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  • 覚悟の力
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    覚悟の力

    宮本祖豊

    1,620円(税込)

    比叡山に1200年伝わる驚異の荒行「十二年籠山行」ーー。致知2014年11月号の表紙と巻頭インタビューを飾った宮本祖豊師の初の著作だ。静の荒行と呼ばれる「十二年籠山行」の様子などもさらに細かく触れられている。しかし、本書の眼目は単に厳しい行の表面的なことを紹介するだけではない。「自分を知り、精神レベルをさらに高めたい」という思いで行に入った著者は、時には死も覚悟しながらの修行の間も、そこで見えてくるものはなんなのか、なんのために修行をするのか、そこに意識を向けることも忘れない。
     修行を終えて至った現在の境地を、氏はさまざまな言葉で語る。「生きていくための原動力は『無常』にある」「自分の心を見るものは、宇宙すべてを見るものと同じ」そして「一隅を照らす」……それらは決して派手でも勇ましくもない。十二年間山に籠るという「覚悟」を決め、満行した人の言葉は静かで爽やかでさえあるが、万言を費やしても届かない説得力に満ちている。

    目次


    第一章 「国宝」となる人材を育てる
    第二章 私を行に向かわせたもの
    第三章 死の縁に立った仏様
    第四章 決死の十二年籠山行
    第五章 一隅を照らして生きる
  • 遺伝子と宇宙子
    本
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    遺伝子と宇宙子

    村上和雄,西園寺昌美

    1,512円(税込)

     本書は遺伝子工学の権威である村上和雄氏と宗教家である西園寺昌美氏の対談からなる。科学と宗教、一見相容れない分野と考えがちだが、村上氏は、人間というものを理解するためには科学だけではなく、宗教の力も絶対に必要だと力説する。
     本書のテーマは「遺伝子と宇宙子」だ。遺伝子とは一言で言えばDNAに書き込まれた人間の設計図である。その設計図を書き込んだ存在こそが“サムシング· グレート”だとするのが村上氏の持論だ。
     それに対して西園寺氏は、宇宙もまた決まった法則によって運行しており、それこそがサムシング· グレートによって書き込まれた宇宙子の存在だという。そのサムシング· グレートの意志が母体内の胎児に入ることで肉体に魂が入り、一人の人間ができ上がる、それが人間の誕生だ、と。
     二人の話は魂や真理、そして死にまで及ぶが、科学と宗教の融合はなんともダイナミックであり、ロマンでもある。

    目次


    プロローグ
    第1章 遺伝子とは何か
    第2章 進化する細胞
    第3章 人間に秘められた可能性
    第4章 サムシング・グレートの意志と宇宙子
    エピローグ
  • 子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話
    本
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    子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話

    平光雄

    1,620円(税込)

    命を大切にする、善悪を判断するといったことを教える道徳教育の重要性が再認識されている。しかし、理屈を並べるだけではなかなか頭に入っていかない、行動にも結びつかないのが道徳教育の難しさでもある。
     本書は小学校教師歴三十二年、学級崩壊に瀕したクラスを立て直すといった経験もしてきた著者が行ってきた、子供たちの心に「伝わる」「残る」実践的道徳教育の話だ。
     例えば小さなハートが徐々に大きくなっていく絵を描く。「いろんなものに関心を持って好きなものが増えていくことが心の成長だ。一年後にはハートが大きくなっているようにしよう」と話す。「自信」「勇気」「友情」など三十一の項目にわたって、時に絵を描き、紙芝居にし、標語を作って、子供たちに伝え、行動へと結びつける。
     教育現場で実践してきた話だが、家庭でも、企業でも、さらには自分自身でも実践できるヒントに満ちている。

    目次

    第1章 真っ直ぐに生きる心を育てる
    第2章 社会で生きるルールを身につける
    第3章 ものごとにいかに取り組むか
    第4章 人間ってなんだろう
  • 吉田松陰『留魂録』
    本
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    吉田松陰『留魂録』

    城島明彦(現代語訳)

    1,512円(税込)

    維新を八年後に控えた一八五九年十月二十五日、松陰は一日半かけて『留魂録』を書き終えた。その翌日、松陰は処刑される。『留魂録』は松陰の遺書ともいえるものとなった。
    その冒頭に置かれた辞世の歌「身はたとひ武蔵の野辺に朽ぬとも留め置まし大和魂」は、尊王攘夷を掲げ、倒幕を目指しながら志半ばで散った松陰の無念さがにじみ出ている。
    本書は「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」の八冊目に当たるが、原文はわずか五千数百字。短くはあるが、そこに込められた思いは深い。その思いを読み解くために、著者は松陰の生い立ちから人となり、志士たちに遺した教えなどをドラマチックにあぶり出していく。
    『留魂録』に松陰が著した「至誠」や「大和魂」といった行動規範は、この国が存在する限り、生き続けていく、と著者は言う。幕末を生きた滾る思いは現代に読む者にも必ずや伝播するだろう。

    目次


     序章 はじめに
    第一部 『真筆・留魂録』 現代語訳
     第一章 『留魂録』 現代語訳
     第二章 原文・平仮名混じり文・注釈
    第二部 吉田松陰の人と思想
     第一章 人間として、師として、その人となり
     第二章 松陰の主義・信条・行動理念・死生観
     第三章 松下村塾と松陰の教育論
     第四章 松陰の人生を左右した三つの大事件
     第五章 『真筆・留魂録』の謎
  • 女子の武士道
    本
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    女子の武士道

    石川真理子

    1,512円(税込)


