内容紹介
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サイズ:7.5 cm × 10.5 cm
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セット内容
①心に響く小さな5つの物語(藤尾秀昭・文/片岡鶴太郎・画)
ある少年と小学校担任教師との感動エピソードが
ネット上でも話題となった「縁を生かす」や、
イチローの原点ともいえる小学生時代の作文が紹介された
「夢を実現する」など、いずれも少年少女が主役となっている実話。
与えられた時間、場、環境を生かし、
どのように人生を切り開いていくか。
感動の物語には人間学のエッセンスが凝縮され、
読むほどに前向きに生きる勇気と英知が湧いてくる。
不安な現代社会、心が洗われる宝物のような本書を
ぜひ手元に置いていただきたい。
②子どものための「いのちの授業」(鈴木中人・文/葉 祥明・絵)
小児がんにより6歳の娘を亡くした著者。
深い悲しみを乗り越えて語られる「いのちの授業」は、
30万人を超える聴衆に感動を与えてきました。
本書は「子どもの心に『いのち』を届けたい」
「がん・小児がんを正しく知って支えてほしい」
という願いのもと、発刊されました。
3歳で小児がんを発病し、わずか6年の生涯でありながら、
そのいのちを精いっぱい輝かせて生きた少女と家族との実話。
6歳の誕生日、「お嫁さんになりたい」という娘の夢を叶えるため、
両親はウエディングドレスとカツラをプレゼント。
もう二度と見ることのできない花嫁姿を何度も何度も写真に収め、
娘の死に覚悟を決めるエピソードには、特に胸が詰まります。
③自分を育てるのは自分(東井義雄・著)
「自分は自分の主人公 世界でただひとりの自分を創っていく責任者」
これは、“教育界の国宝”と称えられた
伝説の教師・東井義雄先生の遺した言葉。
東井先生は、子どもたちに素晴らしい人生を送ってほしい、
自分で自分の人生を粗末にするような
バカな生き方をしてほしくない、
という祈りのような願いを持ち続けていた。
本書は、東井先生が子どもたちに向けて話した講演を、
その息遣いを大切にしながらまとめたもの。
本書を読むと、心掛けが変わり、
その後の人生が変わってくる。
青少年児童はもちろんのこと、大人が読んでも心に深く響く。