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  • 人生の法則【先着50名様限定/特典書籍付き】
    本                 
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    人生の法則【先着50名様限定/特典書籍付き】

    11,000円(税込)


    ご購入いただいた方には
    特典で、『小さな経営論』をプレゼント!🎁


    3月15日(金)~3月27日(水)までの
    期間限定フェアです


    内容



    人生の法則(藤尾秀昭・著) 人は何のために生きるのか。
    私たちはどう生きるベきなのか――。
    いま、生きる意味を問うすべての人に贈る。

    『致知』の特集テーマを概括する一文として紡がれてきた総リード。
    いつの時代にも問われる人間の生き方から、経営、マネジメント、
    リーダーシップの在り方、先哲の箴言、宇宙や生命の神秘に至るまで、
    人間学の精髄がこの一冊に集約されています。


    (1)総リードをそのままに再現!
    「『致知』掲載時のままの形で総リードを読みたい」
    という愛読者の多くのご要望から生まれた本書。
    判型も『致知』本誌と同じB5判です。

    (2)豪華装幀の永久保存版!
    特製箱付き。高級感があり、座右の書となる一冊です。

    (3)17年分、204本を完全収録!
    2001年11月号から、2018年10月号までを網羅。

    紙面イメージ



    紙面イメージ

    収録内容(一部)

    一隅を照らす
    人を育てる
    人間力を養う
    歴史創新
    プロの条件
    人生の四季を生きる
    発心、決心、持続心
    盛衰の原理
    運とツキの法則
    発想力
    夢に挑む
    成功の要諦
    縁を生かす
    人間という奇跡を生きる
    リーダーシップの神髄
    腹中書あり
    青雲の志
    熱と誠
    繁栄の法則
    その時どう動く
    師と弟子
    本気 本腰 本物
    利他に生きる
    父と子
    感動・笑・夢
    孔子の人間学
    魅力


  • 「二宮尊徳」の名著三部作セット〈特典書籍付き〉
    本
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    「二宮尊徳」の名著三部作セット〈特典書籍付き〉

    9,460円(税込)


    ご購入いただいた方には
    特典で、『二宮尊徳一日一言』をプレゼント!🎁


    セット内容


    二宮翁夜話(福住正兄・原著/佐々井典比古・訳注)

    尊徳の身辺で四年間暮らした門人・福住正兄が
    翁の言行をまとめた不朽の名著『二宮翁夜話』が、
    報徳記念館初代館長・佐々井典比古氏の
    読みやすい現代語訳となって甦りました。

    本書は、
    「無財から発財する勤倹の法則」「幸福を永遠にする推譲の法則」など、
    人々の心田を耕し、人生を繁栄に導くための心得を
    10の法則に分けて詳述。

    広く知られる、水車やたらいの水、積小為大などの説話はもちろん、
    「悪民を退けて良民を育てる方法」「貧乏神・疫病神の住所」
    「小事を飾るな」など、具体的な示唆が多数為されています。

    人として正しく生きるとは、そしてそれをどうすれば実践できるのか――。
    普遍の真理をやさしく示してくれる一書です。



    二宮先生語録(斎藤高行・原著/佐々井典比古・訳注)

    二宮尊徳四大門弟の一人として、七年にわたり師に随身した斎藤高行が、
    晩年を迎えた尊徳の言行をつど記録して生まれた語録集『二宮先生語録』。

    幻の名著の分かりやすい現代語訳版です。

    本書は、尊徳が遺した四百七十一の語録を五つの巻に分けて詳述。
    「読書は縦糸、実践は横糸」「指導者は己に克って分を譲れ」
    「世のために尽くせばおのずから衣食あり」「わが道は実行にある」など、
    『論語』や『中庸』、『大学』などの言葉を引用しながら、上に立つ者の心得や
    政治のあるべき姿のみに留まらず、万人が人生を幸せに生きるための心構えが
    やさしく解かれています。

    日本人が立ち返るべき先人の訓えが鏤められた本書は、
    かつてない不安と混沌の時代を迎えたいまこそ、各人の貴重な指針となってくれることでしょう。



    報徳記(富田高慶・原著/佐々井典比古・訳注)

    二宮尊徳の伝記として、
    第一の書とされる『報徳記』の完訳本。

    本書は、尊徳の高弟・富田高慶が、
    形に従う影の如く師に随従した実践記録で、
    その筆致は全巻一貫して熱情がほとばしり、
    躍動感に溢れています。

    幼少期の艱難、土地の荒廃、民家の貧窮、
    人心の汚悪、天災、凶作……など、
    次々と襲いかかる試練や困難に、
    尊徳はいかに立ち向かっていったのか。

    混迷の只中にある現代にこそ
    読まれるべき日本人の宝典です。
  • 名作が教える幸せの見つけ方
    本
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    名作が教える幸せの見つけ方

    鈴木秀子・著

    1,815円(税込)


    月刊『致知』で15年以上続く人気連載
    「人生を照らす言葉」。

    本書は、170回を超えるコラムの中から22編を厳選し、
    「よりよき人生の心得」「心をひらく」などのテーマに沿って再構成したものです。

    齋藤茂吉の『赤光』にはじまり、
    宮沢賢治『なめとこ山の熊』、
    夏目漱石『こころ』、
    サン=テグジュペリ『星の王子さま』、
    新見南吉『ごんぎつね』など、

    日本人に馴染みの深い、懐かしくも温かい名作文学への
    著者の深い想いが詰まった一冊です。

    著者は名作文学の持つ力について
    次のように述べています。

    「名作を通して人生の苦悩に向き合っていくと、
     その力がこちらに向かって押し返してくる。
     そこにいろいろな気づきや発見がある。

     こういう体験は文学でしか得ることはできません。
     間違って悪に傾きかねない心を誰もが持っている。

     それをどう乗り越えて人間らしく生きていくかという
     世界に文学は誘ってくれる」

    名作が私たちに教える、
    人生で起こることの意味とは、
    そして幸せとは何なのか――。

    60年以上、人々の心に寄り添ってきたシスターが贈る、幸せのレシピ。
    本書を通じて古今の名作に心を洗うひと時を味わってみてはいかがでしょうか。
  • はじめて読む人の「大学」講座
    本
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    はじめて読む人の「大学」講座

    石井勲・著

    1,760円(税込)


    「石井式漢字教育」の提唱者として知られる著者が、
    約40年前に行った幻の古典集中講義が
    初めて書籍化されました。

    受講対象は、当時の松下政経塾の塾生たち。
    同塾の設立当初、松下幸之助塾長が安岡正篤師に
    古典の講師を依頼したところ、
    「古典なら石井勲氏のほうがよかろう」との答えがあり、
    第1期生から数年間、塾生に連続講座を行うこととなりました。

    大学を卒業したばかりの若き塾生に向けて行われた講義のため、
    その内容は非常に分かりやすく、かつ示唆に富んでいます。

    今回採り上げる『大学』は、
    中国古典の中でも最も基礎的な書物で、
    古来、人の上に立つ者の必読書として読み継がれてきました。

    『大学』本文の読み方は本来、底本を頼りに行うものですが、
    著者は漢字教育者らしく、白文に向かって
    独自の読み方を披露しています。

    四書五経の来歴に始まり、学習と勉強はどこが違うのか、
    財を蓄積するには法則がある……などの滋味深い講話の中に、
    字義や語源に立ち返り、ならではの解説を
    逐一加えていくのが最大の魅力と言えるでしょう。

    組織のリーダーたる人はもちろんのこと、
    『大学』の入門書としてもぜひお勧めしたい一書です。

    本書が混沌とした現代を照らす
    一燈になることを願ってやみません。
  • 夢を見て 夢を叶えて 夢になる[増補改訂版]
    本
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    夢を見て 夢を叶えて 夢になる[増補改訂版]

    室舘勲・著

    1,430円(税込)


    総合人材プロデュース企業・
    キャリアコンサルティングのトップとして、
    1万人以上の次世代リーダーを育成してきた室舘勲氏。

    「人生は才能で決まらない」

    と努力に努力を重ね、
    夢を実現し続けるその生き方は、
    多くの人に勇気と感動を与えてきました。

    本書は2007年に刊行され、
    続々と増刷を重ねてきた代表的ロングセラーに、
    著者のこの16年の歩みを加えた増補改訂版。
    周囲に対しては劣等感ばかり、
    金なし・コネなし・学歴なしからスタートした、
    一人の青年の人生。

    「おまえには才能がない。青森に帰れ!」

    営業マンとして結果が出なかった時も、
    給料が止まって同僚がどんどん辞めていった時も、
    歯を食いしばり努力を続けた先に掴んだ
    人生の大事とは。

    夢を見て、夢を叶えて、
    自分自身が夢になる人生を歩むために必要なこととは――。

    著者の迸る魂のメッセージに、
    思わず心が揺さぶられることでしょう。
  • 【ラッピング袋入り】一生学べる仕事力大全
    本                 
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    【ラッピング袋入り】一生学べる仕事力大全

    藤尾秀昭・監修

    3,300円(税込)


    特設ページはこちら


    人間学を学ぶ月刊誌『致知』の
    45年に及ぶ歴史の中から、
    後世に残したい珠玉の記事を選び出し、
    約800ページに閉じ込めた永久保存版。

    名経営者のインタビューや伝説の名講演、
    一度きりの師弟対談、創業者同士の対談など、
    以下のような54話を収録しています。
    (※肩書はいずれも掲載当時)


    ○利他の心こそ繁栄への道
     稲盛和夫(京セラ名誉会長)

    ○トヨタのものづくりと人づくり
     張富士夫(トヨタ自動車相談役) 

    ○不可能を可能に変える経営哲学
     鈴木敏文(セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問) 
     矢野博丈(大創産業会長) 

    ○ドラッカーと本田宗一郎 ~二人の巨人に学ぶもの~
     岩倉信弥(本田技研工業社友)
     柳井 正(ファーストリテイリング会長兼社長)                            

    ○「無」から「有」への出発
     青木定雄(MK会長・創業者)
     櫻田 慧(モスフードサービス会長・創業者)

    ○人に学び、自分を追い込み、緊張感の中で仕事をする
     安藤忠雄(建築家)
     牛尾治朗(ウシオ電機会長)

    ○世界の頂点をいかに掴んだか
     栗山英樹(侍ジャパントップチーム監督)
     横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)  

    ○わが忍の実践哲学
     川上哲治(巨人軍元監督)

    ○師弟感奮興起物語 「世界の王」はこうして生まれた
     荒川 博(日本ティーボール協会副会長)
     王 貞治(福岡ソフトバンク球団会長)

    ○デザインの力で新時代を切り開く
     佐藤可士和(クリエイティブディレクター)

    ○私の夢、私の人生――運命のピアノは鳴り響く」
     フジ子・ヘミング(ピアニスト)


    などなど、その道を極めんとする
    一流プロフェッショナルたちによる、
    仕事の心得や生き方の極意に
    触れることができます。

    登場する方々の話には、
    職業のジャンルや置かれた境遇は違えども
    その実体験を通して掴んだ真実には、普遍性があり、
    人間関係、部下指導、チーム運営……など、
    あらゆる仕事における問題解決の仕方や思考法が
    記されていると感じます。

    その確かな実感をもとに、
    “仕事力”に関する事項を集成した書籍として、
    『一生学べる仕事力大全』と名付けました。

    いつの時代にも変わらない
    本物の仕事力・人間力を身につけたい方へ、
    生涯学び続けたいと願う方へ、
    熱い思いを込めて本書を送り出します。

    ポイント



    1、圧倒的感動

    人はいかに生きるべきかを45年間にわたり
    追究してきた『致知』が、
    ありったけの熱量を注ぎ込み、誕生した一冊。
    どこから読んでも心がグッと熱くなる、
    一生読み返したい不滅の54話。


    2、圧倒的ラインナップ

    稲盛和夫、永守重信、柳井正、
    佐藤可士和、王貞治、栗山英樹……
    その道を極めた一流プロが熱く語った
    自らの原点と仕事の極意。


    3、圧倒的ボリューム

    約800頁、重さ860グラム、
    まるで辞書のような分厚さ。
    難解な語句には注釈も添えられ、
    生涯の座右の書になる。


    4、圧倒的読みやすさ

    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の教科書』
    シリーズを手掛けた装幀家の秦浩司氏が、
    全ページを新たにデザインし直し、現代にアップデート。
    読みやすさをとことん追究した3段組み。
    写真点数、なんと350点以上。
    さらに、丈夫でページを開きやすいPUR製本仕様。


    5、圧倒的存在感

    カバーには光り輝く銀の箔押し。
    オビを取ると、石碑のような佇まいの書物が。
    書棚に飾れば、映えること間違いなし。
    プレゼントにも喜ばれる、豪華装幀&豪華造本。
  • 一生学べる仕事力大全
    本                 
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    一生学べる仕事力大全

    藤尾秀昭・監修

    3,300円(税込)


    4月15日(月)までに本書籍をご購入いただいた方には
    【期間限定 特別ダウンロード特典】
    「『仕事力大全』専用アウトプットシート」をプレゼント!



    特設ページはこちら


    人間学を学ぶ月刊誌『致知』の
    45年に及ぶ歴史の中から、
    後世に残したい珠玉の記事を選び出し、
    約800ページに閉じ込めた永久保存版。

    名経営者のインタビューや伝説の名講演、
    一度きりの師弟対談、創業者同士の対談など、
    以下のような54話を収録しています。
    (※肩書はいずれも掲載当時)


    ○利他の心こそ繁栄への道
     稲盛和夫(京セラ名誉会長)

    ○トヨタのものづくりと人づくり
     張富士夫(トヨタ自動車相談役) 

    ○不可能を可能に変える経営哲学
     鈴木敏文(セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問) 
     矢野博丈(大創産業会長) 

    ○ドラッカーと本田宗一郎 ~二人の巨人に学ぶもの~
     岩倉信弥(本田技研工業社友)
     柳井 正(ファーストリテイリング会長兼社長)                            

    ○「無」から「有」への出発
     青木定雄(MK会長・創業者)
     櫻田 慧(モスフードサービス会長・創業者)

    ○人に学び、自分を追い込み、緊張感の中で仕事をする
     安藤忠雄(建築家)
     牛尾治朗(ウシオ電機会長)

    ○世界の頂点をいかに掴んだか
     栗山英樹(侍ジャパントップチーム監督)
     横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)  

    ○わが忍の実践哲学
     川上哲治(巨人軍元監督)

    ○師弟感奮興起物語 「世界の王」はこうして生まれた
     荒川 博(日本ティーボール協会副会長)
     王 貞治(福岡ソフトバンク球団会長)

    ○デザインの力で新時代を切り開く
     佐藤可士和(クリエイティブディレクター)

    ○私の夢、私の人生――運命のピアノは鳴り響く」
     フジ子・ヘミング(ピアニスト)


    などなど、その道を極めんとする
    一流プロフェッショナルたちによる、
    仕事の心得や生き方の極意に
    触れることができます。

    登場する方々の話には、
    職業のジャンルや置かれた境遇は違えども
    その実体験を通して掴んだ真実には、普遍性があり、
    人間関係、部下指導、チーム運営……など、
    あらゆる仕事における問題解決の仕方や思考法が
    記されていると感じます。

    その確かな実感をもとに、
    “仕事力”に関する事項を集成した書籍として、
    『一生学べる仕事力大全』と名付けました。

    いつの時代にも変わらない
    本物の仕事力・人間力を身につけたい方へ、
    生涯学び続けたいと願う方へ、
    熱い思いを込めて本書を送り出します。


    1、圧倒的感動

    人はいかに生きるべきかを45年間にわたり
    追究してきた『致知』が、
    ありったけの熱量を注ぎ込み、誕生した一冊。
    どこから読んでも心がグッと熱くなる、
    一生読み返したい不滅の54話。


    2、圧倒的ラインナップ

    稲盛和夫、永守重信、柳井正、
    佐藤可士和、王貞治、栗山英樹……
    その道を極めた一流プロが熱く語った
    自らの原点と仕事の極意。


    3、圧倒的ボリューム

    約800頁、重さ860グラム、
    まるで辞書のような分厚さ。
    難解な語句には注釈も添えられ、
    生涯の座右の書になる。


    4、圧倒的読みやすさ

    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の教科書』
    シリーズを手掛けた装幀家の秦浩司氏が、
    全ページを新たにデザインし直し、現代にアップデート。
    読みやすさをとことん追究した3段組み。
    写真点数、なんと350点以上。
    さらに、丈夫でページを開きやすいPUR製本仕様。


    5、圧倒的存在感

    カバーには光り輝く銀の箔押し。
    オビを取ると、石碑のような佇まいの書物が。
    書棚に飾れば、映えること間違いなし。
    プレゼントにも喜ばれる、豪華装幀&豪華造本。
  • 『致知』創刊45周年特別記念号
    本                 
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    『致知』創刊45周年特別記念号

    1,320円(税込)


    当日の記念講演&スピーチを完全収録した
    永久保存版の記念誌が出来上がりました。

    臨場感あふれるカラーグラビアに読み応え満点の講演内容を加え、
    当日式典に参加した方も、
    あいにく参加できなかった方も
    楽しめる一冊となっています。

    さらに!
    会場の熱気を誌面のみならず、映像で振り返れるよう、
    【オープニング映像&当日のダイジェスト映像】
    が視聴できる特別リンク付き!

    収録内容



    ・講演録「信ひとつで」
     横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)

    ・講演録「私の人生を支えた言葉」
     大村 智(北里大学特別栄誉教授)

    ・講演録「致知45年 一筋の道を歩みきて」
     藤尾秀昭(致知出版社社長)

    ・カラーグラビア
     会場・オンライン合わせて約1,800名を感動の渦に巻き込んだ
     珠玉の講演、終始笑顔の花が咲いたパーティーの熱気を
     14ページにわたってカラー写真と共に振り返る

    ・来賓スピーチ
     侍ジャパントップチーム前監督・栗山英樹氏や
     比叡山延暦寺観明院住職・宮本祖豊氏をはじめ、
     ご登壇いただいた方々のスピーチをご紹介します

    ・愛読者スピーチ
     致知若獅子の会の若者2名、107年振りに甲子園優勝を果たした
     慶應義塾高校野球部監督・森林貴彦氏など感動の発表を掲載

    ・著名人の「致知と私」~45周年に寄せて~
     福岡ソフトバンクホークス会長・王 貞治氏、
     セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問・鈴木敏文氏を
     はじめとした、各界一流の方々からお寄せいただいた
     メッセージを全文公開

    ・短歌俳句入賞作品
     45周年を機に読者から『致知』への思い、
    『致知』から得た感動をテーマとした
     短歌、俳句を募集しました。
    「致知大賞」受賞作品から一次審査通過作品までを一挙に紹介。
  • 「中庸」講義録
    本
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    「中庸」講義録

    田口佳史・著

    2,860円(税込)


    経営リーダーを対象にした
    田口佳史氏による
    大人気の古典講義録シリーズ。

    『書経』『大学』に続く、
    今回のテキストは『中庸』。

    四書の一つとされる
    儒教の代表的古典を現代に紐解きます。

    「数多くの古典を読んできたが、
    これほど詳細に、人生の最重要点について
    説いてくれている書物は思い当たらない」

    と述べる田口氏が、全文を詳らかに解説。

    道とは何か、忠恕とは何かといった根本原理から、
    君子のあり方や組織を運営する原則まで、
    人の上に立つ者の心得や実践訓を
    丁寧に説き明かしていきます。

    「天の命ぜる、之を性と謂ふ。
     性に率ふ、之を道と謂ふ」

    「君子は其の位に素して行ひ、
     其の外を願はず」

    「誠は天の道なり。
     之を誠にするは人の道なり」

    など、『中庸』は人生を導く
    様々な名言に溢れているのも特長の一つ。

    朱子が心血を注ぎ込んで完成させた
    「朱子学の命」ともいうべき典籍の神髄を
    堪能することができます。

    本講義を人間向上の書としての意義に
    焦点を当てて行ったという田口氏。

    経営リーダーのみならず、
    姉妹書『「大学」に学ぶ人間学』とともに、
    より良き人生の手引き書として
    お読みいただけることを願います。
  • 松尾芭蕉一日一言
    本
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    松尾芭蕉一日一言

    境野勝悟・著

    1,485円(税込)


    俳聖・芭蕉の遺した
    366の名句を毎日味わう

    俳句を芸術の域にまで高め、
    「俳聖」と崇められる松尾芭蕉。

    その生涯に遺した句は多くの人々に愛され、
    生きる力を与えてきました。

    本書は、芭蕉研究70年にもなる境野勝悟氏が、
    現代人にも親しみやすい名句を厳選し、
    一日一言形式にまとめたもの。

    難解とされる芭蕉の句を平易な散文詩にし、
    そこに込められた思いを表現するとともに、
    端的でかつ味わい深い解説を各日に付しています。

    「よく見れば薺(なずな)花咲く垣根かな」

    「古池や蛙飛び込む水の音」

    「野ざらしを心に風のしむ身かな」

    など人口に膾炙した名句をはじめ、

    「つゐに無能無芸にして、只此一筋に繋(つなが)る」
    「四時を友とす」
    「物の見えたる光いまだ心にきえざる中にいいとむべし」

    など、俳文中に見られる名言・金言も採録。

    身近な日常の中に材を見出す感性と鋭い観察眼は、
    私たちの日常を見る視点をも変化させる力を宿しています。

    「昨日の発句は今日の辞世、
     今日の発句は明日の辞世。
     わが生涯いひ捨てし句々、
     一句として辞世ならざるはなし」

    と述べた芭蕉。

    その生涯を掛けて遺した名句の数々から、
    きょう一日を楽しく生きるための知恵が
    得られることでしょう。
  • 徳望を磨くリーダーの実践訓
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    徳望を磨くリーダーの実践訓

    數土文夫・著

    2,200円(税込)


    売上5兆円超の巨大企業・
    JFEホールディングス社長をはじめ、
    NHKや東京電力、その他数社の上場企業の経営にも
    参画してきた數土文夫氏。

    財界きっての読書家としても知られる數土氏が、
    長年経営の指針としてきたのが東洋古典の教えであり、
    中でも『管子』『論語』『孫子』を
    東洋古典三部作とひそかに位置付け、
    熟読してきたといいます。

    本書は、経営者対象の連続講義を
    書籍化したものですが、
    最大の特長はこの三書の筆頭に、
    『管子』を挙げている点にあります。

    古典の中ではマイナーな存在ですが、
    21世紀のリーダーが、
    分野を問わず心得とすべきは『管子』の教えであり、
    現代人が生きる上で必要な知恵と知識が
    詰まっているのではないかと考えてきたそうです。

    では、なぜ『管子』が後世に
    それほど広まらなかったか? という言及に始まり、
    賞罰の鉄則、評価法と育成法、
    『孫子』が説く必勝の三要点……、
    さらには間者(スパイ)に鈍い日本、
    日本企業が世界で後れをとる理由など、
    激変する社会情勢の中で、
    リーダーがいかに徳望を磨き、
    組織や事業を発展させていくかの極意が
    説かれています。

