健康・実用

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  • 人生百年時代を生きる知恵セット
    本
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    人生百年時代を生きる知恵セット

    6,820円(税込)


    第2の青春の間をどう生きるか ――。

    セット内容


    養生訓(貝原益軒・著 城島明彦・現代語訳)

    戸時代から読み継がれる心身の“国民的健康書”

    『養生訓』は江戸中期に綴られた元祖“健康本"である。
    本書は三百年以上にわたり読み継がれてきた名著を、
    とことん読みやすくした画期的な現代語訳だ。


    65歳から始める健康法(三浦雄一郎・著)

    十五歳は会社員の多くが定年を迎える時期。
    特別付録の「人生の後半生を輝かせるための八か条」をぜひ参考にされたい。


    百年人生を笑って過ごす生き方の知恵(高橋恵・著)

    80代の著者が綴る、
    元気と愛と勇気が湧き出る100のメッセージ

    本著は、百年人生を
    明るく楽しく歩もうとする人々に
    向けた高橋恵さんからの
    元気と愛のメッセージ集です


    命ある限り歩き続ける(五木寛之 横田南嶺・著)

    人生百年時代。

    万人に平等に訪れる「死」を前提に、
    私たちはいかに生きるべきか――。
    現代を生きる私たちの永遠のテーマともいうべき本質的な問いを、
    三度にわたって縦横に語り合い、大きな話題となった対談が、
    待望の書籍化となりました。
  • 百年人生を笑って過ごす生き方の知恵
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    百年人生を笑って過ごす生き方の知恵

    高橋恵

    1,650円(税込)


    「愛あるおせっかいが世界を救う」を信条に、
    70代にしておせっかい協会を設立した高橋恵さんは、
    80代になった今も講演活動やSNS発信、
    メディア出演、セミナーや交流会を精力的に行い、
    日本全国の方々との出会いを楽しみ、
    毎日をアクティブに過ごしています。

    本著は、百年人生を
    明るく楽しく歩もうとする人々に
    向けた高橋恵さんからの
    元気と愛のメッセージ集です。

    「病院より美容院!」

    「年取るのやめました!」

    「言ってみる!行ってみる!やってみる!」

    など、いつまでも若々しく生きるための
    100の思考法が紹介されます。

    戦争で幼少期に父と死別、結婚に離婚、
    中野のワンルームで起業したPR会社は
    のちに一部上場を果たすなど、
    激動の人生から得た処世訓。

    あなたも、人生の後半期を
    楽しく明るくイキイキ生きている人の
    心の習慣を取り入れてみませんか?
  • 【サイン本】開運 #年中行事はじめました
    本
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    【サイン本】開運 #年中行事はじめました

    井垣利英

    1,540円(税込)

    数量限定販売!
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    ・他の商品と合わせてご購入いただくことができません。
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    サインなしの通常版のご購入はこちら

    堅苦しい、面倒臭そう……
    と思われがちな年中行事。
    ひな祭りには七段飾りを、
    鯉のぼりは大空を泳ぐ大きなものを。
    そう考えているうちに、何もせず過ごして
    しまう人がほとんどではないのでしょうか。

    マナー講師としてメディアでも活躍する
    井垣利英さんは、そんなに大事に考える
    必要はないといいます。
    ひな祭りには二色のガラス玉などを女雛と男雛に
    見立ててペアで飾ってみる。
    鯉のぼりは、鯉のぼりの絵が描かれた手拭いや
    風呂敷などを部屋に飾ってみる。
    そんな工夫をするだけで日常生活にも
    彩りが出てくるといいます。

    本書は、日本人に馴染みが深いはずの年中行事を
    もっと気軽に楽しみ、幸せに過ごすための
    ヒントが満載の一冊。
    お正月に門松を飾る理由、節分の鬼を追い払う2つの魔除け、
    始業式が4月8日に始まる理由、盆踊りにこめられた2つの意味……
    などなど、知れば「へーっ、そうだったんだ!」と
    誰かに話したくなったり、心がポッと温かくなったりします。

    「年中行事を学んでから街の景色が輝いて見えるようになった」
    「見えるものが変わってきた」とは、
    実践した人の多くが口にする言葉。
    本書でいいなと思ったことを一つでもやってみて、
    ぜひその楽しさや喜びを実感してみてください。

    知らないと恥をかいてしまう年賀状の書き方や、
    お墓参りのやり方とマナーなども詳しく紹介されていて、
    社会人として知っておきたい教養を
    身につけることもできます。

