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  • 男の風格をつくる論語
    本
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    男の風格をつくる論語

    伊與田覺

    1,944円(税込)

    「7歳から99歳に至るまで、
    米の飯や味噌汁と同じく日々『論語』に親しんで
    倦むことありませんでした」という伊輿田覺氏が、
    昨年行った『論語』のセミナーをベースに、
    一冊にまとめたのが本書である。

    実に92年、毎日『論語』とともにあった氏の話は、
    孔子と弟子たちとの交流を語れば、
    2500年前の孔子がすぐ身近な人物のように動き出す。

    同じ語り口で、氏と関わりのある
    孔子の子孫たちとの深交も語られる。

    もちろん章句の説明もあるが、
    『論語』を我が血と肉にしてきた氏の口を通った言葉は、
    たとえ短い言葉の説明であっても深く、重く心に沁みこんでくる。

    2015年、伊輿田氏は百歳を迎える。
    その氏が「生ある限り、一日一日、
    少しずつでも人間的に成長するように歩んでいきたい」と語る。

    まさに、四十、五十は洟垂れ小僧、
    まだまだ勉強を続けなくてはならないとの思いが強くなる一冊である。


    目次

    第一講 孔子の人間的魅力をつくったもの
    第二講 孔子の心を伝える者たち ――顔淵と曾子
    第三講 情理によって結ばれた師弟の絆
    第四講 窮地に立ってわかる人間の真価
    第五講 孔子の求めたものを求める
  • 百年以上続いている会社はどこが違うのか?
    本
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    百年以上続いている会社はどこが違うのか?

    田中真澄

    1,728円(税込)

    著者は昭和34年に日本経済新聞社に入社、長年営業畑を歩いた。

    その間、300年の歴史がある薬売りの街、富山勤務を経験する。
    その時、老舗の経営の素晴らしさを肌で感じ、
    興味を持つようになったと言う。

    昭和54年に独立し、79歳になる今日まで、
    いかに生きるべきかをテーマに講演を続けてきたが、
    その間、自らの生き方の規範になっていたのが、老舗の在り方だった。

    本書ではなぜ日本には老舗が多いのか、
    その歴史的背景や老舗の経営哲学、
    家訓などが幅広い知識で綴られているが、
    単なる老舗の解説本ではない。

    「独立時に、また仕事を展開していく過程で、
    老舗の歴史・家訓から学んだことを綴り、
    時折私の体験や意見を織り込みながら、
    老舗を説明しています」
    と語るとおり、 老舗のノウハウを自らの人生にも
    生かすことにより、日々をどう生きるか、
    本書にはそのヒントに満ちている。

    目次

    第一章 日本は圧倒的に世界一の老舗大国
    第二章 老舗が激動の時代を乗り越え生き残ることができたのはなぜか
    第三章 老舗に学ぶ事業永続の秘訣
    第四章 老舗の家訓から見えてくる「まともな日本人」の生き方
    第五章 各地の老舗が千棟に立って挑みつつある地方再生の姿
    第六章 老舗に学び三六年間人生を歩んできた私からの提言
  • 理想の小学教師像
    本
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    理想の小学教師像

    森信三

    2,484円(税込)

    『修身教授録』の著者による幻の名著を復刻。

    「理想の小学教師像」というタイトルのとおり、
    小学校の先生の魅力や喜びに始まり、
    子供たちへの挨拶の仕方、学級の作り方、板書の方法、
    名前の覚え方などが実に丁寧かつ具体的に語られている。

    だからと言って、決してマニュアル本ではないし、
    小学校の教師を目指そうという人にしか
    役に立たない本でもない。

    親として子供といかに接するか、
    さらには人間としていかに生きるべきか、
    といったことまで読み手に感じさせてしまうところが、
    稀代の教育者と言われる森信三師ならではであろう。

    内容は深く示唆に富んでいるが、
    読めば思わず頬が緩むような親しみを感じるのは、
    授業を口述筆記したものだからだろう。

    本書も神戸大学で先生を目指す学生への授業を口述筆記したもので、
    目前に師が立って話しているような気持ちにさせてくれる。
    それもまた大きな魅力の一冊だ。

    目次

    【一】 学級担任として
    【二】 全校の立場に立って
    【三】 対父兄の問題
    【四】 地域社会に対して
    【五】 教師の一日
  • 日本興国への道
    本
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    日本興国への道

    渡部昇一

    1,404円(税込)

    著者は慰安婦問題について「強制連行はなかった」
    と常に主張してきた。
    そしてその強制連行を国内外に報じてきた『朝日新聞』を批判していた。
    その同紙が謝罪会見を行ったことについて
    「『朝日』が『夕日』に変わっていく様子を見るのはまさに感無量」と述べる。
    「是々非々」という言葉がある。
    良いものは良い悪いものは悪いとはっきりすることだが、
    氏の発言は常にこの立場で貫かれている。
     本書でもそれは変わらず、国内では『朝日新聞』を代表とする
    偏向マスコミのあり方、エネルギー問題、
    特定秘密保護法を巡る論議、外に目を向けると、
    中国の覇権主義をはじめとするアジア諸国との緊張感に満ちた関係、
    新たな局面を迎えつつあるアメリカとの付き合い方……。
    著者はその一つひとつの問題に対し、日本の進むべき道を明確に指し示す。
     なぜそれほどに熱く、真っすぐなのか、
    それは日本の興国を思ってのことに他ならない。

    目次

    第一章 陰謀渦巻く国際関係の中で
        国益を守るために必要な特定秘密保護法
    第二章「朝日」から「夕日」に変わる姿を見るのは感無量。
        マスコミを頭から信用してはいけない
    第三章 エネルギーを奪われた国家がいかなる運命を辿るか。
        それはすべて歴史が明らかにしている
    第四章 隣国と付き合うにはまず相手がどういう国か、
        その本質を知らねばならない
    第五章 アメリカが日本を見捨てるかも知れない
        という覚悟も必要になってきた
    第六章 日本よ、真の独立国となるべく立ち上がれ
    第七章 いま日本が大きく変わる兆しが見え始めた。
        日本人よ、覚醒せよ
  • 東井義雄の言葉
    本
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    東井義雄の言葉