    いずれの話も、知識としてでなく、
    実行するための知恵が詰まった実践訓。

    企業経営のバイブルになるとともに、
    多くの人が古典の面白さに目覚める
    きっかけともなるはずです。

    目次



    第一章 その正しさゆえに歴代君主が恐れ密かに読んだ『管子』

    第二章 二一世紀の世界のリーダーが手本とすべき管仲の言動

    第三章 三百年の時をかけ三千人の弟子が叡智を集め仕上げた『論語』

    第四章 孔子の息づかいが感じられる『論語』の読み方

    第五章 戦わないことを最上とした兵法書『孫子』

    第六章 人間学の極意書として読む『孫子』
  • 松下幸之助と稲盛和夫の遺した教訓セット
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    松下幸之助と稲盛和夫の遺した教訓セット

    4,345円(税込)


    ともに“経営の神様”と称され、
    多くの人々に影響を与えた松下幸之助氏と稲盛和夫氏。

    二人の名経営者の遺した教訓を併せてお読みいただくことで、
    事業を成功に導くための原理原則が、より深くご理解いただけるはずです。

    セット内容


    松下幸之助の教訓(上甲晃・著)

    松下電器産業(現パナソニック)を
    一代で築いた“経営の神様”
    松下幸之助が創設した
    「松下政経塾」の元塾頭で、
    平成8年に志ネットワーク社を創立以来、
    「青年塾」で約2,000人もの若者の人材教育に
    携わってきた上甲晃氏。

    コロナ禍に「困難をチャンスに」と、
    松下電器創業以来の松下幸之助の
    全公式発言がまとめられた
    『松下幸之助発言集』(PHP研究所刊、全45巻)を
    三度読破してまとめられたのが本著です。

    その膨大な記録から
    「松下幸之助の求めたるを求める」と意を汲み、
    要点を解説する形式で綴られ、

    「人間としての精神を高める」

    「人使いのコツは長所を見ること」

    「知識の奴隷になっていないか?」

    など、人生と経営の教訓が100項、
    428頁のボリュームで展開されます。


    稲盛和夫の遺した教訓(小宮一慶・著)

    成功する経営、失敗する経営の共通点は
    どこにあるのか――。

    本書は、27年間にわたり
    さまざまな企業に経営指導を行ってきた著者が、
    経営成功のための普遍の法則を紐解いたものです。

    正しい考え方を持ち続け、
    そのゆえに成功した現代の経営者として
    筆頭に挙げる稲盛和夫氏から得た教訓を、
    「考え方編」「経営手法編」の2部に分けて詳述。

    第Ⅰ部では、事業の目的の確立、
    企業が社会に貢献するための3つの役割、
    いかにして社員の心に火をつけるか、
    リーダーとしての心構えなどの「考え方」を中心に。

    第Ⅱ部では、アメーバ経営とキャッシュフロー経営を軸に、
    目標設定の仕方やJAL再建に見る経費管理、
    企業再生の手順、稲盛氏が中期計画を立てなかった理由
    などの「経営手法」が示されています。
  • 稲盛和夫の遺した教訓
    本
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    稲盛和夫の遺した教訓

    小宮一慶・著

    1,760円(税込)


    成功する経営、失敗する経営の共通点は
    どこにあるのか――。

    本書は、27年間にわたり
    さまざまな企業に経営指導を行ってきた著者が、
    経営成功のための普遍の法則を紐解いたものです。

    正しい考え方を持ち続け、
    そのゆえに成功した現代の経営者として
    筆頭に挙げる稲盛和夫氏から得た教訓を、
    「考え方編」「経営手法編」の2部に分けて詳述。

    第Ⅰ部では、事業の目的の確立、
    企業が社会に貢献するための3つの役割、
    いかにして社員の心に火をつけるか、
    リーダーとしての心構えなどの「考え方」を中心に。

    第Ⅱ部では、アメーバ経営とキャッシュフロー経営を軸に、
    目標設定の仕方やJAL再建に見る経費管理、
    企業再生の手順、稲盛氏が中期計画を立てなかった理由
    などの「経営手法」が示されています。

    特筆すべきは著者が経営の師として
    私淑してきた松下幸之助やドラッカー、
    渋沢栄一などが説く原理原則と比較し、
    成功する経営の法則を紐解いている点。

    時代や業種を問わず成功する経営の本質は
    共通していることが理解できることでしょう。

    稲盛氏の勉強会に熱心に通っていた
    経営者たちの具体的な実例も紹介され、
    説得力を持たせています。

    成功する経営、失敗する経営の共通点は
    どこにあるのか?

    会社規模の大小や業種を問わず、
    経営者必読の一書です。

    目次



    第Ⅰ部 考え方編

    第1章 事業の目的の確立
    第2章 考え方の大切さ
    第3章 誰にも負けない努力をする
    第4章 リーダーとしての心構え

    第Ⅱ部 経営手法編

    第5章 アメーバ経営
    第6章 『実学』から読み解くキャッシュフロー経営
  • 歴代天皇の御製集
    本                 
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    歴代天皇の御製集

    公益社団法人 国民文化研究会・編著

    2,420円(税込)


    むらぎもの心のうちに思うこと
    いひおほせたる時ぞうれしき
    (心の内に思うことを一首の歌に
    正しく表現できた時の何とうれしいことか)

    明治天皇

    古来、人々は和歌を通して
    心を通わせてきました。

    和歌にはその人の一瞬一瞬の
    心の機微が収められており、
    何千年、何百年前に読まれた御製を通して、
    天皇の大御心にも触れることができます。
     
    本書では、神武天皇から上皇陛下まで
    九十五方・約二七〇首を、
    御事績や詠まれた情景なども含めた
    解説とともに紹介。

    国民文化研究会の総力を結集し、
    六年半もの歳月をかけ推敲されただけあって、
    その内容は実に味わい深く、趣があります。

    歴代天皇の詠まれた御製を年代順に辿ることで、
    二千六百年余の歴史を貫く日本の息吹を
    自然と体感できることでしょう。

    折々の御製に込められたその祈りは、
    日本の躍進、先の戦争、大災害など、
    我が国が歩んできた道をまざまざと映し出します。
     
    日本とはどんな国なのか、
    何が日本を日本たらしめているのか――。

    日本と皇室を知るための必読書として、
    綿々と紡がれてきた日本の心を、
    本書から一人でも多くの方に
    感じていただければと願います。

    全三百頁に及ぶ歴史的著作です。



    東京大学名誉教授・小堀桂一郎氏ご推薦

    「國史の要諦を略述した
    立派な通史の一例となつてゐると
    筆者は評価するものであります」
  • 小さな幸福論
    本                 
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    小さな幸福論

    藤尾秀昭

    1,485円(税込)


    『致知』の特集テーマを概括する総リードを
    編集してまとめた
    『小さな人生論』『小さな修養論』シリーズ。

    『小さな幸福論』は、
    『致知』創刊45周年を記念して発刊される
    新シリーズの第1巻です。

    2021年8月号から2023年8月号まで
    約2年分の総リードが収録された本書は、

    ・言葉が人生を創る
    ・人生の大事
    ・不変の原理
    ・運命をひらくもの
    ・心の師となる
    ・命を見つめる

    の全6章で構成。

    戦後、財閥解体で公職追放となった松下幸之助氏が
    死中に活路をひらいた心得、
    伝説の保険セールスウーマンを支えた母の訓言、
    先達が説く生き方の法則、
    『易経』や『聖書』の箴言など、
    人生をより幸福に生きるための指針が示されています。

    なお、まえがきは、同シリーズを
    愛読されてきた侍ジャパン前監督の栗山英樹氏が
    綴っています。

    大切な方や、若い世代への贈り物としてもおすすめです。
  • 代々初代
    本                 
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    代々初代

    青谷洋治

    1,650円(税込)


    大好評につき、増刷しました!!!

    長引く不況で苦境に喘ぐ外食業界。

    そんな中、関東地方を中心に
    「ばんどう太郎」「かつ太郎」など
    80以上の直営店を展開し、
    異例の好業績を出し続けているのが
    株式会社坂東太郎です。

    創業は1975年。

    著者を含め、たった3人の
    小さな飲食店からのスタートでした。

    その後、社員の相次ぐ離職、労務倒産危機などの
    試練に見舞われる中、辿り着いたのは、
    「幸せ創造企業」という考え方。

    売り上げではなく、
    働く人の幸せの大きさを
    会社の大きさとする――

    本書には、それを実現させてきた
    方策と知恵とが示されています。

    女性活躍を支える女将・花子制度、
    一所懸命さや笑顔のナンバーワンを決める表彰制度、
    事業発展計画発表大会……。

    従業員一人ひとりを主役にし、
    正社員、パート、アルバイトの関係なく、
    互いに学び合う社風は、
    「親孝行・人間大好(だいすき)」を
    理念とする板東太郎の <
    br> 人づくりの土台となっています。
    書名ともなっている
    「代々初代」とは、後継者も
    自らが初代のつもりで仕事と向き合い、
    よりよいものを創り上げていくべきという考え方。

    事業承継、採用の極意、幹部社員の育て方、
    成長の絶対条件、倒産する会社の共通項……。

    事業を発展させ、永続に導いていくための
    ヒントが満載の一冊です。
  • 子どもの脳がグングン育つ読み聞かせのすごい力
    本
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    子どもの脳がグングン育つ読み聞かせのすごい力

    佐藤亮子

    1,760円(税込)


    四人の兄妹全員を東大理Ⅲ合格へ導き、
    現在は進学塾のアドバイザーとして
    活躍中の佐藤亮子さん。

    わが子が生まれた時、
    「人間として豊かな人生を送ってほしい」と願い、
    始めたのが「絵本の読み聞かせ」でした。

    その数は、3歳までに
    それぞれ1万冊以上にものぼります。

    本書では、佐藤さんが
    “これだけは絶対に読んでほしい”
    と考える絵本ベスト50冊を厳選。


    「本の読み聞かせが子どもの脳や心の成長に
     とてもよいとは聞いているけれど、
     何を読めばいいか分からない……」

    というお母さんたちの悩みに回答を示すとともに、
    読み聞かせが子どもの脳に良い理由や、
    その効能、実践する上での心得などについても
    詳しく解説しています。


    ご自身も、幼い頃に読み聞かせを
    してもらったという佐藤さん。

    昔から変わらない鉄板の子育て法ともいえる
    読み聞かせには、メリットがたくさんあると言います。


    ・読解力が身につく

    ・思考力が育つ

    ・疑似体験ができる

    ・五感が磨かれる

    ・人生を支える感動に出合える


    さらには、


    ・愛着形成ができる

    ・円滑な親子関係が築ける

    ・親も考え方のアップデートができる


    ……などなど、親も子どもと一緒に
    成長していくことができるのです。


    「子育ては2歳の子どもを育てながらでも、
     その後ろに20歳の子どもの姿を見ながら
     育てる視点を忘れてはならない」

    と、佐藤さん。

    わが子が大きくなり、人生の荒波に揉まれた時、
    幼き日にしてもらった読み聞かせの記憶こそが、
    確かな生きる力となるに違いありません。

    目次



    第1章 読み聞かせをする前に
    第2章 読み聞かせにおすすめの絵本 〈ベスト50選〉
    第3章 読み聞かせの心得13か条
    第4章 読み聞かせ10の効能
  • 活学 第三編
    本
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    活学 第三編

    安岡正篤

    5,500円(税込)

  • 活学 第二編
    本
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    活学 第二編

    安岡正篤

    5,500円(税込)


    特設ページはこちら

    安岡正篤師の没後40周年を記念し、
    復刊された『活学 第一編』。

    “安岡教学の骨格的名著”とも
    呼ばれる本書の内容は、
    半世紀以上の時を経たいまなお、
    鮮烈な響きをもって迫ってくるものがあり、
    おかげさまで発売以降、大きな反響を呼んでいます。

    本書は、その待望の第二編。

    戦後混迷の世情を憂え、古今先哲に参じ、
    自己啓発の場として行ってきた講座から、


    「学問は人間を変える」

    「教学の精神」

    「百年の運命と立命」

    「小学の読み直し」


    など珠玉の19編を収録。

    王陽明、熊沢蕃山、吉田松陰、橋本左内、
    ヘッベル、ヴォルテール、ショーペンハウエル……等、
    東西の先哲たちの遺した教えや言葉を引きながら、
    一人ひとりの生き方と日本の進むべき道が
    本巻でも力強く説かれています。

    その教えは、羅針盤と方向舵を失い、
    漂流するかのような現代を構築する
    原点であるとも言えるかもしれません。


    安岡師は、本書で次のように述べます。


    「学問は人間を変える。
     人間を変えるような学問でなければ学問ではない。
     その人間とは他人のことではなくて自分のことである。

     他人を変えようと思ったならば、
     先づ自分を変えることである――」


    この教えを体認することこそが、
    師の没後40周年の真の意義と
    言えるのではないでしょうか。

    全584頁に及ぶ大著。
    『活学 第一編』とともに、ぜひ座右に備え、
    精神錬成の資として活用いただけることを
    切に願います。

    収録内容



    [1] 学問は人間を変える
    [2] 教学の精神
    [3] 道理について
    [4] 東西一如
    [5] 支那革命と大同小康思想
    [6] 百年の運命と立命
    [7] 明治維新と青年の学問
    [8] 所謂人造り・国造りについて
    [9] 干支の深意
    [10] 養生閑話
    [11] 木鶏と木猫と庖丁
    [12] 生駒の大儒 岡村閑翁
    [13] 義公鑽仰碑
    [14] 蕃山先生の余薫
    [15] 王陽明の人と学
    [16] 陰隲の勧め
    [17] 熊沢蕃山語録より
    [18] 小学の読み直し
    [19] 論語読みの論語知らず
  • 縁尋機妙
    本 残りわずか
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    縁尋機妙

    大村智

    1,980円(税込)


    抗寄生虫薬「イベルメクチン」の開発により、
    世界4億人余を病魔から救った
    ノーベル生理学・医学賞受賞者の大村智氏。

    多忙な研究活動に従事する一方で、
    その該博な知識と豊かな感性をもとに、
    多くの文章を綴ってきました。

    本書は2023年7月に米寿を迎える氏が、
    これまでに発表してきたエッセイや、
    雑誌等での対談などを中心に、25編を収録したもの。

    「わが人生の原点」
    「私の半生を振り返って」
    など自らの歩みを辿ったインタビューや、
    「夢を持って不動心で生ききる」と題する講話では、
    いかに自己を鍛え、磨いていくかという
    多くの示唆を得ることができます。

    また、「コロナの時代と人類の未来」について綴った章や、
    「未来を担う少年達へのメッセージ」の項からは、
    自らの得た学びや経験を、次世代へと伝えていこうとする
    強い意志が感じられます。

    なお、書名は安岡正篤師の言葉
    「縁尋機妙 多逢聖因」から採られたもの。

    よき人、よき言葉との出逢いを通じ、
    運命を拓いてきた著者の生き方こそは、
    師の言をそのまま体現するものと言えるでしょう。
  • 心を軽やかにする小林一茶名句百選
    本
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    心を軽やかにする小林一茶名句百選

    齋藤孝

    1,760円(税込)


    「雀の子 そこのけそこのけ 御馬が通る」

    「やれ打な 蠅が手をすり 足をする」

    など、総勢2万句にも上るユーモラスな句を残した
    俳諧の巨匠・小林一茶。

    しかし、その苛烈を極めた生涯は、
    一般にはあまり知られていません。  

    3歳で母と死別、継母のいじめ、苛烈な遺産相続争い、
    4人の子の相次ぐ死、妻の死、離婚、母屋の焼失、
    土蔵暮らしで迎えた最期……。

    本書では、子供の頃から一茶の俳句を愛してきた齋藤孝先生が、
    親しみやすい100句を厳選し、一茶の人生の歩みに沿って
    名句を紹介しています。

    五七五という短い音数の中に自らの心境を凝縮し、
    思わず口ずさんでしまうほどの軽やかさで
    表現した一茶。

    苦難の連続の中にも小さな幸せを見つけ、
    したたかに生きようとした一茶の姿=俳句は、
    現代の生活のさまざまな場面で自分を支え、
    励ましてくれることでしょう。

    「痩蛙 まけるな一茶 是に有」

    これまで親しみをもって触れていた俳句が、
    深い悲しみの中から生み出されたものであることを知る時、
    人生の悲愁を超えて力いっぱい生きようとした
    生身の人間の姿が、胸に迫ってくるに違いありません。

    「小林一茶名句百選」 ここがポイント!



    1、小林一茶俳句入門の決定版

      一茶の句をこよなく愛してきた齋藤孝先生が、
      初心者にも親しみやすい100句を厳選。
      大人の教養として身につけておきたい名句が並びます。

    2、一茶の壮絶な人生を辿りながら、句を深く味わえる

      幼少期で母と死別、継母からのいじめ、
      遺産相続問題、4人の子の相次ぐ死……など、
      名句誕生の裏に隠された波瀾万丈のストーリーを
      辿りながら、紡がれた句を深く味わえます。

    3、読めば心が軽やかになる

      さまざまな試練や逆境と対峙しながら、
      その壮絶な人生体験を、軽やかな句に
      昇華させてみせた一茶の姿と珠玉の句が、
      いつもあなたを支え、励ましてくれることでしょう。

    4、関連句も含め、300以上の名句を収録

      厳選した100の名句に関連する作品も、
      それぞれ1~2句ずつ掲載。
      「蛙」「蝸牛」「蝶」など、生き物の名句を紹介したページも。

    5、齋藤孝先生によるイラストが20点以上

      句の情景が浮かびやすくなるよう、
      齋藤先生自らがペンを取り、丁寧に描いたイラストを
      20点以上収録。一茶に対する愛情と熱が伝わってきます。
  • 致知別冊「母」シリーズ全巻5冊セット
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    致知別冊「母」シリーズ全巻5冊セット

    6,468円(税込)


    プレゼントにもおすすめです!?

    セット内容


    致知別冊「母」(VOL.1)(致知編集部・著)

    どんな時代や環境でも生き抜く力を持つ子に。
    そして、周りの人たちから愛される子に。
    そんなお子さんを育てたいと思っている、すべてのお母さんへ――。

    人間学を探究して42年の致知出版社が贈る
    「子育てのための人間学」の決定版、
    致知別冊『母』がまもなく誕生しました。

    致知別冊「母」(VOL.2)(致知編集部・著)

    シリーズ第1弾は発売から1年を待たずに1万7,000部を突破(4刷)。
    皆さまから大きな反響をいただき、このたび第2弾の発売となりました。

    致知別冊「母」2021(VOL.3)(致知編集部・著)

    トップスポーツ選手のメンタルアドバイザーや
    企業の社員教育などに長年あたってきた
    西田文郎氏と、モンテッソーリ教育に基づき、
    0歳からの乳幼児親子教室
    「輝きベビーアカデミー」を運営する
    伊藤美佳氏による対談・インタビューなど、
    子どもの能力をグングン伸ばし、
    花開かせるヒントが満載です。

    致知別冊「母」2022(VOL.4)(致知編集部・著)

    ・トップアスリートや企業のメンタル教育を行ってきた西田文郎氏、
    “奇跡の保育園"として話題を呼ぶ天才キッズクラブ理事長・田中孝太郎氏、
    量子力学の知見に基づく独自の教育法を展開する
    蘭華GPE代表理事・村松大輔氏の3名による豪華鼎談
    「我が子の可能性をいかに開くか」

    ・公益社団法人全国学習塾協会会長・安藤大作氏の
    「母とのわだかまりが消えた時、私の人生は変わった」

    ……などなど、母としての心構えや
    親子関係の本質を学べる貴重なお話が満載です。

    致知別冊「母」2023(VOL.5)(致知編集部・著)

    シリーズ6万部突破の最新刊!

    『致知別冊「母」2023』の特集テーマは、
    「子どもの自己肯定感を育む“子育ての人間学”」。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもろろん、
    「母」を想うすべての人へ向け、
    致知出版社が熱い想いを込めて 本書を送り出します――。
  • 渋沢栄一一日一言
    本
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    渋沢栄一一日一言

    渋沢栄一

    1,320円(税込)


    「日本資本主義の父」とも称され、
    約500の企業および約600の
    社会的事業の設立に関与した渋沢栄一。

    実業家でありながら、人々を啓蒙すべく
    数多くの書物を著したことでも知られています。

    その一つが、本書の底本ともなった
    『青淵先生訓言集』。

    1919年刊、650頁に及ぶ大著には、
    千以上もの語録が収録されています。

    本書は、その中から日々の指針や糧となる訓言を
    366精選した語録集です。

    「人と交わるに、己を虚しうするは、
     すなわち天意に順うものである」
    「余は天に対しても、神に対しても、
     自己に幸あれかしと祈ったことはない」

    など、渋沢の生き方を象徴する言葉や、

    「何事に当るにも全力を傾注せよ。
     勤勉精励は、成功の要素である」
    「志すことは必ず行わねばならぬ。
     行わざる志は、空砲である。無駄花である」

    など、実践を重んじた渋沢栄一ならではの言葉が光ります。

    百年以上前に刊行された書籍であるにもかかわらず、
    そこに収められた言葉はいささかも古びることなく、
    むしろ現代を生きる私たちの心に深く響き、
    多くの示唆を与えてくれます。

    渋沢栄一の入門書としてもおすすめの一冊です。
  • 致知別冊「母」2023
    本
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    致知別冊「母」2023

    致知編集部・編

    1,430円(税込)


    特設ページはこちら

    さまざまな情報が溢れる時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに、
    良い言葉を伝えたい。

    母と子の幸せな人生のために、
    いつの時代にも変わらない
    人間学のエッセンスを届けたい――。

    そんな想いから2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』。

    「幼児期に一番大切なのは、
     子育てのノウハウや
     知識の詰め込みではなく
     子どもが愛情を感じられることだ、
     と改めて気づかせていただきました」

    「私が別冊『母』から学んだことは
     人はどんな状況でも今あるものに
     感謝を見つけながら楽しく生きていけるんだ、
     という強さと優しさでした」

    「いま、ここにいる、
     子育てをしていることが
     いかに奇跡的なことなのかを
     改めて考えさせられる内容でした」

    ……などなど、子育て世代の女性を
    中心に多くの反響をいただき、
    これまでに累計5万部を突破する
    大人気シリーズとなっています。

    『致知別冊「母」2023』の特集テーマは、

    「子どもの自己肯定感を育む“子育ての人間学”」。

          * * *

    ・元テニスプレイヤーの杉山愛さんと
     バレーボール女子日本代表選手として活躍した
     竹下佳江さんが語り合う「母という人生を生きて」

    ・産婦人科医で、胎内記憶研究の第一人者でもある
     池川明氏が語る
    「誰もがみな人の役に立つために生まれてきた」

    ・児童精神科医として半世紀にわたって、
     子供たちに向き合い続けてきた渡辺久子先生による
    「子供の健やかな心を育てる条件」

    ・書道家の枠を超えて活躍し、
     3人の子育てにも積極的に携わってきた
     武田双雲氏による「母を語る」

    ・生徒からの支持率95%以上という元カリスマ塾講師で、
     アビリティトレーニング代表取締役の木下晴弘氏が語る
    「子供と親の人生を幸せに導く家庭づくりの原則」

    ……などなど、母としての心構えや
    親子関係の本質を学べる貴重なお話が満載です。

    また、夫婦間でも共有したい
    実践的なアドバイスにも溢れ、
    ご主人と学びを深め合う機会にもなるでしょう。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもろろん、
    「母」を想うすべての人へ向け、
    致知出版社が熱い想いを込めて 本書を送り出します――。
  • はじめて読む人のための修身教授録セット
    本                 
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    はじめて読む人のための修身教授録セット

    2,797円(税込)


    読みやすい2冊をセットにしました!

