佐久間象山に学ぶ大転換期の生き方
本

佐久間象山に学ぶ大転換期の生き方

田口佳史

2,200円(税込)

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吉田松陰が、坂本龍馬が、勝海舟が師と仰いだ男

内容紹介



AI時代の到来や第四次産業革命が迫るいま、
幕末維新期に匹敵する危機が
わが国に襲来しつつあるーー。

約2,000社の経営幹部が心酔する
カリスマ講師であり、東洋思想研究家の
田口佳史氏はそう警鐘を鳴らします。

そんな大転換期を迎えんとするいま、
氏が魂を込めて描いたのは佐久間象山。
西郷隆盛や吉田松陰、勝海舟など
幕末の志士がこぞって師と仰いだ
「明治新国家の構想係」です。
産業革命や近代科学技術の権威であり、
指導者であった象山は、日本初となる
大砲やガラス製品の開発に成功。

藩主に「海防八策」を提唱するなど、
その生涯をかけて日本の科学技術立国を
目指しました。

現に、象山が提唱したことはその死後、
明治期においてすべて実現され、
まさに日本の近代化になくてはならない
存在であったことが窺えます。

「象山の狂気ともいうべき努力、
普通一年かかるところを二か月で
習得していくなど尋常ならざる行動があって、
初めて日本の夜明けがある」
と田口氏。

国家・政治体制に言及した同時期の英傑を描いた
『横井小楠の人と思想』も併読することで、
いまわれわれの為すべきこと、
国家の進むべき道が見えてくるでしょう。

296ページに及ぶ大著。
読み応え抜群の一冊です。

目次


第一章 いま何故佐久間象山か

第二章 佐久間象山の一生

1.前半生・如何に基礎をつくったか
2.後半生・時代の要請に応える

第三章 佐久間象山に学ぶ

その一 柔らかい頭脳と豊かな想像力を持て
その二 時代と事件の根本を掴め
その三 自分の強みはトコトン活かせ
その四 相手の強みで相手を倒せ
その五 転換期の要注意点はここだ