内容紹介
ベストセラーとなった「1日1話、読めば心が熱くなる365人の教科書」シリーズを、
中高生向けに編集してほしいという要望が寄せられたことをきっかけに誕生した本。
夢や志を持って生きることの大切さを説いた
「大谷翔平と菊池雄星に教えた目標設定術」「吉田松陰が獄中で行った教育」、
与えられた命を精一杯輝かせて生きることを謳う
「命のバトンタッチ」「小児末期がん患者への涙の演奏会」、
思わず目頭が熱くなる「教室中の親子が涙した最後の授業」など、
子供たちの生きる力と考える力を育む五十二編が収録されています。
本書籍化に当たり、文字を大きく、読み仮名を多くし、挿画を加えるなど、
毎週一話ずつ楽しく読み進められるよう工夫を凝らしました。
また中高生にぜひ伝えたいと考えるシリーズ未収録の話も十篇加えています。
現代人の生きた体験哲学が、子供たちの一生を支える力となることでしょう。
お子様やお孫様への贈り物にぜひお勧めの一冊。
◆ラッピング袋入りはこちら↓
【ラッピング袋入り】毎週1話、読めば心がシャキッとする13歳からの生き方の教科書