     明治22年に生まれた著者の祖母は、厳格な武家の娘としての躾を受けた。
    著者は明治大正昭和の時代をたくましく生きた祖母と12歳までともに暮らしたが、
    後年、祖母の生き方、その言葉を思い出すにつけ、戦後日本人の女性が忘れてしまった
    「人としての心得」「女性としてのあり方」が散りばめられていることを知った。
    それこそが武家の女性の矜持そのもの、つまり女子の武士道だったと気づいたのだった。

     本書は55の祖母の言葉を挙げながら、女性とは、妻とは、夫婦とはどうあるべきかを語っていく。
    「夫を穢すことはおのれを穢すことですよ」「子供には目に見えぬものを与えなされ」
    「女子の」とタイトルにあるが、凛とした女性がいてこそ
    立派な男、家庭、そして社会があることを納得するだろう。
    さらに言えば、女性から見て男子はこうあるべきだと暗に諭される、男子にもまた必読の1冊である。



    >>『女子の武士道』の特設ページはこちら

    目次


    第1章 生きる指針となる武士道「義は人の道なり」
    第2章 妻の武士道「愛ある者は勇敢である」
    第3章 母の武士道「克己心こそ教育の根幹」
    第4章 働く女性の武士道「徳は本なり、財は末なり」
    第5章 己に克つための武士道「心を平静に保つ」
  • なぜ若者たちは笑顔で飛び立っていったのか
    本
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    なぜ若者たちは笑顔で飛び立っていったのか

    鳥濱初代

    1,512円(税込)

     大東亜戦争末期、鹿児島県の知覧飛行場から多くの特攻隊員たちが飛び立っていった。
    彼らのほとんどは二十歳前後の若者たちだったが、当時、知覧で食堂を営んでいた鳥濵トメは彼らに母親のように慕われていた。
    その食堂で多くの若者たちが最期の時間を過ごし、出撃前にトメにその思いを語り、笑顔で飛び立っていったのだ。
    戦後、トメは旅館を開き、知覧に来た人たちに、未来の平和を願い散っていった若者たちの話をするようになった。

     本書はトメの孫の嫁であり、富屋旅館の三代目女将である著者がトメから聞いた話をもとに書いたものだが、特攻隊の最期の姿が涙を誘い、時には身内しか知り得ないトメの姿に微笑みが浮かぶ。
    著者はいまも旅館で特攻隊員たちのこと、戦前の日本人が持っていた誇りや徳をまるで「トメが乗り移ったように」語るという。
    東日本大震災の大混乱の中でも日本人としての矜持を保ち、人を思いやる姿が世界から称賛された。
    そうした日本人のDNAが、本書に登場する若者たちの行動の根源にあることに気づかされる一冊である。

    目次


    プロローグ ある特攻隊員の最期の言葉
    第一章 鳥濵トメの思いを引き継ぐ
    第二章 特攻の母として──鳥濵トメの歩んだ道
    第三章 魂の交わり──トメと特攻隊員の最期の日々
    第四章 鳥濵トメ、心に残る言葉
    第五章 心のままにシンプルに生きる──鳥濵トメの実像
    第六章 生かされた者の使命──戦後七十年に向けて
  • 現代に生きる「二宮翁夜話」
    本
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    現代に生きる「二宮翁夜話」

    中桐万里子

    1,512円(税込)

    600以上の荒廃した農村を復興させた二宮金次郎。その弟子の一人が、金次郎から受けた教えを書き残したのが『二宮翁夜話』だ。本書は、金次郎七代目の子孫が、おじいちゃんと触れ合うように読み親しんできた『二宮翁夜話』の300近い話から40話を取り上げ、解説する。

    例えばこんな言葉を取り上げる。

    「生れ付馬鹿なりとも、馬鹿なる事をさへ、せざれば、馬鹿にはあらず、智者たりとも、馬鹿なる事をすれば、馬鹿なるべし」

    著者はこの言葉に「不器用な愛情表現」を感じるとともに、「挨拶すること、約束を守ること……そうした行動がわたしをつくっていく」とおじいちゃんに諭されるように納得する。

    『二宮翁夜話』から深遠なる哲学や真理を見いだす人も多いだろう。しかし、子孫である著者は、激しさや厳しさよりはユーモラスな温かさを、偉大な思想よりも日々のちょっとした生き方のコツを汲み上げていく。

    その結果、金次郎が、生きる智恵を優しく示してくれる生身の「おじいちゃん」として、私たちの前に現れてくるのだ。


    目次


    第一章 人も、金も、そして心も使い方次第で活きてくる
    第二章 卑近を知るとき、かならずそこに道は開ける
    第三章 日々への向き合いが、悠々と生きる自分をつくる
    第四章 「我がこと」の捉え方が、眠っていたスイッチをオンにする
    第五章 背後のドラマをみる目が、明日への決断や行動を生む
  • 吉田松陰に学ぶ男の磨き方
    本
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    吉田松陰に学ぶ男の磨き方

    川口雅昭

    1,728円(税込)

    吉田松陰が一族の男子を集めて、「先師」と仰いだ山鹿素行の『武教全書』の勉強会を行った。話は武士とはどうあるべきか、その日常の過ごし方をはじめとして、志、覚悟、敵とは、さらに死とは、といったことにまで及んだが、その講義録が『武教全書講録』として今に伝わる。

    本書は松陰を「我が師」と呼んで憚らない著者が『武教全書講録』を読み解きながら、闘う企業戦士に、家庭で子女教育にあたるよき父兄たる男たちに、武士道精神のなんたるかを伝えるべく、熱く語る。

