致知の鈍器本

分厚くて読みごたえ十分!見た目も内容も重厚な致知出版社の鈍器本

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  • 森信三 運命をひらく365の金言
    本
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    森信三 運命をひらく365の金言

    森信三

    2,530円(税込)

    「人生二度なし」の真理から
    真に人々の生きる力となる哲学を広め、
    教育活動に生涯を捧げた
    国民教育の師父・森信三先生
    (1896~1992年)。

    2022年が没後30年にあたることを記念し、
    決定版とも言える語録集が刊行となりました。

    16万部を超えるベストセラーとなっている
    不朽の名著『修身教授録』や
    森先生が自ら「宿命の書」と名付けた
    150講話を収めた全5巻の大作『幻の講話』、
    新刊『続・修身教授録』など、
    弊社から刊行した30冊にも上る著書から、
    「人間、いかに生きるべきか」を示唆する金言を精選。

    ・仕事の手順

    ・読書の目的

    ・長の心得

    ・恋愛と結婚

    ・時間と人生

    ……など、誰もが直面する
    人生の課題に対する普遍の哲理を、
    一日一語ずつ読み進めることができます。

    「いやしくも人間と生まれて、
     多少とも生き甲斐あるような人生を送るには、
     自分が天からうけた力の一切を出し尽くして、
     たとえささやかなりとも、
     国家社会のために貢献するところが
     なくてはならぬでしょう(後略)」
    (4月11日、ローソクを燃やし尽くす)。

    誰もが生きるヒントに出合える一冊。
    全400頁を超える永久保存版です。
  • 松下幸之助の教訓
    本
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    松下幸之助の教訓

    上甲晃

    2,585円(税込)


    大好評につき、増刷しました!!!

    松下電器産業(現パナソニック)を
    一代で築いた“経営の神様”
    松下幸之助が創設した
    「松下政経塾」の元塾頭で、
    平成8年に志ネットワーク社を創立以来、
    「青年塾」で約2,000人もの若者の人材教育に
    携わってきた上甲晃氏。

    コロナ禍に「困難をチャンスに」と、
    松下電器創業以来の松下幸之助の
    全公式発言がまとめられた
    『松下幸之助発言集』(PHP研究所刊、全45巻)を
    三度読破してまとめられたのが本著です。

    その膨大な記録から
    「松下幸之助の求めたるを求める」と意を汲み、
    要点を解説する形式で綴られ、

    「人間としての精神を高める」

    「人使いのコツは長所を見ること」

    「知識の奴隷になっていないか?」

    など、人生と経営の教訓が100項、
    428頁のボリュームで展開されます。

    昨今、知識レベルの高い人を評価する傾向にありますが、
    本当のエリートとは
    「世のため人のためになることであれば、
    身をかがめて、献身的に汗を流せる人」
    であると筆者。

    松下幸之助が「日本の将来を良くしたい」との一心で
    松下政経塾を開いたのは84歳の時。

    その「志」を引き継ぎ、人生と仕事で
    本質的に大切なことを熱を込めて伝えます。

    松下幸之助氏に関する書籍を
    多く刊行してきた筆者ですが、
    本書はその学びのエキスを
    全428頁に記した決定版と言える一冊です。
  • 1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書
    本                 
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    1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書

    藤尾秀昭・監修

    2,585円(税込)

    4月30日(火)までに本書籍をご購入いただいた方には
    【期間限定 特別ダウンロード特典】
    「一日一話、書けば学びが深まるアウトプットシート」をプレゼント!


    「読書が選ぶビジネス書グランプリ」の
    総合グランプリにも輝き、
    30万部を超える大ベストセラーとなった
    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』から1年あまり――。

    座右の書として繰り返し
    お読みいただいている方々から、
    「ぜひ第2弾を」とのご要望を
    多数いただいていたことにお応えし、
    新たに編纂に当たりました。

    1日1頁で読み切れるコンセプトはそのままに、
    書名の通り、生き方のバイブルとなるような
    滋味に富む感動実話を中心に収録。

    浅利慶太氏、五木寛之氏、稲盛和夫氏、
    加藤一二三氏、黒柳徹子氏、古賀稔彦氏、
    瀬戸内寂聴氏、長渕 剛氏、永守重信氏、
    村田諒太氏、山中伸弥氏……などなど、
    各界の一流プロによる心が熱くなる話が
    365篇、掲載されています。

    また、本書では、『致知』創刊20周年以前
    (1978~1998年)の記事にも思いを馳せ、
    名経営者や名指導者など、
    各界の“レジェンド"と呼ばれる人物の逸話が
    多数収録されているのもポイントのひとつ。

    「ピカソからの忠言」

    「運と勉強」

    「エジソンの発想法」

    「暗記法3か条」

    「会社がおかしくなる6つの要因」

    「勝者のメンタリティー」

    「チャンスを呼ぶ3つの習慣」

    「人物を知る5つの標準」

    など、気になった見出しを
    目次から探して読むのもよし。

    オリンピック史にその名を残す伝説の水泳選手、
    「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャ、
    庵野秀明氏が尊敬する映画監督……など、
    時代や職業のジャンルを超越した方々の話から、
    自らの仕事や人生に生かせる教訓が
    得られるのも、本書ならではの魅力です。