    西村徹

    1,296円(税込)

    東井義雄氏は半世紀以上にわたって、
    その生涯を教育に捧げた「伝説の教師」であった。
    森信三師はその東井氏を「教育界の国宝」と評したほどだ。
     著者の西村氏は小学校時代の六年間を、
    校長を務めていた東井氏のもとで過ごした。
    その後、自らも小学校の教師になるが、
    教師として、人として、様々な経験を積むほどに
    恩師の言葉が身にしみるようになったという。

    「いのちの教育」を信念とした東井氏は、
    折に触れて子どもらに語り、あるいは詩や著作として数多くの言葉を残している。
    本書は東井氏の三十五の言葉を紹介し、自らの体験を交えながら解説する。
     例えば、大きな困難を乗り越える勇気より、小さな勇気がほしい、
    という詩を挙げて、
    確かに道のゴミを拾うような小さな勇気こそ大切だと膝を打つ。
    東井氏の言葉を噛み締めながら、日々を過ごす著者の姿は、
    真摯に生きることがいかに貴重であるかを教えてくれる。

    目次

    かんじんの 今さえない
    真実はモヤモヤの中にある
    いのちの雪片
    子ども自身もしらない宝物
    平穏無事な日こそありがたい
    放っておけば かびが生える
    していることで もの言う子ども
    生かされていた
    根を養う
    子育ても 土づくりが大切
    ほんもの
    自転と公転
    祈られている
    太陽が昇るから夜が明ける
    辛抱してもらっている
    あいさつ
    しあわせに小さいのはない
    心のさび
    「たい」の奴隷
    つながり
    問題を追いかける
    人生を一日にたとえる
    いのち
    命は 一つよ
    「ほんもの」と「にせもの」
    よろこんでもらえること
    ふるさと
    母の祈念
    年をとる
    遺産相続
    子どもの光
    よろこびは大きく
    小さい勇気をこそ
    悪口をいわない
  • 山鹿素行「中朝事実」を読む
    本
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    山鹿素行「中朝事実」を読む

    荒井桂(現代語訳)

    3,024円(税込)

    『中朝事実』は吉田松陰をはじめとする
    維新の志士に影響を与えた書物であり、乃木希典大将が座右の書としたことでも有名だった。
    その『中朝事実』を著した山鹿素行は江戸初期の儒学者だった。
    当時、支那は自らを世界の中央に位置する
    文化国家であるとして「中華」と自称していた。
    それに対して素行は、日本こそ文化的にも政治的にも
    中華と呼ばれる存在であるとした。
    そうして書かれた『中朝事実』は『日本書紀』などの原文を引き、
    それに対して素行が論評を加えるという体裁になっている。
    五百㌻を越す大冊だが、その格調高い文章は
    日本を思う素行の意気が伝わるようだ。

     安岡正篤師に私淑する著者は、日本の歴史を正しく知ることで、
    新たな日本の活路を見出してもらえればと
    膨大で難解な書物をものにした。
    激動の国際情勢の中で、国の在り方や国民の意識に思いを致す時、
    本書を紐解くことは極めて意義深い。

    >>『山鹿素行「中朝事実」を読む』の特設ページはこちら


    目次

    はじめに
    中朝事実自序
    皇統
     天先章
     中国章
     皇統章
     神器章
     神教章
     神治章
     知人章(神知章)
     聖政章
     禮儀章
     賞罰章
     武徳章
     祭祀章
     化功章
    附録
     或疑
    おわりに替えてー『中朝事実』解説
  • 風姿花伝
    本
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    風姿花伝

    世阿弥,夏川賀央(現代語訳)

    1,512円(税込)

    『風姿花伝』は室町時代に能を大成した世阿弥が著した能の理論書である。当初は「秘伝書」として一族の間でだけ読まれてきたが、明治の末に掘り起こされるや、現代に至るまで版を重ねるロングセラーとなった。「能の本」がなぜこれほど長く、そして広く読まれてきたか、訳者の夏川氏はいくつかの理由を挙げる。
     例えば、座長の立場からいかにして役者の力を引き出すかが書かれた日本最古の自己啓発書だ、と。さらに「ビジネス論」としても読むことができる。いかに客を喜ばせるか、そのための心理戦術、交渉、マーケティングなどビジネスにとって大切なことがすべて語られているという。
     本書では能をどのように教え、学び、どう演じるか、さらには能の歴史や魅力などが書かれており、文字を追うだけならば確かに単なる能の理論書である。しかし、我が身、我が仕事に置き換えて読んでみてほしい。例えば「能を極めるために」と繰り返し語られるが、「能」を「仕事」と置き換えると……、まるで舞台が暗転するように、見事に違った顔を見せてくれるだろう。

    目次

    序  道を極めようとする人が心得ておくこと
    第一 年来稽古条々
    第二 物学条々
    第三 問答条々
    第四 神儀に曰わく
    第五 奥義に賛嘆して云わく
    第六 花修に云わく
    第七 別紙口伝
  • 強運をつくる干支の知恵
    本
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    強運をつくる干支の知恵

    北尾吉孝

    1,620円(税込)

     今年の干支は乙未で、この干支は「筋を通して公明正大に行動する」年だという。乙が干で、未が支となるが、干支は全部で十干十二支ある。その組み合わせは甲子に始まって癸亥で終わる60の循環周期になっており、干と支の字義によってその年の出来事の本質が分かる、それが中国の周代に始まった干支学だ。
     著者の北尾氏はSBIグループを率いる経営者であるが、同時に『論語』や『易経』など東洋古典にも造詣が深く、著書も多い。干支はそうした「古代中国人たちの思索の過程を研究する」うちに出合った学問だった。日本では干支が占いと誤解されることも多いようだが、「その歴史的、学問的真義は厳粛」で「深い哲学がある」と著者は言う。
     本書では東洋史観に始まり、干支の由来、十干十二支の意味などをわかりやすく説いていく。圧巻は過去13年間にSBIグループ年賀式で発表してきた干支による年相だが、干支によってどのようにその年を読み、ビジネスに生かすか、そのヒントに満ちている。さらに2020年までの干支の字義が解説されているが、それを自分に照らしてどう読み解くか、という楽しみもある一冊だ。

