開運 #年中行事はじめました
本

開運 #年中行事はじめました

井垣利英

1,540円(税込)

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思わず誰かに話したくなる、感動の年中行事

内容紹介

堅苦しい、面倒臭そう……
と思われがちな年中行事。
ひな祭りには七段飾りを、
鯉のぼりは大空を泳ぐ大きなものを。
そう考えているうちに、何もせず過ごして
しまう人がほとんどではないのでしょうか。

マナー講師としてメディアでも活躍する
井垣利英さんは、そんなに大事に考える
必要はないといいます。
ひな祭りには二色のガラス玉などを女雛と男雛に
見立ててペアで飾ってみる。
鯉のぼりは、鯉のぼりの絵が描かれた手拭いや
風呂敷などを部屋に飾ってみる。
そんな工夫をするだけで日常生活にも
彩りが出てくるといいます。

本書は、日本人に馴染みが深いはずの年中行事を
もっと気軽に楽しみ、幸せに過ごすための
ヒントが満載の一冊。
お正月に門松を飾る理由、節分の鬼を追い払う2つの魔除け、
始業式が4月8日に始まる理由、盆踊りにこめられた2つの意味……
などなど、知れば「へーっ、そうだったんだ!」と
誰かに話したくなったり、心がポッと温かくなったりします。

「年中行事を学んでから街の景色が輝いて見えるようになった」
「見えるものが変わってきた」とは、
実践した人の多くが口にする言葉。
本書でいいなと思ったことを一つでもやってみて、
ぜひその楽しさや喜びを実感してみてください。

知らないと恥をかいてしまう年賀状の書き方や、
お墓参りのやり方とマナーなども詳しく紹介されていて、
社会人として知っておきたい教養を
身につけることもできます。

こんな内容が載っています


・年賀状に「元旦」と書いたら恥をかくことがある
・新しい年には何が「おめでたい」のか
・鬼を追い払う2つの魔除け
・ひな人形はもともと立っていた
・お墓参りのやり方とマナー
・始業式が4月8日に始まる理由
・「水無月」を6月に食べる理由
・「七」はおめでたい吉祥の数字
・室内での七夕のかざりつけ
・ナスとキュウリの乗り物で行き来するご先祖様
・盆踊りを踊るためのマナー
・菊は不老長寿の薬だった
・「九」は最高におめでたい数字
・菊は日本でいちばん愛されてきたお花
・大人になってこそ味わえる七五三の幸福
・千歳飴はなぜ長いのか
・冬至は運が上向きに転じる日
・ゆず湯は1年最後の厄払い
・”ん”がつく食べ物には、運がいっぱい
・大晦日に年越しそばを食べるワケ

<巻末付録>年中行事カレンダー

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