    前巻同様、読めば心が熱くなる、
    “仕事と人生の教科書"となることを願って
    本書を送り出します――。

    特設ページはこちら
  • 1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書
    本                 
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    1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書

    藤尾秀昭・監修

    2,585円(税込)

    4月30日(火)までに本書籍をご購入いただいた方には
    【期間限定 特別ダウンロード特典】
    「一日一話、書けば学びが深まるアウトプットシート」をプレゼント!



    読者が選ぶビジネス書グランプリ2022
    総合グランプリ受賞!


    ラッピング承ります!
    ご希望の方は下記電話番号までお電話ください。
    TEL:03-3796-2118


    『365人の仕事の教科書』特設ページはこちら!
    登場者の全ラインナップも掲載


    ◎爆発的人気!! 発売即28万部突破のベストセラー
    ◎2021年上半期ランキング第1位(自己啓発書・オリコン調べ)
    ◎23週連続ベストテン入り(1/25~7/11 ビジネス書・トーハン調べ)
    ◎2020年ブクログ年間ランキング第1位(評価順)
    ◎ベストブック2021・ビジネス書ランキング第2位(週刊東洋経済)
    ◎誕生日など、大切な方へのギフトブックとして喜ばれています
    ◎「読めば誰もの“座右の書"となり、大切な誰かに贈りたくなるだろう」
    内田 剛氏(本屋大賞実行委員会理事)
    ◎全424頁のまさに永久保存版
    ◎1日1話1頁、日めくり形式で読める

    稲盛和夫氏、王貞治氏、井村雅代氏、山中伸弥氏、佐藤可士和氏……など、
    ジャンルを超越した豪華ラインナップ。
    『致知』だからこそ実現できた究極の仕事の教科書です。

    かつてない7つのこだわり

    1、一流プロ365人、超豪華ラインナップ

    2、全424頁、永久保存版

    40余年の歴史を持つ『致知』の
    1万本以上に及ぶ人物インタビューの中から、
    編集長と編集部が総力をあげてセレクトした傑作選。
    企画構想から制作まで丸1年半。
    深い思いが詰まった永久保存版です。

    3、仕事力と人間力が身につく

    各界第一線で活躍する方の
    仕事術や発想法に触れられるのみならず、
    深い人生体験に根ざした生き方の哲学も味わえることで、
    人間力も身につきます。

    4、1日1話形式で、1年間読める

    コンパクトな分量でありながら、ずしりとした読み応え。
    就寝前や出勤前の3分間、ページを開くことで、
    確実に仕事のスキルアップ・人間力向上へとつながります。

    5、胸が熱くなる感動秘話も満載

    読めば思わず目頭が熱くなる感動ストーリー。
    思わず誰かに話したくなる話が満載で、
    会社の朝礼や幹部会議、結婚式等でのスピーチ、社員教育にも使えます。
    「ネタの宝庫」として活用度大。

    6、致知読者でしか読めなかった記事を初公開

    市販されていない『致知』の記事は、
    これまで定期購読者でしか読むことができなかったもの。
    本書に収録される内容の大半が、一般向けには初公開の記事となります。

    7、幻の秘蔵記事も一挙集結
    当時32歳だった孫正義氏の記事
    「脳みそがちぎれるほど考えろ」や、
    伝説のアシックス創業者・鬼塚鬼八郎氏、
    相田みつを氏など、貴重なインタビュー記事を一挙公開。
    取材当時の生々しい興奮や熱が伝わってきます。

    『365人のプロが贈る 新・仕事のバイブル!
    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』
    特設ページはこちら


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  • 「格言聯璧」を読む
    本                 
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    「格言聯璧」を読む

    荒井桂

    3,080円(税込)



    東洋アフォリズムの宝庫であり、名言の宝典とも言える『格言聯璧(かくげんれんぺき)』。輯録者は清末の篤行の長者・金纓蘭で、古賢先哲の格言・箴言・警句等を集大成し、450頁を超える全巻が、悉く金科玉条の文字で埋め尽くされています。

    安岡正篤師が熟読した東洋古典のバイブルとしても知られ、昭和21年に発刊された『終戦前後 百朝集』には、100条のうち25もの箴言・格言が採られていることからも、本書が安岡教学でいかに重用されてきたかが分かります。

    交際上のことについての事柄を集めた「接物類」、人品を高尚にすることに関する事項を集めた「敦品類」など、學問・存養・持躬・處事・齊家・従政・惠吉・惇凶など11に分類。

    「気は盛を忌み、心は満を忌み、才は露を忌む」
    (気は、盛んなのを戒め、心は、満ちるのを戒め、才は、露呈するのを戒めるべきである)