    松陰は『孟子』の一節を挙げて説く。ある王が「士とは何をか事とする」と孟子に問うたところ、孟子は「仁義のみ」と答えた。
    これを受けて著者は解説する。

    「『仁』は思いやり、慈しむ心。『義』とは人としてのあるべき正しさを感じる心か。『男を磨く』という。それは『仁義』を自得する謂か」

    松陰の講義は155年以上も前だが、その精神は今の日本人の心にも大いに響くだろう。その証拠に本書を前にするとき、端然と座し紐解かざるを得ない、そんな一冊である。

    >>『吉田松陰に学ぶ男の磨き方』の特設ページはこちら


    目次


    壱 武士の行うべきこと
    弐 愚直に道を守る
    参 仁義を自得する
    四 武士としての心得
    伍 志の高さ
    六 覚悟の道とは
    七 武士の志
    八 心中に覚悟をもつ
    九 己の敵は己と知る
    十 武士の家計
    拾壱 男子の覚悟、女子の節義
    拾弐 男の忠孝が女の貞節を育む
    拾参 気力を奮い起こせ

    推薦者からのコメント

    海陽学園 海陽中等教育学校 ハウスマスター統括
    佐藤修一氏
    日本男子の指標となる気迫みなぎる良書であり、極上の指南書である。
    グローバル化・多様化の時代だからこそ、明治の植民地化脅威の中、日本人の魂を奮起させる原動力となった吉田松陰!その仁義ある男の生き方、国家・天下のため今何をすべきかを学ぶべきであろう。
    それは、日本人の歴史・伝統・文化の集大成ともいえる武士道を通じ、精神面での真髄を追求し、浩然の気を養い、究極的に人間力・全人教育面から、日々の「志」「気概」「生き様」を学ぶことだ!

    22歳・安西亜里彩
    大学生の弟の20歳の誕生日祝いに贈りました。松陰が亡くなったのは29歳。同じ20代に突入する前に、また、社会に出る前の学生時代に、この本は絶対に読んでほしい! と思ったんです。試験中にもかかわらず、すぐ読み通してくれたようで、「お姉ちゃん、ありがとう!何回も繰り返し読むわ」と興奮気味に電話がかかってきました。
  • 人はいかにして大成するか
    本
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    人はいかにして大成するか

    伊與田覺 

    1,728円(税込)

     安岡正篤師の高弟で、七歳から九十九歳の現在まで『論語』に学び続ける伊與田覺氏。昨年行われた「『神道』と『中庸』」のセミナーを元に人物修養の道を説いたのが本書である。
     終戦時に日本の再興を願って「神洲不滅」の碑を建立した氏。日本人の精神性を築き上げた神道とは、「神道指令」によって失われた美徳とは何だったのか。また、『中庸』は神道の教えといかに深く関係しているか。我われ日本民族の原点を知る貴重な手がかりともなるだろう。
    「年を取るほど立派になり、息を引き取るときに、最も優れた品格を備える。そういう人生でありたいものです」
    その言葉どおり『論語』に学び、孔子の生き方を範として、いまなお道を究めんとする氏の歩みから、真の大人たるための秘訣を掴み取っていただきたい。
    巻頭には伊與田氏揮毫による「当下一念」の付録が挿まれ、一見の価値がある。


    目次


    序 章 年を取ること、悟るということ
    第一章 神道の心と日本人――日本を壊した神道指令
    第二章 神社をつくる――天の道、神の仕事
    第三章 終戦日本の一断章――私と『論語』と神州不滅の碑
    第四章 五十にして大飛躍を遂げた孔子――ゼロを知り、天命を知る
    第五章 曾子と子思――孔子の精神を伝えた弟子と孫
    第六章 至誠を貫けば神の心に通じる――『中庸』と神道をつなぐもの
  • 青春を生きる100冊の本
    本
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    青春を生きる100冊の本

    久我勝利

    1,512円(税込)

    『老いを考える100冊の本』『死を考える100冊の本』に続く、シリーズ第三弾で焦点を当てるのは“青春”である。
     橋本左内の『啓発録』をはじめ『ど真剣に生きる』(稲盛和夫・著)『人生二度なし』(森信三・著)など古今東西の名著百冊を紹介。「生涯青春主義」「青春とは後悔しないこと」など九つの切り口から、青春のあり方を多角的に捉えていく。
     原作を読みたくなるのはもちろん、本書に紹介される名言に触れるだけでも情熱を持って生きる気概が漲ってくるであろう。
    「青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の持ちかたを言う」とは、サミュエル・ウルマンの言葉。青春時代をいかに生くべきか、いかにして生涯青春の生き方を貫くか。
     本書には、自らの心に再び青春の風を吹かせ、いくつになっても人生を輝かせて生きるためのヒントが詰まっている。全世代に一読を薦めたい。


    目次


    1.生涯青春主義
    2.元気が出る青春譜
    3.青春とは後悔しないこと
    4.青春を彩る大恋愛
    5.波乱の青春を乗り越えて
    6.失われた青春
    7.古典が教える青春の生き方
    8.青春期のこころと体
    9.青春時代が生涯を決める
  • 65歳から始める健康法
    本
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    65歳から始める健康法

    三浦雄一郎

    1,404円(税込)