    目次

    第一章 陰陽五行説の誕生
    第二章 人と自然を一如と捉える東洋史観
    第三章 干支によって時勢の変化を見る
    第四章 過去十三年の時代を読み解く
    第五章 明日を読むための干支
  • 蓮如の遺した教え
    本
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    蓮如の遺した教え

    大谷暢順

    1,620円(税込)

    戦国時代、生彩を放っていなかった浄土真宗の、
    そのなかでも少数門徒に過ぎなかった本願寺を、
    一代にして大教団に作り上げた蓮如は、本願寺中興の祖と呼ばれている。
    本願寺門跡である著者は、その蓮如の「知れるところを問う」という言葉を
    巡って本書を書き上げた。

    つまり、蓮如は「知らないことを問うのはさほど立派ではないが、
    知っていることについて問うのは有意義だ」と言う。
    東大文学部卒業後、フランスに留学した著者はこの言葉を提げて、
    ジャンヌ-ダルクからデカルト、カミュ、
    さらには釈尊にまで思索を巡らせる。
    そして、蓮如生誕六百年を迎える現代に立ち戻り、慨嘆する。
    「近現代は『知らないところを尋ね続けた』数世紀ではなかったか、
    そしてそれは豊かさをもたらしたかもしれないが、
    同時に自然破壊、憎悪、怨念までも生みはしなかったか」、と。

    そんな現代をいかに生きるべきか、
    本当の豊かさとはなんであるか、
    その答が蓮如の「知れるところを問う」という
    言葉の中にあるのではないかと警鐘を鳴らす一冊だ。


    目次


    一 知れるところを問ふ
    二 佛陀の教化
    三 今の世を問う
  • 成功の要諦
    本
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    成功の要諦

    稲盛和夫

    1,620円(税込)

    いまや日本を代表する経営者である稲盛和夫氏。

    その稲盛氏はこれまでに約9000人の経営者に
    手弁当で経営の指導をされてきた。
    それほど多くの経営者に慕われてきたのは、
    経営のノウハウを伝えてきたからではない。
    稲盛氏は言う。

    「会社を成功させて有名になったりお金持ちになったり、
    そんなことのために人生があるのではない。
    人生を生きる意味とは、まさに自分の魂を磨くことにある」

    本書は稲盛氏が55歳から81歳までに行った
    6度の講演が採録されている。

    そこには一貫して、いかに人生を生きれば
    運命を発展させることができるか、
    その要諦がつぶさに語られている。

    第一講は昭和62年の講演で、
    京セラ創業28年、第二電電(現・KDDI)起業から
    3年目のエネルギッシュな時代だった。

    そして第六講は平成25年、
    日本航空の再建を果たした直後の講演だ。

    その間、実に27年間に及ぶが、
    普遍の哲理は決して古びることはなく、
    むしろ経験と年齢によって深まっていく。

    稲盛和夫氏の成功哲学がここに凝縮されている。

    >>『成功の要諦』の特設ページはこちら

    著者リンク:【稲盛和夫 OFFICIAL SITE】

    目次


    第一講 心と経営
    第二講 なぜ経営者には哲学が必要なのか
    第三講 安岡正篤師に学んだ経営の極意
    第四講 人生の目的――人は何のために生きるのか
    第五講 心を高め、魂を磨く
    第六講 運命を開く道
  • 覚悟の力
    本
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    覚悟の力

    宮本祖豊

    1,620円(税込)

    比叡山に1200年伝わる驚異の荒行「十二年籠山行」ーー。致知2014年11月号の表紙と巻頭インタビューを飾った宮本祖豊師の初の著作だ。静の荒行と呼ばれる「十二年籠山行」の様子などもさらに細かく触れられている。しかし、本書の眼目は単に厳しい行の表面的なことを紹介するだけではない。「自分を知り、精神レベルをさらに高めたい」という思いで行に入った著者は、時には死も覚悟しながらの修行の間も、そこで見えてくるものはなんなのか、なんのために修行をするのか、そこに意識を向けることも忘れない。
     修行を終えて至った現在の境地を、氏はさまざまな言葉で語る。「生きていくための原動力は『無常』にある」「自分の心を見るものは、宇宙すべてを見るものと同じ」そして「一隅を照らす」……それらは決して派手でも勇ましくもない。十二年間山に籠るという「覚悟」を決め、満行した人の言葉は静かで爽やかでさえあるが、万言を費やしても届かない説得力に満ちている。

    目次


    第一章 「国宝」となる人材を育てる
    第二章 私を行に向かわせたもの
    第三章 死の縁に立った仏様
    第四章 決死の十二年籠山行
    第五章 一隅を照らして生きる
  • 遺伝子と宇宙子
    本
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    遺伝子と宇宙子

    村上和雄,西園寺昌美

    1,512円(税込)

     本書は遺伝子工学の権威である村上和雄氏と宗教家である西園寺昌美氏の対談からなる。科学と宗教、一見相容れない分野と考えがちだが、村上氏は、人間というものを理解するためには科学だけではなく、宗教の力も絶対に必要だと力説する。
     本書のテーマは「遺伝子と宇宙子」だ。遺伝子とは一言で言えばDNAに書き込まれた人間の設計図である。その設計図を書き込んだ存在こそが“サムシング· グレート”だとするのが村上氏の持論だ。
     それに対して西園寺氏は、宇宙もまた決まった法則によって運行しており、それこそがサムシング· グレートによって書き込まれた宇宙子の存在だという。そのサムシング· グレートの意志が母体内の胎児に入ることで肉体に魂が入り、一人の人間ができ上がる、それが人間の誕生だ、と。
     二人の話は魂や真理、そして死にまで及ぶが、科学と宗教の融合はなんともダイナミックであり、ロマンでもある。

