名言も多数紹介される本書から、人生をよりよく生きるヒントを掴みたい。

<目次>
第一章 人生に処する知恵
第二章 一道をひらくもの
第三章 一念を鍛える
第四章 立命への道標
第五章 先人の示す道
第六章 長たる者の要諦

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