・経営者は哲学を持つべき
・人間として正しいことを貫く
・お金のために働いてはいけない
・リーダーのあるべき姿
・才能は私物化してはならない
・利己を捨てて利他に生きる
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平成7年当時、京セラの第一線で陣頭指揮を執っていた稲盛和夫氏による熱意溢れる貴重な本講演録。
稲盛和夫一日一言(致知出版社)の前書きにて
『魂から発せられた言葉は、表現が少々稚拙であっても、聞く人の魂に語りかけ、感動を与える』とあるように、まさに稲盛氏の言葉の節々から発せられる言葉のエネルギーに圧倒され、感動が生まれることでしょう。
また「リーダーとして何が大切か」という経営者視点の話だけでなく、「なぜ私は生まれたのか」「人として何が大切なのか」など、立場・年齢問わず多くの人たちの心に響く言葉がたくさん詰まっています。
稲盛氏の生き方・考え方を通じて、私たちの人生をよりよいものにするためのエッセンスが凝縮された渾身の講演録です。