    「八十歳でエベレスト登頂」という前人未到の偉業を成し遂げた三浦雄一郎氏。だが、六十歳を迎えた頃の氏は、不摂生な生活を続けた挙句、メタボリックな中年と化し、高血圧、高血糖、不整脈など、生活習慣病の百貨店のような状態になっていたという。
    本書ではその三浦氏がいかに生きる目標を取り戻し、人生の再出発を図ったかを、運動法・食事法・考え方の三つに分けて紹介。舌出し運動や壁押し、高血圧予防・健康増進に効くスタミナ丼、スペシャルドリンクの作り方など、誰にでもできる健康法を披露している。
    また目標設定の三つのヒントや年齢との付き合い方など、メンタル面の工夫も三浦氏ならでは。「人生はいつも今から」と自らを鼓舞しながら歩まんとする姿に勇気づけられる。
    六十五歳は会社員の多くが定年を迎える時期。特別付録の「人生の後半生を輝かせるための八か条」をぜひ参考にされたい。


    目次


    プロローグ エベレストのてっぺんで
    第一章 意志あるところに道は開ける
    第二章 守りの健康法から攻めの健康法へ
    第三章 一歩一歩を積み重ねて目標を達成する
    第四章 人生を最後まで生き尽くすために
  • 日本の存亡は「孫子」にあり
    本
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    日本の存亡は「孫子」にあり

    太田文雄

    1,944円(税込)

    尖閣諸島や靖国参拝など日中関係がマスコミを賑わせているが、国交正常化以来、日中関係は最悪の状態にあるという識者も多い。日本人にとって、中国の行動には理解し難いものも多々あるが、元防衛庁情報本部長で、国家防衛のスペシャリストである著者は中国の戦略の背後には『孫子の兵法』があると喝破する。
     著者は何度も中国を訪れているが、その度に現役上将のほとんどが「孫子」を諳んじていたことに驚く。そして中国共産党のやり口を見ると『孫子の兵法』そのものだと思うのだった。
     本書は歴史上の様々な戦いを例にあげながら『孫子の兵法』がいかに優れた戦術であるかを解説した後、中国が『孫子の兵法』によって日本を征服しようとしている具体例を示す。本書を読めば、中国をめぐる国際ニュースの見方も変わってくるだろう。終章では日本がとるべき方策も挙げているが、何より大切なことは、まさに孫子が説くように「彼を知り己を知れば、百戦殆うからず」。本書は『孫子』を基にした彼=中国を知る格好の一冊である。

    目次


    序 章 孫子を知る者は百戦して殆うからず
    第一章 歴代最強の兵法書と評価される『孫子の兵法』
    第ニ章 『孫子』十三篇のキーポイントを読み解く
    第三章 現代の中国の戦略に孫子あり
    終 章 中国の戦略に負けないために日本がとるべき方策
  • 茶の本
    本
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    茶の本

    岡倉天心,夏川賀央(現代日本語訳)

    1,512円(税込)

    単なる茶道の本だと思って遠ざけている人も多いかもしれない。原題は「The Book Of Tea」、1906(明治9)年に、岡倉天心が外国人に向けて日本文化を紹介するために英語で書いたものだったが、ニューヨークで出版されるや、世界的なベストセラーにもなった。

    岡倉天心は幕末に福井の武士として横浜に生まれ、維新後は西洋文化を吸収しながら美術の専門家として名乗りを上げていく。しかし、西洋を深く知るほどにそれと対極にある東洋、そして日本の素晴らしさに気づいていく。その象徴として見たのが茶の世界だった。

    本書は同じ「いつか読みたかった日本の名著」シリーズの『武士道』でも分かりやすい翻訳で好評だった夏川氏が訳を手がけているが、原文の格調高さを損なうことなく、中高生にも理解できる日本語に置き換えている。ともすれば、いま日本人が忘れがちな日本人の美徳を思い出させてくれる、必読の一冊。

    目次


    第1章 茶碗に込めた人間力
    第2章 茶の流派
    第3章 道教と禅
    第4章 茶室
    第5章 芸術の鑑賞
    第6章 花
    第7章 茶人たち


    推薦者からのコメント

    茶道裏千家大宗匠・前家元(15代)
    ユネスコ親善大使
    千 玄室氏
    日本人の心のふるさとを知るための書。推薦します。

  • 新釈古事記伝全7巻
    本
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    新釈古事記伝全7巻

    阿部國治,栗山要(編)

    12,960円(税込)

    阿部國治先生の『古事記』に関する著作は、
    敗戦とともに長らく絶版となっていました。

    阿部先生は、教壇で、

    「『古事記』と『万葉集』の解釈については、
     日本中の誰にも引けを取らない自信がある」

    と教え子たちに語ったと言います。
    その遺志を継ぎ、門下の栗山要氏が平成11年より編纂。
    10年もの歳月をかけて私費出版した
    「新釈古事記伝」全7巻を弊社より復刻いたしました。

    「『古事記』の正しい姿を明らかにすることは、
     いつの世においても大切ですが、
     現代の日本においては、殊のほか大切なことであります。

     いわば『古事記』は
     汲んでも汲んでも汲みきれることのない泉のような
    “たましい”の糧なのであります」
                      ――阿部國治氏

    日本最古の史書といわれる『古事記』こそは、
    私たち日本人の叡智と祈りの結晶ともいえる書物。

    この本が一人でも多くの方に
    広まっていくようにと心から願っています。
    ※こちらの商品はセット販売のみのお取り扱いとなります。

    >>『新釈古事記伝全7巻』の特設ページはこちら

    シリーズ一覧


    目次

    第1集 袋背負いの心 <ふくろしよいのこころ>
    第2集 盞結 <うきゆい>
    第3集 少彦名 <すくなさま>
    第4集 受け日 <うけひ>
    第5集 勝佐備 <かちさび>
    第6集 天岩屋戸 <あまのいわやと>
    第7集 八俣遠呂智 <やまたのおろち>