    「魚水を離るれば則ち鱗枯る。心書を離るれば則ち神索く」
    (魚は、水を離れると、その鱗は忽ち乾き枯れてしまう。人の心は、書物を離れると、その精神はたちどころに尽き果ててしまう)

    など、収録された格言の一つひとつが滋味深く、人間学の宝典とも呼ぶべき歴史的名著です。


    ■目次■

    ・學問類
    ・存養類
    ・持躬類
    ・攝生附
    ・敦品類
    ・處事類
    ・接物類
    ・齊家類
    ・従政類
    ・惠吉類
    ・惇凶類


    プロフィール
    荒井桂(あらい・かつら)――昭和10年埼玉県生まれ。33年、東京教育大学文学部東洋史学専攻を卒業。以来40年間、埼玉県で高校教育・教育行政に従事。平成5年から10年まで埼玉県教育長を務める。在任中、国の教育課程審議会委員ならびに経済審議会特別委員等を歴任。16年6月より公益財団法人郷学研修所・安岡正篤記念館副理事長兼所長。安岡教学を次世代に伝える活動に従事。著書に『安岡正篤「光明蔵」を読む』『山鹿素行「中朝事実」を読む』『「小學」を読む』『「資治通鑑」の名言に学ぶ』(いずれも致知出版社)などがある。
  • 二宮翁夜話
    本                 
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    二宮翁夜話

    福住正兄・原著/佐々井典比古・訳注

    3,080円(税込)


    日本人なら一度は読むべき名著『二宮翁夜話』の魅力とは?
    特設ページはこちら


    江戸時代、徹底した合理主義と類い稀な行動力で
    荒廃した六百余村を再建し、代表的日本人の一人と称えられる二宮尊徳。
    その教えは、渋沢栄一や松下幸之助、土光敏夫、豊田佐吉といった
    大事業家たちにも多大な影響を与えてきました。

    その尊徳の身辺で四年間暮らした門人・福住正兄が
    翁の言行をまとめた不朽の名著『二宮翁夜話』が、
    報徳記念館初代館長・佐々井典比古氏の
    読みやすい現代語訳となって甦りました。

    本書は、「無財から発財する勤倹の法則」
    「幸福を永遠にする推譲の法則」など、
    人々の心田を耕し、人生を繁栄に導くための心得を
    10の法則に分けて詳述。

    広く知られる、水車やたらいの水、積小為大などの説話はもちろん、
    「悪民を退けて良民を育てる方法」「貧乏神・疫病神の住所」
    「小事を飾るな」など、具体的な示唆が多数為されています。

    門人たちとの問答の中には翁の笑い声まで再現され、
    翁の息遣いまで聞こえてくるような感覚を覚えるほどです。

    人として正しく生きるとは、そしてそれをどうすれば実践できるのか――。
    普遍の真理をやさしく示してくれる一書です。

    目次


    天の巻 報徳の根元
     第一篇 まことの大道
     第二篇 天道と人道
    地の巻 報徳の法則
     第三篇 因果輪回の法則
     第四篇 吉凶禍福善悪の法則
     第五篇 無財から発財する勤倹の法則
     第六篇 生活を安定する分度の法則
     第七篇 幸福を永遠にする推譲の法則
    人の巻 報徳の仕法
     第八篇 国家盛衰の根元
     第九篇 治国の要道
     第十篇 一円融合の報徳修練
  • 山鹿素行「中朝事実」を読む
    本
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    山鹿素行「中朝事実」を読む

    荒井桂(現代語訳)

    3,080円(税込)

    『中朝事実』は吉田松陰をはじめとする
    維新の志士に影響を与えた書物であり、乃木希典大将が座右の書としたことでも有名だった。
    その『中朝事実』を著した山鹿素行は江戸初期の儒学者だった。
    当時、支那は自らを世界の中央に位置する
    文化国家であるとして「中華」と自称していた。
    それに対して素行は、日本こそ文化的にも政治的にも
    中華と呼ばれる存在であるとした。
    そうして書かれた『中朝事実』は『日本書紀』などの原文を引き、
    それに対して素行が論評を加えるという体裁になっている。
    五百㌻を越す大冊だが、その格調高い文章は
    日本を思う素行の意気が伝わるようだ。

     安岡正篤師に私淑する著者は、日本の歴史を正しく知ることで、
    新たな日本の活路を見出してもらえればと
    膨大で難解な書物をものにした。
    激動の国際情勢の中で、国の在り方や国民の意識に思いを致す時、
    本書を紐解くことは極めて意義深い。

    >>『山鹿素行「中朝事実」を読む』の特設ページはこちら


    目次

    はじめに
    中朝事実自序
    皇統
     天先章
     中国章
     皇統章
     神器章
     神教章
     神治章
     知人章(神知章)
     聖政章
     禮儀章
     賞罰章
     武徳章
     祭祀章
     化功章
    附録
     或疑
    おわりに替えてー『中朝事実』解説
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