    目次


    プロローグ
    第1章 遺伝子とは何か
    第2章 進化する細胞
    第3章 人間に秘められた可能性
    第4章 サムシング・グレートの意志と宇宙子
    エピローグ
  • 子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話
    本
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    子どもたちが身を乗り出して聞く道徳の話

    平光雄

    1,620円(税込)

    命を大切にする、善悪を判断するといったことを教える道徳教育の重要性が再認識されている。しかし、理屈を並べるだけではなかなか頭に入っていかない、行動にも結びつかないのが道徳教育の難しさでもある。
     本書は小学校教師歴三十二年、学級崩壊に瀕したクラスを立て直すといった経験もしてきた著者が行ってきた、子供たちの心に「伝わる」「残る」実践的道徳教育の話だ。
     例えば小さなハートが徐々に大きくなっていく絵を描く。「いろんなものに関心を持って好きなものが増えていくことが心の成長だ。一年後にはハートが大きくなっているようにしよう」と話す。「自信」「勇気」「友情」など三十一の項目にわたって、時に絵を描き、紙芝居にし、標語を作って、子供たちに伝え、行動へと結びつける。
     教育現場で実践してきた話だが、家庭でも、企業でも、さらには自分自身でも実践できるヒントに満ちている。

    目次

    第1章 真っ直ぐに生きる心を育てる
    第2章 社会で生きるルールを身につける
    第3章 ものごとにいかに取り組むか
    第4章 人間ってなんだろう
  • 吉田松陰『留魂録』
    本
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    吉田松陰『留魂録』

    城島明彦(現代語訳)

    1,512円(税込)

    維新を八年後に控えた一八五九年十月二十五日、松陰は一日半かけて『留魂録』を書き終えた。その翌日、松陰は処刑される。『留魂録』は松陰の遺書ともいえるものとなった。
    その冒頭に置かれた辞世の歌「身はたとひ武蔵の野辺に朽ぬとも留め置まし大和魂」は、尊王攘夷を掲げ、倒幕を目指しながら志半ばで散った松陰の無念さがにじみ出ている。
    本書は「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」の八冊目に当たるが、原文はわずか五千数百字。短くはあるが、そこに込められた思いは深い。その思いを読み解くために、著者は松陰の生い立ちから人となり、志士たちに遺した教えなどをドラマチックにあぶり出していく。
    『留魂録』に松陰が著した「至誠」や「大和魂」といった行動規範は、この国が存在する限り、生き続けていく、と著者は言う。幕末を生きた滾る思いは現代に読む者にも必ずや伝播するだろう。

    目次


     序章 はじめに
    第一部 『真筆・留魂録』 現代語訳
     第一章 『留魂録』 現代語訳
     第二章 原文・平仮名混じり文・注釈
    第二部 吉田松陰の人と思想
     第一章 人間として、師として、その人となり
     第二章 松陰の主義・信条・行動理念・死生観
     第三章 松下村塾と松陰の教育論
     第四章 松陰の人生を左右した三つの大事件
     第五章 『真筆・留魂録』の謎
  • 偉人はかく教える
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    偉人はかく教える

    寺松輝彦

    1,728円(税込)

    企業でキャリアを積んでいけば、部下も増え、責任も重くなる。
    しかし、自分の仕事ができることと、リーダーシップを発揮して決断を下し、
    部下を引っ張っていくこととは似て非なるものである。
    長年、管理者研修の現場で講師を務めてきた著者は
    「特に最近、リーダーシップがとれないという悩みを聞くことが多い」と言う。

     本書では、歴史上の人物がどのようにリーダーシップを発揮してきたか、さまざまなエピソードをもとに語る。
    本能寺で信長が倒れたとの報を聞いたときの秀吉と柴田勝家の決断の差がいかに二人の命運を分けたか。
    なぜ大久保利通のもとに人材が集まったか、パットン将軍の覚悟とは、ナポレオンを一躍英雄にした行動とは……。

     リーダーシップとはいかなるものか、そしてそれを偉人たちはどう発揮していったのか。
    三万人以上の経営幹部を育てた著者が語る偉人たちの逸話は説得力に満ちている。

    目次


    第一部 人格のなかにリーダーシップがある
    第二部 有能な人々を糾合する
    第三部 リーダーシップは、決断と行動に現れる
    第四部 姿と形と振る舞いの神秘力
    第五部 集団の規律を確立する
    第六部 人間味で相手の心を引き寄せる
  • 女子の武士道
    本
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    女子の武士道

    石川真理子

    1,512円(税込)


     明治22年に生まれた著者の祖母は、厳格な武家の娘としての躾を受けた。
    著者は明治大正昭和の時代をたくましく生きた祖母と12歳までともに暮らしたが、
    後年、祖母の生き方、その言葉を思い出すにつけ、戦後日本人の女性が忘れてしまった
    「人としての心得」「女性としてのあり方」が散りばめられていることを知った。
    それこそが武家の女性の矜持そのもの、つまり女子の武士道だったと気づいたのだった。

     本書は55の祖母の言葉を挙げながら、女性とは、妻とは、夫婦とはどうあるべきかを語っていく。
    「夫を穢すことはおのれを穢すことですよ」「子供には目に見えぬものを与えなされ」
    「女子の」とタイトルにあるが、凛とした女性がいてこそ
    立派な男、家庭、そして社会があることを納得するだろう。
    さらに言えば、女性から見て男子はこうあるべきだと暗に諭される、男子にもまた必読の1冊である。



    >>『女子の武士道』の特設ページはこちら

    目次


    第1章 生きる指針となる武士道「義は人の道なり」
    第2章 妻の武士道「愛ある者は勇敢である」
    第3章 母の武士道「克己心こそ教育の根幹」
    第4章 働く女性の武士道「徳は本なり、財は末なり」
    第5章 己に克つための武士道「心を平静に保つ」
  • なぜ若者たちは笑顔で飛び立っていったのか
    本
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    なぜ若者たちは笑顔で飛び立っていったのか