    推薦者からのコメント

    コア・クリエーションズ代表
    大江亞紀香氏
    一年間、仲間たちと阿部國治先生著『新釈古事記伝』全7巻の読書会をしていました。一読し、なんて美しい日本語だろうと思いました。私は国文科でしたが、こんな解釈の『古事記』に出合ったことがありません。単なる直訳ではなく、そこに込められた“行間”を表現してくださっているからでしょう。戦前教育の美しさの一片を見るような、それに触れるような思いがします。毎月の読書会は、私にとって豊饒な、至福のひとときでした。少し前の女性がお嫁に行くときには『源氏物語』全巻を持って行ったといわれるように、あるいは、少し前の家庭には百科事典が置かれていたように、この全7巻は、一家に一式ずつあるといいと思う位の、日本の財産のようなものに思えてなりません。
  • 浅利妙峰の母になるとき読む本
    本
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    浅利妙峰の母になるとき読む本

    浅利妙峰

    1,404円(税込)

    塩糀ブームの火付け役として、日本だけでなく海外でも活躍中の浅利妙峰氏。塩糀普及のために全国行脚を重ねる中で数多くの女性たちから子育てに関する相談を受けたという。

    創業三百年の家業と二足の草鞋で学習塾を開き、数多くの子どもたちを育ててきた著者は、六年間で五人の子どもを産み、働きながら育てた母でもある。

    本書では男と女の性別に応じた子育ての仕方から、胎教や子どもの叱り方、月齢別の子育て法まで著者の実体験をもとに記されている。また、寺子屋教育に多大な影響を与えた貝原益軒の『和俗童子訓』を参考にまとめられた浅利家の「和俗童子訓」も紹介。

    そのほかにも、お金に困り、肉の代わりにこんにゃくを入れたカレーに子どもたちが悲鳴を上げた話など、読んでいて思わず吹き出してしまう逸話が満載。

    これから子育てを始める方、いま子育てにお悩みの方におすすめしたい日本の母が説く子育て入門の決定版だ。


    目次


    第一章 塩糀で知った子育てに悩む母の声
    第二章 浅利家の子育て奮闘記
    第三章 幼児教育はお腹の中から始まっている
    第四章 いよいよ大切になってきた家庭教育
    第五章 母性を磨く
    第六章 泣けば泣くほど叱られる浅利家の家庭教育
    第七章 浅利家の「和俗童子訓」
    終章  未来の子どもたちへのアドバイス
    附録  幸せに包まれた食卓のために
  • 原発3キロメートル圏からの脱出
    本
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    原発3キロメートル圏からの脱出

    川崎葉子

    1,620円(税込)

    福島第一原発から三㌔圏内にある自宅で長年暮らしてきた川崎家の生活は、3・11を境に一変した。文字どおり着の身着のままの状態で故郷を追われて避難所生活を余儀なくされ、その後も各地の避難所を転々。目まぐるしく変化する状況の中、ひたすら走り続けてきた三年間の歳月がつぶさに記されている。

    3・11のあの日、何が起こり、どういう経過を辿って今日に至っているのか。震災の生々しい惨状が伝えられるとともに、報道では知ることのなかった実態を知らされることとなる。

    だが真に着目すべきは、どんな時にも心を明るく保ち、悩める人々の悩みに応じたり、新コミュニティ構想を提案・実践するなど精力的な活動を続ける著者の姿。非常時のリーダーシップのあり方を考えさせられるだけでなく、人間はいかに生きるべきかを問う内容にもなっている。
    読み手のこちら側が勇気とエネルギーをもらえるはずだ。

    目次


    3.11、その日の川崎家
    福島から福井へ
    ふるさと、福島は今
    ふるさとってなんだろう?
    帰ろう福島へ
    支えてくれた人たち
    私の心の拠り所
    震災前の大余震
    いわき市回帰大作戦
  • 人生の大則
    本
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    人生の大則

    藤尾秀昭,金澤翔子(書)

    1,188円(税込)

    この世に絶対不変の真理はあるだろうか――。
    読者の皆さんはどのようにお答えになるだろう。

    本書は『致知』編集長の著者が、毎号身を絞るような思いで紡いできた総リードから“人生を成功に導くための十篇”を収録したもの。

    冒頭の問いに答える第一章を始め、「成功者の共通点」「上に立つ者の条件」「創業の精神」「人生の妙味」など、三十五年余に及ぶ取材を通し、多くの人生の達人や先哲たちが示した生き方の道標となる教えが披露される。
    二十代の稲盛和夫氏が創業期の社員を鼓舞した言葉や、晩年の松下幸之助氏がよく口にした言葉、道元禅師が死の床で残した最期のメッセージなど、拳々服膺したい至言が並ぶ。

    そもそも「人生の大則」とは、人生で一番大事な法則、これを遵守すれば人生は大丈夫という原則のことを言う。
    通読すると古今東西を問わず、優れた先達はみな共通したことを述べていることに気づくだろう。

    NHK大河ドラマ『平清盛』の題字でも知られる書家・金澤翔子氏による力強い書にも注目。
    自らの命を輝かせ、一度きりの人生を成功に導くための秘訣がここにある。

    目次


    第1章 絶対不変の真理
    第2章 大人の幸福論
    第3章 いまをどう生きるのか
    第4章 人生の秘訣
    第5章 成功者の共通点
    第6章 絶対に成功しない条件
    第7章 創業の精神
    第8章 上に立つ者の条件
    第9章 切に生きる
    第10章 人生の大則

  • 楽しい論語塾
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    楽しい論語塾

    安岡定子

    1,512円(税込)