    こんな内容が載っています


    ・年賀状に「元旦」と書いたら恥をかくことがある
    ・新しい年には何が「おめでたい」のか
    ・鬼を追い払う2つの魔除け
    ・ひな人形はもともと立っていた
    ・お墓参りのやり方とマナー
    ・始業式が4月8日に始まる理由
    ・「水無月」を6月に食べる理由
    ・「七」はおめでたい吉祥の数字
    ・室内での七夕のかざりつけ
    ・ナスとキュウリの乗り物で行き来するご先祖様
    ・盆踊りを踊るためのマナー
    ・菊は不老長寿の薬だった
    ・「九」は最高におめでたい数字
    ・菊は日本でいちばん愛されてきたお花
    ・大人になってこそ味わえる七五三の幸福
    ・千歳飴はなぜ長いのか
    ・冬至は運が上向きに転じる日
    ・ゆず湯は1年最後の厄払い
    ・”ん”がつく食べ物には、運がいっぱい
    ・大晦日に年越しそばを食べるワケ

    <巻末付録>年中行事カレンダー

  • 開運 #年中行事はじめました
    本
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    開運 #年中行事はじめました

    井垣利英

    1,540円(税込)

    堅苦しい、面倒臭そう……
    と思われがちな年中行事。
    ひな祭りには七段飾りを、
    鯉のぼりは大空を泳ぐ大きなものを。
    そう考えているうちに、何もせず過ごして
    しまう人がほとんどではないのでしょうか。

    マナー講師としてメディアでも活躍する
    井垣利英さんは、そんなに大事に考える
    必要はないといいます。
    ひな祭りには二色のガラス玉などを女雛と男雛に
    見立ててペアで飾ってみる。
    鯉のぼりは、鯉のぼりの絵が描かれた手拭いや
    風呂敷などを部屋に飾ってみる。
    そんな工夫をするだけで日常生活にも
    彩りが出てくるといいます。

    本書は、日本人に馴染みが深いはずの年中行事を
    もっと気軽に楽しみ、幸せに過ごすための
    ヒントが満載の一冊。
    お正月に門松を飾る理由、節分の鬼を追い払う2つの魔除け、
    始業式が4月8日に始まる理由、盆踊りにこめられた2つの意味……
    などなど、知れば「へーっ、そうだったんだ!」と
    誰かに話したくなったり、心がポッと温かくなったりします。

    「年中行事を学んでから街の景色が輝いて見えるようになった」
    「見えるものが変わってきた」とは、
    実践した人の多くが口にする言葉。
    本書でいいなと思ったことを一つでもやってみて、
    ぜひその楽しさや喜びを実感してみてください。

    知らないと恥をかいてしまう年賀状の書き方や、
    お墓参りのやり方とマナーなども詳しく紹介されていて、
    社会人として知っておきたい教養を
    身につけることもできます。

    こんな内容が載っています


    ・年賀状に「元旦」と書いたら恥をかくことがある
    ・新しい年には何が「おめでたい」のか
    ・鬼を追い払う2つの魔除け
    ・ひな人形はもともと立っていた
    ・お墓参りのやり方とマナー
    ・始業式が4月8日に始まる理由
    ・「水無月」を6月に食べる理由
    ・「七」はおめでたい吉祥の数字
    ・室内での七夕のかざりつけ
    ・ナスとキュウリの乗り物で行き来するご先祖様
    ・盆踊りを踊るためのマナー
    ・菊は不老長寿の薬だった
    ・「九」は最高におめでたい数字
    ・菊は日本でいちばん愛されてきたお花
    ・大人になってこそ味わえる七五三の幸福
    ・千歳飴はなぜ長いのか
    ・冬至は運が上向きに転じる日
    ・ゆず湯は1年最後の厄払い
    ・”ん”がつく食べ物には、運がいっぱい
    ・大晦日に年越しそばを食べるワケ

    <巻末付録>年中行事カレンダー

  • 1日1分、脳がシャキッと目覚める朝音読
    本
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    1日1分、脳がシャキッと目覚める朝音読

    和貝晴美

    1,430円(税込)

    特設ページはこちら

    フリーアナウンサーとして活躍していた四十代直前、
    突如うつ病の症状に襲われ、十年以上にわたり
    治療と療養の日々を余儀なくされた著者。

    もう二度と社会に戻れないのではないかと
    焦りが募る日々の中で、彼女を救ったのは 「朝に行った音読」だったといいます。

    本書は、朝の音読を続けることで
    激しいうつ病の症状が緩和され、
    音読教室を主宰するまでに立ち直ったという、
    著者自身の実体験をもとに編(あ)まれた一冊。