    鳥濱初代

    1,512円(税込)

     大東亜戦争末期、鹿児島県の知覧飛行場から多くの特攻隊員たちが飛び立っていった。
    彼らのほとんどは二十歳前後の若者たちだったが、当時、知覧で食堂を営んでいた鳥濵トメは彼らに母親のように慕われていた。
    その食堂で多くの若者たちが最期の時間を過ごし、出撃前にトメにその思いを語り、笑顔で飛び立っていったのだ。
    戦後、トメは旅館を開き、知覧に来た人たちに、未来の平和を願い散っていった若者たちの話をするようになった。

     本書はトメの孫の嫁であり、富屋旅館の三代目女将である著者がトメから聞いた話をもとに書いたものだが、特攻隊の最期の姿が涙を誘い、時には身内しか知り得ないトメの姿に微笑みが浮かぶ。
    著者はいまも旅館で特攻隊員たちのこと、戦前の日本人が持っていた誇りや徳をまるで「トメが乗り移ったように」語るという。
    東日本大震災の大混乱の中でも日本人としての矜持を保ち、人を思いやる姿が世界から称賛された。
    そうした日本人のDNAが、本書に登場する若者たちの行動の根源にあることに気づかされる一冊である。

    目次


    プロローグ ある特攻隊員の最期の言葉
    第一章 鳥濵トメの思いを引き継ぐ
    第二章 特攻の母として──鳥濵トメの歩んだ道
    第三章 魂の交わり──トメと特攻隊員の最期の日々
    第四章 鳥濵トメ、心に残る言葉
    第五章 心のままにシンプルに生きる──鳥濵トメの実像
    第六章 生かされた者の使命──戦後七十年に向けて
  • 親鸞聖人の教え『歎異抄』を書き写す
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    親鸞聖人の教え『歎異抄』を書き写す

    金山秋男

    1,080円(税込)

    「善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや」の言葉でよく知られる『歎異抄』は、浄土真宗の教祖である親鸞の弟子の唯円が、師の死後、弟子たちの間で師の教えが歪曲されていくことを歎き、改めて親鸞から教えられたことを書き記したものである。『歎異抄』が書かれたのは鎌倉時代の後期のことだが、その後、連綿と読み継がれてきた、日本を代表する仏教書である。

    その解説本は数多くあるが、本書は『歎異抄』の原文を書き写す本である。その目的は“字が上手になる”というものではない。

    ともすれば読み飛ばしてしまう言葉を「書く」という行為で繋ぎ止め、一つ一つの言葉をじっくり味わい、人生の真理を体得するところに目的がある。その手助けとして現代語訳や解説もつけられているので、手で書き、目で読んで味わうことによって、その教えが心に刻まれていくことだろう。

    さらに深く『歎異抄』の世界を知りたくなったならば、本書を監修した金山氏による「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ 歎異抄」をお勧めする。

  • 現代に生きる「二宮翁夜話」
    本
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    現代に生きる「二宮翁夜話」

    中桐万里子

    1,512円(税込)

    600以上の荒廃した農村を復興させた二宮金次郎。その弟子の一人が、金次郎から受けた教えを書き残したのが『二宮翁夜話』だ。本書は、金次郎七代目の子孫が、おじいちゃんと触れ合うように読み親しんできた『二宮翁夜話』の300近い話から40話を取り上げ、解説する。

    例えばこんな言葉を取り上げる。

    「生れ付馬鹿なりとも、馬鹿なる事をさへ、せざれば、馬鹿にはあらず、智者たりとも、馬鹿なる事をすれば、馬鹿なるべし」

    著者はこの言葉に「不器用な愛情表現」を感じるとともに、「挨拶すること、約束を守ること……そうした行動がわたしをつくっていく」とおじいちゃんに諭されるように納得する。

    『二宮翁夜話』から深遠なる哲学や真理を見いだす人も多いだろう。しかし、子孫である著者は、激しさや厳しさよりはユーモラスな温かさを、偉大な思想よりも日々のちょっとした生き方のコツを汲み上げていく。

    その結果、金次郎が、生きる智恵を優しく示してくれる生身の「おじいちゃん」として、私たちの前に現れてくるのだ。


    目次


    第一章 人も、金も、そして心も使い方次第で活きてくる
    第二章 卑近を知るとき、かならずそこに道は開ける
    第三章 日々への向き合いが、悠々と生きる自分をつくる
    第四章 「我がこと」の捉え方が、眠っていたスイッチをオンにする
    第五章 背後のドラマをみる目が、明日への決断や行動を生む
  • 吉田松陰に学ぶ男の磨き方
    本
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    吉田松陰に学ぶ男の磨き方

    川口雅昭

    1,728円(税込)

    吉田松陰が一族の男子を集めて、「先師」と仰いだ山鹿素行の『武教全書』の勉強会を行った。話は武士とはどうあるべきか、その日常の過ごし方をはじめとして、志、覚悟、敵とは、さらに死とは、といったことにまで及んだが、その講義録が『武教全書講録』として今に伝わる。

    本書は松陰を「我が師」と呼んで憚らない著者が『武教全書講録』を読み解きながら、闘う企業戦士に、家庭で子女教育にあたるよき父兄たる男たちに、武士道精神のなんたるかを伝えるべく、熱く語る。