    本誌の人気連載「子供に語り継ぎたい『論語』の言葉」が待望の単行本化。小中学生のために論語塾を開きたい、また、自分の子や孫に『論語』を教えたいという方を対象に再編集を加えたことにより、新たな生命が吹き込まれた。

    本書は全国二十か所で「こども論語教室」で講座を持つ著者が、子供たちとのやりとりを通じて得た気づきや学び、指導のポイントなどを披露。

    「巧言令色、鮮し仁」「故きを温ねて新しきを知る」等の馴染み深い章句も、子供たちが見せる素直で純粋な反応に、はっとさせられることが多い。また、孔子の人物像を「学者・教育者・哲学者・人間孔子」の四つの側面から捉え直している点も、『論語』をより深く理解する手掛かりとなるだろう。

     著者は『論語』を教えるための五つの心得として、「一、自分が楽しむ」「二、声をきちんと出す」「三、山場はひとつだけ」「四、相手を楽しませる」「全体をよく見る」の五つを挙げている。子供たちに『論語』を教えるための手引書となるばかりでなく、自らもまた『論語』の章句をしみじみ味わってみたくなるはずだ。

    目次


    序 章 孔子、その四つの顔
    第一章 生涯学び続けた学者としての孔子
    第二章 人としてのあり方を示した教育者としての孔子
    第三章 経験から生まれた言葉を残した哲学者としての孔子
    第四章 スーパーマンだったわけではない人間・孔子
  • 森信三講録 西郷南洲の遺訓に学ぶ
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    森信三講録 西郷南洲の遺訓に学ぶ

    森信三

    1,512円(税込)

    現在も多くの人々に読み継がれる『修身教授録』。本書は、その著者・森信三師が旧満洲国建国大学教授時代に行った講録である。盧溝橋事件やノモンハン事件の発端になる出来事が勃発するなど、当時日本は危機的状態が予想せられる時代にあった。そうした情勢下、日本に一時帰国して哲学会の講義用テキストとして、師が選んだのが『西郷南洲翁遺訓』であった。

    師は「敬天愛人」の「天」の一字にこそ南洲翁の根本理念があると捉え、理想とされるリーダーの姿を説いている。反省自省の必要性、克己の工夫の必要性をはじめ、真の指導者には何が必要か、熱を込めて解説がなされる。そして身を修め、己を正すことで得られる現実の処置・処断の能力こそ、学問をなす上で最も大切なものであるとし、それを平生から行うことが必要だと訴えている。

    日本人としてこの『遺訓』を心読し、南洲翁の精神行跡に学ぶと共に、戦争が悪化の一途を辿ろうとしていた当時にこの『遺訓』をテキストに選んだ森師の心情に思いを馳せたい。
  • ≪増刷中≫日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと
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    ≪増刷中≫日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと

    髙橋史朗

    1,944円(税込)

    ・この商品は増刷中のため8月下旬以降の発送となります。

    「特攻隊は犬死だった」と高校時代の歴史教師がニヤニヤしながら話した姿が著者を決意させた。
    「日本の歴史を見直し、戦後史を書き換えたい」――その思いは30歳の時に叶う。
    米国で占領期の機密文書が公開されたのである。
    直ちに渡航した著者は、約250万頁にもわたる英文を調査。
    さらに30年を経た一昨年にも追加調査を行い、数々の新事実を発見した。

    本書には「教育勅語」が廃止された理由や日教組誕生秘話、ウォーギルドインフォメーションプログラムの全貌など、戦後史の盲点が詳細に記されている。
    特に興味深いのは、日本文化論として名高い『菊と刀』の存在だ。
    日本人には本性に根差す伝統的軍国主義・侵略主義があるとした同書の誤った認識が占領政策に絶大な影響を与えたというのだ。

    占領から70年近く経ついまも我が国は戦後レジームから抜け出せずにいる。
    その鍵を握るのは本書に示された占領期の真実にある。

    目次


    序 章 敗者を裁いた占領軍の目
    第一章 中国の『菊と刀』ブームの実態と歴史的背景
    第二章 「義眼」の原点にあったルース・ベネディクト『菊と刀』
    第三章 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
        ──その源流と展開
    第四章 今、日本の子供と親に何が起こっているのか
    第五章 「義眼」からの脱却に向けて──親学の推進と転機
    第六章  「日本再生」への取り組み──「義眼」から脱却するために
    終 章 占領文書二百五十万ページ研究への挑戦と成果
  • 仕事に生かす「孫子」
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    仕事に生かす「孫子」

    越智直正

    1,728円(税込)

    万年不況産業といわれる靴下業界の中で、なぜ「タビオ」だけが勝ち続けるのか――。中学卒業後、靴下問屋に丁稚奉公し、一代で日本一の靴下屋を築き上げた著者は、次々に起こる問題の本質を見抜く方法を『孫子』に教わってきたという。
     本書の特徴は著者自らが独立、借金、倒産の危機などの実体験を交え、『孫子』の教えをとことんまで実戦的に語っている点にある。
    「彼を知り己を知れば、百戦して危からず」
    「疾きこと風の如く、その徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如く」
    など人口に膾炙した句も多いが、仕事や人生に役立たない学問はなんの意味もないと、その活用法を具体的に示唆する。
     戦争・戦略の書であるとともに、人生哲学に根差した『孫子』は、読み手の置かれた情況や立場・環境によっても、生かし方は千差万別。経営者の方々にはぜひ一読を勧めたい。

    目次


    序 章 『孫子』について
    第一章 実践・始計篇(上)
    第二章 実践・始計篇(中)
    第三章 実践・始計篇(下)
    第四章 その他十二篇の名言と教え
  • 「孟子」一日一言
    本
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    「孟子」一日一言

