「人に長たる者」の人間学
本

「人に長たる者」の人間学

伊與田覺

10,584円(税込)

400ページ 縦サイズ22cm

978-4884747428

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7歳から学び続けた『論語』講義の集大成

内容紹介

そもそも人間学とは何か?

ものには本末がある。
人間の場合、本は徳性で、末は知能と技能である。

その各々を修得することが、本学と末学で、
本学を人間学と呼び、末学を時務学と呼ぶ。

人間学には、小学(修己修身の学)、大学(修己治人の学)、中学(調和・創造の学)の三学があり、
それぞれに『小学』『大学』『中庸』のテキストがある。
そして三学を網羅した書物こそ『論語』なのである。

本書は『論語』『小学』『大学』『中庸』の神髄を、
安岡正篤師の高弟、“古典活学の第一人者”(当時90歳)が著した書。

「人間は経験と学問がうまく調和されたときに本当の信念となって、
 人にも自信をもって説くことができると思う」
との著者の言葉にまさに千鈞の重みが感じられる。

目次

第一講  成人と人間学―物をつくる前に人をつくる
第二講  小人の学―『小学』を読む
第三講  大人の学―『大学』を読む
第四講  人間の天命―五十にして天命を知る
第五講  人間の真価―君子固より窮す
第六講  恥と日本人―己を行うに恥あり
第七講  弘毅と重遠―士は以て弘毅ならざるべからず
第八講  君子とは何か―君子はその能無きを病う
第九講  道理のままに生きる―死生命あり、富貴天にあり
第十講  中庸の道を往く―中和を致して、天地位し、万物育す
第十一講 孤独と不安―人知らずして慍みず、亦君子ならずや
第十二講 『論語』と現代―『論語』を活かして生きる

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