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  • 強運をつくる易経の智慧セット
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    強運をつくる易経の智慧セット

    4,997円(税込)


    ご購入いただいた方には特典で、
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    セット内容



    人生に生かす易経(竹村亞希子・著)

    『易経』は四書五経の中の一つで、中国最古の書とされ、
    主に「時」と「兆し」について言及しています。

    「易を学べば人生に大過なし」という言葉があるように、
    時の変化を知り、禍の兆しを察することにより、
    未然に禍を避けることができるといわれていいます。

    本書は『易経』の乾為天という
    卦(人生で遭遇すると思われるあらゆる場面とその成り行き)の話を中心に展開されます。

    難解だと思われていた易経の魅力と知恵が詰まった1冊です。


    経営に生かす易経(竹村亞希子・著)

    帝王学の書ともいわれる『易経』を、約半世紀にわたり学び続けてきた著者は、
    易経研究家として難解な教えをわかりやすく現代に蘇らせてきました。

    定期的に開催される易経講座には、毎回満席でキャンセル待ちが出るほどの人気ぶり。
    これまでに約40年、10万人以上に『易経』の教えを説き続けています。

    本書では、『易経』とはいかなる書物かということに始まり、
    その教えの中でも特に経営の指針となる二つの卦を丁寧に解説。

    「時流に乗るものは時流によって滅びる」
    「君子の徳を身につける」
    「困難を乗り越える方法」
    「企業経営の本質は陰の力を生じさせること」

    などなど、経営者として激動の時代を生き抜くための羅針盤となる教えを凝縮。

    約五千年前の中国で生まれた書物である『易経』の教えを、
    現代の事例や会社経営で起こりうる問題に引き寄せながらひもとく本書はまさに

    「経営者のための『易経 超入門講座』」

    とも言えるでしょう。


    「易経」一日一言(竹村亞希子・編)

    本書では、変化の早い現代に生きるうえでも役立つ箴言の数々を、
    366に絞って紹介しております。

    例えば、

    「易は窮まれば変ず。変ずれば通ず。通ずれば久し」。
    「通ず」とは成長を意味し、新たな変化なくして成長発展はないとする。

    『易経』が何より尊ぶ変化を恐れない心を説いているものです。
    また「天地の道は、恒久にして已まざるなり」とあり、
    いかに時代が変わろうとも、
    人間の生き方の根本には不変のものがあると示唆します。

    5000年もの歳月を経て読み継がれてきた『易経』には、
    人生に生かせる智恵が溢れています。
  • あなたの潜在能力を開花させる秘伝セット
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    あなたの潜在能力を開花させる秘伝セット

    4,950円(税込)


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    ダウンロード特典:「運気を高める5つの法則」PDF をプレゼント!🎁

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    セット内容



    運を強くする潜在能力の鍛え方(林成之・著)

    人間は潜在能力というもの凄い才能を持っています。

    潜在能力というと、
    皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?

    潜在能力とは
    「表に出ていない、内に秘めた才能」だと
    思っておられる方が多いのではないでしょうか。

    生成AIに尋ねても、
    「潜在能力というのは隠れた能力で、
    いざとなったら発揮する能力」
    という答えが返ってきました。

    おおよその人の理解はこの程度にとどまっていて、
    潜在能力について深く考えたことがないというのが
    普通の感覚でしょう。

    しかし、潜在能力とは
    そんなに簡単なものではないのです。

    それは一定の考え方と行動を伴うことによって
    いつでも発揮できるものであり、
    潜在能力を十全に発揮すれば想像していなかった
    レベルの成果が得られることもあるのです...


    誕生日が教えるあなたの天命(片塚d愛意・著・著)

    誕生日には特別な意味があることを知っていますか?

    私たち人間は、それぞれ「天命」をもって生まれた存在。

    その天命がインプットされ、
    個性としてこの世に現れたのが「誕生日」だと著者は言います。

    本書では、生まれた年・月・日の要素から
    導き出されるその人の可能性、命運のデータを、
    推測統計学を用いて科学的に検証。

    さらに、得られた検証結果は誰にでも分かりやすいよう、
    色彩学的に12色のカラーに分類されており、
    運命を好転させる秘訣がちりばめられています。

    約300ページ、自分の才能を最大限に引き出すためのヒントが詰まった1冊です。


    人間における運とツキの法則(藤尾秀昭・著)

    人生には「運」や「ツキ」を感じる瞬間が多分にあるわけですが、
    それは、どのようにすれば手にすることができるのでしょうか?

