
【CD】平澤興講演録/生きるとは燃えることなり
平澤興 収録時間/約3時間19分
13,200円(税込)
平澤興 収録時間/約3時間19分
13,200円(税込)
藤尾秀昭 収録時間/70分
4,400円(税込)
「自分の内心に強く響く、
自分の生命・情熱・霊魂を揺り動かすやうな
文献を探求し、遍参した」
「古典と歴史と人物の研究、
これを徹底しなければ
人間の見識というものは磨かれない」
「僕の人生は、古今東西の名言や記録の渉猟に明け暮れてきたが、
その功徳は僕にとっても大変なものがあった。
これをまた、分け与えるのが僕の使命である」
「日常の出来事に一喜一憂せず、
現在の仕事を自分の生涯の仕事として打ち込むこと、
そして、それを信念にまで高めなければ
自己の確立はあり得ない」
※このCDは、平成22年7月24日に致知出版社主催で開催された
北 康利 収録時間/201分38秒
16,500円(税込)
青山俊董 収録時間/220分44秒
16,500円(税込)
青山俊董 収録時間/231分40秒
16,500円(税込)
村上和雄 収録時間/65分
5,500円(税込)
村上和雄 収録時間/60分20秒
4,400円(税込)
渡部昇一 収録時間/91分39秒
5,500円(税込)
渡部昇一 収録時間/113分16秒
5,500円(税込)
貧乏生活から財を成し、巨万の富を築くとともに、日本初の林学博士として明治神宮に人工の森をつくった本多静六翁。
渡部昇一先生自身もまた、静六翁の教えを実践して極度の貧乏生活を脱した一人だと言います。一方、「学生時代、本多静六の生き方を学んでからはお金に困ったことがない」と渡部先生に言わしめるほどの静六翁は、どのような工夫をして巨額の富を築いたのでしょうか。お金に対する考え方も踏まえながら貯蓄の方法についてわかりやすく語っていただきました。
また、本講演録には「努力即天才の考え」「幸せの大元とは仕事の道楽と家庭生活の円満」など私たちの人生をより豊かにするエッセンスもたくさん詰まっています。
財を成しただけでなく、苦学しながら日本における林学の先駆者となった静六翁の人生とはどのようなものだったのでしょうか。
静六翁の生い立ちから時系列を追いながら、臨場感たっぷりに語っていただきました。
渡部昇一 収録時間/102分33秒
5,500円(税込)
渡部昇一 収録時間/116分41秒
5,500円(税込)
渡部昇一 収録時間/86分48秒
5,500円(税込)
日本資本主義の父・渋沢栄一は25歳で幕府に仕え、後に新政府の重鎮・大隈重信に説かれて大蔵省に入省、さらには実業家として立つなど様々な立場で日本のために尽力をつくしてきました。
もっとも、幕府に仕える前までは「幕府を倒そう」を考えており、資金や同志集めをするなど蜂起に移そうとしていたと講師の渡部昇一先生は語ります。なぜ倒幕派だった渋沢が一転して幕府に仕えようとしたんか。大蔵省入省、実業家への転身も含めて、どのような心境で転換期を迎えたのかを、当時の状況を踏まえて渡部先生が深く掘り下げます。
また、渋沢は幕府に仕えて以降次々と重要なポストを任されていますが、渡部先生は渋沢が出世できた大きなポイントは時代を見る目があったことだと語ります。渋沢の生まれ育った環境や海外視察など、時代を見る目を養ったであろう出来事を丹念に辿りつつ、渋沢栄一の人物像を渡部先生独自の視点で浮かび上がらせます。
幼少期から晩年に至るまで渋沢栄一の一代記を語り尽くした本講演録から、時代のダイナミズムとともに、渋沢が時代に遺した大きな痕跡を味わうことができます。
渡部昇一 収録時間/89分35秒
5,500円(税込)
渡部昇一 収録時間/87分41秒
5,500円(税込)
渡部昇一 収録時間/109分33秒
5,500円(税込)
渡部昇一 収録時間/73分20秒
5,500円(税込)
渡部昇一 収録時間/107分13秒
5,500円(税込)
渡部昇一 収録時間/110分
5,500円(税込)
今野華都子 収録時間/約9時間
30,800円(税込)
今野華都子 収録時間/約2時間半
5,500円(税込)
今野華都子 収録時間/80分15秒
4,400円(税込)
田口佳史 収録時間/約11時間
30,800円(税込)
田口佳史 収録時間/約11時間30分
30,800円(税込)
田口佳史 収録時間/約13時間
30,800円(税込)
田口佳史 収録時間/約13時間
30,800円(税込)
荒井 桂 収録時間/7時間13分34秒
28,600円(税込)
荒井 桂 収録時間/78分
5,500円(税込)
童門冬二 収録時間/92分27秒
5,500円(税込)
幕末、高杉晋作や伊藤博文など多くの維新の志士を輩出したことで知られる吉田松陰。
松下村塾における松陰の講義は、一方通行型の講義ではなく、飛耳長目を重んじたディスカッション型だったと講師の童門冬二先生は語ります。
ちょっと変わった表現ですが、その意味するところを当時の講義の様子を童門先生独自の視点を交えつつ語られています。
また、童門先生曰く、松陰は野山獄という牢屋に収容された際に、「収容者を凡人にしてほしい」と頼まれて『孟子』の講義をはじめたと言います。
収容者に対して、『孟子』を題材にするのは驚きですが、実際にどのような講義が行われたのか目に浮かぶような臨場感あふれるお話も本講演録の魅力の一つです。
松陰の生い立ちだけでなく、松陰の暮らす長州藩の歴史的背景や松陰の家系、さらには日本全体のことなど、様々な観点から幅広く松陰像を語っていただきました。
横田南嶺 収録時間/79分19秒
5,500円(税込)
上甲 晃 収録時間/118分54秒
6,380円(税込)
この講話録は、松下電器産業(現・パナソニック)を一代で築き上げ、「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助翁を間近で見てきた上甲晃先生に、仕事と人生において大切な心構えをお話しいただいたものです。
具体的には上甲先生は松下電器に入社し、松下翁にどのようなことを学んだのか、日常生活における生活態度や立ち振る舞い、物事の考え方など様々な教えについて体験談を交えながら語っていただきました。
また、松下翁に受けた教えを伝承する一環として、次世代の経営者や政治家などのリーダーを育成する松下政経塾の塾頭を務める中で、彼らに向けて伝えてきたこと、さらには松下翁の教えに影響を受け「志に生きる」という信念のもと上甲先生自らが起業し、どのような道を歩んできたのかなどを心に響く言葉と共に学ぶことができます。
上甲先生が学び、今も精力的に伝え続けている松下幸之助直伝の仕事と人生の極意を約2時間に凝縮した密度の濃い講話録になっています。