    川口雅昭(編)

    1,296円(税込)

    黒船への密航を企図して捕らえられた吉田松陰が江戸伝馬町獄の後に収監されたのが、萩の野山獄だった。獄中の身でも学ぶことを忘れなかった松陰が、いつしか始めたのが囚人たちへの『孟子』の講義である。
    松陰の『孟子』講義は牢役人までが思わず聞き入り、殺伐とした獄舎を学び舎へと変貌させた。その講義録が『講孟記』である。獄中の松陰が刮目して学んだ『孟子』の言葉とはいかなるものであったか――。
    ●自ら反みて縮からば、1000万人と雖も吾れ往かん。   (2月7日)
    ●至誠にして動かざる者は未だ之れあらざるなり。  (5月3日)
    43年にわたり松陰一筋に研究を重ねてきた編者ならではの切り口で、『孟子』全篇から厳選された366語に『講孟記』中の松陰の『孟子』解釈が付記された。古今普遍の教えとともに「我れ孟子たらん」と志し生きた松陰の至誠なる魂に触れていただきたい。
  • 自立国家への道
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    自立国家への道

    渡部昇一

    1,404円(税込)

    渡部氏は言う。国難に立ち向かう危機の時代のリーダーには胆力(ガッツ)が不可欠である。祖父・岸信介首相以来のガッツある政治家・安倍首相こそ、いまの時代の指導者に相応しい、と。
    3年余りに及んだ民主党政権下で日本は次々と国難に見舞われた。震災による国内全原発の停止以降、1日に300億円近い燃料費が国外に流出。日米関係は揺らぎ、近隣諸国による主権侵害も激化した。
    本書では、第2次安倍政権からの我が国の歩みを総括しながら、解決の糸口が未だ掴めない原発・エネルギー問題、歴史を歪曲する反日勢力の実態、やっかいな隣国との付き合い方など、多岐にわたる課題解決に向けた道筋を明確に指し示す。
    我が国が真に自立した国家となるために求められるのは、私たち国民一人ひとりの確かな見識と胆力である。激動する時流に呑まれることのない確乎たる視座を、本書から掴んでいただきたい。

    目次


    第一章 政治リーダーの資格と使命
    第二章 原子力発電の再稼働を急げ
    第三章 やっかいな隣国とのつきあい方
    第四章 反日の底流
    第五章 社会再生への道筋

  • 森信三訓言集
    本
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    森信三訓言集

    森信三

    1,404円(税込)

    国民的名著『修身教授録』で知られる著者だが、それと同時期に生まれた幻の語録が、この『訓言集』である。
    昭和10年代初め、大阪府天王寺師範学校専攻科で師の講義を受けていた生徒によって本書はまとめられた。「教育の3つの根本目標」「一流者の生き方」等、自らをいかに修め、一度きりの人生を生きるべきか、魂を激しく揺さぶる114の訓言を収録。
    「年とともに尊敬するものが、はっきりして来るようでなければ、人間も大成はしない」
    「死は人生の総決算である。肉体が朽ち果てた後尚残るものは、肉体が動いている間に為した真実のみである」
     等々、一語一語が余人を寄せつけぬ厳しさと、深い情愛とに溢れている。
     本書を踏まえた上で『修身教授録』を再度お読みいただくと、その教えの真髄が一層深く理解できるだろう。約80年の時を経て甦る、森信三師の真骨頂。師の肉声が耳の奥でこだまする思いがする。

    目次


    森信三訓言集 上巻
    森信三訓言集 中巻
    森信三訓言集 下巻
    附録1 森教室の内外
    附録2 森先生学話

  • 偉人を育てた母の言葉
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    偉人を育てた母の言葉

    大坪信之

    1,404円(税込)

    洋の東西を問わず、歴史に名を残した偉人には、幼少期にその人格を決定づける偉大な母の存在があるという。
    本書は0歳から12歳まで、約1000名が通う幼児教室を経営する著者が、アンデルセン、宮沢賢治、野口英世、エジソン、吉田松陰、北野武、乙武洋匡など、古今東西21人の偉人たちと、その母親に纏わる感動実話を紹介。
    「どんなことがあっても、名誉と約束だけは重んじるのだよ」と、毎日のように言って聞かせたナポレオンの母。「貧乏は恥ではない。貧乏に負けることが恥なのだ」と教えた西郷隆盛の母……。いずれも、我が子を信じて成長を願う深い祈りと無償の愛が伝わってくる。
    それぞれの逸話を通じて、子供に備わる才能を花開かせるか否かは、母親の接し方にかかっていることが実感できるだろう。
    森信三師は「民族の将来は女性のあり方いかんによって決まる」と言われた。すべての母親に一読を勧めたい。

    目次


    第一章 人生を決めた母の言葉
    第二章 子を思う母の無償の愛
    第三章 母の後ろ姿に教えられる
    第四章 尽きることない母への感謝
    第五章 母こそ最高の教育者
  • 安岡正篤教学一日一言
    本
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    安岡正篤教学一日一言

    安岡正篤,荒井桂(編)

    1,296円(税込)

    戦前・戦中・戦後の激動の時代の中で不易なる教えを一貫して説き続けられた安岡正篤師。その教えは「安岡教学」と呼ばれ、いまもなお多くの人々の精神的支柱として、燦然と輝いている。
    その安岡教学の格好の入門書が、平成18年に刊行された『安岡正篤一日一言』である。平成24年末に出版された『安岡正篤活学一日一言』と合わせて、16万部以上のベストセラーとなった。
    本書はその第三弾として郷学研修所安岡正篤記念館の所長を務める荒井氏が、12月に迎える師の没後30年を記念して編んだものである。
    参考図書も『東洋倫理概論』や『日本精神の研究』といった初期作品から、『東洋的学風』など、数ある作品の中でも特に格調の高い書物が名を連ねる。
    これまでのシリーズの上級篇ともいえる本作に刻まれた366語を通じて、現代に活かす叡智を汲み取っていただきたい。
  • 毎日が小さな修行
    本
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    毎日が小さな修行