    セット内容


    修身教授録入門(森信三・著)

    若い世代にこれだけは読んでもらいたいと考える
    15講を抄出し、迸る熱情はそのままに、
    読みやすく再編集したのが本書です。

    生徒の筆録がもとになっているため、
    まるで当時の授業を受けているかのようで、
    ぐんぐんと引き込まれながら
    読み進められるのも特長です。

    ※本書は、弊社から2011年に刊行された
    『運命を創る』に5講を加え、装いを新たにしたものです。


    修身教授録一日一言(森信三・著 藤尾秀昭・編)

    不朽の名著『修身教授録』より
    その最良のエッセンスだけを取り出し、
    366の言葉にまとめたのが本書である。

    本書(8月10日〝真の良書〟)にこうある。

    「真の良書というものは、これを読むものに対して、
     その人の人生行路を決定していく意義を持つ」

    本書は読者の皆様にとって真の良書となるに違いない。
  • 修身教授録入門
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    修身教授録入門

    森信三

    1,540円(税込)


    国民教育の師父・森信三師による
    不朽の名著『修身教授録』。

    戦前の師範学校における、
    師の修身科の授業を再現した講義録は55刷、
    16万部を超え、いまなお多くの愛読者に
    読み継がれるロング&ベストセラーとなっています。

    ただ、師を慕う読者が後を絶たない一方で、
    全79講、530ページを超える大冊は、
    現代に生きる若い世代にとって、
    通読するに容易ならぬものがあることも確かです。

    そこで、

    「人間と生まれて」

    「真実の生活」

    「仕事の処理」

    「最善観」

    「世の中は正直」

    「一日の意味」

    「人生二度なし」

    等、若い世代にこれだけは読んでもらいたいと考える
    15講を抄出し、迸る熱情はそのままに、
    読みやすく再編集したのが本書です。

    生徒の筆録がもとになっているため、
    まるで当時の授業を受けているかのようで、
    ぐんぐんと引き込まれながら
    読み進められるのも特長です。

    『修身教授録入門』という書名の通り、
    本書をきっかけとして
    人間学の学びに触れる若い世代の
    多からんことを願ってやみません。

    ご家族やご友人へのプレゼントとしてだけでなく、
    森信三師の入門書としてもおすすめの一冊です。

    ※本書は、弊社から2011年に刊行された
    『運命を創る』に5講を加え、装いを新たにしたものです。

    目次



    第1講 人間と生まれて

    第2講 志学

    第3講 読書

    第4講 人と禽獣と異なるゆえん

    第5講 真実の生活

    第6講 仕事の処理

    第7講 誠
     
    第8講 三十年

    第9講 下坐行
     
    第10講 最善観
     
    第11講 世の中は正直
     
    第12講 真面目
     
    第13講 敬について
     
    第14講 一日の意味
     
    第15講 人生二度なし
  • 【ギフト特装版】 1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    【ギフト特装版】 1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書

    藤尾秀昭・監修

    2,585円(税込)


    発売以来、プレゼントに多数ご利用いただき、
    贈る方にも、贈られた方にも、たいへん喜ばれている本書。

    赤いリボンのイラストを添えた、
    ギフト専用の特装版をつくりました。

    親から子へ、友人や知人へ、
    社長から社員へ、上司から部下へ、
    ……などなど、大切な人に贈りたくなる
    スペシャルギフト商品です ?


    読者が選ぶビジネス書グランプリ2022
    総合グランプリ受賞!


    『365人の教科書スペシャルBOXセット』特設ページはこちら!

    ◎爆発的人気!! 発売即28万部突破のベストセラー
    ◎2021年上半期ランキング第1位(自己啓発書・オリコン調べ)
    ◎23週連続ベストテン入り(1/25~7/11 ビジネス書・トーハン調べ)
    ◎2020年ブクログ年間ランキング第1位(評価順)
    ◎ベストブック2021・ビジネス書ランキング第2位(週刊東洋経済)
    ◎誕生日など、大切な方へのギフトブックとして喜ばれています
    ◎「読めば誰もの“座右の書"となり、大切な誰かに贈りたくなるだろう」
     内田 剛氏(本屋大賞実行委員会理事)
    ◎全424頁のまさに永久保存版
    ◎1日1話1頁、日めくり形式で読める

    稲盛和夫氏、王貞治氏、井村雅代氏、山中伸弥氏、佐藤可士和氏……など、
    ジャンルを超越した豪華ラインナップ。
    『致知』だからこそ実現できた究極の仕事の教科書です。

    かつてない7つのだわり


    1、一流プロ365人、超豪華ラインナップ

    2、全424頁、永久保存版

     40余年の歴史を持つ『致知』の
     1万本以上に及ぶ人物インタビューの中から、
     編集長と編集部が総力をあげてセレクトした傑作選。
     企画構想から制作まで丸1年半。
     深い思いが詰まった永久保存版です。

    3、仕事力と人間力が身につく

     各界第一線で活躍する方の
     仕事術や発想法に触れられるのみならず、
     深い人生体験に根ざした生き方の哲学も味わえることで、
     人間力も身につきます。

    4、1日1話形式で、1年間読める

     コンパクトな分量でありながら、ずしりとした読み応え。
     就寝前や出勤前の3分間、ページを開くことで、
     確実に仕事のスキルアップ・人間力向上へとつながります。

    5、胸が熱くなる感動秘話も満載

     読めば思わず目頭が熱くなる感動ストーリー。
     思わず誰かに話したくなる話が満載で、
     会社の朝礼や幹部会議、結婚式等でのスピーチ、社員教育にも使えます。
     「ネタの宝庫」として活用度大。

    6、致知読者でしか読めなかった記事を初公開

     市販されていない『致知』の記事は、
     これまで定期購読者でしか読むことができなかったもの。
     本書に収録される内容の大半が、一般向けには初公開の記事となります。

    7、幻の秘蔵記事も一挙集結

     当時32歳だった孫正義氏の記事
     「脳みそがちぎれるほど考えろ」や、
     伝説のアシックス創業者・鬼塚鬼八郎氏、
     相田みつを氏など、貴重なインタビュー記事を一挙公開。
     取材当時の生々しい興奮や熱が伝わってきます。

    『365人の教科書スペシャルBOXセット』特設ページはこちら!


    紙面イメージ



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  • 吉田松陰と松下幸之助に学ぶ人間学セット
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    吉田松陰と松下幸之助に学ぶ人間学セット

    3,905円(税込)


    プレゼントにもおすすめ!

    セット内容


    熱誠の人 吉田松陰語録に学ぶ人間力を高める生き方(上田俊成・著)

    松陰が遺した膨大な著作の中から、
    121の言葉を厳選。

    17歳の若き松陰の気迫に満ちた文章に始まり、
    30歳で死に臨むに至るまで、
    その思索と行動の変遷が
    臨場感をもって迫ってきます。
    学問観、教育観、国家観、人間観、死生観など、
    多岐にわたる思索から、志を立て、
    人間力を高めるためのヒントが得られることでしょう。


    松下幸之助の教訓(上甲晃・著)

    松下幸之助が「日本の将来を良くしたい」との一心で
    松下政経塾を開いたのは84歳の時。

    その「志」を引き継ぎ、人生と仕事で
    本質的に大切なことを熱を込めて伝えます。

    松下幸之助氏に関する書籍を
    多く刊行してきた筆者ですが、
    本書はその学びのエキスを
    全428頁に記した決定版と言える一冊です。
  • 人生百年時代を生きる知恵セット
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    人生百年時代を生きる知恵セット

    6,820円(税込)


    第2の青春の間をどう生きるか ――。

    セット内容


    養生訓(貝原益軒・著 城島明彦・現代語訳)

    戸時代から読み継がれる心身の“国民的健康書”

    『養生訓』は江戸中期に綴られた元祖“健康本"である。
    本書は三百年以上にわたり読み継がれてきた名著を、
    とことん読みやすくした画期的な現代語訳だ。


    65歳から始める健康法(三浦雄一郎・著)

    十五歳は会社員の多くが定年を迎える時期。
    特別付録の「人生の後半生を輝かせるための八か条」をぜひ参考にされたい。


    百年人生を笑って過ごす生き方の知恵(高橋恵・著)

    80代の著者が綴る、
    元気と愛と勇気が湧き出る100のメッセージ

    本著は、百年人生を
    明るく楽しく歩もうとする人々に
    向けた高橋恵さんからの
    元気と愛のメッセージ集です


    命ある限り歩き続ける(五木寛之 横田南嶺・著)

    人生百年時代。

    万人に平等に訪れる「死」を前提に、
    私たちはいかに生きるべきか――。
    現代を生きる私たちの永遠のテーマともいうべき本質的な問いを、
    三度にわたって縦横に語り合い、大きな話題となった対談が、
    待望の書籍化となりました。
  • 熱誠の人 吉田松陰語録に学ぶ人間力を高める生き方
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    熱誠の人 吉田松陰語録に学ぶ人間力を高める生き方

    上田俊成

    1,320円(税込)


    幕末動乱の時代に、 熱と誠の人生を貫いた吉田松陰。

    私塾「松下村塾」では多くの志士を育て、
    明治維新の先覚者となった松陰は、
    僅か三十年の生涯でどのように人格を形成し、
    人間力を磨いていったのでしょうか。

    本書は、山口県萩市に鎮座する
    松陰神社の名誉宮司である著者が、
    松陰の霊に仕える中で
    「松陰先生の類い稀な思索と行動を
     可能な限り多くの人々に伝えたい」
    との思いから筆を執った一冊です。

    松陰が遺した膨大な著作の中から、
    121の言葉を厳選。

    17歳の若き松陰の気迫に満ちた文章に始まり、
    30歳で死に臨むに至るまで、
    その思索と行動の変遷が
    臨場感をもって迫ってきます。
    学問観、教育観、国家観、人間観、死生観など、
    多岐にわたる思索から、志を立て、
    人間力を高めるためのヒントが得られることでしょう。

    没後160余年――。
    松陰の言葉はいまも強く心に響きます。
  • 報徳記
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    報徳記

    富田高慶・原著/佐々井典比古・訳注

    3,300円(税込)


    二宮尊徳の伝記として、
    第一の書とされる『報徳記』の完訳本。

    七十年の生涯で、六百余もの疲弊した農村を
    次々と再興したその軌跡は、
    渋沢栄一や豊田佐吉、御木本幸吉、
    土光敏夫、稲盛和夫……などなど、
    名だたる事業家にも多大な影響を与えてきました。

    本書は、尊徳の高弟・富田高慶が、
    形に従う影の如く師に随従した実践記録で、
    その筆致は全巻一貫して熱情がほとばしり、
    躍動感に溢れています。

    幼少期の艱難、土地の荒廃、民家の貧窮、
    人心の汚悪、天災、凶作……など、
    次々と襲いかかる試練や困難に、
    尊徳はいかに立ち向かっていったのか。

    尊徳研究の第一人者として知られた
    佐々井信太郎氏が
    「報徳記を熟読すれば、なまけものも起き返り、
    意志の強いものは元気を百倍し、
    迷えるものは光明を得るほどの名著」

    と評した通り、その足跡や尊徳の発する言葉は、
    読む者の胸を熱くせずにはおきません。

    混迷の只中にある現代にこそ
    読まれるべき日本人の宝典です。

    470ページに及ぶ座右版。
  • 活学 第一編
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    活学 第一編

    安岡正篤

    5,500円(税込)


    >>特設ページはこちら

    碩学・安岡正篤師の没後40周年を記念し、
    その骨格的名著と呼ばれる『活学』第一編が
    待望の復刊です。

    本書の原点は、戦後の混乱が収まらぬ昭和26年。

    安岡師を慕う若き同志が集い、
    師に講義を求めたのが始まりでした。

    「時局時流に惑わされることなく、
    古哲先賢に学び、自己の良知の煥発を」

    と講義の方向を明示され、
    「先哲講座」と自ら命名されました。

    同講座から厳選した本書は、

    「活学とは何か」

    「運と相と学」

    「老子と現代」

    など、全23篇。

    諄々と説かれる内容は、
    半世紀以上の歳月を経たいまもなお瑞々しく、
    鮮烈な響きをもって私たちに迫ってきます。

    球界の名将・野村克也氏が
    「はじめて人間学を学んだ本」としても知られ、
    多くの方の座右の書ともなってきました。
    本書を通じて一人でも多くの人が心胸を開き、
    混迷の時代を切り拓く力を得るものとなれば、
    これに優る喜びはありません。

    全600頁、30万字を超える、
    豪華装丁&豪華造本の永久保存版です。

    『活学』のここがポイント!!



    【1】 安岡教学の骨格的名著

     安岡教学の骨格的名著でありながら、
     長らく入手困難となっていた同書を、
     半世紀以上の時を超えて復刊。
     球界の名将・野村克也氏が
     「初めて人間学を学んだ本」としても知られています。

    【2】 全608頁、30万字超の大著

     出版委員によって当初、数十編が集められたものの、
     数編に限定することは容易ではなく、
     予定を遙かに超過して 23編を収録した大部となりました。
     600頁、30万字を超える永久保存版です。

    【3】 講話録なので読みやすい

     難解なイメージもある安岡師の著書ですが、
     聴衆に向けて語られた講話録のため、
     安岡師の肉声を間近に聴いているような
     臨場感があります。

    【4】 豪華装幀&豪華造本

     没後40周年を記念した豪華装幀。
     安岡師自らの揮毫による題字を含め、
     カバーには金の箔押しを施し、
     書棚にも飾っておきたくなる永久保存版です。

    【5】混迷の現代に響く経世の書

     戦後の混乱期(昭和26年)に始まった講座。
     さまざまな内憂外患を抱え、
     混迷する現代日本においても通ずる部分が多く、
     一人ひとりの生き方と日本の進むべき道を
     指し示す内容となっています。
  • 14歳からの「啓発録」
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    14歳からの「啓発録」

    瀬戸謙介

    1,320円(税込)


    幕末の英傑・橋本左内が満14歳の時、
    自らに対する誓いを記した『啓発録』。

    【1】 稚心を去れ
    【2】 気を振い立たせよ
    【3】 志を立てよ
    【4】 学問に励め
    【5】 友を選べ

    の5項目から成り、一人前の大人になるために、
    どのような心掛けで日々を過ごすか、
    という覚悟や決意が綴られています。

    本書は、武士道などの講義も通じて
    人間教育を行う空手道場
    「瀬戸塾」の師範である著者が、
    現代に生きる14歳に向け、
    その内容を意訳した一冊です。

    同塾では2009年から、
    14歳を対象に自分の人生に対して自覚を促し、
    志を確立させるための「立志式」を行っています。

    「立志式」までの3か月間、
    毎週『啓発録』に学ぶ立志者が、
    どのように変化・成長していくのか。

    「14年間僕を大事に育てて下った両親に親孝行し、
    身体を張って育ててきたかいがあったと
    思ってもらえるような人間になるために
    努力していきたいと思います」
    (中学2年・男子)

    「橋本左内さんが立てられた5つの誓いは、
    今の僕に足りないものばかりでした」
    (中学2年・男子)

    本書を手に取る14歳の少年少女が、
    橋本左内のように志を立て、
    力強くこれからの人生を歩んでもらいたいと
    切に願います。
  • 臨済録に学ぶ
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    臨済録に学ぶ

    横田南嶺

    2,200円(税込)


    中国唐代の禅僧で臨済宗の開祖・
    臨済義玄の言行をまとめた『臨済録』。

    「語録の王」とも呼ばれる
    禅門修行者のバイブルを
    臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺老師が
    やさしく紐解きました。

    令和二年に五回にわたり行われた
    弊社主催の連続講座を書籍化したものです。

    四年目を迎えたコロナ共生社会、
    ロシア×ウクライナ戦争や世界的な政情不安、
    とどまることを知らない物価高など、
    混迷を極める時代にあって、
    横田老師は『臨済録』から
    学ぶべきこととして次の三つを挙げます。

    ●自己のすばらしさに目覚める
    ●どんなところでも主体性を持つ
    ●いきいきと生きる

    そして、臨済禅師の教えは、
    言葉の上でとどめるようなものではなく、
    いかに自己を創り上げるか、
    実践を伴ってこそ生きるものだと言います。

    ぶれない心をいかに創るか――。
    激動の世にこそ、禅の教えが強い光を放ちます。
  • 百年人生を笑って過ごす生き方の知恵
    本                 
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    百年人生を笑って過ごす生き方の知恵

    高橋恵

    1,650円(税込)


    「愛あるおせっかいが世界を救う」を信条に、
    70代にしておせっかい協会を設立した高橋恵さんは、
    80代になった今も講演活動やSNS発信、
    メディア出演、セミナーや交流会を精力的に行い、
    日本全国の方々との出会いを楽しみ、
    毎日をアクティブに過ごしています。

    本著は、百年人生を
    明るく楽しく歩もうとする人々に
    向けた高橋恵さんからの
    元気と愛のメッセージ集です。

    「病院より美容院!」

    「年取るのやめました!」

    「言ってみる!行ってみる!やってみる!」

    など、いつまでも若々しく生きるための
    100の思考法が紹介されます。

    戦争で幼少期に父と死別、結婚に離婚、
    中野のワンルームで起業したPR会社は
    のちに一部上場を果たすなど、
    激動の人生から得た処世訓。

    あなたも、人生の後半期を
    楽しく明るくイキイキ生きている人の
    心の習慣を取り入れてみませんか?
  • 人間学のすすめ
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    人間学のすすめ

    北尾吉孝

    2,200円(税込)


    野村証券で“伝説の営業マン”として名を馳せ、
    ソフトバンク入社後は孫正義氏の懐刀として活躍。
    その後、SBIホールディングスを創業し、
    一大インターネット総合金融グループに育て上げた
    北尾吉孝氏の随筆集。

    仕事や人生を通じて「いかに身を修めるか」を
    一貫したテーマに置き、幼少期から慣れ親しんできた
    東洋古典を引き合いに現代社会の風潮を論じたり、
    自身のライフスタイルからリーダーとしての
    振る舞いや心構えを示唆したり、
    築き上げてきた仕事観・人生観を率直に語ります。

    2023年には72歳になる筆者ですが、
    総従業員数1万7,000人を率いる
    グループの総帥として、
    1日4時間半の睡眠時間でいま現在も
    奮闘努力を続けています。

    そのような日々を支えるのが、
    「世のため人のための高い志」。

    そして、これまでの人生の歩みを通じて、
    「最終的に帰着するところは
     人間学だと実感している」
    と言い切ります。

    金融ビジネスの荒波を
    「常に主体的に渡り歩いてきた」
    という筆者渾身の100篇、344頁の大部。

    令和の時代を生きるビジネスパーソンに贈る
    珠玉の自己修養本です。
  • 森信三 運命をひらく365の金言
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    森信三 運命をひらく365の金言

    森信三

    2,530円(税込)

    「人生二度なし」の真理から
    真に人々の生きる力となる哲学を広め、
    教育活動に生涯を捧げた
    国民教育の師父・森信三先生
    (1896~1992年)。

    2022年が没後30年にあたることを記念し、
    決定版とも言える語録集が刊行となりました。

    16万部を超えるベストセラーとなっている
    不朽の名著『修身教授録』や
    森先生が自ら「宿命の書」と名付けた
    150講話を収めた全5巻の大作『幻の講話』、
    新刊『続・修身教授録』など、
    弊社から刊行した30冊にも上る著書から、
    「人間、いかに生きるべきか」を示唆する金言を精選。

    ・仕事の手順

    ・読書の目的

    ・長の心得

    ・恋愛と結婚

    ・時間と人生

    ……など、誰もが直面する
    人生の課題に対する普遍の哲理を、
    一日一語ずつ読み進めることができます。

    「いやしくも人間と生まれて、
     多少とも生き甲斐あるような人生を送るには、
     自分が天からうけた力の一切を出し尽くして、
     たとえささやかなりとも、
     国家社会のために貢献するところが
     なくてはならぬでしょう(後略)」
    (4月11日、ローソクを燃やし尽くす)。

    誰もが生きるヒントに出合える一冊。
    全400頁を超える永久保存版です。
  • 心を高める稲盛和夫の金言セット
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    心を高める稲盛和夫の金言セット

    2,640円(税込)


    稲盛和夫氏による万年日めくりカレンダー

    セット内容


    稲盛和夫一日一言(稲盛和夫・著)

    さまざまな困難に直面する事業経営の中から、
    身を振り絞るようにして発せられた言葉は、
    現下の困難を生きる人々にとっての、
    またとない道標となることでしょう。

    その膨大な著作のみならず、市販本には収録されていない、
    講話やスピーチなども渉猟し、選び抜いた366の金言。
    企画構想から約10年の歳月を経て誕生した渾身の一書です。

    稲盛和夫日めくりカレンダー「心を高め、運命を伸ばす言葉」(稲盛和夫・著)

    日めくりカレンダーは、
    「思いは必ず実現する」
    「自燃性の人」
    「動機善なりや、私心なかりしか」
    「狂であれ」など、
    同著よりさらに31の言葉を選りすぐったもので、
    企業経営に立ち向かう人のみならず、コロナ禍という現下の困難を
    生きる人たちにとって勇気や希望を見出し、
    今後の歩み方を照らす道標となるに違いありません。

    カレンダーは卓上、壁掛け、併用可。
    日々、人生や仕事の決意を新たにする言葉たちに出逢えることでしょう。

    コンパクトサイズで、大切な方や、
    日頃お世話になっている方への贈り物にも喜ばれる
    万年日めくりカレンダーです。
  • 松下幸之助の教訓
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    松下幸之助の教訓

    上甲晃

    2,585円(税込)


    大好評につき、増刷しました!!!