    宝くじを当てるような棚ぼた式に転がりこむ幸運は、
    自らの力でつかみ取るものではない気がします。

    また、そのような幸運は、泡のように消え去ったり、
    時には身の破滅を招くことにもなりかねません。

    「運」や「ツキ」を味方につける極意とはどのようなものか。

    そこで、月刊誌『致知』の総リードから
    それらの秘訣に触れた5篇を選りすぐり、
    一書にまとめたのが、本書です。
  • 安岡正篤師も愛読した古典の名著セット
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    安岡正篤師も愛読した古典の名著セット

    8,360円(税込)


    ご購入いただいた方には特典で、
    『安岡正篤 人生手帖』をプレゼント!🎁


    セット内容



    呻吟語を読む(安岡正篤・著)

    明朝末期の儒者・呂新吾によって著された『呻吟語』。

    その著書は、全17章、1976条からなる広範な内容を誇り、
    日本でも大塩平八郎をはじめ多くの人々に強い影響を与えたものである。

    本書は、碩学・安岡正篤師が、その膨大な内容の中から、
    現代人にとって最も適切と思われるものを抄出し、講義録として収めたものである。

    単なる字句の解釈だけにとどまらず、
    時事問題を含めて自由自在に説かれた内容は、
    人物待望の現代における人間練磨の書といえよう。


    立命の書『陰騭録』を読む(安岡正篤・著)

    多くの現代人は、善因善果、悪因悪果、
    因果応報などという考え方は古いとして、
    捨て去っているようである。

    しかし、激動の現代こそ、自己を超えた絶対者の意思を畏れ、
    自己の行動を慎む陰?思想を一層尊重すべきように思う。
    本書は、明代の学者袁了凡の著書『陰騭録』を、
    安岡正篤師が独自の解釈を加えたものである。

    いかに人生において道徳的規範・行動が大切か。
    そしてそのことが人智をも及ばぬ運命をいかに変えていくか。

    まさに、本書は、これを読む人に道徳的勇気を起こさせるものをもっているように思う。


    「資治通鑑」の名言に学ぶ(荒井桂・著)

    昭和のリーダーたちが絶大な信頼を寄せた東洋思想家・安岡正篤師。

    碩学として知られる師が、自著の中で「歴史的社会的に脊骨ができたやうに思へたのは、
    史記と資治通鑑を読破したことであつた」と称したのが『資治通鑑』です。

    宋代の名臣・司馬光が19年の歳月をかけて完結させた大著で、
    戦国時代から唐末までの1362年間の歴史と、それに対する論評が記されています。

    本書では、二百九十四巻にも及ぶ『資治通鑑』の中から、
    「君子の出処進退」「治を為すの要」「創業と守成と孰れか難き」など、
    33の名言・卓論を精選。聖賢の教えに通暁する著者による、
    格調高い現代語訳が添えられています。


    「格言聯璧」を読む(荒井桂・著)

    東洋アフォリズムの宝庫であり、
    名言の宝典とも言える『格言聯璧(かくげんれんぺき)』。

    輯録者は清末の篤行の長者・金纓蘭で、古賢先哲の格言・箴言・警句等を集大成し、
    450頁を超える全巻が、悉く金科玉条の文字で埋め尽くされています。

    安岡正篤師が熟読した東洋古典のバイブルとしても知られ、
    昭和21年に発刊された『終戦前後 百朝集』には、
    100条のうち25もの箴言・格言が採られていることからも、
    本書が安岡教学でいかに重用されてきたかが分かります。
  • 「命をみつめて生きる本」セット(子ども向け)
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    「命をみつめて生きる本」セット(子ども向け)

    3,797円(税込)


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    【メッセージカードイメージ】
    ※若干仕様が変更となる可能性がございます。ご了承ください。
    サイズ:7.5 cm × 10.5 cm

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    セット内容



    心に響く小さな5つの物語(藤尾秀昭・文/片岡鶴太郎・画)

    ある少年と小学校担任教師との感動エピソードが
    ネット上でも話題となった「縁を生かす」や、
    イチローの原点ともいえる小学生時代の作文が紹介された
    「夢を実現する」など、いずれも少年少女が主役となっている実話。

    与えられた時間、場、環境を生かし、
    どのように人生を切り開いていくか。
    感動の物語には人間学のエッセンスが凝縮され、
    読むほどに前向きに生きる勇気と英知が湧いてくる。

    不安な現代社会、心が洗われる宝物のような本書を
    ぜひ手元に置いていただきたい。

    子どものための「いのちの授業」(鈴木中人・文/葉 祥明・絵)

    小児がんにより6歳の娘を亡くした著者。
    深い悲しみを乗り越えて語られる「いのちの授業」は、
    30万人を超える聴衆に感動を与えてきました。

    本書は「子どもの心に『いのち』を届けたい」
    「がん・小児がんを正しく知って支えてほしい」
    という願いのもと、発刊されました。

    3歳で小児がんを発病し、わずか6年の生涯でありながら、
    そのいのちを精いっぱい輝かせて生きた少女と家族との実話。

    6歳の誕生日、「お嫁さんになりたい」という娘の夢を叶えるため、
    両親はウエディングドレスとカツラをプレゼント。
    もう二度と見ることのできない花嫁姿を何度も何度も写真に収め、
    娘の死に覚悟を決めるエピソードには、特に胸が詰まります。

    自分を育てるのは自分(東井義雄・著)

