内容紹介
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セット内容
①人生に生かす易経(竹村亞希子・著)
『易経』は四書五経の中の一つで、中国最古の書とされ、
主に「時」と「兆し」について言及しています。
「易を学べば人生に大過なし」という言葉があるように、
時の変化を知り、禍の兆しを察することにより、
未然に禍を避けることができるといわれていいます。
本書は『易経』の乾為天という
卦(人生で遭遇すると思われるあらゆる場面とその成り行き)の話を中心に展開されます。
難解だと思われていた易経の魅力と知恵が詰まった1冊です。
②経営に生かす易経(竹村亞希子・著)
帝王学の書ともいわれる『易経』を、約半世紀にわたり学び続けてきた著者は、
易経研究家として難解な教えをわかりやすく現代に蘇らせてきました。
定期的に開催される易経講座には、毎回満席でキャンセル待ちが出るほどの人気ぶり。
これまでに約40年、10万人以上に『易経』の教えを説き続けています。
本書では、『易経』とはいかなる書物かということに始まり、
その教えの中でも特に経営の指針となる二つの卦を丁寧に解説。
「時流に乗るものは時流によって滅びる」
「君子の徳を身につける」
「困難を乗り越える方法」
「企業経営の本質は陰の力を生じさせること」
などなど、経営者として激動の時代を生き抜くための羅針盤となる教えを凝縮。
約五千年前の中国で生まれた書物である『易経』の教えを、
現代の事例や会社経営で起こりうる問題に引き寄せながらひもとく本書はまさに
「経営者のための『易経 超入門講座』」
とも言えるでしょう。
③「易経」一日一言(竹村亞希子・編)
本書では、変化の早い現代に生きるうえでも役立つ箴言の数々を、
366に絞って紹介しております。
例えば、
「易は窮まれば変ず。変ずれば通ず。通ずれば久し」。
「通ず」とは成長を意味し、新たな変化なくして成長発展はないとする。
『易経』が何より尊ぶ変化を恐れない心を説いているものです。
また「天地の道は、恒久にして已まざるなり」とあり、
いかに時代が変わろうとも、
人間の生き方の根本には不変のものがあると示唆します。
5000年もの歳月を経て読み継がれてきた『易経』には、
人生に生かせる智恵が溢れています。