    心に響く名文、今日を生きる活力が湧いてくる詩、
    気持ちが穏やかになる古典の言葉など、
    朝、声に出して読むだけで一日を
    スッキリ始められる五十四の珠玉のテキストを集めました。
    『万葉集』『学問のすゝめ』、金子みすゞの詩やヘレンケラーの自伝、
    ベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』など
    古今東西の名文が豊かな感性でセレクトされています。

    音読することで脳が活性化し、
    咀(そ)嚼(しゃく)・嚥(えん)下(げ)機能の維持に役立つ、
    加えて朝日を浴びればセロトニンの分泌で
    精神が安定すると医学博士・藤原佳典氏も推薦する一冊。

    脳と心と身体に効く朝音読。
    さぁ、あなたも始めてみませんか?

    【詳しくはこちら】

  • 楽しみながら1分で脳を鍛える速音読
    本                 
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    楽しみながら1分で脳を鍛える速音読

    齋藤孝

    1,430円(税込)

    音読は速く行うと脳がより活性化し、回転速度が上がる――。
    本書はこの科学的理論と、著者の実践に基づき制作された、
    脳のトレーニングブックです。

    『坊っちゃん』『学問のすすめ』『山月記』『銀河鉄道の夜』
    『ツァラトゥストラ』『ハムレット』など、
    55の名作文学のクライマックスを「見開き1分」で読む。
    読了タイムを記録する。

    ルールは至ってシンプルですが、速く正確に流れよく読むために、
    頭が必死に内容を掴もうとし、脳がフル回転するのだといいます。

    脳トレの第一人者である川島隆太教授も
    「速く読むことで頭の回転速度が上がり、
     毎日行うことによって脳がつくり替えられる」と言われます。

    おすすめなのは、皆でタイムを計ってワイワイやる速音読。
    会社の朝礼時などの他、小学生でも読めるため、
    家族皆で楽しむことができるでしょう。

    さぁ、あなたは一分で読めますか?

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ◆本書は、速読と音読を一つにした「速音読」を
    行うためのテキストブックです。
    速音読は次のような方におすすめです。
    ・頭の回転を速くしたい
    ・記憶力を高めたい
    ・テキパキ話せるようになりたい
    ・コミュニケーション能力を上げたい
    ・気分を爽快にしたい
    ・集中力を発揮したい

    『楽しみながら1分で脳を鍛える速音読』立ち読みページ

    『楽しみながら1分で脳を鍛える速音読』動画(公式専用フェイスブック)
    ◆朝、ほんの数分、速音読をして会社や学校に行くだけで、頭がシャキッとして一日の動きがそれまでとまったく違ってくるはずです。速音読を体験した人からは「周りの人の動きがすごくゆっくり見える」という声も 聞かれます。


    ◆速音読は決して文学の味わいを損なうものではありません。速く正確に流れよく読むために、頭は必死に内容をつかもうとします。次はどうなるのだろう、次の文章はどういうイントネーションになるのだろうと、脳 がフル回転するのです。

    ◆速音読のトレーニングを積んでいくと、スムーズに文章が読めるようになります。その結果、テキパキと話せるようになりますし、一時間の速音読でも日本語力が驚くほど上達していきます。私は小学生たちに速音読 を教えていて、その前後で子どもたちの能力が飛躍的にアップするのを何度も見ています。

    ◆脳トレの第一人者でもある東北大学の川島隆太先生に伺ったところ、同じ音読でも速く読むことで頭の回転速度が上がり、毎日行うことによって脳がつくり替えられるというのです。

