鈴木大拙と十牛図に学ぶ禅の極意セット
本

鈴木大拙と十牛図に学ぶ禅の極意セット

3,080円(税込)

数量:

内容紹介

『鈴木大拙一日一言』
世界に禅の神髄を説き、”人類の教師”とも称された
仏教哲学者・鈴木大拙。
本誌2020年8月号では「鈴木大拙に学ぶ人間学」を特集し、
読者の方々から大きな反響をいただきました。

本書は、この10月に迎える大拙の生誕150周年を記念し、刊行されたもの。
その膨大な著作の中から精選された大拙の言葉が、366の語録になりました。

円覚寺派管長・横田南嶺師監修のもと、編纂に当たったのは、
大拙の思想研究一筋に打ち込んできた蓮沼直應氏。

「これまで鈴木大拙の著作を自分なりに読んできたつもりであったが
(中略)多くの素晴らしい言葉を目にしながらも自分がそれを
見落としてきたことに改めて気づかされた」
と、あとがきで述べられている通り、その深淵な思想は
汲めども尽きぬ学びを読み手に与えてくれます。

「一歩一歩歩けば何でもないぞ。
一歩一歩努力すれば、いつの間にか高いところでも上がっている」
「なんでもない仕事、それが最も大切なのです。
何かの目を驚かす、というようなものでなくてよいのです」
など、初めての大拙の教えに触れる方にも親しみやすい名言が
数多収録されており、大拙の入門書としてもおすすめの1冊です。

『十牛図に学ぶ』

約900年前の中国・宋代に書かれた禅書『十牛図(じゅうぎゅうず)』。

"禅の初心者が必ず学ぶ入門書"として知られる名著を
臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺老師がわかりやすく紐解きました。

平成30年に経営リーダーを対象として行われた
講義を書籍化したものです。

『十牛図』で描かれるのは十枚の絵とそれに対する漢文・漢詩のみ。
牛にたとえた「本当の自分」を探す旅を通じ、
人が悟りに至るまでの段階が表されています。

牛を見失った、つまり自分の本心を見失った迷いの状態から、
牛を探し、牛の足跡を見つけ、ついに牛と一体となったかと思えば、
牛も、自分さえもいなくなる……
そして最後には、牛を探していた山から町に出て、
人々に自分の手を差し伸べていく。

この十のステップを通して、”本当の自分はどこにいるのか”。
そして”本当の自分”に出逢うためには、
どこへ向かえばよいのかということが説かれています。

「同じ心を持っていながら、本心に目覚めたら
 仏になり、本心を見失えば迷いの衆生となる」
と横田南嶺老師。

自分の心に本来備わっている素晴らしさ、
内なる宝に気付くためのヒントが得られることでしょう。

混迷の時代にこそ、禅の教えが光を放ちます。

この商品を買った人は、こんな商品も買っています