    松陰は『孟子』の一節を挙げて説く。ある王が「士とは何をか事とする」と孟子に問うたところ、孟子は「仁義のみ」と答えた。
    これを受けて著者は解説する。

    「『仁』は思いやり、慈しむ心。『義』とは人としてのあるべき正しさを感じる心か。『男を磨く』という。それは『仁義』を自得する謂か」

    松陰の講義は155年以上も前だが、その精神は今の日本人の心にも大いに響くだろう。その証拠に本書を前にするとき、端然と座し紐解かざるを得ない、そんな一冊である。

    >>『吉田松陰に学ぶ男の磨き方』の特設ページはこちら


    目次


    壱 武士の行うべきこと
    弐 愚直に道を守る
    参 仁義を自得する
    四 武士としての心得
    伍 志の高さ
    六 覚悟の道とは
    七 武士の志
    八 心中に覚悟をもつ
    九 己の敵は己と知る
    十 武士の家計
    拾壱 男子の覚悟、女子の節義
    拾弐 男の忠孝が女の貞節を育む
    拾参 気力を奮い起こせ

    推薦者からのコメント

    海陽学園 海陽中等教育学校 ハウスマスター統括
    佐藤修一氏
    日本男子の指標となる気迫みなぎる良書であり、極上の指南書である。
    グローバル化・多様化の時代だからこそ、明治の植民地化脅威の中、日本人の魂を奮起させる原動力となった吉田松陰!その仁義ある男の生き方、国家・天下のため今何をすべきかを学ぶべきであろう。
    それは、日本人の歴史・伝統・文化の集大成ともいえる武士道を通じ、精神面での真髄を追求し、浩然の気を養い、究極的に人間力・全人教育面から、日々の「志」「気概」「生き様」を学ぶことだ!

    22歳・安西亜里彩
    大学生の弟の20歳の誕生日祝いに贈りました。松陰が亡くなったのは29歳。同じ20代に突入する前に、また、社会に出る前の学生時代に、この本は絶対に読んでほしい! と思ったんです。試験中にもかかわらず、すぐ読み通してくれたようで、「お姉ちゃん、ありがとう!何回も繰り返し読むわ」と興奮気味に電話がかかってきました。
  • 人はいかにして大成するか
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    人はいかにして大成するか

    伊與田覺 

    1,728円(税込)

     安岡正篤師の高弟で、七歳から九十九歳の現在まで『論語』に学び続ける伊與田覺氏。昨年行われた「『神道』と『中庸』」のセミナーを元に人物修養の道を説いたのが本書である。
     終戦時に日本の再興を願って「神洲不滅」の碑を建立した氏。日本人の精神性を築き上げた神道とは、「神道指令」によって失われた美徳とは何だったのか。また、『中庸』は神道の教えといかに深く関係しているか。我われ日本民族の原点を知る貴重な手がかりともなるだろう。
    「年を取るほど立派になり、息を引き取るときに、最も優れた品格を備える。そういう人生でありたいものです」
    その言葉どおり『論語』に学び、孔子の生き方を範として、いまなお道を究めんとする氏の歩みから、真の大人たるための秘訣を掴み取っていただきたい。
    巻頭には伊與田氏揮毫による「当下一念」の付録が挿まれ、一見の価値がある。


    目次


    序 章 年を取ること、悟るということ
    第一章 神道の心と日本人――日本を壊した神道指令
    第二章 神社をつくる――天の道、神の仕事
    第三章 終戦日本の一断章――私と『論語』と神州不滅の碑
    第四章 五十にして大飛躍を遂げた孔子――ゼロを知り、天命を知る
    第五章 曾子と子思――孔子の精神を伝えた弟子と孫
    第六章 至誠を貫けば神の心に通じる――『中庸』と神道をつなぐもの
  • 青春を生きる100冊の本
    本
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    青春を生きる100冊の本

    久我勝利

    1,512円(税込)

    『老いを考える100冊の本』『死を考える100冊の本』に続く、シリーズ第三弾で焦点を当てるのは“青春”である。
     橋本左内の『啓発録』をはじめ『ど真剣に生きる』(稲盛和夫・著)『人生二度なし』(森信三・著)など古今東西の名著百冊を紹介。「生涯青春主義」「青春とは後悔しないこと」など九つの切り口から、青春のあり方を多角的に捉えていく。
     原作を読みたくなるのはもちろん、本書に紹介される名言に触れるだけでも情熱を持って生きる気概が漲ってくるであろう。
    「青春とは人生のある期間を言うのではなく、心の持ちかたを言う」とは、サミュエル・ウルマンの言葉。青春時代をいかに生くべきか、いかにして生涯青春の生き方を貫くか。
     本書には、自らの心に再び青春の風を吹かせ、いくつになっても人生を輝かせて生きるためのヒントが詰まっている。全世代に一読を薦めたい。


    目次


    1.生涯青春主義
    2.元気が出る青春譜
    3.青春とは後悔しないこと
    4.青春を彩る大恋愛
    5.波乱の青春を乗り越えて
    6.失われた青春
    7.古典が教える青春の生き方
    8.青春期のこころと体
    9.青春時代が生涯を決める
  • 65歳から始める健康法
    本
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    65歳から始める健康法

    三浦雄一郎

    1,404円(税込)

    「八十歳でエベレスト登頂」という前人未到の偉業を成し遂げた三浦雄一郎氏。だが、六十歳を迎えた頃の氏は、不摂生な生活を続けた挙句、メタボリックな中年と化し、高血圧、高血糖、不整脈など、生活習慣病の百貨店のような状態になっていたという。
    本書ではその三浦氏がいかに生きる目標を取り戻し、人生の再出発を図ったかを、運動法・食事法・考え方の三つに分けて紹介。舌出し運動や壁押し、高血圧予防・健康増進に効くスタミナ丼、スペシャルドリンクの作り方など、誰にでもできる健康法を披露している。
    また目標設定の三つのヒントや年齢との付き合い方など、メンタル面の工夫も三浦氏ならでは。「人生はいつも今から」と自らを鼓舞しながら歩まんとする姿に勇気づけられる。
    六十五歳は会社員の多くが定年を迎える時期。特別付録の「人生の後半生を輝かせるための八か条」をぜひ参考にされたい。


    目次


    プロローグ エベレストのてっぺんで
    第一章 意志あるところに道は開ける
    第二章 守りの健康法から攻めの健康法へ
    第三章 一歩一歩を積み重ねて目標を達成する
    第四章 人生を最後まで生き尽くすために
  • 日本の存亡は「孫子」にあり
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    日本の存亡は「孫子」にあり