    松下電器産業(現パナソニック)を
    一代で築いた“経営の神様”
    松下幸之助が創設した
    「松下政経塾」の元塾頭で、
    平成8年に志ネットワーク社を創立以来、
    「青年塾」で約2,000人もの若者の人材教育に
    携わってきた上甲晃氏。

    コロナ禍に「困難をチャンスに」と、
    松下電器創業以来の松下幸之助の
    全公式発言がまとめられた
    『松下幸之助発言集』(PHP研究所刊、全45巻)を
    三度読破してまとめられたのが本著です。

    その膨大な記録から
    「松下幸之助の求めたるを求める」と意を汲み、
    要点を解説する形式で綴られ、

    「人間としての精神を高める」

    「人使いのコツは長所を見ること」

    「知識の奴隷になっていないか?」

    など、人生と経営の教訓が100項、
    428頁のボリュームで展開されます。

    昨今、知識レベルの高い人を評価する傾向にありますが、
    本当のエリートとは
    「世のため人のためになることであれば、
    身をかがめて、献身的に汗を流せる人」
    であると筆者。

    松下幸之助が「日本の将来を良くしたい」との一心で
    松下政経塾を開いたのは84歳の時。

    その「志」を引き継ぎ、人生と仕事で
    本質的に大切なことを熱を込めて伝えます。

    松下幸之助氏に関する書籍を
    多く刊行してきた筆者ですが、
    本書はその学びのエキスを
    全428頁に記した決定版と言える一冊です。
  • 安岡正篤 活学百言
    本 残りわずか
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    安岡正篤 活学百言

    安岡正泰

    1,210円(税込)

    著者は安岡正篤師のご次男であり、(財)郷学研修所・安岡正篤記念館理事長の安岡正泰氏である。
    本書は正泰氏が監修を務めたベストセラー『安岡正篤一日一言』の続篇的な位置づけとして編集された。
    子として、また師として、幼少の頃よりふれてきた父・安岡師の言葉を100言厳選。
    特に現代に活かすことのできる名句・名文が並び、価値ある言葉集となっている。
    また「序」では、昭和21年に安岡師が戦犯に指名されそうになった時の安岡家の危機迫る様子が描かれ、類希なる思想が、鮮烈な時代の中で生まれたこともうかがい知ることができる。
    7つの章には、テーマごとに挨拶や酒の飲み方といった日常の行動指針となるものから、「萬世の為に太平を開く」や「一燈照隅」など大局的な視点も説かれ、奥深い内容となっている。
    本書で先師から受け継がれる生きる上での指針、志を味わいたい。

    <目次>

    第一章 活学
    第二章 洗心
    第三章 照心
    第四章 為政
    第五章 百朝集
    第六章 風雅
    第七章 信條
  • 稲盛和夫 素晴らしい人生を送るための原理原則三部作スペシャルBOXセット
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    稲盛和夫 素晴らしい人生を送るための原理原則三部作スペシャルBOXセット

    4,400円(税込)

    1,500セット限定!ご購入いただいた方にもれなく
    特別付録小冊子『特別講話「人は何のために生きるのか」』をプレゼント!


    会社経営をしていく中で得た事業・人生発展の秘訣を
    数々の書籍にまとめてきた稲盛和夫氏。
    ご生前、弊社からもたくさんのタイトルを
    発刊いただきました。
    それらの中から選りすぐりの三冊を入れた
    BOXセットを1,500個の数量限定でご用意します。
    (箱代&送料サービス)
    デザイン性も高く、書棚のアクセントとしてもおすすめです。
    オンラインショップやお電話、FAXでのみ
    ご注文可能な限定商品です。

    5つの特長


    【1】 特別小冊子をプレゼント
     今回のBOXセットのために特別製作された
     小冊子をプレゼント。
     いまも語り継がれる珠玉の名講話
    「人は何のために生きるのか」が
     完全収録されています(34頁分)。

    【2】 稲盛哲学の代表的名著を集約
     自伝、講演録、コラムと、いずれも異なる形式で、
     それぞれベストセラーとなった不朽の名著3冊をセットに。
     仕事や人生の指針を得たい時、道に迷った時、
     必ずや大きな力をくれることでしょう。

    【3】 直販ならではの豪華BOX
     書籍のカラーに合わせた赤色を基調に、
     意匠を凝らした永久保存版。
     直販限定だからこそ実現できた豪華特製箱です。

    【4】 贈り物にもおすすめ
     初めて稲盛氏の著書を手にする若い世代や、
     大切な人への贈り物にも喜ばれます。

    【5】 箱代&送料 ⇒ 無料
     3冊の書籍の合計金額のみで、
     箱代と送料はサービスでお届けします。
     1,500セットのみの限定販売です。


    セット内容


    『人生と経営』(稲盛和夫・著)

    名経営者・稲盛和夫氏の原点

    【目次】
    第1章 私の人生について
    第2章 私の人生観・思想をつくったもの
    第3章 なぜ経営に哲学が必要か
    第4章 人間として正しいことを追求する

    『「成功」と「失敗」の法則』(稲盛和夫・著)

    稲盛哲学のエッセンスが満載のロングセラー

    稲盛哲学のエッセンスが詰まった本書は、
    人生のバイブルとなる1冊。

    『成功の要諦』(稲盛和夫・著)

    本書は稲盛氏が55歳から81歳までに行った
    6度の講演が採録されている。

    そこには一貫して、いかに人生を生きれば
    運命を発展させることができるか、
    その要諦がつぶさに語られている。
  • 稲盛和夫日めくりカレンダー「心を高め、運命を伸ばす言葉」
    オリジナルグッズ
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    稲盛和夫日めくりカレンダー「心を高め、運命を伸ばす言葉」

    稲盛和夫

    1,320円(税込)


    京セラの創業から日本航空の再生まで約60年、
    幾度もの試練、困難を乗り越え、道を切り開いてこられた稲盛氏。
    その会社経営の体験の中で得た事業・人生発展の秘訣を哲学にまで
    昇華させたことが卓越した経営者たる所以でしょう。

    多くの人の心を震わせた稲盛氏が生んだ魂の言葉の数々が
    365個並ぶ『稲盛和夫一日一言』は、
    10万部を超えるベストセラーとなっています。

    日めくりカレンダーは、
    「思いは必ず実現する」
    「自燃性の人」
    「動機善なりや、私心なかりしか」
    「狂であれ」など、
    同著よりさらに31の言葉を選りすぐったもので、
    企業経営に立ち向かう人のみならず、コロナ禍という現下の困難を
    生きる人たちにとって勇気や希望を見出し、
    今後の歩み方を照らす道標となるに違いありません。

    カレンダーは卓上、壁掛け、併用可。
    日々、人生や仕事の決意を新たにする言葉たちに出逢えることでしょう。

    コンパクトサイズで、大切な方や、
    日頃お世話になっている方への贈り物にも喜ばれる
    万年日めくりカレンダーです。

    「稲盛和夫日めくりカレンダー」ここが魅力!!


    1、珠玉の金言を精選
    ベストセラー『稲盛和夫一日一言』より、
    仕事と人生に役立つ31の言葉を厳選した珠玉の金言カレンダー。

    2、卓上、壁掛け併用可
    デスク上にも置けて、壁にも飾れる併用タイプ。
    用途に合わせてご利用ください。

    3、贈り物に喜ばれる
    おひとりで複数冊の注文をしてくださるケースが非常に多く、
    お世話になっている方などへのプレゼントにおすすめです。

    4、仕事と人生の指針となる
    幾多の試練を乗り越え、紡ぎ出された魂の言葉の数々が、
    今日を生きる勇気を奮い起こしてくれることでしょう。

    5、年中使える永久保存版
    どこからでも始められ、繰り返し使える
    万年タイプの日めくりカレンダー。
  • 人間における運とツキの法則
    本
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    人間における運とツキの法則

    藤尾秀昭

    1,320円(税込)

    人生には「運」や「ツキ」を感じる瞬間が多分にあるわけですが、
    それは、どのようにすれば手にすることができるのでしょうか?

    宝くじを当てるような棚ぼた式に転がりこむ幸運は、
    自らの力でつかみ取るものではない気がします。

    また、そのような幸運は、泡のように消え去ったり、
    時には身の破滅を招くことにもなりかねません。

    「運」や「ツキ」を味方につける極意とはどのようなものか。

    そこで、月刊誌『致知』の総リードから
    それらの秘訣に触れた5篇を選りすぐり、
    一書にまとめたのが、本書です。

    「いつの時代にも人生にも仕事にも
     真剣に取り組んでいる人はいる。
     そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」

    その思いで人間学誌『致知』を編集し続けて44年。

    業種はさまざまながら、
    一道を極めた人たちの共通項の一つが、
    人生の前半期に逆境や困難に遭遇していること。

    そして、その逆境や困難を
    運とツキで乗り越えていることです。

    幸運の女神はどういう人に微笑むのか――。

    その答えをぜひ本書の中から見出していただければと願います。

    目次

    その一 運とツキの法則
    その二 運命をひらく
    その三 運をつかむ
    その四 人間の花を咲かせる
    その五 運と徳
  • 続・修身教授録
    本
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    続・修身教授録

    森信三

    2,200円(税込)

    「国民教育の師父」と仰がれる
    森信三先生の名著『修身教授録』。

    平成元年の発売以来、
    50回以上にも及ぶ版を重ね、
    16万部を超えるベストセラーになるとともに、
    座右の書として挙げる読者も多い本書に、
    これまで一般には、ほぼ目に触れる機会のなかった
    講義録の続編。

    前巻の『修身教授録』が
    大阪天王寺師範学校時代、
    昭和12年からの2年間で行われた
    本科一部生(高等小学校卒五年制)対象の
    「修身科」の講義録であるのに対し、
    今回新たに発刊される『続・修身教授録』は、
    同時期に本科二部生(中学校卒二年制)を
    対象に行われたもの。

    前巻同様、師の言葉を一言一句漏らさず
    懸命に書き留めた生徒の筆録が底本となっています。

    ・志を立てることの重要性を説いた
    「立志」の講

    ・学問は自己の責任に目覚めることから
     出発するとする「学問の本義」の講

    など、人はいかに生きるべきかを
    中心に据えつつ、

    “課題というものは、出されたその日に
     着手するのが最大の秘訣"と述べる「仕事の処理」、

    “修養には読書と実践の両輪を回すことが大事”
     だと説く「修養について」

    など、日常的な心得と実践のあり方を
    分かりやすく示唆しています。

    森信三先生の没後30周年記念となる出版。

    迸るような熱情のこもる
    師と生徒による魂の授業が、
    80年の時を経て、甦ります。
  • 【ラッピング袋入り】致知別冊「母」2023
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    【ラッピング袋入り】致知別冊「母」2023

    致知編集部

    1,430円(税込)

    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋をおつけいたします。

    特設ページはこちら

    さまざまな情報が溢れる時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに、
    良い言葉を伝えたい。

    母と子の幸せな人生のために、
    いつの時代にも変わらない
    人間学のエッセンスを届けたい――。

    そんな想いから2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』。

    「幼児期に一番大切なのは、
     子育てのノウハウや
     知識の詰め込みではなく
     子どもが愛情を感じられることだ、
     と改めて気づかせていただきました」

    「私が別冊『母』から学んだことは
     人はどんな状況でも今あるものに
     感謝を見つけながら楽しく生きていけるんだ、
     という強さと優しさでした」

    「いま、ここにいる、
     子育てをしていることが
     いかに奇跡的なことなのかを
     改めて考えさせられる内容でした」

    ……などなど、子育て世代の女性を
    中心に多くの反響をいただき、
    これまでに累計5万部を突破する
    大人気シリーズとなっています。

    『致知別冊「母」2023』の特集テーマは、

    「子どもの自己肯定感を育む“子育ての人間学”」。

           * *

    ・元テニスプレイヤーの杉山愛さんと
     バレーボール女子日本代表選手として活躍した
     竹下佳江さんが語り合う「母という人生を生きて」

    ・産婦人科医で、胎内記憶研究の第一人者でもある
     池川明氏が語る
    「誰もがみな人の役に立つために生まれてきた」

    ・児童精神科医として半世紀にわたって、
     子供たちに向き合い続けてきた渡辺久子先生による
    「子供の健やかな心を育てる条件」

    ・書道家の枠を超えて活躍し、
     3人の子育てにも積極的に携わってきた
     武田双雲氏による「母を語る」

    ・生徒からの支持率95%以上という元カリスマ塾講師で、
     アビリティトレーニング代表取締役の木下晴弘氏が語る
    「子供と親の人生を幸せに導く家庭づくりの原則」

    ……などなど、母としての心構えや
    親子関係の本質を学べる貴重なお話が満載です。

    また、夫婦間でも共有したい
    実践的なアドバイスにも溢れ、
    ご主人と学びを深め合う機会にもなるでしょう。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもろろん、
    「母」を想うすべての人へ向け、
    致知出版社が熱い想いを込めて 本書を送り出します――。
  • 致知別冊「母」2022(VOL.4)
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    致知別冊「母」2022(VOL.4)

    致知編集部

    1,320円(税込)

    特設ページはこちら

    さまざまな情報が溢れる時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに、良い言葉を伝えたい。

    母と子の幸せな人生のために、
    いつの時代にも変わらない
    人間学のエッセンスを届けたい――。

    そんな想いから2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』。

    「幼児期に一番大切なのは、子育てのノウハウや
    知識の詰め込みではなく子どもが愛情を感じられることだ、
    と改めて気づかせていただきました」
    (20代・女性)

    など、子育て世代の女性を中心に多くの反響をいただき、
    これまでに4万8,000部を突破する大人気シリーズとなっています。

    最新刊の特集テーマは、

    「子どもの心の才能を伸ばす子育ての人間学」。

    ・三男一女を東大理IIIに合格させた佐藤亮子氏と、
    東北大学加齢医学研究所教授の瀧靖之氏が語る
    「子どもの脳を育てる読み聞かせ教育のスゴい力」

    ・ベストセラー『女子の武士道』などの著書で知られる
    作家・石川真理子氏と、
    『感動の日本史』などの著書がある
    授業づくりJAPAN横浜<中学>代表の服部剛史氏が語り合う
    「歴史と先人に学ぶ日本人の子育て」

    ・トップアスリートや企業のメンタル教育を行ってきた西田文郎氏、
    “奇跡の保育園"として話題を呼ぶ天才キッズクラブ理事長・田中孝太郎氏、
    量子力学の知見に基づく独自の教育法を展開する
    蘭華GPE代表理事・村松大輔氏の3名による豪華鼎談
    「我が子の可能性をいかに開くか」

    さらには、

    ・広島県教育委員会教育長・平川理恵氏による
    「自己肯定感のある子をそう育てるか」

    ・公益社団法人全国学習塾協会会長・安藤大作氏の
    「母とのわだかまりが消えた時、私の人生は変わった」

    ……などなど、母としての心構えや
    親子関係の本質を学べる貴重なお話が満載です。

    また、夫婦間でも共有したい実践的なアドバイスにも溢れ、
    ご主人と学びを深め合う機会にもなるでしょう。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもろろん、
    「母」を想うすべての人へ向け、
    致知出版社が熱い想いを込めて本書を送り出します。

    目次


    第1章 子どもの才能をいかに伸ばすか
    第2章 こうして我が子を育ててきた
    第3章 子育てに大切なもの
    第4章 生きる力を育む

    対談



    「子どもの脳を育てる読み聞かせ教育のスゴい力」
    佐藤亮子(浜学園アドバイザー)×瀧靖之(東北大学加齢医学研究所教授)

    「我が子の可能性をいかに開くか」
    西田文郎(サンリ会長)×田中孝太郎(天才キッズクラブ理事長)×村松大輔(開華GPE代表理事)

    「歴史と先人に学ぶ日本の子育て」
    石川真理子(作家・武士道研究家)×服部剛(授業づくりJAPAN横浜〈中学〉代表)

    インタビュー



    「自己肯定感のある子をそう育てるか」
    平川理恵(広島県教育委員会教育長)

    「母とのわだかまりが消えた時、私の人生は変わった」
    安藤大作(安藤塾代表取締役・公益社団法人 全国学習塾協会会長)

    「親子で共に育つ教育」
    濱田実(みのり幼稚園園長)

    「愛心から発せられる言葉は必ず相手に伝わる」
    田崎由美(マザーズスマイルアンバサダー協会代表理事)

    etc......
  • 【ラッピング袋入り】致知別冊「母」2022
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    【ラッピング袋入り】致知別冊「母」2022

    致知編集部

    1,320円(税込)

    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋をおつけいたします。


    特設ページはこちら

    さまざまな情報が溢れる時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに、良い言葉を伝えたい。

    母と子の幸せな人生のために、
    いつの時代にも変わらない
    人間学のエッセンスを届けたい――。

    そんな想いから2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』。

    「幼児期に一番大切なのは、子育てのノウハウや
    知識の詰め込みではなく子どもが愛情を感じられることだ、
    と改めて気づかせていただきました」
    (20代・女性)

    など、子育て世代の女性を中心に多くの反響をいただき、
    これまでに4万8,000部を突破する大人気シリーズとなっています。

    最新刊の特集テーマは、

    「子どもの心の才能を伸ばす子育ての人間学」。

    ・三男一女を東大理IIIに合格させた佐藤亮子氏と、
    東北大学加齢医学研究所教授の瀧靖之氏が語る
    「子どもの脳を育てる読み聞かせ教育のスゴい力」

    ・ベストセラー『女子の武士道』などの著書で知られる
    作家・石川真理子氏と、
    『感動の日本史』などの著書がある
    授業づくりJAPAN横浜<中学>代表の服部剛史氏が語り合う
    「歴史と先人に学ぶ日本人の子育て」

    ・トップアスリートや企業のメンタル教育を行ってきた西田文郎氏、
    “奇跡の保育園"として話題を呼ぶ天才キッズクラブ理事長・田中孝太郎氏、
    量子力学の知見に基づく独自の教育法を展開する
    蘭華GPE代表理事・村松大輔氏の3名による豪華鼎談
    「我が子の可能性をいかに開くか」

    さらには、

    ・広島県教育委員会教育長・平川理恵氏による
    「自己肯定感のある子をそう育てるか」

    ・公益社団法人全国学習塾協会会長・安藤大作氏の
    「母とのわだかまりが消えた時、私の人生は変わった」

    ……などなど、母としての心構えや
    親子関係の本質を学べる貴重なお話が満載です。

    また、夫婦間でも共有したい実践的なアドバイスにも溢れ、
    ご主人と学びを深め合う機会にもなるでしょう。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもろろん、
    「母」を想うすべての人へ向け、
    致知出版社が熱い想いを込めて本書を送り出します。

    目次


    第1章 子どもの才能をいかに伸ばすか
    第2章 こうして我が子を育ててきた
    第3章 子育てに大切なもの
    第4章 生きる力を育む

    対談



    「子どもの脳を育てる読み聞かせ教育のスゴい力」
    佐藤亮子(浜学園アドバイザー)×瀧靖之(東北大学加齢医学研究所教授)

    「我が子の可能性をいかに開くか」
    西田文郎(サンリ会長)×田中孝太郎(天才キッズクラブ理事長)×村松大輔(開華GPE代表理事)

    「歴史と先人に学ぶ日本の子育て」
    石川真理子(作家・武士道研究家)×服部剛(授業づくりJAPAN横浜〈中学〉代表)

    インタビュー



    「自己肯定感のある子をそう育てるか」
    平川理恵(広島県教育委員会教育長)

    「母とのわだかまりが消えた時、私の人生は変わった」
    安藤大作(安藤塾代表取締役・公益社団法人 全国学習塾協会会長)

    「親子で共に育つ教育」
    濱田実(みのり幼稚園園長)

    「愛心から発せられる言葉は必ず相手に伝わる」
    田崎由美(マザーズスマイルアンバサダー協会代表理事)

    etc......
  • ドラッカーに学ぶ人間学
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    ドラッカーに学ぶ人間学

    佐藤 等

    1,760円(税込)

    月刊『致知』で人気連載中の
    「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」。

    本連載が始まったのは、2019年2月で、
    当時は世界がパンデミックの脅威に
    さらされることなど、誰も予測していませんでした。

    しかし、そのような中でこそ、
    ドラッカーの言葉は真価を発揮する、
    と著者は言います。

    ドラッカーの言葉は、変動する社会を観る目を与え、
    これまでの常識が通用しない
    「断絶の時代」を生きる私たちの
    道標となるはずだというのです。

    本書は、約20年に及ぶドラッカー研究の第一人者であり、
    ドラッカー学会共同代表理事も務める著者が、
    膨大なドラッカーの著作の中から、
    37の言葉を選び、ビジネスパーソン向けに解説を加えたもの。

    コロナ禍を経験し、チームの作り方や
    コミュニケーションのあり方が著しく変化したいま、
    組織運営の仕方や、マネージャーの役割などを
    根本から見直す時期が到来しています。

    また、自ら時間を管理し、
    何に集中すべきかを判断し続ける必要がある現在、
    セルフマネジメント能力のあり方が強く問われています。

    「自らをマネジメントするということは、一つの革命である」

    とドラッカーは述べました。

    個人も組織も成長する大法則とは何か?

