内容紹介
没後10年、いま蘇る坂村真民先生、幻の講演録――。
2006年に97才で生涯を閉じるまで、
人の心に光を灯す詩をつくり続けた
仏教詩人の坂村真民先生。
生前、先生はほとんどの講演依頼を断っていたそうですが、
「『致知』の愛読者のためなら」といって
お話しくださったのが、平成3年の5月11日。
本CDはその時の貴重な講演を収録した、
まさに「幻の講演録」です!
真民先生が演題「こんにち ただいま」に込めた思いとは?
そして、後生の日本に託す思いとは何か――。
没後10年を機に蘇った幻の講演録、
ぜひお聞きください。
【収録内容】
≪第一巻≫ 収録時間62分55秒
・「行きなさい、鳥の代表として」
・空とは無であり、無とは捨である
・一呼吸が臨終時
・名前が運命を支配する
・聞法因縁五百生、同席対面五百生
≪第二巻≫ 収録時間44分17秒
・世の中が変わってきた
・一大事とは、こんにちただいまのことなり
・未明混沌の波動の力を借りて詩を書いてきた
・心は足の底にある
・一遍上人との約束を果たして