内容紹介
『致知』創刊25周年の刊行以来、好評のうちに増刷を重ねている『小さな人生論』。
本書は川島廣守氏(日本プロ野球組織コミッショナー)から
ヤンキースの松井秀喜選手に贈られた書としても話題を呼んだ作品の続篇だ。
「自分を高める」「人生に残すもの」「何のために生きるのか」
「命を伝承する」「人生の法則」「先哲の英知をくむ」の各章テーマのもと、
著者の折々の思いが記している。
「人は皆、一個の天真を宿してこの世に生まれてくる、という。
その1個の天真を深く掘り下げ、高め、仕上げていくことこそ、
各人が果たすべき人生のテーマといえる……」
人生と向き合うための座右の書として、活用いただきたい一冊。
目次
第一章 自分を高める
第二章 人生に残すもの
第三章 何のために生きるのか
第四章 命を伝承する
第五章 人生の法則
第六章 先哲の英知をくむ