    本書に記されたマネジメントの巨人の言葉と、
    そこから導き出される人間学の教えを
    ぜひ学び取っていただければと願います。

    ドラッカー学会も推薦の一書。

    目次


    第1章 変化に備え、未来を切り拓く
    第2章 組織の中で最高の仕事をするための考え方
    第3章 組織の文化をつくるリーダーの資質と役割
    第4章 成果をあげ続けるために必要な志と自己開発
    第5章 日本の強みを生かしてポストコロナの社会を再生する
  • 百朝集
    本                 
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    百朝集

    安岡正篤

    1,320円(税込)


    安岡正篤師が精神の糧としてきた古今聖賢による百の箴言

    昭和20年5月の大空襲のために焼け出され、
    会館の一室に起居するようになった安岡正篤師。
    毎日の朝参の際の10分か20分、
    師弟を集め、自らが精神の糧としてきた
    古今名賢の箴言をひとつずつ紹介しながら、
    独自の解説を加えていき、出来上がったのが
    小冊子『終戦前後 百朝集』です。
    書名の通り、終戦前後に行われた提唱は、
    師弟たちの心に深く染み入り、
    その魂を甦らせただけでなく、
    戦後の混乱期を生きる多くの日本人を力づけ、
    生きる指針を示してきました。
    このたび、弊社から発刊される『百朝集』は、
    戦後、新たに編まれた『百朝集』を、
    ポケット判として送り出すものです。
    『菜根譚』『言志四録』、伊達政宗の家訓、
    漢書、中江藤樹、佐藤一斎、ゲーテ、吉田松陰……
    などの名言・格言が、安岡師ならではの
    滋味深い言葉によって紐解かれています。
    「この書に収められた一百の詩歌・文章は
    私の内面世界・心の王国の
    名所・旧蹟ともいうべきもの、
    古人の言う心理の風光とか
    胸中の丘壑(きゅうがく)の一部である。
    また私の学問・信仰から抽出した
    成分の一部といってもよい」
    と安岡師は言われています。
    選び抜かれた古今名賢による100の箴言が、
    混迷の日本を照らす、
    確かな指針となることでしょう。
    表紙は、丈夫なビニールクロス仕様。
    繰り返し紐解いていただきたい、
    まさに永久保存版、不朽の名著です。

    ◆その他・安岡正篤師の著書・関連本はこちら
  • 【ラッピング袋入り】 読めば心が熱くなる仕事と人生の教科書セット
    本
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    【ラッピング袋入り】 読めば心が熱くなる仕事と人生の教科書セット

    5,170円(税込)

    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋をおつけいたします。


    「365人の教科書シリーズ」は、プレゼントとしてもたくさん活用されています。
    職場の仲間やご友人・ご家族などへ、
    贈ったほうも贈られたほうも、思わず心が熱くなるプレゼント。
    気に入ったお話や、感動したエピソードを共有し合うのもよし。
    1日1話ずつ、気軽に読める人生の教科書として、長くご愛読いただけることでしょう。

    プレゼントにご利用された方の喜びの声



    今春、就職する娘にプレゼントしたいと思います。
    これからの社会人人生で、もし、つまづいた時、
    親父が伝えたいことが詰まった一冊なので。
    私のどんな言葉よりも響くと思います。
    (50代・男性)

    感動、発奮、涙……
    毎日必ず3日間分を朝に読んで「生きる勇気」を頂いています。
    ありがとうございます。
    新卒内定者5人にも配布しました。
    (60代・男性)

    毎日1ページ読んでいてとても勉強になります。
    又、母からのプレゼントなのでとても嬉しいです。
    (50代・女性)

    兄には良い書物をプレゼントして頂き誠に感謝にたえません。
    今後とも人生のバイブルとして読ませていただきます。
    (60代・男性)

    タイトルのごとく自分の心の支えになる。
    毎日夜最後の〆として読んでいる。
    子供達2人に買って送ってやりました。
    (60代・男性)

    筆者お一人お一人の文章に大変感銘を受けました。
    子ども二人にもプレゼントして喜ばれました。
    これからの人生の指針として長く大切に読ませていただきます。
    (60代・女性)

    保存版です。
    就職活動が始まる息子にも読んでもらおうと思います。
    (50代・男性)

    社会に出たばかりの若い人には是非読んで頂きたい本です。
    贈物としてプレゼントしています。
    とても喜ばれます。
    (60代・女性)

    様々な人の言葉を知れて良かった。
    プレセント用として2冊買いました。
    (30代・男性)

    管理職以上にプレゼントしました。
    フランチャイズの本部を経営していましたので
    若いオーナーにも勉強して欲しいと贈ったりもしました。
    (70代・男性)
  • アドラーとドラッカーに学ぶ人間学セット
  • 読めば心が熱くなる教科書二部作スペシャルBOXセット
    本                 
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    読めば心が熱くなる教科書二部作スペシャルBOXセット

    5,170円(税込)


    ★『致知』創刊45周年企画★

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    ベストセラー
    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』と
    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書』
    を特製函入りにしたスペシャルセット。
    「贈り物」にぜひおすすめです。

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    5つのポイント



    1、プレゼントに喜ばれる
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    函の上部と下部にまで文字を配すなど、細部までこだわり抜かれたデザイン。書棚に飾ればグッと映えることでしょう。

    4、「人間力」と「仕事力」が高まる
    仕事のバイブルとなる『仕事の教科書』と、生き方のバイブルとなる『生き方の教科書』。
    『致知』40余年の歴史から選り抜かれたベスト記事の集大成。
    心が熱くなる730話を完全収録した、究極の2冊セットです。

    5、函代&送料無料でお届け
    2冊の書籍代のみで、函代はいただきません。送料も全国無料でお届けします。
  • 豊田良平先生に学ぶ仕事と人生
    本
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    豊田良平先生に学ぶ仕事と人生

    川人正臣(編)

    1,320円(税込)

    安岡正篤師の高弟、豊田良平氏の語録。

    50年にわたり安岡人物学を修め、
    平澤興 元京大総長に私淑した豊田氏が、
    実業界での体験を踏まえて語った仕事と人生の真実!!
  • 文士 小林秀雄
    本
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    文士 小林秀雄

    占部 賢志

    2,860円(税込)

    鋭い知性と感受性、独自の文体で創造批評を確立し、
    昭和の文壇に多大な影響を与えた文芸評論家・小林秀雄。

    生誕百二十周年となる今年、
    氏の魅力を余すところなく綴った渾身の一冊が刊行されます。

    著者は学生時代に小林氏の謦咳に接して
    圧倒的なインパクトを受け、
    以来五十余年、氏の著書を耽読すると共に、
    教壇に立ちながらその学びを深め続けてきた占部賢志氏。

    膨大な著作を丹念に読み込み、
    歴史、哲学、思想、人生観、学問、日本の神話、
    母についてなど、幅広い切り口から
    文芸評論家としての氏の精髄を
    三百五十頁にわたって語り尽くします。

    さらに、本書が初公開となる秘蔵の講話も収録されています。

    その一筆一筆が、氏に対する深い憧憬と尊敬の念に溢れ、
    「批評の神様」「知の巨人」といった異名の奥に潜む、
    小林秀雄の人間的魅力が伝わってきます。

    かつてない混迷の時代を迎えたいま、
    小林秀雄は、われわれに何を訴えてくるのか。
    また、氏が終生貫いたものとは何だったのか――。

    半世紀以上の歳月をかけて人生の師への謝念を温め、
    結晶化した著者ならではの筆致から
    文士・小林秀雄の知られざる実像に迫ります。

    目次


    第一章 歴史への扉
    第二章 哲学・思想を語る
    第三章 人生観
    第四章 教師残影
    第五章 学問の姿
    第六章 母の心象風景
    第七章 感受性を磨く
    第八章 数学の天才岡潔のこと
    第九章 本居宣長
    第十章 神々の世界
  • 【ラッピング袋入り】齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版
    本
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    【ラッピング袋入り】齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版

    齋藤孝

    2,860円(税込)

    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋をおつけいたします。



    子供たちに一生の宝となる日本語力を身につけ、知性を身につけてもらう。
    それこそが次の世代にできる最高の贈り物である――。

    そんな信念のもと、著者が渾身の思いを込めて作った理想の小学国語教科書。
    手に取られた方はその分厚さに驚かれ、子供には難しいのではと感じられるかもしれません。
    しかし子供が難しく感じないようにという大人の一方的な配慮で作られた教科書からは、
    古典などの硬い読み物が減り、子供の国語力もどんどん低下してしまっているのが現状です。

    一方、「国語力を向上させる最も効果的な学習は名文に親しむこと」
    という方針に沿い本書に収録したのは、
    夏目漱石や芥川龍之介、シェイクスピアなど文豪の名作、
    『源氏物語』『徒然草』などの古典、宮沢賢治や金子みすゞの詩歌、
    坂本龍馬が姉に綴った手紙、松任谷由実、米津玄師などの歌詞まで約百三十作品。
    すべての漢字に読み仮名を振り、語彙力や漢字力を鍛えるとともに、
    設問や丁寧なポイント解説を加えることで、読解力や考える力が身につく内容になっています。

    約五百五十頁もある教科書を小学校六年間で読み切ったという体験は
    その後の人生を歩んでいく支えともなることでしょう。
    大人の学び直しにもおすすめしたい、全国民に贈る教科書です。
  • 1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書
    本                 
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    1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書

    藤尾秀昭・監修

    2,585円(税込)

    「読書が選ぶビジネス書グランプリ」の
    総合グランプリにも輝き、
    30万部を超える大ベストセラーとなった
    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』から1年あまり――。

    座右の書として繰り返し
    お読みいただいている方々から、
    「ぜひ第2弾を」とのご要望を
    多数いただいていたことにお応えし、
    新たに編纂に当たりました。

    1日1頁で読み切れるコンセプトはそのままに、
    書名の通り、生き方のバイブルとなるような
    滋味に富む感動実話を中心に収録。

    浅利慶太氏、五木寛之氏、稲盛和夫氏、
    加藤一二三氏、黒柳徹子氏、古賀稔彦氏、
    瀬戸内寂聴氏、長渕 剛氏、永守重信氏、
    村田諒太氏、山中伸弥氏……などなど、
    各界の一流プロによる心が熱くなる話が
    365篇、掲載されています。

    また、本書では、『致知』創刊20周年以前
    (1978~1998年)の記事にも思いを馳せ、
    名経営者や名指導者など、
    各界の“レジェンド"と呼ばれる人物の逸話が
    多数収録されているのもポイントのひとつ。

    「ピカソからの忠言」

    「運と勉強」

    「エジソンの発想法」

    「暗記法3か条」

    「会社がおかしくなる6つの要因」

    「勝者のメンタリティー」

    「チャンスを呼ぶ3つの習慣」

    「人物を知る5つの標準」

    など、気になった見出しを
    目次から探して読むのもよし。

    オリンピック史にその名を残す伝説の水泳選手、
    「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャ、
    庵野秀明氏が尊敬する映画監督……など、
    時代や職業のジャンルを超越した方々の話から、
    自らの仕事や人生に生かせる教訓が
    得られるのも、本書ならではの魅力です。

    前巻同様、読めば心が熱くなる、
    “仕事と人生の教科書"となることを願って
    本書を送り出します――。

    特設ページはこちら
  • 読めば心が熱くなる仕事と人生の教科書セット
  • 【ラッピング袋入り】1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書
    本
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    【ラッピング袋入り】1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書

    藤尾秀昭・監修

    2,585円(税込)

    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋をおつけいたします。


    「「365人の教科書シリーズ」は、プレゼントとしてもたくさん活用されています。
    職場の仲間やご友人・ご家族などへ、
    贈ったほうも贈られたほうも、思わず心が熱くなるプレゼント。
    気に入ったお話や、感動したエピソードを共有し合うのもよし。
    1日1話ずつ、気軽に読める人生の教科書として、長くご愛読いただけることでしょう。

    プレゼントにご利用された方の喜びの声



    今春、就職する娘にプレゼントしたいと思います。
    これからの社会人人生で、もし、つまづいた時、
    親父が伝えたいことが詰まった一冊なので。
    私のどんな言葉よりも響くと思います。
    (50代・男性)

    感動、発奮、涙……
    毎日必ず3日間分を朝に読んで「生きる勇気」を頂いています。
    ありがとうございます。
    新卒内定者5人にも配布しました。
    (60代・男性)

    毎日1ページ読んでいてとても勉強になります。
    又、母からのプレゼントなのでとても嬉しいです。
    (50代・女性)

    兄には良い書物をプレゼントして頂き誠に感謝にたえません。
    今後とも人生のバイブルとして読ませていただきます。
    (60代・男性)

    タイトルのごとく自分の心の支えになる。
    毎日夜最後の〆として読んでいる。
    子供達2人に買って送ってやりました。
    (60代・男性)

    筆者お一人お一人の文章に大変感銘を受けました。
    子ども二人にもプレゼントして喜ばれました。
    これからの人生の指針として長く大切に読ませていただきます。
    (60代・女性)

    保存版です。
    就職活動が始まる息子にも読んでもらおうと思います。
    (50代・男性)

    社会に出たばかりの若い人には是非読んで頂きたい本です。
    贈物としてプレゼントしています。
    とても喜ばれます。
    (60代・女性)

    様々な人の言葉を知れて良かった。
    プレセント用として2冊買いました。
    (30代・男性)

    管理職以上にプレゼントしました。
    フランチャイズの本部を経営していましたので
    若いオーナーにも勉強して欲しいと贈ったりもしました。
    (70代・男性)
  • 日本人なら知っておきたい「日本の偉人100人」シリーズ全3冊セット
    本
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    日本人なら知っておきたい「日本の偉人100人」シリーズ全3冊セット

    5,940円(税込)


    日本の偉人についてよくわかる完全版セット!

    セット内容


    『日本の偉人100人(上)』(寺子屋モデル・編著)

    『日本の偉人100人(下)』(寺子屋モデル・編著)

    『日本の偉人100人+50人』(寺子屋モデル・編著)

  • 日本の偉人100人+50人
    本
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    日本の偉人100人+50人

    寺子屋モデル・編

    1,980円(税込)

    「生き方のお手本」となるような
    日本の偉人100人の生き方を、
    コンパクトに、かつ熱く紹介した
    『日本の偉人100人』(上・下巻)。

    2012年の刊行以来、幅広い世代の方に支持され、
    版を重ねるロングセラーになっていますが、
    このたび、その第3弾が誕生しました。

    ・敗戦から復興に向かう国民を勇気づけたスイマー・古橋廣之進
    ・矢弾尽きるまで硫黄島を守った栗林忠道
    ・条約改正と日清戦争終結に生命を削った外交官・陸奥宗光
    ・日本人の美徳を庶民に広めた石田梅岩
    ・茶道の基盤を整えた千利休
    ・義を貫いた戦国の闘将・上杉謙信
    ・道元、最澄、西行

    など、前巻に勝るとも劣らぬ
    50人が選ばれています。

    現代に近い昭和戦後から戦中戦前、
    大正、明治を経て、
    維新・幕末、江戸、安土桃山・戦国、
    南北朝・鎌倉、古代、神代へと、
    時代を遡るように人物を配列。

    偉人たちの生き方に胸を熱くしながら、
    長い日本の歴史を辿っていけるように構成されています。

    また、今回も各項目の末尾に
    「偉人の言葉」を添えることで、
    偉人当人の息遣いがそのまま伝わってくるように
    工夫されています。

    世のため、人のために自らの命を燃やして生きた
    誇るべき偉人たち。

    既刊の『日本の偉人100』(上・下巻)と併せ、
    150人の卓越した人間力や行動力に
    ぜひ学んでいただければと願っています。
  • 齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版
    本
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    齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版

    齋藤孝

    2,860円(税込)


    子供たちに一生の宝となる日本語力を身につけ、知性を身につけてもらう。
    それこそが次の世代にできる最高の贈り物である――。

    そんな信念のもと、著者が渾身の思いを込めて作った理想の小学国語教科書。
    手に取られた方はその分厚さに驚かれ、子供には難しいのではと感じられるかもしれません。
    しかし子供が難しく感じないようにという大人の一方的な配慮で作られた教科書からは、
    古典などの硬い読み物が減り、子供の国語力もどんどん低下してしまっているのが現状です。

    一方、「国語力を向上させる最も効果的な学習は名文に親しむこと」
    という方針に沿い本書に収録したのは、
    夏目漱石や芥川龍之介、シェイクスピアなど文豪の名作、
    『源氏物語』『徒然草』などの古典、宮沢賢治や金子みすゞの詩歌、
    坂本龍馬が姉に綴った手紙、松任谷由実、米津玄師などの歌詞まで約百三十作品。
    すべての漢字に読み仮名を振り、語彙力や漢字力を鍛えるとともに、
    設問や丁寧なポイント解説を加えることで、読解力や考える力が身につく内容になっています。

    約五百五十頁もある教科書を小学校六年間で読み切ったという体験は
    その後の人生を歩んでいく支えともなることでしょう。
    大人の学び直しにもおすすめしたい、全国民に贈る教科書です。
  • 「大学」に学ぶ人間学
    本
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    「大学」に学ぶ人間学

    田口佳史

    2,860円(税込)

    上に立つ者の必読書として知られる古典の名著『大学』。

    古来、「初学徳に入る門」
    ――徳を身につけようとする人が最初に読むべき本といわれ、
    2000年以上にわたり読み継がれてきました。

    本書は、2021年にオンライン限定で行われた
    「リーダーのための古典活学講座」全6講を書籍化したもの。
    『大学』には天地開闢(かいびゃく)以来の人間の経験と知恵がすべて詰め込まれている、
    と、繰り返しその書を紐解いてきた著者が説いた、
    計12時間にも及ぶ講義が臨場感そのままに収められています。

    東洋思想に精通する著者ならではの示唆に富む解説こそ、最大の魅力。

    例えば、「徳は本なり、財は末なり」という有名な句は次のように説きます。

    「徳こそが大切で、財は大したものではないという解釈は大間違い。

    徳も財も両方とも人間生活には必要なものだが、財は徳があって初めて生まれる。
    ゆえに、財を成すためにはまず徳から始めなければならない」

    同じ人間の集団である国家も、企業も、家庭も、
    一人ひとりの人間の心が修まっているかどうかに要点があります。

    時代の大きな転換点にあるいま、
    社会や組織のリーダーのみならず、古典の名著が示す不変の教えに、
    私たち一人ひとりが真摯に学ぶべき時と言えるかもしれません。

    目次


    第1講 大学の道
    第2講 修己とは何か
    第3講 維新の精神
    第4講 規範を持つ意義
    第5講 根本を見据える
    第6講 財政・経営の要諦

  • 稲盛和夫一日一言
    本
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    稲盛和夫一日一言

    稲盛和夫

    1,320円(税込)


    京セラ、KDDI、JALという
    3つの世界的企業を率いた稀代の名経営者・稲盛和夫氏。

    その稲盛氏による待望の語録集が、
    一日一言(いちげん)として誕生しました。

    「全身全霊を込め、あたかも魂をほとばしらせるがごとく話すことを常としてきた」
    という稲盛氏。

    これまでの著作や講演の中で語られた言葉の数々は、
    多くの方に勇気を与え、行く道を照らす光となってきました。

    「幸福になれるかどうか、それは心のレベルで決まる」
    「私が目指すのはベストではなく、パーフェクトである」
    「人を動かす原動力は、ただ一つ、公平無私ということだ」
    「かねてから事をなすあたっては『狂であれ』と考えてきた。
     バリアを越えるには、それを打ち破れるだけのエネルギーが必要となるからだ」。

    さまざまな困難に直面する事業経営の中から、
    身を振り絞るようにして発せられた言葉は、
    現下の困難を生きる人々にとっての、
    またとない道標となることでしょう。

    その膨大な著作のみならず、市販本には収録されていない、
    講話やスピーチなども渉猟し、選び抜いた366の金言。
    企画構想から約10年の歳月を経て誕生した渾身の一書です。

    5つのポイント



    1、稲盛語録の決定版
    膨大な著作や講演録などから選び抜かれた366語。
    企画構想から10年の歳月を費やして実現した渾身の一冊。
    ページを開くたび心が熱くなります。

    2、初公開となる秘蔵の名言も
    例会の講演や授賞式でのスピーチ、 京セラ社内で行われた講話など、 秘蔵の名言も多数掲載。
    稲盛氏ファンも必携の書。

    3、入門書としても最適
    仕事や経営のみならず、“生き方"の原理原則を説いた内容。
    稲盛氏の思想や哲学の神髄をコンパクトに味わえ、
    はじめて読む本としてもおすすめ。

    4、豪華ビニールクロス仕様
    繰り返しお読みいただける座右版として、
    特別ビニールクロス仕様による造本。
    金箔押しで、カバーを外しても独特の趣きが。

    5、プレゼントとしてもおすすめ
    経営者やビジネスパーソンはもちろん、
    学生や主婦の方まで幅広い共感を呼ぶ言葉の数々。
    ポケット判で、贈り物にも最適。

  • 小さな修養論5
    本
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    小さな修養論5

    藤尾秀昭

    1,320円(税込)

    本誌主幹が毎号心血を注いで綴る特集総リードを
    編集してまとめた「小さな修養論」シリーズ。
    一道を歩んできた方への取材を行う中で掴んだ
    珠玉のエッセンスを凝縮し、多くの読者の反響を呼んできました。

    シリーズ完結篇となる本書には、
    二〇一九年九月号から二〇二一年七月号まで約二年分の総リードを収録。
    「人を育てるもの」「道をひらく」「命を燃やして生きる」
    「感動ある人生を生きる」「学びは無限」の全六章で構成されています。

    古今東西の名詩・名句に学ぶ人生の要諦や、天が味方をする人間の条件など、
    内容は多岐に亘りますが、今作は特に、昨年頭以降の新型コロナウイルスの猛威を受け、
    大きな挫折や困難の渦中にある人々の心を励ます言葉に溢れています。

    修養は人間の要である。
    日本人一人ひとりが修養の精神に目覚め、
    またその精神を後から来る人たちにも伝えていくとき、
    日本はかつてのように旺盛な活力を必ず取り戻すことができる――。

    本シリーズ第一巻で著者はこう綴りました。
    この切なる思いが、仕事に、人生に真剣に生きる人の心の糧となることを願ってやみません。
  • 【感動愛蔵版】小さな修養論全5冊セット(特製化粧箱入り)
    本
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    【感動愛蔵版】小さな修養論全5冊セット(特製化粧箱入り)

    6,600円(税込)

    『致知』の特集テーマを概括する総リードをまとめて編集した
    『小さな修養論』シリーズを、最新刊まで合わせた5冊セット。

    毎号、特集テーマを総括する意味で綴られる一文ではありますが、
    一冊の本として通読すると、いずれも真っ直ぐに一道を歩むことの大切さを語り、
    著者の思いが一貫することが感じられます。

    そしてその「思い」とは
    タイトルにもある「修養」の一言に尽きると言えるでしょう。

    修養――辞書に拠れば
    「知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成に努めること」とあります。
    本書では随所にその神髄が語られています。

    「日本人一人ひとりが修養の精神に目覚めるとき、
    またその精神を後から来る人たちにも伝えていくとき、
    日本はかつてのように旺盛な活力を必ず取り戻す、と信じています」
    『小さな修養論』第1巻にも寄せた著者の切なる思い――。
    全国の心ある同志へと届くことを願ってやみません。
  • 人生の合い言葉
    本
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    人生の合い言葉

    上甲晃

    1,540円(税込)

    松下政経塾塾頭として、
    また、松下電器産業(現・パナソニック)退社後は、
    志ネットワーク「青年塾」代表として、
    25年間で、2,500名もの志ある若者たちを育ててきた、
    人材育成のスペシャリストである著者。
    その「青年塾」には、いくつもの“合い言葉"が存在するといいます。

    「一人占めは、人格三流」
    「人格は、後ろ姿に現れる」
    「見方を変えればすべてはチャンス」
    「困るから出会える」
    「言われてやるな、気づいてやれ」
    「非常時も、三日続けば、平常時」
    「小さな仕事で大きな差がつく」

    本書は、そんな「青年塾」の塾生たちの間でのみ語られてきた
    70の秘伝を、一般向けに公開するもの。

    「この“合い言葉"は、『青年塾』に学ぶ塾生たちの
    心に刻み込みたいと願って考えたひと言ひと言である。
    舌を噛みそうな難解な言葉ではなく、
    普段、ふと口を衝いて出てくるような
    平凡な言葉の中に真理があると信じている」

    と著者。“合い言葉"が口癖になり、さらには、
    行動の習慣になっていくことで、
    人生は好転していくことでしょう。

    その学びはそのまま、
    仕事で成果を出すことにも繋がっていくはずです。
  • 岩堀美雪のお母さん教室
    本
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    岩堀美雪のお母さん教室

    岩堀美雪

    1,540円(税込)

    「生まれてきてくれてありがとう」

    そんな、親としての純粋な喜びを、
    育児の忙しさに紛れて忘れてしまってはいないでしょうか。
    同い年の子と比べたり、
    イヤイヤ期の子に強い口調で叱っては落ち込んだり……。

    頑張るお母さんにこそ、
    子どもと一緒に自分を好きになってほしい。
    自身も二児を育て上げながら
    三十年以上の教師生活を送り、
    多くの子どもたちに接してきた著者が、
    心からの願いを込めて上梓する本書。

