子々孫々に語りつぎたい日本の歴史2
本

子々孫々に語りつぎたい日本の歴史2

中條高徳 渡部昇一

1,650円(税込)

288ページ 縦サイズ20cm

978-4884749002

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これだけは知っておきたい日本の歴史

内容紹介

尖閣諸島沖で勃発した中国漁船衝突事件。
度重なる中国の威圧的な態度に対して、
日本の政治家の対応は弱腰との批判が集中した。

一体、日本の政治家はなぜ弱腰で、本来どのような行動をとるべきだったのか。
もし改めてそう問われるようなことがあったとしたら、
果たして自信をもって解答することはできるだろうか。

中條氏は「歴史を忘れた民族は滅びる」という。
正しい歴史認識こそが現代を見る眼と、
「子々孫々」に語れるだけの見識を養うのだ。

本書では民主党政権の内幕や戦後処理の問題点が語られる。
さらに、神話の時代から連綿と続く天皇家の歴史もテーマとされているのが
1作目とは異なる点である。

それでも2万部を超えた前作同様、
「この国の素晴らしさを伝えなければならない」という
著者らの使命感は変わらない。
日本人としての自信と誇りの源流を理解することのできる貴重な1冊である。

目次


プロローグ 一身にして三生を経た者として
第1章 明治維新以来の危機に立つ日本
第2章 何が日本人を堕落させたのか
第3章 勝者の書いた歴史に騙されるな
第4章 日本人よ、民族の誇りを取り戻せ
エピローグ 誉れ高き日本の姿を子々孫々まで語りつぎたい

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