    太田文雄

    1,944円(税込)

    尖閣諸島や靖国参拝など日中関係がマスコミを賑わせているが、国交正常化以来、日中関係は最悪の状態にあるという識者も多い。日本人にとって、中国の行動には理解し難いものも多々あるが、元防衛庁情報本部長で、国家防衛のスペシャリストである著者は中国の戦略の背後には『孫子の兵法』があると喝破する。
     著者は何度も中国を訪れているが、その度に現役上将のほとんどが「孫子」を諳んじていたことに驚く。そして中国共産党のやり口を見ると『孫子の兵法』そのものだと思うのだった。
     本書は歴史上の様々な戦いを例にあげながら『孫子の兵法』がいかに優れた戦術であるかを解説した後、中国が『孫子の兵法』によって日本を征服しようとしている具体例を示す。本書を読めば、中国をめぐる国際ニュースの見方も変わってくるだろう。終章では日本がとるべき方策も挙げているが、何より大切なことは、まさに孫子が説くように「彼を知り己を知れば、百戦殆うからず」。本書は『孫子』を基にした彼=中国を知る格好の一冊である。

    目次


    序 章 孫子を知る者は百戦して殆うからず
    第一章 歴代最強の兵法書と評価される『孫子の兵法』
    第ニ章 『孫子』十三篇のキーポイントを読み解く
    第三章 現代の中国の戦略に孫子あり
    終 章 中国の戦略に負けないために日本がとるべき方策
  • 勝運をつかむ
    本
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    勝運をつかむ

    谷川浩司,井山裕太

    1,296円(税込)

    囲碁第54期十段戦に勝利し、
    囲碁史上初の七大タイトル制覇を成し遂げた
    井山裕太氏。
    一方、史上最年少で名人位を獲得するなど、
    約40年にわたり、将棋界で活躍を続ける
    日本将棋連盟会長・谷川浩司9段。

    一人は石、一人は駒と、手にするものは
    異なりますが、厳しい世界で日々勝負を重ねてきた2人が、
    それぞれの歩みを振り返りながら、
    いかに勝ちを引き寄せるかについて語り合ったのが、
    「勝運をつかむ」です。

    ・運を無駄遣いする人、運を味方につける人
    ・想定外の攻撃を受けて立つ
    ・勝負どころでは果敢に打って出る
    ・有利なときほど思い切った手を打つ
    ・壁を意識せず、壁を乗り越える

    などなど、選りすぐりの天才たちがしのぎを削る
    将棋、囲碁の世界で、その頂点ともいえる名人位を、
    ともに史上最年少で獲得し、以降も活躍を続ける
    二人だからこそ語れる勝負観や人生観が紹介されています。

    対局の世界のみならず、仕事で成果を出したいと願う
    ビジネスマンにとっても、有益なヒントになることばかりです。

    対局も、ビジネスも、
    勝ち続ける人には理由がある。
    勝利の女神はどんな人に微笑むのか――。

    本書をお読みになって、ぜひその秘訣をつかんで
    いただければと願っています。


    目次


    第一章 勝利の法則
    第二章 勝利への第一ステップ
    第三章 夢を叶えるとき
    第四章 勝運をつかむ
    エピローグ 勝利の女神はどんな人に微笑むのか
  • 茶の本
    本
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    茶の本

    岡倉天心,夏川賀央(現代日本語訳)

    1,512円(税込)

    単なる茶道の本だと思って遠ざけている人も多いかもしれない。原題は「The Book Of Tea」、1906(明治9)年に、岡倉天心が外国人に向けて日本文化を紹介するために英語で書いたものだったが、ニューヨークで出版されるや、世界的なベストセラーにもなった。

    岡倉天心は幕末に福井の武士として横浜に生まれ、維新後は西洋文化を吸収しながら美術の専門家として名乗りを上げていく。しかし、西洋を深く知るほどにそれと対極にある東洋、そして日本の素晴らしさに気づいていく。その象徴として見たのが茶の世界だった。

    本書は同じ「いつか読みたかった日本の名著」シリーズの『武士道』でも分かりやすい翻訳で好評だった夏川氏が訳を手がけているが、原文の格調高さを損なうことなく、中高生にも理解できる日本語に置き換えている。ともすれば、いま日本人が忘れがちな日本人の美徳を思い出させてくれる、必読の一冊。

    目次


    第1章 茶碗に込めた人間力
    第2章 茶の流派
    第3章 道教と禅
    第4章 茶室
    第5章 芸術の鑑賞
    第6章 花
    第7章 茶人たち


    推薦者からのコメント

    茶道裏千家大宗匠・前家元(15代)
    ユネスコ親善大使
    千 玄室氏
    日本人の心のふるさとを知るための書。推薦します。

  • 新釈古事記伝全7巻
    本
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    新釈古事記伝全7巻

    阿部國治,栗山要(編)

    12,960円(税込)

    阿部國治先生の『古事記』に関する著作は、
    敗戦とともに長らく絶版となっていました。

    阿部先生は、教壇で、

    「『古事記』と『万葉集』の解釈については、
     日本中の誰にも引けを取らない自信がある」

    と教え子たちに語ったと言います。
    その遺志を継ぎ、門下の栗山要氏が平成11年より編纂。
    10年もの歳月をかけて私費出版した
    「新釈古事記伝」全7巻を弊社より復刻いたしました。

    「『古事記』の正しい姿を明らかにすることは、
     いつの世においても大切ですが、
     現代の日本においては、殊のほか大切なことであります。

     いわば『古事記』は
     汲んでも汲んでも汲みきれることのない泉のような
    “たましい”の糧なのであります」
                      ――阿部國治氏