    イライラを増長させないためのポイントや
    子どもの長所を見つける方法、
    上手な??り方や言葉がけなど、
    日々の子育ての中で自己肯定感を高める
    秘訣が満載されています。

    また、著者が二十年前から実践し、
    「子どもが反抗しなくなりました!」
    「子育てが百八十度変わりました」と
    大きな反響が寄せられる「宝物ファイルプログラム」も詳しく解説。
    一冊のクリアファイルに写真を貼り、
    自分の「いいところ」や夢、
    親しい人からのメッセージを書き込む……。

    そんなシンプルな方法で
    驚くほど自己肯定感が高まる独自のメソッドを、
    ご家庭でも気軽に実践できます。 

    さらに、子育て中のお母さんであれば
    「そうそう!」と頷きたくなるようなエピソードや
    、教師時代に出会った母子の心に沁み入る話も
    柔らかい語り口で綴られます。
    自分と子どもをもっと好きになりたい、
    すべてのお母さんの背中を優しく押してくれる一冊です。
  • 致知別冊「母」2021(VOL.3)
    本
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    致知別冊「母」2021(VOL.3)

    致知編集部

    1,320円(税込)


    『致知別冊「母」2021』特設ページはこちら

    人の心は触れるものによって変わる。
    様々な情報が溢れるこんな時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに良い言葉を伝えたい――。

    その想いから2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』。
    累計4万部突破の大好評シリーズ、
    待望の最新刊です。

    トップスポーツ選手のメンタルアドバイザーや
    企業の社員教育などに長年あたってきた
    西田文郎氏と、モンテッソーリ教育に基づき、
    0歳からの乳幼児親子教室
    「輝きベビーアカデミー」を運営する
    伊藤美佳氏による対談・インタビューなど、
    子どもの能力をグングン伸ばし、
    花開かせるヒントが満載です。

    また、野球選手・イチローさんの父、
    バイオリニストの五嶋みどりさん・龍さん姉弟の母という、
    日本が世界に誇るオンリーワンの才能を育てた 親同士による対談など、
    ぜひご夫婦で読んでいただきたい記事も。

    さらに、小児科医として半世紀、
    のべ50万人以上の子どもたちに
    接してきた田下昌明氏が説く
    「徳のある子の育て方」

    親子で楽しむ論語塾が大人気の安岡定子氏による
    「家庭でできる子どもが喜ぶ論語教室」。
    〝奇跡の保育園〟として話題を呼ぶ
    「天才キッズクラブ」理事長・田中孝太郎氏が語る
    「やらない、教えない、無理強いしない」アプローチなど、
    医療・教育ほか各分野で子どもたちに向き合ってきた
    プロフェッショナルに子育てのエッセンスを
    学べる記事も多数収録。

    母としての心構えや親子関係の本質という
    「人間学」の学びを基軸に、
    夫婦間・家庭内ですぐに実践できる取り組みまで、
    幅広いラインナップです。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもちろん、
    「母」を想うすべての人へ贈る
    「子育てのための人間学」決定版です。
  • 伝説の外資トップが感動した「葉隠」の箴言
    本
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    伝説の外資トップが感動した「葉隠」の箴言

    新将命

    1,760円(税込)

    『葉隠』とは、組織の中で自分を活かして働くための「滅私奉公」ではなく、
    「活私奉公」の知恵を記した指南書である――。

     シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどで
    陣頭指揮を執り、伝説の外資トップと称される著者は、
    『葉隠』に記された箴言が、自らの考えと一致するものが驚くほど多いといいます。

    「役儀をあぶなきと思うふは、すくたれ者なり」
    (大事な役目で失敗したらどうしようかなどと、自分の保身を思い、危ぶむ者は臆病者である)
    「大難大変に逢うても動転せぬといふは、まだしきなり。
     大変に逢うては歓喜躍躍して勇み進むべきなり」
    (とても困難なことや大変な事態に遭遇してもうろたえない、ということではまだである。
     大変な事態に遭ったなら、大いに喜び勇んで進むべきだ)

    などの言葉が、時に降格、左遷、解雇(解任)等の憂き目に遭いながらも、
    勇ましくそれらを乗り切ってきた知恵と経験が、説得力を持って語られています。

    現代ビジネスにもそのまま通用する箴言の数々。まさに実学の書です。

  • 教養として読んでおきたい「十七条憲法」
    本
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    教養として読んでおきたい「十七条憲法」

    永﨑孝文

    1,540円(税込)

    「和を以て貴しと為し……」の成句で知られる
    「憲法十七条」ですが、その全文について
    詳しく知る方は少ないのではないでしょうか。

    著者は「憲法十七条」を史料として読むのではなく、
    その智恵をいまの時代を生きる
    “人間学の書"として活学することが大切だと述べ、
    実人生への生かし方を説いています。

    例えば第13条の
    「諸の官に任ずる者は、同じく職掌を知れ」。

    「働く者特に公職にある者は、
    自分の職務に誠実に励む一方で、
    同僚の職務についてもその概要や
    自分の職務との繋がりを心得ておく必要がある」

    の意で、同僚の仕事内容にも通じ、
    チーム力・組織力で対応すべしと説かれています。

    他にも、人を使う時や他人に何かを
    依頼する時の重要ポイントや、
    評定する者が知っておくベき4つの心得など、
    現代ビジネス社会にもそのまま通ずる訓戒が
    多いことには驚かされるはず。

    また、第4条の「礼を以て本と為よ」では、
    “礼儀"と“礼義"の違いについて述べた上で、
    礼の本質は「自己を節し」「相手を敬する」ことだとして、
    現在の礼節をかえりみない風潮を嘆くとともに、
    神社に詣でて「拝礼すること」の本質にも言及しています。

    その条文に盛り込まれた言葉や思想は、
    人間一人ひとりの生き方の規範としても
    実に深く、豊かなものがあります。

    聖徳太子大遠忌1400年記念として
    出版される本書。

    千年以上も前に示された人づくり、
    国づくりの道が現代に甦ります。
  • 人を育てる道
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    人を育てる道

    神渡良平

    1,760円(税込)

    国民教育の師父・森信三師をして
    「超凡破格の教育者」と称された徳永康起先生。

    三十代の若さで小学校の校長に就任するも
    「教員の仕事は、教壇に立って教えることだ」
    という信念から自ら一教師に戻り、
    子供たちの教育にその身を捧げ尽くしました。

    本書は、“伝説の教師"とも呼ばれる
    氏の生き方や教育の原点に迫るのみならず、
    数々の実話を通して「人を育てる極意」が
    示されています。
    特に印象的なのは、“炭焼きの子"と
    同級生から馬鹿にされた柴藤清次さんの話。

    家が貧しく、ろくに学校に通えなかった
    という彼に、徳永先生は

    「おい、清次君。今夜、宿直室に来い。
    親代わりに、俺が抱いて寝よう」

    と声をかけます。
    このことを転機に柴藤さんは自らを変え、
    自動車学校の優秀な教官となりました。

    他にも、授業で使用する切り出しナイフを
    同級生から盗んだ生徒の話では、
    先生自ら新しいナイフを買い、
    盗まれた子の机にこっそり戻しておく。

    盗んだ生徒は自分を責めない先生を、
    目に涙をためてじっと見つめていた、
    という話も明かされています。

    いかにその人の人間的価値を引き出し、
    心に灯を灯し続けていくのか――。
    人の上に立つすべての方に役立つ学びが
    凝縮された一冊です。
  • 『心に響く小さな5つの物語』三部作セット
    本
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    『心に響く小さな5つの物語』三部作セット

    3,194円(税込)

    30万人もの人々が感動した、15分で読める感動実話。
    6歳から107歳まで、あらゆる年代から感動の声が寄せられており、
    2014年から現在まで、3万冊近くがプレゼントとして贈られています。
    子どもたちが「人生論」に親しむのに最高の入門書となるセットです。

    セット内容


    『心に響く小さな5つの物語』

    『心に響く小さな5つの物語Ⅱ』

    『心に響く小さな5つの物語Ⅲ』

  • 葉隠
    本
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    葉隠

    城島明彦・現代語訳

    1,540円(税込)

    「武士道と言ふは、死ぬ事を見つけたり」
    という有名な一文で知られる『葉隠』。
    江戸時代中期の嵯峨野鍋島藩士で、のとに出家した山本常朝が
    武士の心得として語ったものです。

    三島由紀夫が「わたしたちにとって、ただ一冊の本」と評するなど、
    日本人として一度は読んでおきたい名著として長く読み継がれてきました。

    本書は、そんな『葉隠』を、分かりやすい現代語訳で記した待望のシリーズ最新刊。
    全十一巻から成る膨大な項目の中から、聞書第一と第二に核を据え、
    重要な教訓を中心にまとめています。

    「人生の基本は誠実」
    「部下にはこまめに声をかけよ」
    「仕事に自信を持て」
    「優秀な人物の獲得法」
    「人に注意するときのエチケット」
    「重大案件の速決法」
    など、武士道の精神を基盤に、現代社会を生き抜くための心得や処世術を具大的に詳述。
    いかに主君に仕えるか、いかに側近を育てるかという教えは、
    いかに上司に仕え、いかに部下を育てるかという組織人としての在り方にも深く通じます。

    本書を通じて改めて実感するのは、人間関係における悩みや、
    その解決法は、いつの時代もほぼ大差がないということ。
    仕事と人生にいますぐ生かせる教えが溢れています。

  • 書経講義録
    本
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    書経講義録

    田口佳史

    2,860円(税込)

    四書五経の一つに数えられ、孔子も心読した古典中の古典『書経』。
    古代の歴史上の帝王と、その人物を取り巻く臣下とのやりとりが、
    恰もその場に居合わせたかのように描かれており、
    人間が陥りがちな間違いからその克服の仕方、政治や経営の在り方まで、
    多種多様な教訓が示されています。
    まさに帝王学の教科書といえる、不朽の名著です。

    本書を紐解くのは、これまで2000社以上に企業変革指導を行い、
    東洋古典を基盤としたリーダー指導によって多くの経営者・経営幹部を育ててきた田口佳史氏。
    2020年に行われた経営リーダー向けの講義内容が収録されています。
    「トップリーダーの七つの条件」
    「トップが愛されるために気をつけなければならないこと」
    「新しいトップをどのように教育するか」
    「大切なのは形の継承ではなく、創業の精神を共有すること」
    など、人の上に立つ者だけでなく、補佐役にとっても不可欠な、
    組織を繁栄に導くための要諦が説かれています。

    「『書経』は、人生書にして経営書、歴史書にして政治書、
    リーダーシップ論にしてフォロワー論、まさに『人間学』の教科書である」と著者。
    先行きの不透明ないまの時代において進むべき道を指し示してくれる一書。

  • 人望力
    本
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    人望力

    瀧澤中

    1,980円(税込)

    優れた才能があっても、人生や仕事に失敗する人がいる一方で、
    特別な能力がなくても大きな仕事を成し遂げる人がいるのはなぜだろうか。
    その答えは「この人にならついていこう」と思わせる人間的魅力、
    則ち”人望力”の差にあると、政治史研究家の著者は言います。

    西郷隆盛、二宮尊徳、徳川家康、ジョンソン大統領、
    「セオドア・ルーズベルト」艦長など、歴史上の人物や事実を俎上に、
    近現代の、あるいはいまの出来事と比較し、なぜ人は彼についていったのか、
    その要因は何だったかを説き明かしていきます。

    特に印象深いのは、約5,000人の乗組員がいる狭い艦内で
    コロナウイルス感染者が出た事件を扱った章。
    自分がもしこの巨大空母の艦長だったら、一体どんな決断をしただろうか?
    そのように自分自身に引き付けながら読み進めることで、
    当事者意識が高まり、人望力の本質により迫ることができるでしょう。

    有能なだけでは人はついてきません。
    いつの時代でも問われるのは、人望力。
    では、その人望力はどこから生まれるのか?
    その答えが本書には記されています。

    歴史好きのみならず経営リーダーや管理職にぜひおすすめしたい1冊。
  • 心に響く小さな5つの物語Ⅲ
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    心に響く小さな5つの物語Ⅲ

    藤尾秀昭・文/片岡鶴太郎・画

    1,100円(税込)

    平成22年の発刊以来、幅広い世代に感動の輪が広がっている
    ロング&ベストセラ―『心に響く小さな5つの物語』。
    これまでに25万人の心を揺り動かしてきた大人気シリーズに
    待望の第3巻が加わりました。

    国鉄の客車給仕係をしながら刻苦勉励し、研鑽を積み重ね、
    やがて岩波英知辞典を編纂、英語学者として名を成した田中菊雄氏。
    両手両足切断という絶望的な悲劇に見舞われながらも地位を確立し、
    ヘレン・ケラーにも尊敬された中村久子氏。
    両目の視力を失いながら、学問に励み、全530巻から成る
    国学の金字塔『群書類従』を完成させた塙保己一。
    5,000回もの失敗にもめげず、人々の生活を一変させる
    白熱電球などを発明したトーマス・エジソン……。

    直面する困難や試練に決して屈することなく、
    自らの志を遂げた偉大な先人たちの物語に、胸を熱くせずにはいられません。

    小学生から読める大きな文字。
    Ⅰ、Ⅱ巻と同じく、片岡鶴太郎氏による素敵な挿画が添えられています。

    大人から子どもまで、年齢を問わず、全世代にお読みいただきたい1冊。
    贈り物にもきっと喜ばれることでしょう。

  • 【ラッピング袋入り】1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書
    本
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    【ラッピング袋入り】1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書

    藤尾秀昭・監修

    2,585円(税込)

    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋をおつけいたします。


    【ラッピングなし(通常商品)のご注文はこちら】

    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』特設ページはこちら

    一万本以上に及ぶ『致知』の人物インタビューと弊社書籍の中から、
    仕事力・人間力が身につく記事を精選。

    稲盛和夫氏、井村雅代氏、王貞治氏、羽生善治氏、山中伸弥氏……など、
    各界で活躍する人物の逸話を一日一話形式で読むことができる、
    永久保存版的な内容です。

    「ヒット商品を生み出す秘訣」
    「人を育てる十の心得―加賀屋の流儀」
    「嫌いな上司を好きになる方法」
    「奇跡を起こす方程式」
    「ストレスに負けない生き方」など、
    各界第一人者による仕事術や発想法に触れられるのみならず、
    深い人生体験に根ざした生き方の哲学が味わえるのも本書の魅力。

    思わず目頭が熱くなる感動秘話も満載で、
    仕事のスキルアップとともに、
    人間力向上にもお役立ていただけることでしょう。

    32歳当時の孫正義氏や、
    アシックス創業者・鬼塚喜八郎氏、
    相田みつを氏など、
    数十年前の貴重なインタビュー記事も収録。
    取材当時の生々しい興奮や熱が伝わってきます。

    就寝前や出勤前の3分間、
    本書を開くことで得られる仕事や日々の指針。
    本誌が熱い想いを込めて贈る渾身の一書です。

    かつてない7つのこだわり

    1、一流プロ365人、超豪華ラインナップ

    稲盛和夫氏、王貞治氏、井村雅代氏、山中伸弥氏、佐藤可士和氏……など、
    ジャンルを超越した豪華ラインナップ。
    『致知』だからこそ実現できた究極の仕事の教科書です。

    2、全424頁、永久保存版

    40余年の歴史を持つ『致知』の
    1万本以上に及ぶ人物インタビューの中から、
    編集長と編集部が総力をあげてセレクトした傑作選。
    企画構想から制作まで丸1年半。
    深い思いが詰まった永久保存版です。

    3、仕事力と人間力が身につく

    各界第一線で活躍する方の
    仕事術や発想法に触れられるのみならず、
    深い人生体験に根ざした生き方の哲学も味わえることで、
    人間力も身につきます。

    4、1日1話形式で、1年間読める

    コンパクトな分量でありながら、ずしりとした読み応え。
    就寝前や出勤前の3分間、ページを開くことで、
    確実に仕事のスキルアップ・人間力向上へとつながります。

    5、胸が熱くなる感動秘話も満載

    読めば思わず目頭が熱くなる感動ストーリー。
    思わず誰かに話したくなる話が満載で、
    会社の朝礼や幹部会議、結婚式等でのスピーチ、社員教育にも使えます。
    「ネタの宝庫」として活用度大。

    6、致知読者でしか読めなかった記事を初公開

    市販されていない『致知』の記事は、
    これまで定期購読者でしか読むことができなかったもの。
    本書に収録される内容の大半が、一般向けには初公開の記事となります。

    7、幻の秘蔵記事も一挙集結
    当時32歳だった孫正義氏の記事
    「脳みそがちぎれるほど考えろ」や、
    伝説のアシックス創業者・鬼塚鬼八郎氏、
    相田みつを氏など、貴重なインタビュー記事を一挙公開。
    取材当時の生々しい興奮や熱が伝わってきます。

    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』特設ページはこちら
  • 親子で読み継ぐ万葉集
    本
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    親子で読み継ぐ万葉集

    小柳左門、白駒妃登美・共著/竹中俊裕・画

    1,760円(税込)

    初めて『万葉集』に触れる方のために、感動的で、
    かつ親しみやすい歌を五十首選び、分かりやすい解説を加えた入門書。
    一首ごとに見開きで構成、大きな文字で、それぞれの情景の思い浮かぶ
    美しいイラストが添えられています。
    『万葉集』をこよなく愛する2人の著者による、語りかけるような
    文章が特長で、歌に込められた思いやその背景などが生き生きと語られています。

    「石走る 垂水の上の 早蕨の 萌えいずる春に なりにけるかも」志貴皇子
    (しぶきをあげて、勢いよく流れ落ちるほとりに、
     早緑色の若い蕨が萌え出てきたよ、そんな春になったことだなあ)

    「春過ぎて 夏来るらし 白妙の 衣ほしたり 天の香具山」持統天皇
    (春が過ぎて、もう夏がやって来たらしい。
     ほら、真っ白い衣が干してあるよ、神聖な天の香具山に)

    声に出して読んでみれば、歌の意味は分からずとも、自然を慈しむ気持ちが芽生え、
    人に対する思いやりの心が育まれていくことでしょう。

    親から子へと次世代に読み継がれてほしいという
    願いを込めて作られた『万葉集』のベストセレクション。
    その歌に力や慰めをもらう日がきっとあることでしょう。

  • 1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書
    本                 
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    1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書

    藤尾秀昭・監修

    2,585円(税込)


    読者が選ぶビジネス書グランプリ2022
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    TEL:03-3796-2118


    『365人の仕事の教科書』特設ページはこちら!
    登場者の全ラインナップも掲載


    ◎爆発的人気!! 発売即28万部突破のベストセラー
    ◎2021年上半期ランキング第1位(自己啓発書・オリコン調べ)
    ◎23週連続ベストテン入り(1/25~7/11 ビジネス書・トーハン調べ)
    ◎2020年ブクログ年間ランキング第1位(評価順)
    ◎ベストブック2021・ビジネス書ランキング第2位(週刊東洋経済)
    ◎誕生日など、大切な方へのギフトブックとして喜ばれています
    ◎「読めば誰もの“座右の書"となり、大切な誰かに贈りたくなるだろう」
    内田 剛氏(本屋大賞実行委員会理事)
    ◎全424頁のまさに永久保存版
    ◎1日1話1頁、日めくり形式で読める

    稲盛和夫氏、王貞治氏、井村雅代氏、山中伸弥氏、佐藤可士和氏……など、
    ジャンルを超越した豪華ラインナップ。
    『致知』だからこそ実現できた究極の仕事の教科書です。

    かつてない7つのこだわり

    1、一流プロ365人、超豪華ラインナップ

    2、全424頁、永久保存版

    40余年の歴史を持つ『致知』の
    1万本以上に及ぶ人物インタビューの中から、
    編集長と編集部が総力をあげてセレクトした傑作選。
    企画構想から制作まで丸1年半。
    深い思いが詰まった永久保存版です。

    3、仕事力と人間力が身につく

    各界第一線で活躍する方の
    仕事術や発想法に触れられるのみならず、
    深い人生体験に根ざした生き方の哲学も味わえることで、
    人間力も身につきます。

    4、1日1話形式で、1年間読める

    コンパクトな分量でありながら、ずしりとした読み応え。
    就寝前や出勤前の3分間、ページを開くことで、
    確実に仕事のスキルアップ・人間力向上へとつながります。

    5、胸が熱くなる感動秘話も満載

    読めば思わず目頭が熱くなる感動ストーリー。
    思わず誰かに話したくなる話が満載で、
    会社の朝礼や幹部会議、結婚式等でのスピーチ、社員教育にも使えます。
    「ネタの宝庫」として活用度大。

    6、致知読者でしか読めなかった記事を初公開

    市販されていない『致知』の記事は、
    これまで定期購読者でしか読むことができなかったもの。
    本書に収録される内容の大半が、一般向けには初公開の記事となります。

    7、幻の秘蔵記事も一挙集結
    当時32歳だった孫正義氏の記事
    「脳みそがちぎれるほど考えろ」や、
    伝説のアシックス創業者・鬼塚鬼八郎氏、
    相田みつを氏など、貴重なインタビュー記事を一挙公開。
    取材当時の生々しい興奮や熱が伝わってきます。

    『365人のプロが贈る 新・仕事のバイブル!
    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』
    特設ページはこちら


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  • 道元と鈴木大拙 禅の巨人に学ぶ人間学セット
    本
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    道元と鈴木大拙 禅の巨人に学ぶ人間学セット

    2,640円(税込)

    『鈴木大拙一日一言』

    世界に禅の神髄を説き、”人類の教師”とも称された
    仏教哲学者・鈴木大拙。
    本誌2020年8月号では「鈴木大拙に学ぶ人間学」を特集し、
    読者の方々から大きな反響をいただきました。

    本書は、この10月に迎える大拙の生誕150周年を記念し、刊行されたもの。
    その膨大な著作の中から精選された大拙の言葉が、366の語録になりました。

    円覚寺派管長・横田南嶺師監修のもと、編纂に当たったのは、
    大拙の思想研究一筋に打ち込んできた蓮沼直應氏。

    「これまで鈴木大拙の著作を自分なりに読んできたつもりであったが
    (中略)多くの素晴らしい言葉を目にしながらも自分がそれを
    見落としてきたことに改めて気づかされた」
    と、あとがきで述べられている通り、その深淵な思想は
    汲めども尽きぬ学びを読み手に与えてくれます。

    「一歩一歩歩けば何でもないぞ。
    一歩一歩努力すれば、いつの間にか高いところでも上がっている」
    「なんでもない仕事、それが最も大切なのです。
    何かの目を驚かす、というようなものでなくてよいのです」
    など、初めての大拙の教えに触れる方にも親しみやすい名言が
    数多収録されており、大拙の入門書としてもおすすめの1冊です。

    『道元一日一言』

    曹洞宗の開祖であり、日本に禅の思想を確立した
    一人でもある大宗教家・道元。
    いまなお多くの人々に感化を与えている道元の語録が
    一日一言シリーズに加わりました。

