内容紹介
助産師として1万3千人の赤ちゃんの誕生を見守ってきた著者。
その願いは、子どもに「元気で賢くこころ優しい子」に育ってほしいというもの。
その願いを叶えるため、母親が真の母親になるための「母親学級」を設立。
本書にはそのノウハウが凝縮されている。
人は環境で育つ。
赤ちゃんの環境の中心は母親である。
そのため、正しい育児方法や、母親の健全な人格が重要となってくる。
また、姑との人間関係も赤ちゃんには影響する。
よって本書ではその関係をより良いものへと導く方法にも触れられている。
本書はこれから母親になる女性や、育児に悩みを抱える母親の味方となってくれる。
さらに、円満な人間関係を築く方法も学べる一冊である。