内容紹介
第3弾のテーマは
「陰の時代のリーダー像」
豊かに成長する陽の時代から陰の時代への転換期を迎えたいま、
リーダーも優秀な器量型から受け容れる度量型へ――。
東洋最古の古典『易経』から、
いま求められる帝王学の神髄を学びます。
講師:竹村 亞希子先生
◆収録内容
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第1講
乾為天(けんいてん)
~易経とは、天に順う
第2講
坤為地(こんいち)・天地否(てんちひ)と
地天泰(ちてんたい)
~大地に習う、命令・支配でなく支援・対話
第3講
火天大有(かてんたいゆう)・天火同人(てんかどうじん)
~任せる、他の能力を引き出す陰の力
調整・対話する陰の力
第4講
坤為地、その他の卦
~後継者を育てる、次代へ繋ぐ、自らの進退
共生、共育、共感、受け容れる
第5講
天雷无妄(てんらいむもう)、
山火賁(さんかひ)、その他の卦
~陰を生じ、陽を引き出す、中する、化す
※このCDは、平成28年7月~11月に開催していた
セミナー「やさしい古典活学講座 易経講座」の
講義を収録したものです。