    「仏道にならうというは、自己をならうなり。
    自己をならうというは、自己をわするるなり。
    自己をわするるというは、万法に証せらるるなり」

    「この法は、人々の分上にゆたかにそなわれりといえども、
    いまだ修せざるにはあらわれず、証せざるにはうることなし」

    など、『正法眼蔵』や『永平広録』『正法眼蔵随聞記』等の
    書籍から、珠玉の366語を精選。
    編者は若い頃から半世紀以上にわたり、
    道元研究一筋に打ち込んできた大谷哲夫氏。
    「道元の言葉は、それに巡り合った、その人の因縁応時応節によって、
    その人の心を強くとらえて離さないものがある」
    というまえがきの記述の通り、その言葉は、時に詩的で美しく、
    時代を超え、宗派を超えて私たちに強く訴えかけてくる力を持っています。

    ぜひ多くの方に美しく、力ある道元の言葉に出合っていただければと
    心より願います。
    不安と混迷の時代に、生きる道を指し示してくれる一書。

  • 7000人の子の命を救った心臓外科医が教える仕事の流儀
    本
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    7000人の子の命を救った心臓外科医が教える仕事の流儀

    高橋幸宏

    1,650円(税込)

    心臓手術数において、20年近くにわたり日本一を記録する榊原記念病院。
    その中でも7000例以上の執刀経験を持ち、
    98.7%という成功率を誇るのが高橋幸宏医師です。
    その驚異的な実績はどこから生み出されるのか。

    本書は、手術の現場において著者が大事にしてきた
    仕事の流儀を51にまとめたもの。
    準備やルーティンの重要性、集中力をいかに持続させるか、
    想定外の事態への対処法、良好なコミュニケーションづくりの核となるものなど、
    ゴッドハンドと呼ばれる匠の仕事術が初めて明らかになります。

    注目すべきはその教訓がビジネスの現場にもそのまま通用する点。
    「質高く、うまく、早く」を徹底する、成長スピードだけで若手を判断しない、
    決まり事をつくり過ぎない……
    など、”チーム医療の最たるもの”とされる心臓手術の緊迫した現場から
    紡ぎ出される知恵とノウハウは、チームの力を高め、各自が最高の
    パフォーマンスを発揮していくための珠玉の指針となることでしょう。

    管理職必読のバイブル。部下指導や組織運営のヒントに溢れています。

    目次


    第一章 手術成功率98.7%を可能にするもの

      1 仕事の要は何かをまず理解する
      2 事前の戦略にこだわり過ぎない
      3 自分が楽になる「間(ま)」をつくる
      4 手術全体の流れを通して見る
      5 直前情報は自分で現場に聞く
      6 ブレない心をつくる
      7 「仕事は愉しく」という覚悟で臨む
      8 場数をこなす

    第二章 自己育成述――若手時代をいかに過ごすか

      9 ひたすら勉強せよ
     10 偶然でもいいから「そこ(現場)」にいる
     11 仕事の現場にできるだけ早く来る
     12 上司に引き立てられる人になる
     13 上司の考えを瞬時に理解し、自ら考える
     14 上司の仕事をひたすらコピーする
     15 「責任のない時期」を自覚して過ごす
     16 参加しない仕事にも当事者意識で臨む
     17 一つの事象を深く感じ、深く考える

    第三章 人材育成述――上司は今どきの若手をいかに育てるか

     18 ステップアップに不可欠な資格取りがある
     19 無駄も含めて自らの経験を伝える
     20 「質高く、うまく、早く」を徹底する
     21 百点の出来でも、二百点を目指せと叱る
     22 仕事の大変さと愉しさを同時に伝える
     23 上司の一番得意な玄人技を見せる
     24 「若手育成にはタイムリミットがある」と心得る
     25 我慢すべき時と叱るべき時を見極める
     26 点と点を線でつなぐスキルを習得させる
     27 マニュアルの限界を教える
     28 決まり事を作りすぎない
     29 使命感こそ成長の源泉

    第四章 最強のチームをつくる

     30 卓越した技量を見せ合うのが真のチームワーク
     31 仕事の満足感をメンバー各自に与える
     32 多様な能力と経験を生かし合う
     33 阿吽の呼吸で仕事をする
     34 成長スピードだけで若手を判断しない
     35 現場の知性を目覚めさせる
     36 失敗は責めない、引きずらせない
     37 流れを邪魔させないように舵取りをする
     38 上司が率先して愉しい雰囲気をつくる
     39 「チームワーク」の中身を吟味する
     40 ベテランは身をもって見せて語れ
     41 可能性にブレーキをかけない

    第五章 これからの時代に求める人間学

     42 患者さんのために高い意識を持ち続ける
     43 そこにいるだけで能力が高まる環境をつくる
     44 患者さんと気持ちを通じ合わせる
     45 もの言わぬ側の気持ちを察する
     46 時には神様の意思にも逆らう
     47 自分のなすべきことに対して行動を起こす
     48 人事を尽くして天命を待つ
     49 今、何ができるのかを常に考え続ける
     50 人間くさく悩む
     51 目的は命を助けること、ただ一つだけ

  • 二度とない人生をどう生きるか
    本
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    二度とない人生をどう生きるか

    藤尾秀昭・著/武田双雲・書

    1,100円(税込)

    『致知』編集長が綴ってきた200本を超えるコラムの中から、
    特に若い世代に”これだけは読んでおいていただきたい”
    と考える心に火をつける5篇を厳選しました。

    「人生のテーマ」がない25歳の若者と禅僧の問答に始まり、
    全盲聾にして初の東大教授となった福島智氏の言葉、
    稲盛和夫氏、松下幸之助翁の珠玉の名言、
    人生に大切な2本のレール「熱と誠」の話など、
    二度とない人生を輝かせて生きるヒントに満ちています。

    本書を企画したのは入社3年目、25歳の女性編集者。
    人間学と出会い、人生観が大きく変わったという実体験から
    本書は生まれました。
    ゆとり教育名のもと、「自由」「個性」「ありのまま」にといった
    生き方を尊重されてきた若い世代にとって、学校で教わらなかった
    「人生で本当に大切なこと」を学べる1冊となることでしょう。
    各章には、武田双雲氏のエネルギー迸る書も添えられ、
    読み手の心を熱くしてくれます。

    人は何のために生きるのか、二度とない人生をどう生きればよいのか――。
    お子様やお孫様へのプレゼント、社員教育にもおすすめの1冊です。

  • 鈴木大拙一日一言
    本
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    鈴木大拙一日一言

    横田南嶺・監修、蓮沼直應・編

    1,320円(税込)

    世界に禅の神髄を説き、”人類の教師”とも称された
    仏教哲学者・鈴木大拙。
    本誌2020年8月号では「鈴木大拙に学ぶ人間学」を特集し、
    読者の方々から大きな反響をいただきました。

    本書は、この10月に迎える大拙の生誕150周年を記念し、刊行されたもの。
    その膨大な著作の中から精選された大拙の言葉が、366の語録になりました。

    円覚寺派管長・横田南嶺師監修のもと、編纂に当たったのは、
    大拙の思想研究一筋に打ち込んできた蓮沼直應氏。

    「これまで鈴木大拙の著作を自分なりに読んできたつもりであったが
    (中略)多くの素晴らしい言葉を目にしながらも自分がそれを
    見落としてきたことに改めて気づかされた」
    と、あとがきで述べられている通り、その深淵な思想は
    汲めども尽きぬ学びを読み手に与えてくれます。

    「一歩一歩歩けば何でもないぞ。
    一歩一歩努力すれば、いつの間にか高いところでも上がっている」
    「なんでもない仕事、それが最も大切なのです。
    何かの目を驚かす、というようなものでなくてよいのです」
    など、初めての大拙の教えに触れる方にも親しみやすい名言が
    数多く収録されており、大拙の入門書としてもおすすめの1冊です。

  • 女子の品格
    本
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    女子の品格

    石川真理子

    1,650円(税込)

    著者の直筆サイン入り書籍はこちら

    米沢藩士の娘として厳格なしつけを受け、明治大正昭和の時代を
    たくましく生きた祖母の生き方、言葉から、現代人に求められる
    人としての心得や、女性としてのあり方を説いた『女子の武士道』『女子の教養』。

    刊行以来、版を重ねる“武家の教えシリーズ"の
    最新刊である本書は、「武士の娘の美学」を紐解いた一冊です。

    本書の前半は、日常生活における心のありようをはじめ、
    挨拶の仕方から身だしなみの基本、旅先の作法、ひとり時間の過ごし方、
    メール、手紙、電話の使い分け、よきご縁の育み方など、
    すぐに実践できる行動指針を紹介。

    後半では、不安と混迷を極める時代にあっても、
    確固たる自己をもって生きるための心の整え方、
    日本人としての誇りを培う歴史観にいたるまで、
    品格のある日本人として、時代の荒波を
    軽やかに乗り切る秘訣が示されています。

    人間の品格を左右するものとは何か、
    人生の最重要課題とは――。

    「品格を磨き徳を高めていくことは、よきご縁を引き寄せ、
     運を開いていくことにもなります」。

    そう著者が説くように、個々の生活様式はもちろん、
    社会全体が大きな変容を迫られている今こそ、自らのあり方を正し、
    日本人としての本質に立ち返ることは、
    私たちに暗夜を照らす一灯を授けてくれることでしょう。

    いつ何が起きても動じない自分をつくるための武士の娘の美学。

    凜とした女性になるための教科書です。

    目次


    第一章 品格の基礎となるもの――日々の暮らしに美意識を
    第二章 品格をかたちづくる――言葉としぐさを美しく
    第三章 品格に豊かさを――感性を磨き上げる
    第四章 品格に拡がりを――よきご縁を結び育てる
    第五章 品格に深みを――人生を慈しむ
    第六章 品格に高みを――民族の誇りを受け継ぐ

  • 十牛図に学ぶ
    本
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    十牛図に学ぶ

    横田南嶺

    1,760円(税込)

    約900年前の中国・宋代に書かれた禅書『十牛図(じゅうぎゅうず)』。

    "禅の初心者が必ず学ぶ入門書"として知られる名著を
    臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺老師がわかりやすく紐解きました。

    平成30年に経営リーダーを対象として行われた
    講義を書籍化したものです。

    『十牛図』で描かれるのは十枚の絵とそれに対する漢文・漢詩のみ。
    牛にたとえた「本当の自分」を探す旅を通じ、
    人が悟りに至るまでの段階が表されています。

    牛を見失った、つまり自分の本心を見失った迷いの状態から、
    牛を探し、牛の足跡を見つけ、ついに牛と一体となったかと思えば、
    牛も、自分さえもいなくなる……
    そして最後には、牛を探していた山から町に出て、
    人々に自分の手を差し伸べていく。

    この十のステップを通して、”本当の自分はどこにいるのか”。
    そして”本当の自分”に出逢うためには、
    どこへ向かえばよいのかということが説かれています。

    「同じ心を持っていながら、本心に目覚めたら
     仏になり、本心を見失えば迷いの衆生となる」
    と横田南嶺老師。

    自分の心に本来備わっている素晴らしさ、
    内なる宝に気付くためのヒントが得られることでしょう。

    混迷の時代にこそ、禅の教えが光を放ちます。

    目次


    第一講 十牛図とは何か
    第二講 本来の心はどこにあるのか
        尋牛序一……牛を探しに旅に出る
        見跡序二……牛の足跡を見つける
    第三講 自分本来の心を取り戻す
        見牛序三……ようやく牛を見つける
        得牛序四……野生の牛はすぐに暴れ出す
        牧牛序五……暴れる牛をいかに飼い馴らすか
    第四講 一円相の世界に到る
        騎牛歸家序六……牛に乗って故郷に帰る
        忘牛存人序七……飼い馴らした牛は忘れてしまっていい
        人牛倶忘序八……人も牛もいないゼロの世界
    第五講 無功用行の世界に生きる
        返本還源序九……無の世界から有の世界へ還る
        入廛垂手序十……町に出て人々のために働く

  • はじめて読む人のための人間学
    本
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    はじめて読む人のための人間学

    藤尾秀昭

    1,100円(税込)

    「人間学」という言葉をよく耳にするけれど、詳しくは分からない。
    最近『致知』を読み始めたので、最初に読むべき本を教えてほしい……。

    そんなお悩みやご要望をたくさんいただいていたことがきっかけで
    生まれたのが本書です。
    約80ページ、15分もあれば読み切れるコンパクトな分量で、
    初めて人間学に触れる人や、人間学に関心を持たれた方たちに向けて
    『致知』編集長が8つの掌話を綴りました。
    人間学を40年以上追求してきたエッセンスを凝縮した、
    最も分かりやすい人間学の入門書です。

    二宮尊徳、松下幸之助など古今の人物の人生や古典の教えをはじめ、
    ・同じ環境にいて幸せを感じられる人、感じられない人の違い
    ・『致知』の誌名に込められた意味
    ・人格を練っていく上で不可欠なこと
    ・すべての生きる人に共通の課題とは何か
    などが平易な文章で説かれ、年代を問わず、
    人間学を身近に感じていただける内容になっています。

    心にも、経営にも、人生にも、あらゆるものに法則があると説く本書。
    この本をきっかけに、人間学を学ぶ人が
    一人でも増えることになればと心より願っています。

    鈴木秀子氏ご推薦


    この本を読むと、人間にとっての幸せが、お金をたくさん儲けることでも、
    人から高く評価されることでもないということがよく分かります。

    まず自分が幸せになることによって周りの人も幸せにできること、
    リーダーになる人にとっては、自分自身を修めることが、
    周りの人を導いていく上で大切であることなど多くを教えられます。

    目次


    まえがき 鈴木秀子
    第1話 旅人の話
    第2話 人はみな自分の人生のリーダーである――『小さな経営論』
    第3話 自己を磨く教え――東洋教学の三部の学
    第4話 「一源三流」に生きる
    第5話 金次郎少年が薪を背負って読んだ本――『大学』の教え1
    第6話 一生が学び――『大学』の教え2
    第7話 成功のコツ
    第8話 人生の四季を生きる
    あとがき

  • 二宮先生語録
    本
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    二宮先生語録

    斎藤高行・原著/佐々井典比古・訳注

    3,080円(税込)

    二宮尊徳四大門弟の一人として、七年にわたり師に随身した斎藤高行が、
    晩年を迎えた尊徳の言行をつど記録して生まれた語録集『二宮先生語録』。
    「『二宮翁夜話』にまさるとも劣らない内容を有する語録」と称されながらも
    長らく絶版となり、加えてすべてが漢文で記されていたために世に広まることがなかった
    幻の名著が分かりやすい現代語訳となって甦りました。

    本書は、尊徳が遺した四百七十一の語録を五つの巻に分けて詳述。
    「読書は縦糸、実践は横糸」「指導者は己に克って分を譲れ」
    「世のために尽くせばおのずから衣食あり」「わが道は実行にある」など、
    『論語』や『中庸』、『大学』などの言葉を引用しながら、上に立つ者の心得や
    政治のあるべき姿のみに留まらず、万人が人生を幸せに生きるための
    心構えがやさしく解かれています。

    日本人が立ち返るべき先人の訓えが鏤められた本書は、
    かつてない不安と混沌の時代を迎えたいまこそ、各人の貴重な指針となってくれることでしょう。

    なお、本書を尊徳翁語録の二大源泉をなす『二宮翁夜話』と併読することで、
    その訓えの真髄に迫ることができるはずです。

  • 明治日本を形づくった精神に学ぶセット
  • 経営に生かす易経
    本
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    経営に生かす易経

    竹村亞希子

    1,980円(税込)

    東洋古典最古の書物といわれ、四書五経の一つにも数えられる『易経』。

    時代や環境が変化していく中で起こる、あらゆる出来事の解決策になる
    知恵が記され、孔子や孫子をはじめ、多くのリーダーたちがバイブルとしてきました。

    帝王学の書ともいわれる『易経』を、約半世紀にわたり学び続けてきた著者は、
    易経研究家として難解な教えをわかりやすく現代に蘇らせてきました。

    定期的に開催される易経講座には、毎回満席でキャンセル待ちが出るほどの人気ぶり。
    これまでに約40年、10万人以上に『易経』の教えを説き続けています。

    本書では、『易経』とはいかなる書物かということに始まり、
    その教えの中でも特に経営の指針となる二つの卦を丁寧に解説。

    「時流に乗るものは時流によって滅びる」
    「君子の徳を身につける」
    「困難を乗り越える方法」
    「企業経営の本質は陰の力を生じさせること」

    などなど、経営者として激動の時代を生き抜くための羅針盤となる教えを凝縮。

    約五千年前の中国で生まれた書物である『易経』の教えを、
    現代の事例や会社経営で起こりうる問題に引き寄せながらひもとく本書はまさに

    「経営者のための『易経 超入門講座』」

    とも言えるでしょう。

    初めて『易経』に触れる方はもちろん、さらに学びを深めたい方にもおすすめの一冊です。

    読み応え抜群の352ページ。

    目次


    第一章 易経に学ぶ人生の智慧
       ――中国古典としての易経

    第二章 乾為天 天の法則
       ――龍の物語に学ぶリーダーの条件

    第三章 坤為地 地の法則
       ――大地と牝馬に学ぶ大自然の智慧

    第四章 「陰陽」の原理原則
       ――冬の時代は積極的に備える

    第五章 人生の智慧としての易経
       ――天水訟 地水師 天雷无妄 風火

    収録内容


    ・帝王学としての易経
    ・時流に乗るものは時流によって滅びる
    ・吉と凶の分かれたるゆえん
    ・後悔して改めると「吉」に向かう
    ・リーダーに求められる「言葉」の力
    ・志をメンテナンスする時
    ・飛龍となったリーダーの落とし穴
    ・共生する大自然の法則
    ・いつも潜龍元年
    ・易経にみる君子と小人
    ・易経はなぜ帝王学であるのか
    ・困難を乗り越える方法
    ・企業経営の本質は陰の力を生じさせること
    ・兆しを観る力
    ・器量と度量
    ・謙虚とは君子の徳
    ・陽を引き出す陰の力
    ・運命と宿命
    ・戦の原則
    ・損と益は一対
    ・生成発展の原動力
    ・人生をよりよく生きる智慧      ...etc

  • 命ある限り歩き続ける
    本
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    命ある限り歩き続ける

    五木寛之・横田南嶺

    1,760円(税込)

    ベストセラー作家・五木寛之氏が、松原泰道師と
    本誌で対談したのは平成二十年。
    それから十年後の平成三十年、鬼籍に入った松原氏を敬慕する
    横田南嶺氏と五木氏の対談が本誌で実現しました。

    人生百年時代。万人に平等に訪れる「死」を前提に、
    私たちはいかに生きるべきか――。
    現代を生きる私たちの永遠のテーマともいうべき本質的な問いを、
    三度にわたって縦横に語り合い、大きな話題となった対談が、
    待望の書籍化となりました。

    松原師の教えに始まり、仏陀の歩み、名僧たちの生き方など、
    宗派を問わず仏の教えを紐解くのみならず、
    五木氏は「宗教の始祖が世を去った年齢と、その宗教の本質には
    深い関係があるのではないか。八十歳で入滅した仏陀を祖とする仏教は、
    最も高齢を迎えた人たちにとって大事なことを語っていると思う」と考察。

    「下山の思想」「八十歳からの二十年をいかに生きるか」
    「運命との向き合い方」「人生を豊かにする三つのK」など、
    両氏のさまざまなご体験を交えながら、仏の教えを
    いかに人生に生かすかが語り尽くされています。

    お二人の語り合いから、この大転換期を歩んでいくための
    貴重な指針を得ることができるでしょう。

    目次

    第一章 咲いた花は必ず散る――松原泰道師の残したもの
    第二章 生老病痴の四苦を生きる――人生百年時代の生き方
    第三章 すべては「語る」ことから始まった――教えの神髄
    第四章 仏教という光に導かれて――感動、工夫、希望の実践
    第五章 すべては大きな流れの中にある――不条理の捉え方
    第六章 天の命によって自力を尽くす――運命と天命――
    第七章 人生に活かす仏教の教え――もう一人の自分に気づく

  • 国語の力がもっとグングン伸びる1分間速音読ドリル2
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    国語の力がもっとグングン伸びる1分間速音読ドリル2

    齋藤孝・監修

    1,320円(税込)

    小学生に大人気の『1分間速音読ドリル』に待望の第二弾が誕生です。
    収録された見開きの名文を一分間で速く読むというシンプルな構成から、
    タイマー片手に夢中になる子供たちが続出。
    ゲーム感覚で楽しみながら国語力アップが期待できる音読ドリルです。

    今回は『蜘蛛の糸』『杜子春』『羅生門』など、芥川龍之介作品を多数掲載。
    豊富な語彙力と卓越した知性から紡ぎ出される、品格ある文章を音読することで、
    その研ぎ澄まされた知性が子供たちにも乗り移ってくるはずだと齋藤先生は述べます。

    他にも『名人伝』『女生徒』『檸檬』『放浪記』『たけくらべ』『遠野物語』
    『万葉集』、漢詩、坂村真民の詩、寺子屋の教科書だった『童子教』など、
    全四十篇を収録。
    中には中学校や高校で習う作品もありますが、最高級の作品を読んでいるという自負が、
    子どもの自尊心に繋がり、自己肯定力を高めてくれることでしょう。

    「国語力向上の最大の秘訣は、早い時期によい日本語に出逢うこと」と齋藤先生。
    小学生の頃から名文を音読して素晴らしい日本語を体に刻み込み、
    一生の財産となる言葉の糧をさらに増やしていっていただければと願います。

    小学校全学年対応。

    目次


    【1】杜子春1(芥川龍之介)
    【2】杜子春2
    【3】杜子春3
    【4】杜子春4
    【5】杜子春5
    【6】蜘蛛の糸1(芥川龍之介)
    【7】蜘蛛の糸2
    【8】蜘蛛の糸3
    【9】蜘蛛の糸4
    【10】蜘蛛の糸5
    【11】蜘蛛の糸6
    【12】羅生門1(芥川龍之介)
    【13】羅生門2
    【14】羅生門3
    【15】羅生門4
    【16】鼻1(芥川龍之介)
    【17】鼻2
    【18】鼻3
    【19】鼻4
    【20】鼻5
    【21】名人伝1(中島敦)
    【22】名人伝2
    【23】名人伝3
    【24】女生徒(太宰治)
    【25】駈込み訴え(太宰治)
    【26】富嶽百景(太宰治)
    【27】檸檬(梶井基次郎)
    【28】放浪記(林芙美子)
    【29】たけくらべ(樋口一葉)
    【30】遠野物語(柳田国男)
    【31】学者アラムハラドの見た着物1(宮沢賢治)
    【32】学者アラムハラドの見た着物2
    【33】三好達治の詩
    【34】坂村真民の詩
    【35】万葉集
    【36】漢詩
    【37】童子教1
    【38】童子教2
    【39】童子教3
    【40】民謡・唱歌

  • 国語の力がグングン伸びる1分間速音読ドリル1&2セット
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    国語の力がグングン伸びる1分間速音読ドリル1&2セット

    齋藤孝・監修

    2,640円(税込)

