活学 三部作セット
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活学 三部作セット

16,500円(税込)

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内容紹介


安岡正篤師の不朽の名著。永久保存版。

セット内容



活学 第一編(安岡正篤・著)

碩学・安岡正篤師の没後40周年を記念し、
その骨格的名著と呼ばれる『活学』第一編が
待望の復刊です。

本書の原点は、戦後の混乱が収まらぬ昭和26年。

安岡師を慕う若き同志が集い、
師に講義を求めたのが始まりでした。

「時局時流に惑わされることなく、
古哲先賢に学び、自己の良知の煥発を」

と講義の方向を明示され、
「先哲講座」と自ら命名されました。

同講座から厳選した本書は、

「活学とは何か」

「運と相と学」

「老子と現代」

など、全23篇。

諄々と説かれる内容は、
半世紀以上の歳月を経たいまもなお瑞々しく、
鮮烈な響きをもって私たちに迫ってきます。


活学 第二編(安岡正篤・著)

本書は、待望の第二編。

戦後混迷の世情を憂え、古今先哲に参じ、
自己啓発の場として行ってきた講座から、

「学問は人間を変える」

「教学の精神」

「百年の運命と立命」

「小学の読み直し」

など珠玉の19編を収録。

王陽明、熊沢蕃山、吉田松陰、橋本左内、
ヘッベル、ヴォルテール、ショーペンハウエル……等、
東西の先哲たちの遺した教えや言葉を引きながら、
一人ひとりの生き方と日本の進むべき道が
本巻でも力強く説かれています。


活学 第三編(安岡正篤・著)

『活学』シリーズ三部作、本書はその完結編です。
収録された講話は

「論語の人間像」

「呻(しん)吟(ぎん)語(ご)を読む」

「三国志と青年」
「事業と人物」

など選りすぐられた二十二編。

「われわれは常にこの現実、時勢というものを考察しつつ本を読む、
という態度が大事であります」

という安岡師の言の通り、先哲の教えをいかに実生活に生かし、
自らを創っていけばよいかという示唆に溢れています。

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