    塩沼亮潤

    1,404円(税込)

    「その人が置かれている環境、いろいろな出来事、すべてが人生の修行だと思うようになりました――」
    奈良県吉野の大峯(おおみね)山で、
    1300年の歴史に2人だけという千日回峰行を満行した大阿闍梨(だいあじゃり)の著者は、想像を絶するような荒行を通じてそのことを学んだという。
    本書では厳しい自然の中で、一人苦しみ、自己と深く向き合う中で掴んだ、人生の花を咲かせるためのヒントを紹介。
    人との絆を結ぶための三つの実践や、人間関係のトラブル回避の仕方など、その教えは私たちの日常生活にも当てはまることばかり。
    「明るく穏やかな光ある世界へと導かれるためには、相手のマイナス的なところにとらわれず、割り切って、忘れて、捨てて、許すことが大切」と著者は語る。
    日々の生活こそが何よりの自己鍛錬の場であり、そこにこそ私たちの生きる意味や本当の「修行」があることに気づかされるだろう。

    目次


    生きるコツ
    縁を生かす
    心を運ぶ
    命を輝かす
  • 獄中の人間学
    本
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    獄中の人間学

    古海忠之,城野宏

    1,512円(税込)

    「環境は変えることが出来ないということですね。監獄であろうと、同じ人間社会。本質は全く同じで、その環境の中で、どうやって自分は行動するかが基本ですね」
    中国人民解放軍と戦い、監獄で計15年を過ごした城野宏氏はこう語る。
    本書はその城野氏と終戦前まで満洲国総務庁の次長であった古海忠之氏の対談である。
    獄中で得た気づきを基に、いかに生きるかを論じた一冊。
    終戦から半世紀以上が経つが、肉体的・精神的極限状態から得られた人生訓は不変の真理である。
    城野氏・古海氏の教えに耳を傾けたい。
  • 二宮金次郎に学ぶ生き方
    本
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    二宮金次郎に学ぶ生き方

    中桐万里子

    1,620円(税込)

    明治時代、明治天皇に次いで当時の教科書登場回数第二位だった人物がいる。
    薪を背負いながら本を読んでいる姿の銅像で知られる、あの二宮金次郎だ。

    青年期に実家が没落したところから、金次郎の激動の人生が始まる。

    天変地異で閉塞感に覆われた江戸時代末期、一心に田畑に鍬・鍬を入れ家の再興を果たし、のちに指導者として六百余村を蘇らせた実績は群を抜く。

    どんな厳しい環境におかれようとも、一歩踏み出す勇気を持ち続けた金次郎の生き方は、明治期の人々のみならず激動の時代を生きる私たちにとっても大いに手本となるだろう。

    本書は、二宮金次郎七代目子孫が、祖母から折に触れて語られてきた金次郎の実像をもとに語る「二宮金次郎一代記」である。

    講演者としても定評のある著者。
    金次郎に対する語り口は包み込むように優しく温かい。
    面白くて一気に読める、二宮金次郎の生き方入門書が堂々刊行。

    <目次>
    第一章 多くの人に愛され、育てられた金次郎
    第二章 すべてはまず「知る」ことからはじまる
    第三章 金次郎がぶつかった人間関係という壁
    第四章 すべてのものにはプロセス=徳がある
    第五章 報徳とはtake and give
    第六章 「報徳」こそ目の前の現実を豊かにするための秘訣
    第七章 どんなときも一歩を踏み出すことを忘れなかった金次郎
  • 人間学入門
    本
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    人間学入門

    藤尾秀昭(監修)

    1,028円(税込)

    本書は『致知』創刊以来初となる人間学の入門書。
    過去の記事から人間学の真髄に触れられる8本を厳選した。
    登場するのは、人間学を極めた森信三氏、坂村真民氏。
    経営者魂溢れる稲盛和夫氏、樋口武男氏。
    自己を磨き高めてきた渡部昇一氏、三浦綾子氏。
    極限を生きた人物として小野田寬郎氏、大塚初重氏。
    そして碩学・安岡正篤師の教えを経営に活かした新井正明氏と豊田良平氏。
    『致知』読者の方であれば、これだけは読んでおきたい豪華な顔ぶれが揃い、33年(当時)の歩みを知る上でも、その魅力は尽きることがない。
    さらに「『四書五経』の名言集」と、「経営者たちの魂の言葉集」「達人たちの金言集」「極限の運命を生きた人たちの名言集」など、『致知』に掲載された方々の40もの名言を紹介。
    「妬む・そねむ・ひがむ・恨む・憎む。そんな人には運はめぐってこない」(日本将棋連盟会長・米長邦雄)「高い塔を建ててみなければ新しい水平線は見えない」(「はやぶさ」プロジェクトマネージャ・川口淳一郎)など、現代を生き抜くための力強い珠玉の言葉が並ぶ。
    人間学をこれから学び始める人にも、極めたいと願う人にも広くおすすめする一書。
    人間学を探究し続けた『致知』ならではの極上のエッセンスを堪能していただきたい。

    <目次>
    先達に学ぶ
    経営者魂に触れる
    人間を磨く道
    極限の運命を生きる
    人間学対談
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