哲学敍説
本

哲学敍説

森信三

2,700円(税込)

336ページ 縦19cn、横13cm

978-4-8009-1085-1

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国民教育の師父・森信三師による「初めて哲学を学ぶ人のための入門書」

内容紹介

本書は弊社から続けて刊行される森信三師「幻の哲学三部作」の一冊。
これまでの多くの著書で親しんできた教育者としての顔ではなく、
哲学者として「哲学とはいかなる学問であるか」を述べ説いています。

森師はまず哲学の本質を「自らの分の自覚にある」とし、
この命題を、『修身教授録』では
「人生の根本目標は、結局人として生をこの世に受けたことの意義を自覚して、
これを実現する以外ない」と分かりやすく解き明かしていますが、
本書ではこのテーマを西洋の哲学だけでなく、
日本の先哲の思想なども織り交ぜながら考察していきます。

最終章ではこの国で生を受けた意義を「自覚」した者が、
現実社会の学問や芸術、宗教といった面でいかに実現していくかが述べられています。
それはそのまま著者の学問や芸術に対する表白ともなっており、
森師の思想的背景が分かる一冊とも言えるでしょう。

目次


■序論
 一 哲学の概念
 二 哲学の史的概観
 三 哲学の位相
 四 哲学の方法
 五 哲学の成約
■本論
 本書の組織
 第一編 実在の認識
  序論
  一  実在論
  二  主観的観念論
  三  客観的観念論
  四  絶対的観念論
  五  実在の認識
 第二編 実在の本質
  序論
  一  物心
  二  一多
  三  時空
  四  因果
  五  実在の本質
 第三編 実在の実現
  序論
  一  学問
  二  芸術
  三  宗教
  四  道徳
  五  実在の実現

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