商品一覧

1 ~ 3 件目を表示しています。(全3件)
並べ替え
  • 【CD】日本の国難を救った人物に学ぶ
    CD・DVD                 
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    【CD】日本の国難を救った人物に学ぶ

    瀧澤 中・横田南嶺・田口佳史 収録時間/約3時間40分

    13,200円(税込)

     日本を襲った幾多の試練
     先人たちはいかにして危機を脱したのか


    日本を救った偉人たちの手腕が
    浮かび上がる珠玉の名講話3選


    第1巻

    日露戦争を勝利に導いた人物に学ぶ

    ~明治のリーダーたちの気概
     
    収録内容  CD1枚/収録時間75分51秒
    ・日本とロシアの国力比較
    ・明治の財政家たち
    ・人間力が生んだ奇跡の外交
    ・日露戦争の勝利の要因



    第2巻

    日本初の国難、元寇に立ち向かった武将に学ぶ

    ~若き執権・北条時宗の決断
     
    収録内容  CD1枚/収録時間74分24秒
    ・蒙古襲来、その時代背景
    ・北条時宗を支えた禅僧たち
    ・無学祖元と北条時宗
    ・北条時宗が後世に遺したもの



    第3巻

    日本の生き筋を描いた幕末の男たち

    ~横井小楠、佐久間象山の生き方に学ぶ
     
    収録内容  CD1枚/収録時間76分02秒
    ・明治大転換期の構図
    ・横井小楠の人物像と思想
    ・「富国論」の骨子
    ・佐久間象山の「海防八策」


    ※このCDは、平成31年3月9日に開催された
     致知出版社主催「一日セミナー『日本の歴史を学ぶ』」
     での講演を収録したものです。

  • 人望力
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    人望力

    瀧澤中

    1,980円(税込)

    優れた才能があっても、人生や仕事に失敗する人がいる一方で、
    特別な能力がなくても大きな仕事を成し遂げる人がいるのはなぜだろうか。
    その答えは「この人にならついていこう」と思わせる人間的魅力、
    則ち”人望力”の差にあると、政治史研究家の著者は言います。

    西郷隆盛、二宮尊徳、徳川家康、ジョンソン大統領、
    「セオドア・ルーズベルト」艦長など、歴史上の人物や事実を俎上に、
    近現代の、あるいはいまの出来事と比較し、なぜ人は彼についていったのか、
    その要因は何だったかを説き明かしていきます。

    特に印象深いのは、約5,000人の乗組員がいる狭い艦内で
    コロナウイルス感染者が出た事件を扱った章。
    自分がもしこの巨大空母の艦長だったら、一体どんな決断をしただろうか?
    そのように自分自身に引き付けながら読み進めることで、
    当事者意識が高まり、人望力の本質により迫ることができるでしょう。

    有能なだけでは人はついてきません。
    いつの時代でも問われるのは、人望力。
    では、その人望力はどこから生まれるのか?
    その答えが本書には記されています。

    歴史好きのみならず経営リーダーや管理職にぜひおすすめしたい1冊。
  • ビジネスマンのための歴史失敗学講義
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    ビジネスマンのための歴史失敗学講義

    瀧澤 中

    1,980円(税込)

    徳川幕府、日本海軍、戦艦大和、織田信長、豊臣家……。
    本書は作家・政治史研究家として活躍する著者が
    歴史上の偉人や英雄、強大な組織やシステムがなぜ失敗し、
    崩壊していったのかを、これまでの歴史書とは
    異なる視点から分析し、講義形式で綴ったもの。

    上杉鷹山や徳川吉宗ら、名君の意外なつまずき。
    信長や長宗我部元親ら、名将たちはなぜ
    油断し判断を誤ったのか。
    大坂城やマジノ要塞などの完璧なはずの
    システムはなぜ崩壊したのか。
    日露戦争勝利に隠された失敗の種とは……。

    また「もしあなたが、ラスクマンが通商を
    求めてきた時の幕府の老中だったらどんな対策を
    取ろうと考えますか、通商を認める、認めない?」
    などの設問もあり歴史の当事者になったかのような
    気持ちで読み進めることができるでしょう。

    著者は「"失敗の標本"が歴史には満載であり、
    歴史の失敗は、学びの宝庫である」といいます。
    歴史上の人物たちが、なぜその時、
    そういう判断をしたのかという思考や
    方向性を探ることは、ビジネスの世界を
    生き抜く上でも有益な学びとなることでしょう。


    目次


    ◎第1講「組織」
    (徳川幕府、日本海軍、海軍航空隊、大日本帝国憲法、水戸藩)

    ◎第2講「指導者」
    (松平容保、上杉鷹山、徳川慶喜、近衛文麿、武田勝頼、井伊直弼、高橋是清)

    ◎第3講「重臣」
    (彭徳懐、劉少奇、林彪、周恩来、片桐且元)
    ◎第4講「勝利」
    (エルヴィン・ロンメル、本能寺の変、桶狭間合戦、
     日露戦争、長宗我部元親、マジノ要塞、戦艦「大和」、大坂城)

    ◎第5講「対外関係」
    (足利義昭、蒋介石、福島正則、汪兆銘、台湾外交)

    ◎第6講「経済」
    (真空管、元禄時代、徳川吉宗、田沼意次)

    ◎第7講 失敗を恐れるな
    (福島丹波、宮崎繁三郎、駆逐艦「涼月」、「島津の退き口」、
     海軍兵学校、二宮尊徳、福田赳夫)


1 ~ 3 件目を表示しています。(全3件)
並べ替え