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石川真理子
1,540円(税込)
発売日:2014年 11月 04日
9784800910486、縦19cm、横13cm 272ページ
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武士の娘だった「祖母の言葉55」
明治22年に生まれた著者の祖母は、厳格な武家の娘としての躾を受けた。著者は明治大正昭和の時代をたくましく生きた祖母と12歳までともに暮らしたが、後年、祖母の生き方、その言葉を思い出すにつけ、戦後日本人の女性が忘れてしまった「人としての心得」「女性としてのあり方」が散りばめられていることを知った。それこそが武家の女性の矜持そのもの、つまり女子の武士道だったと気づいたのだった。 本書は55の祖母の言葉を挙げながら、女性とは、妻とは、夫婦とはどうあるべきかを語っていく。「夫を穢すことはおのれを穢すことですよ」「子供には目に見えぬものを与えなされ」「女子の」とタイトルにあるが、凛とした女性がいてこそ立派な男、家庭、そして社会があることを納得するだろう。さらに言えば、女性から見て男子はこうあるべきだと暗に諭される、男子にもまた必読の1冊である。>>『女子の武士道』の特設ページはこちら
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