    日本最古の史書といわれる『古事記』こそは、
    私たち日本人の叡智と祈りの結晶ともいえる書物。

    この本が一人でも多くの方に
    広まっていくようにと心から願っています。
    ※こちらの商品はセット販売のみのお取り扱いとなります。

    >>『新釈古事記伝全7巻』の特設ページはこちら

    シリーズ一覧


    目次

    第1集 袋背負いの心 <ふくろしよいのこころ>
    第2集 盞結 <うきゆい>
    第3集 少彦名 <すくなさま>
    第4集 受け日 <うけひ>
    第5集 勝佐備 <かちさび>
    第6集 天岩屋戸 <あまのいわやと>
    第7集 八俣遠呂智 <やまたのおろち>

    推薦者からのコメント

    コア・クリエーションズ代表
    大江亞紀香氏
    一年間、仲間たちと阿部國治先生著『新釈古事記伝』全7巻の読書会をしていました。一読し、なんて美しい日本語だろうと思いました。私は国文科でしたが、こんな解釈の『古事記』に出合ったことがありません。単なる直訳ではなく、そこに込められた“行間”を表現してくださっているからでしょう。戦前教育の美しさの一片を見るような、それに触れるような思いがします。毎月の読書会は、私にとって豊饒な、至福のひとときでした。少し前の女性がお嫁に行くときには『源氏物語』全巻を持って行ったといわれるように、あるいは、少し前の家庭には百科事典が置かれていたように、この全7巻は、一家に一式ずつあるといいと思う位の、日本の財産のようなものに思えてなりません。
  • 浅利妙峰の母になるとき読む本
    本
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    浅利妙峰の母になるとき読む本

    浅利妙峰

    1,404円(税込)

    塩糀ブームの火付け役として、日本だけでなく海外でも活躍中の浅利妙峰氏。塩糀普及のために全国行脚を重ねる中で数多くの女性たちから子育てに関する相談を受けたという。

    創業三百年の家業と二足の草鞋で学習塾を開き、数多くの子どもたちを育ててきた著者は、六年間で五人の子どもを産み、働きながら育てた母でもある。

    本書では男と女の性別に応じた子育ての仕方から、胎教や子どもの叱り方、月齢別の子育て法まで著者の実体験をもとに記されている。また、寺子屋教育に多大な影響を与えた貝原益軒の『和俗童子訓』を参考にまとめられた浅利家の「和俗童子訓」も紹介。

    そのほかにも、お金に困り、肉の代わりにこんにゃくを入れたカレーに子どもたちが悲鳴を上げた話など、読んでいて思わず吹き出してしまう逸話が満載。

    これから子育てを始める方、いま子育てにお悩みの方におすすめしたい日本の母が説く子育て入門の決定版だ。


    目次


    第一章 塩糀で知った子育てに悩む母の声
    第二章 浅利家の子育て奮闘記
    第三章 幼児教育はお腹の中から始まっている
    第四章 いよいよ大切になってきた家庭教育
    第五章 母性を磨く
    第六章 泣けば泣くほど叱られる浅利家の家庭教育
    第七章 浅利家の「和俗童子訓」
    終章  未来の子どもたちへのアドバイス
    附録  幸せに包まれた食卓のために
  • 原発3キロメートル圏からの脱出
    本
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    原発3キロメートル圏からの脱出

    川崎葉子

    1,620円(税込)

    福島第一原発から三㌔圏内にある自宅で長年暮らしてきた川崎家の生活は、3・11を境に一変した。文字どおり着の身着のままの状態で故郷を追われて避難所生活を余儀なくされ、その後も各地の避難所を転々。目まぐるしく変化する状況の中、ひたすら走り続けてきた三年間の歳月がつぶさに記されている。

    3・11のあの日、何が起こり、どういう経過を辿って今日に至っているのか。震災の生々しい惨状が伝えられるとともに、報道では知ることのなかった実態を知らされることとなる。

    だが真に着目すべきは、どんな時にも心を明るく保ち、悩める人々の悩みに応じたり、新コミュニティ構想を提案・実践するなど精力的な活動を続ける著者の姿。非常時のリーダーシップのあり方を考えさせられるだけでなく、人間はいかに生きるべきかを問う内容にもなっている。
    読み手のこちら側が勇気とエネルギーをもらえるはずだ。

    目次


    3.11、その日の川崎家
    福島から福井へ
    ふるさと、福島は今
    ふるさとってなんだろう?
    帰ろう福島へ
    支えてくれた人たち
    私の心の拠り所
    震災前の大余震
    いわき市回帰大作戦
  • 人生の大則
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    人生の大則

    藤尾秀昭,金澤翔子(書)

    1,188円(税込)

    この世に絶対不変の真理はあるだろうか――。
    読者の皆さんはどのようにお答えになるだろう。

    本書は『致知』編集長の著者が、毎号身を絞るような思いで紡いできた総リードから“人生を成功に導くための十篇”を収録したもの。

    冒頭の問いに答える第一章を始め、「成功者の共通点」「上に立つ者の条件」「創業の精神」「人生の妙味」など、三十五年余に及ぶ取材を通し、多くの人生の達人や先哲たちが示した生き方の道標となる教えが披露される。
    二十代の稲盛和夫氏が創業期の社員を鼓舞した言葉や、晩年の松下幸之助氏がよく口にした言葉、道元禅師が死の床で残した最期のメッセージなど、拳々服膺したい至言が並ぶ。

    そもそも「人生の大則」とは、人生で一番大事な法則、これを遵守すれば人生は大丈夫という原則のことを言う。
    通読すると古今東西を問わず、優れた先達はみな共通したことを述べていることに気づくだろう。

    NHK大河ドラマ『平清盛』の題字でも知られる書家・金澤翔子氏による力強い書にも注目。
    自らの命を輝かせ、一度きりの人生を成功に導くための秘訣がここにある。

    目次


    第1章 絶対不変の真理
    第2章 大人の幸福論
    第3章 いまをどう生きるのか
    第4章 人生の秘訣
    第5章 成功者の共通点
    第6章 絶対に成功しない条件
    第7章 創業の精神
    第8章 上に立つ者の条件
    第9章 切に生きる
    第10章 人生の大則

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