【予約】致知別冊「母」2024 母の力
本

【予約】致知別冊「母」2024 母の力

致知編集部・編

1,540円(税込)

B5判並製

978-4-8009-1308-1

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内容紹介


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シリーズ累計66,000部突破の『致知別冊「母」』。

情報過多の時代だからこそ、
子育てをするお母さんたちに、
いつの時代にも変わらない
人間学のエッセンスを届けたい――。

そんな想いで2019年に誕生した
『致知別冊「母」』は
今年で6冊目となります。

今号のテーマは「母の力」。

各界各分野の方々に「母の力」、
お母さんが持つ力の偉大さについて
お話しいただきました。

子育て中のお母さん、
これからお母さんになる女性はもろろん、
「母」を想うすべての人へ向け、
致知出版社が熱い想いを込めて
本書を送り出します――。

過去シリーズに届いた感動の声


「幼児期に一番大切なのは、
 子育てのノウハウや
 知識の詰め込みではなく
 子どもが愛情を感じられることだ、
 と改めて気づかせていただきました」

「私が別冊『母』から学んだことは
 人はどんな状況でも今あるものに
 感謝を見つけながら楽しく生きていけるんだ、
 という強さと優しさでした」

「いま、ここにいる、
 子育てをしていることが
 いかに奇跡的なことなのかを
 改めて考えさせられる内容でした」


今号の注目ラインナップ


◆対談◆

・「我が子を幸せな人生へ導くために」

我が子に幸せな人生を歩んでほしい──。
子育てに臨むお母さんの誰もが、
心の底からそう願っていることでしょう。
では、その願いを実現するためには、
日々どのように子どもと向き合ったらよいのでしょうか。

幸福学という新しい学問を提唱する前野隆司さん、
マドカさんご夫婦に、
卒業したばかりというお二人の子育てを
振り返っていただきながら、
我が子を幸せな人生へと導いていくための
心懸けについて語り合っていただきました。

・「母として語り継ぎたい日本のこころ」

三児の母でもある歌手の相川七瀬さんが今春、
國學院大學神道文化学部を首席で卒業されたことは
大きな話題となりました。

歌手として多忙を極める一方、
子育てや学業にも力を注いできた相川さん。
その一所懸命な姿は子育て中のお母さん方をはじめ、
多くの人たちに勇気と希望を与えるものがあります。

相川さんと親しく交流する“博多の歴女”こと
白駒妃登美さんに、神道や日本文化を探究し続ける
相川さんの思いやこれまでの人生、
子育て観などについてお聞ききいただきました。

◆一人称◆

・「悩んでいた母親が一瞬で救われた子育ての話
 平 光雄(社会教育家)

・「子育ての本質は〝親主導〟~子どもの問題行動にどう向き合うか~」
 「行動分析学」を基に30年以上にわたって
 子どもの問題行動を改善してきた
 専門行動療法士の奥田健次氏による教育論

・「『喜ばれる人になりなさい』母が授けてくれた言葉の贈り物」
 あのベストセラー作家・永松茂久氏が
 母親から授かった言葉の贈り物

……その他の記事は近日公開予定……

「致知別冊『母』2024 母の力」より
※書影・内容は変更になる可能性がございます