・祖父・安岡正篤が目指した〝郷学〟とは何か
・日本農士学校で実践された〝郷学〟の精神
・【『論語』の章句①】まず志を持つ
・【『論語』の章句②】仁が何よりも大切
・【『論語』の章句③】人物から学ぶ
・【『論語』の章句④】よい習慣を身につける
・【『論語』の章句⑤】よき仲間を大事にする
・【『論語』の章句⑥】過去を振り返ることから始める
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『論語』の生みの親である孔子と、東洋思想家の安岡正篤師。
「二人の共通点は善き人材をつくる教育者であった」と語るのは、安岡正篤師の孫であり、長年「こども論語塾」を主宰する安岡定子先生です。
本講演録では安岡郷学と『論語』をテーマに、郷学の精神とそれにまつわる『論語』の章句を定子先生ならではの観点から分かりやすく紐解いていただきました。
また、6つの章句の中には「親として大切なこと」「誠実さを磨くための要諦」など、私たちの日常生活にも実践しやすい言葉がたくさん詰まっており、私たちの人生をより豊かにしてくれる講演録です。