    【収録作品全リスト】
    【1】 「坊っちゃん」1 夏目漱石
    【2】 「坊っちゃん」2
    【3】 「坊っちゃん」3
    【4】 「坊っちゃん」4
    【5】 「坊っちゃん」5
    【6】 「学問のすすめ」 福沢諭吉
    【7】 「鼻」 芥川龍之介
    【8】 「銀河鉄道の夜」 宮沢賢治
    【9】 「走れメロス」 太宰治
    【10】「ツァラトゥストラ」1 ニーチェ
    【11】「ツァラトゥストラ」2
    【12】「寿限無」
    【13】「罪と罰」 ドストエフスキー
    【14】「草枕」 夏目漱石
    【15】「般若心経」
    【16】「夜明け前」 島崎藤村
    【17】「ファウスト」 ゲーテ
    【18】「カラマーゾフの兄弟」1 ドストエフスキー
    【19】「カラマーゾフの兄弟」2
    【20】「うゐろう売り」
    【21】「人間失格」 太宰 治
    【22】「羅生門」1 芥川龍之介
    【23】「羅生門」2 芥川龍之介
    【24】「それから」 夏目漱石
    【25】「よだかの星」 宮沢賢治
    【26】「風と光と二十の私と」 坂口安吾
    【27】「駈込み訴え」 太宰治
    【28】「ロミオとヂュリエット」 シェイクスピア
    【29】「山月記」1 中島敦
    【30】「山月記」2
    【31】「山月記」3
    【32】「永訣の朝」1 宮沢賢治
    【33】「永訣の朝」2 宮沢賢治
    【34】「告別」 宮沢賢治
    【35】「檸檬」1 梶井基次郎
    【36】「檸檬」2
    【37】「こころ」1 夏目漱石
    【38】「こころ」2
    【39】「こころ」3
    【40】「こころ」4
    【41】「ハムレット」 シェイクスピア
    【42】「名人伝」 中島敦
    【43】「福翁自伝」 福沢諭吉
    【44】「平家物語」1
    【45】「平家物語」2
    【46】「平家物語」3
    【47】「氷川清話」 勝海舟
    【48】「五重塔」 幸田露伴
    【49】「舞姫」 森鴎外
    【50】「徒然草」 兼好
    【51】「源氏物語」 紫式部
    【52】「枕草子」 清少納言
    【53】「たけくらべ」 樋口一葉
    【54】「古事記」1
    【55】「古事記」2
  • 65歳から始める健康法
    本
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    65歳から始める健康法

    三浦雄一郎

    1,430円(税込)

    「八十歳でエベレスト登頂」という前人未到の偉業を成し遂げた三浦雄一郎氏。だが、六十歳を迎えた頃の氏は、不摂生な生活を続けた挙句、メタボリックな中年と化し、高血圧、高血糖、不整脈など、生活習慣病の百貨店のような状態になっていたという。
    本書ではその三浦氏がいかに生きる目標を取り戻し、人生の再出発を図ったかを、運動法・食事法・考え方の三つに分けて紹介。舌出し運動や壁押し、高血圧予防・健康増進に効くスタミナ丼、スペシャルドリンクの作り方など、誰にでもできる健康法を披露している。
    また目標設定の三つのヒントや年齢との付き合い方など、メンタル面の工夫も三浦氏ならでは。「人生はいつも今から」と自らを鼓舞しながら歩まんとする姿に勇気づけられる。
    六十五歳は会社員の多くが定年を迎える時期。特別付録の「人生の後半生を輝かせるための八か条」をぜひ参考にされたい。


    目次


    プロローグ エベレストのてっぺんで
    第一章 意志あるところに道は開ける
    第二章 守りの健康法から攻めの健康法へ
    第三章 一歩一歩を積み重ねて目標を達成する
    第四章 人生を最後まで生き尽くすために
  • 浅利妙峰の母になるとき読む本
    本
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    浅利妙峰の母になるとき読む本

    浅利妙峰

    1,430円(税込)

    塩糀ブームの火付け役として、日本だけでなく海外でも活躍中の浅利妙峰氏。塩糀普及のために全国行脚を重ねる中で数多くの女性たちから子育てに関する相談を受けたという。

    創業三百年の家業と二足の草鞋で学習塾を開き、数多くの子どもたちを育ててきた著者は、六年間で五人の子どもを産み、働きながら育てた母でもある。

    本書では男と女の性別に応じた子育ての仕方から、胎教や子どもの叱り方、月齢別の子育て法まで著者の実体験をもとに記されている。また、寺子屋教育に多大な影響を与えた貝原益軒の『和俗童子訓』を参考にまとめられた浅利家の「和俗童子訓」も紹介。

    そのほかにも、お金に困り、肉の代わりにこんにゃくを入れたカレーに子どもたちが悲鳴を上げた話など、読んでいて思わず吹き出してしまう逸話が満載。

    これから子育てを始める方、いま子育てにお悩みの方におすすめしたい日本の母が説く子育て入門の決定版だ。


    目次


    第一章 塩糀で知った子育てに悩む母の声
    第二章 浅利家の子育て奮闘記
    第三章 幼児教育はお腹の中から始まっている
    第四章 いよいよ大切になってきた家庭教育
    第五章 母性を磨く
    第六章 泣けば泣くほど叱られる浅利家の家庭教育
    第七章 浅利家の「和俗童子訓」
    終章  未来の子どもたちへのアドバイス
    附録  幸せに包まれた食卓のために
  • 諦めない生き方
    本
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    諦めない生き方

    都倉亮

    1,650円(税込)