    国語の力がグングン伸びる1分間速音読ドリル

    この科学的実証と、著者の実践に基づき制作された「速音読シリーズ」。
    発売以来『婦人公論』や『女性自身』などでも話題になっている本シリーズですが、
    このたび、小学生を対象にした第3弾が誕生しました。

    中学2年の教科書に出てくる『走れメロス』や、『論語』『大学』、百人一首といった
    古典や詩歌などを「見開き1分」で出来るだけ早く読む。読了タイムを記入する。

    やり方は至ってシンプルですが、1分間という制限時間を設けることで緊張感が生まれ、
    その中で間違えずに早く読むという体験が「集中力・注意力・記憶力」の向上に繋がると著者は言います。
    また記入欄が十枠あり、回を重ねるごとにタイムが縮まるため、自信と達成感が得られ、
    楽しみながら継続して学習できるのも本書の魅力の一つです。

    「国語力向上の最大の秘訣は、早い時期によい日本語に出逢うこと」

    と著者。

    名作名文を繰り返し読むことで身につく語彙力や教養、
    夏目漱石や太宰治など名だたる文豪たちの考え方は、
    子供たちにとって一生の財産となるでしょう。

    国語の力がもっとグングン伸びる1分間速音読ドリル

    小学生に大人気の『1分間速音読ドリル』に待望の第二弾が誕生です。
    収録された見開きの名文を一分間で速く読むというシンプルな構成から、
    タイマー片手に夢中になる子供たちが続出。
    ゲーム感覚で楽しみながら国語力アップが期待できる音読ドリルです。

    今回は『蜘蛛の糸』『杜子春』『羅生門』など、芥川龍之介作品を多数掲載。
    豊富な語彙力と卓越した知性から紡ぎ出される、品格ある文章を音読することで、
    その研ぎ澄まされた知性が子供たちにも乗り移ってくるはずだと齋藤先生は述べます。

    他にも『名人伝』『女生徒』『檸檬』『放浪記』『たけくらべ』『遠野物語』
    『万葉集』、漢詩、坂村真民の詩、寺子屋の教科書だった『童子教』など、
    全四十篇を収録。
    中には中学校や高校で習う作品もありますが、最高級の作品を読んでいるという自負が、
    子どもの自尊心に繋がり、自己肯定力を高めてくれることでしょう。

    「国語力向上の最大の秘訣は、早い時期によい日本語に出逢うこと」と齋藤先生。
    小学生の頃から名文を音読して素晴らしい日本語を体に刻み込み、
    一生の財産となる言葉の糧をさらに増やしていっていただければと願います。

  • 本当は怒りたくないお母さんのためのアンガーマネジメント
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    本当は怒りたくないお母さんのためのアンガーマネジメント

    島田妙子

    1,540円(税込)

    「明日こそは子供を怒らない!」
    そう決めたはずなのに、いざ子供と向き合うとどんどんイライラ。
    最初は優しく注意していたのに、ついにはドッカーン!
    そしてまた、寝顔を見ながら後悔する……。

    お子様をお持ちの方なら、一度は経験があるのではないのでしょうか。
    自身も3児の育児を経験し、日本アンガーマネジメント協会認定
    叱り方トレーナーとして多くの母親を救ってきた著者は
    「怒ってしまうのは性格のせいではない」と断言します。

    本書では、怒りの要因を明らかにすると共に、6秒ルールや深呼吸など、
    怒りのホルモン「アドレナリン」をやりすごすための10のトレーニング、
    怒る時の7つの注意点といった具体的な怒り方も紹介。

    何度注意してもやめてくれない、決めたルールを守らない、
    口答えばかりで腹が立つ……。
    日常の「イラッ」とくるシーンにいかに対処するかも、
    漫画つきで解説されています。

    アンガーマネジメントとは、「怒らないようになる」のではなく、
    「怒りと上手に付き合うためのトレーニング」だと著者は言います。
    本書には怒りから自分を解放するヒントが詰まっています。

    目次


    ------------------------------------------------------------
    第一章 イライラ・ドッカーン!は「性格」のせいじゃない!
    ------------------------------------------------------------
    ・怒ること自体は悪いことではない
    ・「怒り」にはプラス面もある
    ・怒りっぽいのは「性格」ではなく「感情のクセ」だった

    ------------------------------------
    第二章 アンガーマネジメントって?
    ------------------------------------
    ・怒りと上手につきあう方法を身につける
    ・こんなこと、ありませんか?
    ・袋の緒が切れるお母さん
    ・大人は自分の感情に責任を持とう
    ・人の感情や周囲の出来事に振り回されない
    ・”怒らない”のではなく、”怒りと上手につきあう”
    ・あなたの怒りで傷ついているのは、子どもだけじゃない
    ・自分の心と体を守るためのトレーニング

    -------------------------------------------------------------------
    第三章 本当は怒りたくないお母さんのためのアンガーマネジメント
    -------------------------------------------------------------------
    ・「イラッ!」とした時に怒鳴らない。それだけでも十分!
    ・【アンガーマネジメントを始める前に】
    ・アドレナリンの適切な対処法
    ・【初級編】今日からすぐ使える!アドレナリンをやりすごす四つの基本
    ・【中級編】少し慣れてきたら
    ・正しい「怒り方」、知っていますか?
    ・怒る時の七つの注意点
    ・怒り方はトレーニングで変えられる
    ・スモールステップ

    --------------------------------------
    第四章 こんな時はどうしたらいいの?
    --------------------------------------
    ・優しく言っても効果なし!
    ・何度注意してもやめてくれない
    ・やることなすこと「イヤ!」
    ・毎日同じことの繰り返し!
    ・仕事や家事をしたいのに邪魔ばかり!
    ・決めたルールを守らない!
    ・口答えばかりでムカつく!!
    ・いったい何様?!親をこき使う
    ・いつもぎりぎりまで行動しない!
    ・直前にしか大切なことを言わない!

    -------------------------------------------------
    第五章 「変わりたい!」と思えば誰でも変われる
    -------------------------------------------------
    ・たった一言謝れなかったことが、優しかった父を変えた
    ・運命を変えた「マッハ先生」との出会い
    ・虐待の縁から私を救ってくれた言葉
    ・罪悪感に苛まれ続けた父と継母
    ・小兄との約束
    ・「変わりたい」と思えば人は変われる

  • 五箇条の御誓文の真実
    本
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    五箇条の御誓文の真実

    伊藤哲夫

    1,650円(税込)

    約150年前、開国して間もない混乱、混沌の時代に
    布告された国是「五箇条の御誓文」。
    「一、広く会議を興し、万機公論に決すべし」という一文に始まる文書で、
    明治新国家建設に大きな役割を果たしました。

    新型コロナウイルスの脅威、近隣諸国との外交問題、自然災害など、
    国内外の様々な課題に直面している我が国において、
    その文書を現代に紐解く意義を著者は次のように述べます。

    「今われわれに真に求められているのは、新たな方向性を与え、
    それに向けてわれわれを鼓舞し得る根本的な精神であり、希望ではないか」――。

    本書では、御誓文が示さんとした思想の画期性や意義を解き明かすだけでなく、
    起草からどのような変遷を経て御誓文が形づくられ、布告に至ったのか。
    その知らざれるドラマを丹念に調査し、先人たちが目指した国家像を浮き彫りにしています。
    その内容は日本が、そしてわれわれ国民が目指すべき道標にも
    なり得ると、著者は力説します。

    前著『教育勅語の真実』『明治憲法の真実』と併読することで、
    日本を日本たらしめてきた精神的源流に触れ、明日を拓く活路が見出せることでしょう。

    目次


    序章 今なぜ「五箇条の御誓文」なのか
    第1章 五箇条の御誓文――その成立と思想
    第2章 単なる「理想」に留まらなかった御誓文
    第3章 五箇条の御誓文と「公議」の思想
    終章 昭和天皇と五箇条の御誓文

  • 致知別冊「母」VOL.2
    本
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    致知別冊「母」VOL.2

    致知編集部

    1,188円(税込)

    特設ページはこちら

    『致知』が探求してきた人間学の学びを通し、
    時代に左右されない、子育ての本質を伝えたい――。

    その想いから『致知別冊「母」』は誕生しました。
    シリーズ第1弾は発売から1年を待たずに1万7,000部を突破(4刷)。

    皆さまから大きな反響をいただき、このたび第2弾の発売となりました。

    競泳選手の池江璃花子さん、元プロテニス選手の杉山愛さんを育てた母同士が
    「いかにして子どもの力を伸ばすか」をテーマに語り合った特別対談をはじめ、
    脳トレの第一人者・川島隆太氏と、明治大学教授・齋藤孝氏が教える
    「子どもの脳と心を育てる素読の力」など、子どもの力を引き出すヒントが満載。

    さらに、伝説の家政婦・タサン志摩氏が教える「家族を笑顔にする食卓」、
    博多の歴女・白駒妃登美氏に学ぶ「歴史が教える母の力」など、
    夫婦間や家庭内、お母さんご自身の幸せのために役立つ記事も多数掲載されています。

    また、いま大人気の花まる学習会代表・高濱正伸氏が語る
    「父親の第一の仕事は妻を笑顔にすること」は、
    お父さんにもぜひ読んでいただきたい記事。

    子育て中のお母さんはもちろん、母から生まれた全ての人に
    伝えたい人間学の学びが詰まった一冊です。

    目次


    第1章 こうしてわが子を育ててきた

    一流選手の親が語る いかにして子どもの力を伸ばすか
    池江美由紀(EQWELチャイルドアカデミー本八幡教室代表)
    杉山芙沙子(一般社団法人 次世代SMILE協会代表理事)

    私と娘の生きる意味
    ――梨穂にはきっと言葉があると信じ続けて
    溝呂木眞理(チャレンジハート代表)

    第2章 母が教えてくれたこと

    母が教えてくれたこと 娘が与えてくれたもの
    ――母と子の感動実話
    岸田ひろ実(ミライロ講師)
    岸田奈美(作家)

    僕を変えてくれた母の生き方
    滝川広志<コロッケ>(タレント)

    第3章 子育てに大切なもの

    「非認知能力」が子供の幸せな未来を創る
    榎本博明(心理学者)

    家族を笑顔にする食卓
    タサン志摩(家政婦)

    歴史が教える母の力
    白駒妃登美(ことほぎ代表)

    かけがえのない命と向き合い続けて
    ーー附属池田小事件で逝った愛娘とともに
    本郷由美子(一般社団法人 下町グリーフサポート響和国代表理事)

    わが子に聴かせたい日本の子守唄
    ーー心の原風景に注ぎ込む日本人の知恵
    西舘好子

    第4章 子どもの学力と人間力を育てる

    子どもの脳と心を育てる素読の力
    齋藤 孝(明治大学教授)
    川島隆太(東北大学加齢医学研究所所長)

    「お母さんの言葉」が子どもの可能性をグングン引き出す
    西角けい子(ステージメソッド塾代表)

    父親の第一の仕事は妻を笑顔にすること
    高濱正伸(花まる学習会代表)

    乳児期の母親の関わり方が子どもの人生を左右する
    ーー日本式育児の要諦
    潮谷愛一(学校法人 九州ルーテル学院理事)

  • 道元一日一言
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    道元一日一言

    大谷哲夫・編

    1,320円(税込)

    曹洞宗の開祖であり、日本に禅の思想を確立した
    一人でもある大宗教家・道元。
    いまなお多くの人々に感化を与えている道元の語録が
    一日一言シリーズに加わりました。

    「仏道にならうというは、自己をならうなり。
    自己をならうというは、自己をわするるなり。
    自己をわするるというは、万法に証せらるるなり」

    「この法は、人々の分上にゆたかにそなわれりといえども、
    いまだ修せざるにはあらわれず、証せざるにはうることなし」

    など、『正法眼蔵』や『永平広録』『正法眼蔵随聞記』等の
    書籍から、珠玉の366語を精選。

    編者は若い頃から半世紀以上にわたり、
    道元研究一筋に打ち込んできた大谷哲夫氏。
    「道元の言葉は、それに巡り合った、その人の因縁応時応節によって、
    その人の心を強くとらえて離さないものがある」
    というまえがきの記述の通り、その言葉は、時に詩的で美しく、
    時代を超え、宗派を超えて私たちに強く訴えかけてくる力を持っています。

    ぜひ多くの方に美しく、力ある道元の言葉に出合っていただければと
    心より願います。
    不安と混迷の時代に、生きる道を指し示してくれる一書。

  • 横井小楠と佐久間象山 幕末の英傑に学ぶセット
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    横井小楠と佐久間象山 幕末の英傑に学ぶセット

    3,850円(税込)

    横井小楠の人と思想

    明治新政府の大綱『五箇条の御誓文』の起草・監修に
    多大な影響を与えたとされる幕末の思想家、横井小楠(1809~1869年)の
    国家構想を著した一冊です。

    小楠の思想に傾倒する著者は、数々の書簡や弟子との対話所などを
    引用する形で「理想の国家像」を導き出しています。

    この国家像とは、儒教と西洋文明を巧みに取り入れた
    独自色の強いもので、それを実現するための政策の柱として
    「富国・強兵・士道」を掲げています。

    巷では西郷南洲(隆盛)や勝海舟ら幕末維新期を駆け抜けた
    傑物に光が当てられています。
    それに比べ、横井の知名度は低いと言わざるを得ません。

    しかし、深い学識や崇高な理念をもち、
    日本の針路を示した小楠を過小評価してはならないでしょう。
    没後150年、世界が大転換期の真っ只中にあるいまこそ、
    この偉大な先人の意志を深く読み取りたいものです。

    佐久間象山の大転換期の生き方

    AI時代の到来や第四次産業革命が迫るいま、
    幕末維新期に匹敵する危機が
    わが国に襲来しつつある――。

    約2,000社の経営幹部が心酔するカリスマ講師であり、
    東洋思想研究家の田口佳史氏はそう警鐘を鳴らします。

    そんな大転換期を迎えんとするいま、
    氏が魂を込めて描いたのは佐久間象山。
    西郷隆盛や吉田松陰、勝海舟など幕末の志士がこぞって
    師と仰いだ「明治新国家の構想係」です。
    産業革命や近代科学技術の権威であり、指導者であった象山は、
    日本初となる大砲やガラス製品の開発に成功。

    藩主に「海防八策」を提唱するなど、その生涯をかけて
    日本の科学技術立国を目指しました。

    現に、象山が提唱したことはその死後、明治期において
    すべて実現され、まさに日本の近代化になくてはならない
    存在であったことが窺えます。

    「象山の狂気ともいうべき努力、普通一年かかるところを
    二か月で習得していくなど尋常ならぬ行動があって、
    初めて日本の夜明けがある。」
    と田口氏。

    国家・政治体制に言及した同時期の英傑を描いた
    『横井小楠の人と思想』も併読することで、
    いまわれわれの為すべきこと、
    国家の進むべき道が見えてくることでしょう。

    296ページに及ぶ大著。
    読み応え抜群の一冊です。

  • 自選 藤川幸之助詩集「支える側が支えられ 生かされていく」
    本
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    自選 藤川幸之助詩集「支える側が支えられ 生かされていく」

    藤川幸之助

    1,650円(税込)

    「混沌を生きる母のいのち
    愛を貫いた父のいのち
    詩で立ち向かう息子のいのち
    それぞれのいのちが愛おしい」    谷川俊太郎

    藤川幸之助氏は20年以上に及ぶ認知症の母の
    壮絶な介護体験から、人々の心に灯をともす珠玉の詩を
    生み出してきた詩人です。

    その詩行は、「NHK Eテレ・ハートネットTV」や
    『朝日新聞』の「天声人語」などでも取り上げられ、
    全国各地での講演会では、毎回涙を流す人が
    続出するほど感動を呼んでいます。

    本書は、その藤川氏の初となる自選詩集。

    次第に認知症が進んでいく母の姿と
    過酷な介護の現実、藤川氏の苦悩と葛藤が克明に描かれ、
    読む者の胸を打つと共に、「人間が生きるとは何か」
    「人を愛するとは何か」といった
    人生の問いをも鋭く投げかけてきます。

    「この詩集の一篇一篇には、
    一人の人間がああでもないこうでもないと
    悩み苦しみ、苛立ち悲しみ、時に喜びながら、
    認知症の母の介護という山を
    どうにか乗り越えてきた歩みが刻まれている」

    「自分の親が、大切な人が、認知症になった時、
    自分ならどうするだろうか?
    という問いを投げかけながら詩集を読んでほしい。

    どんな苦しみの中にあっても、
    人は決して一人で生きているのではないこと、
    人は皆誰かを支え、誰かに支えられ、
    様々な関係性の中で生かされていることを忘れないでほしい」

    と藤川氏は言います。

    人は皆、誰かを支え、誰かに支えられ、
    様々な関係性の中で生かされている――

    本書の最後の詩を読み終えた時、
    誰もが藤川氏のこの言葉を深く噛みしめ、人生の新たな一歩を
    踏み出す希望と勇気を見出すことでしょう。

    いままさに介護に直面し苦しんでいる人、
    これから介護に向き合う人のみならず、
    人生に悩むすべての人に手に取っていただきたい
    心の糧になる珠玉の詩集です。

    収録作品


    母の日記/手帳/父の分まで/あなたは歩き続ける/寝たきり/母からの手紙/
    はじめておむつを替えた日/そんな時があった/親ゆえの闇/絆/
    徘徊と笑うなかれ/さびしい言葉/愚かな病/誕生日/紙おむつ/身体の記憶/
    桜/母の眼差し/本当のところ/母に見えるもの/私の中の母/さようなら/道 ……etc

  • これだけは知っておきたいほんとうの昭和史
    本
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    これだけは知っておきたいほんとうの昭和史

    渡部昇一

    1,760円(税込)

    知の巨人・渡部昇一氏が昭和の日本を語り尽くした
    幻の昭和史講義の待望の書籍化。

    ・二・二六事件最大の痛恨事
    ・なぜ東条英機が首相に選ばれたのか
    ・戦前の日本の歴史を真っ黒にしているものの正体
    ・満州事変を引き起こした原因
    ・山本五十六と西郷隆盛に共通するもの

    などなど、激動の昭和史が壮大なスケールで語り尽くされます。

    坂の上に輝く雲を目指し国民全体が希望を持って歩んだ
    明治時代が終わり、人種主義と共産主義という東西から迫る
    黒雲を振り払うために葛藤、平和を模索しながらも
    戦争に引き込まれていった昭和前期。

    独自の発想と開発力で世界の範となった昭和後期。

    坂の上にのぼった日本に何が残ったのか?
    昭和という時代は日本人に何をもたらしたのか?

    時代の大転換期を迎えるいまこそ学ぶべき歴史の遺訓に満ちた本書。

    知の巨人が後世に遺した熱きメッセージがいま、甦ります。

    ジャーナリストの櫻井よしこ氏も、

    「国家と国民の間に、安定した信頼関係と絆があり、
     日本全体が心情的にまとまり易かった時代の、
     日本人の足跡を辿ったのが本書である。

     日本の近未来を考えるとき、過去の歴史や体験は大いに参考になる。
     だからこそ、いま、多くの人たちに本書を手にとってほしいと願う。」

    と、ご推薦の一書です。

    目次


    第一章「坂の上の雲」の向こうに日本が見たもの
    第二章 ホーム・スムート法と全体主義の擡頭
    第三章 何が軍部を独走させたのか
    第四章 日米開戦――我ら日本かく戦えり
    第五章 米ソ対立のはざまで輝いた戦後の日本

    収録内容の一部


    ・共産主義という西からやってきた黒雲
    ・戦前の日本の歴史を真っ黒にしているものの正体
    ・満州事変を引き起こした原因
    ・日本のインテリ層に共産主義が浸透した理由
    ・第二次大戦の元凶となったもの
    ・日本ほど借金を踏み倒さない国はない
    ・日本とローマ帝国の共通点
    ・天皇のある一言で終息に向かった二・二六事件
    ・憲法をつくる時、伊藤博文が手本としたもの
    ・「太平洋戦争」と呼ばれる理由
    ・なぜ東条英機が首相に選ばれたのか
    ・山本五十六と西郷隆盛に共通するもの
    ・若い人にぜひ知っておいてほしいこと
    ・昭和史を見るための二つの視点
    ・戦前・戦中の問題はいまだに時事問題である
    ・日本が世界へ向けて発した二つのメッセージ
    ・誇り高く生きるために歴史を学ぶ

  • お腹の中の赤ちゃんに読み聞かせる0歳からの論語
    本
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    お腹の中の赤ちゃんに読み聞かせる0歳からの論語

    安岡定子

    1,320円(税込)

    子どもたちを対象にした「こども論語教室」を主宰して15年。

    全国20か所以上で定例講座を行う論語教育のカリスマである
    安岡定子さんは、2000人以上の子供たちを指導する中で、
    一つのことに気付いたといいます。

    それは、2歳前後で『論語』の章句を暗じることのできる子たちの共通点――。

    その子たちは決まって、お母さんのお腹の中にいるうちから
    教室に来て、皆が発する『論語』の章句に触れていたというのです。

    本書は、そんな安岡さんの実体験を基に、胎児や乳幼児のうちから
    『論語』の美しい言葉に触れさせ、豊かな心を育ててほしいという
    願いから生まれた、世のお母さんたちに向けて贈る、
    『論語』の読み聞かせ用テキストブックです。

    「巧言令色、鮮し仁」
    「過ちて改めざる、是れを過ちと謂う」
    「故きを温ねて、新しきを知れば、以って師と為るべし」

    など、子どもたちに人気のある章句を中心に、生きる上での指針や
    支えとなる言葉が、読みやすい大きな文字&イラストで31篇紹介されています。

    中でもタメになるのは、育児中のお母さんに向けたワンポイントアドバイス。

    ・人付き合いで本当に大切なもの
    ・知ったかぶりはしない
    ・目線はいつも上向きに

    など、育児や仕事に追われ、慌ただしい日々を送る中で、
    大切にしたい子育ての心得を、同じ経験をした先輩女性として
    優しく諭してくれます。

    全国各地で大人気の安岡定子さんの論語教室に通いたくても、
    実際に参加することが叶わない方が多いことでしょう。

    けれども本書を読むことで、安岡さんの論語指導を直接受けているような、
    豊かな気持ちになれるはずです。

    結婚祝い・出産祝いにぜひおすすめしたい一冊。

    二千年以上も前から大切にされてきた人類の知恵ともいえる
    『論語』の名句が、子どもたちの生きる力や考える力を育んでくれることでしょう。

    目次


    ・人付き合いで本当に大切なもの
    ・深呼吸して心を落ち着ける
    ・ささいなことでイライラしない
    ・知ることはスタートライン
    ・自分に重ねて考えてみる
    ・知ったかぶりはしない
    ・目線はいつも上向きに
    ・見通しをもって導いてあげる
    ・「ごめんなさい」を言える勇気
    ・お友達のこともいっしょに褒める
    ・良い習慣は幼いうちに
    ・美しい言葉が人生をつくる

                  ……など全31篇
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