内容紹介
創刊34周年を迎えた本誌の真髄を凝縮した「小さな人生論シリーズ」から、名言集が誕生した。
シリーズ全5巻の中から、特に心に残る言葉を厳選。
人間学の結晶といえる1冊である。
「心が受け入れない限り、不幸はない」「与えられた環境の中でひたすら生きるものは美しい」など、どのページを開いても心震わす珠玉の名言が連なる。
「いかに生きるか」「試練を越える」「日々前進する」「自分を育てる」「利他に生きる」「道をひらく」の6章から成る本書は、1章から読み通すことで「運命を拓く言葉の重さ」や、本シリーズが伝えてきた「人は何のために生きるのか」といった人生の真理に触れることができる。
いつも手元に置き、繰り返し読める書として通勤通学のお供や、プレゼントにもおすすめ。
収められた190の金言の中から、人生の糧となる言葉に出合っていただきたい。
<目次>
第一章 いかに生きるか
第二章 試練を越える
第三章 日々前進する
第四章 自分を育てる
第五章 利他に生きる
第六章 道をひらく