    本書は聖路加国際病院理事長の日野原重明氏と都倉亮氏による初の著作である。
    著者は34歳の時にクモ膜下出血を発病。
    九死に一生を得るも、それまで勤めてきた商社での激務は困難と判断し、独立起業した。
    その後、経営者として活躍していた著者を再び病魔が襲ったのは55歳の時である。
    中咽頭がんが左首リンパ節に転移した状態で見つかったのだ。
    著者はがんとの闘病を通じて、医療体制に対する不信、同病者の死、会社の清算、がんの再発と、様々な体験を重ねながら、いまなお治療を続けている。
    絶望的な状況の中でも諦めることなく、不屈の意志で前進を続けてきた著者の生き方から学ぶものは多い。
    現在の日本は二人に一人はがんになる時代といわれている。
    がんという視点から命の有限性を見つめ直し、自身の人生を深く内省するきっかけを得ていただきたい。

    <目次>
    第一章 癌宣告、そのとき人は何を思うのか
    第二章 治療と手術
    第三章 癌が発見されるまでの人生
      ①―― 生い立ちから会社勤務まで
    第四章 癌が発見されるまでの人生
      ②―― 独立企業
    第五章 治療を通して見えてきた医療の問題
    第六章 癌によって代わってしまった日常
    第七章 病気が教えてくれた新しい生き方
  • 体温を上げる料理教室
    本
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    体温を上げる料理教室

    若杉友子

    1,540円(税込)

    貧血、冷え性、便秘症、低血圧症、花粉症、アトピー……。
    食料は豊富であるにもかかわらず、昨今体の不調に悩む人は多い。

    “病気の原因は食歴(いままで何を食べてきたか)にある”と説く著者自身、
    食生活を改善することで真の健康を手に入れてきた。

    70歳を過ぎても、メガネなしで新聞も読み、
    スクワットも70回はできるほど元気。
    陰陽に基づく正しい食事を伝える著者の料理教室は、
    自然や先人の知恵に習うことで心身とも健康になれると評判を呼び、
    全国から人が押し寄せる。

    さらに著者は、現代栄養学では減塩が推奨されるが、
    陽性の塩が少なくなると体は虚弱化するなど、
    間違った食の常識に警鐘を鳴らす。

    本書を読むと、何をどのように食べればいいのかが自然に分かってくる。
    食材の良し悪しが一覧できる陰陽表も付録にあり、楽しい。

    本物の健康を手に入れ、幸福な人生を歩みたい。

    目次


    プロローグ あなたの「食歴」は大丈夫?
    第一章 間違った食の常識が病気を作る
    第二章 陰陽を学ぶ体質を変える
    第三章 先人が教える食養の知恵
    第四章 食べていいもの悪いもの~健康に生きるための食事の工夫
    エピローグ 温故知新~伝統の食文化に則った生き方が日本人を元気にする
  • 養生訓
    本
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    養生訓

    貝原益軒・著 城島明彦・現代語訳

    1,980円(税込)

    『養生訓』は江戸中期に綴られた元祖“健康本"である。
    本書は三百年以上にわたり読み継がれてきた名著を、
    とことん読みやすくした画期的な現代語訳だ。

    まずは「耳・目・口・体の欲を耐え忍び」「食後は数百歩を静かに歩き」
    「心は安らかでなくてはならない」と総論を述べ、 各論になると食事の注意点、
    ご飯の炊き方や薄味の勧めに始まり、飲酒、喫煙、入浴方法、医者の選び方、
    薬の飲み方まで事細かだ。

    将軍家にも愛されたという『養生訓』が多くの人に受け入れられたのは、
    「禁欲主義」ではなく「寡欲主義」だったからで、益軒は人生を楽しんで
    生きるための方法を説いている。
    そうした意味では人としてのあり方を説いた人生哲学書でもあると言えよう。

    説得力を増すのが、平均寿命50歳の時代に84歳で本書を書き、
    翌年亡くなるまで、虫歯が1本もなく、夫婦で旅行をし、
    生涯100冊もの本を書いたという益軒の生涯だ。

    「養生の術を継続すれば必ず長生きできる」と説き、 その見本を自ら示したのだった。
    一家に一冊、益軒に習って家族でお読みいただくことをお勧めしたい。
    団塊世代必読の一冊。お父様や年長者への贈り物としても喜ばれることだろう。

    目次


    巻第一 総論 上
    巻第二 総論 下
    巻第三 飲食 上
    巻第四 飲食 下
    巻第五 五官
        二便
        洗浴
    巻第六 慎病
        択医
    巻第七 用薬
    巻第八 養老
        育幼
        鍼
        灸法

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