    「自分は自分の主人公 世界でただひとりの自分を創っていく責任者」

    これは、“教育界の国宝”と称えられた
    伝説の教師・東井義雄先生の遺した言葉。

    東井先生は、子どもたちに素晴らしい人生を送ってほしい、
    自分で自分の人生を粗末にするような
    バカな生き方をしてほしくない、
    という祈りのような願いを持ち続けていた。

    本書は、東井先生が子どもたちに向けて話した講演を、
    その息遣いを大切にしながらまとめたもの。

    本書を読むと、心掛けが変わり、
    その後の人生が変わってくる。
    青少年児童はもちろんのこと、大人が読んでも心に深く響く。
  • 「命をみつめて生きる本」セット(大人向け)
    本                 
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    「命をみつめて生きる本」セット(大人向け)

    5,610円(税込)


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    『致知』2018年5月号 対談「人々の命に寄り添い続けて」PDF をプレゼント!🎁

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    セット内容



    下坐に生きる(神渡良平・著)

    本書は、著者が出会った人々や研究してきた人々を通して得た、
    人生の知恵を綴った触れ合いの書である。

    そこで見出した人生の極意とは、「喜神を含む」こと。

    東洋哲学者・安岡正篤師はこの言葉を「どういう立場に立たされようと、
    それに心を乱されることなく、心の深い部分にいつも喜びの気持ちを抱いてことに当れば、
    どんな運勢でも開けないものはない」と説明している。

    私たちは、本書に登場する多くの先人の話に、
    「下坐に生きる」とは何なのか知ることになる。

    ぼくの命は言葉とともにある(福島智・著)

    3歳で右目を、9歳で左目を失明、14歳で右耳を、18歳で左耳を失聴し、
    光と音の世界を喪失した福島智氏。
    氏はその当時のことをこう綴っている。

    「私はいきなり自分が地球上から引きはがされ、
     この空間に投げ込まれたように感じた。

     自分一人が空間のすべてを覆い尽くしてしまうような、
     狭くて暗く静かな『世界』。

     ここはどこだろう。
    (中略)
     私は限定のない暗黒の中で呻吟していた」

    著者はまず他者とのコミュニケーションをいかに復活させ、
    言葉=情報を再び得ることができるようになったかを語る。

    それでも生きてゆく意味を求めて(皆藤章・著)

    「たったひとりでいい、
     あなたのことをほんとうに
     わかってくれるひとがいれば、
     あなたは生きていくことができる――」

    日本の臨床心理学の礎を築いた河合隼雄氏。
    愛弟子として40年以上にわたり薫陶を受けてきた著者。

    その著者が幾多の人々の相談に応じてきた臨床経験を
    もとに綴った感動と衝撃のノンフィクション。

    ぜひ一読し、日々を「生き抜く」糧にしていただければ幸いです。
  • 東井義雄 ロングセラー3冊セット
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    東井義雄 ロングセラー3冊セット

    3,897円(税込)


    今月の話題本!東井義雄氏のロングセラー3冊。

    セット内容



    自分を育てるのは自分(東井義雄・著)

    「自分は自分の主人公 世界でただひとりの自分を創っていく責任者」

    これは、“教育界の国宝”と称えられた
    伝説の教師・東井義雄先生の遺した言葉。

    東井先生は、子どもたちに素晴らしい人生を送ってほしい、
    自分で自分の人生を粗末にするような
    バカな生き方をしてほしくない、
    という祈りのような願いを持ち続けていた。

    本書は、東井先生が子どもたちに向けて話した講演を、
    その息遣いを大切にしながらまとめたもの。

    子どもの心に光を灯す(東井義雄・著)

    本書は平成20年に刊行以来版を重ねる『自分を育てるのは自分』に次ぐ講演録である。
    本講演の底辺に流れるのは、氏の子どもたちに対する深い愛情だ。

    子どもたちの性の問題や父親不在の家庭の話などを織り交ぜながらも、
    理想の母親像をおかめの面に譬えたエピソードなどを例に、
    家庭教育復興への願いを言葉に託している。

    百千の灯あらんもわれを待つ灯はひとつ

    東井氏によるこの歌には、一つでも多くの家庭が、
    子どもたちをやさしく包み込むような、
    温かい灯を絶やさないでほしいという深い祈りが込められている。

    子どもたちにどう向き合えばよいかと悩む父母や教師が多い昨今、
    その処方箋として「教育界の国宝」と謳われた
    東井義雄氏のユーモア溢れる語り口から発せられる魂の言葉に心耳を澄ませたい。

    東井義雄一日一言(東井義雄・著)

    国民教育の師父といわれた森信三は、東井義雄を評して
    「わが国現下の教育界の実情をかえりみる時、
    まさに『国宝』の名に値しよう」
    という言葉を寄せている。

    「子どもは生きている。
    教師はそのいのちにふれないで教育はできない」。

    教育は、教師と子どもが向かい合い、触れ合ってこそ成り立つ。
    東井義雄は、その基本を徹底的に追究した教師の鑑である。
    制度・政策ばかりが議論されている教育界に一石を投じる書。
  • 活学 三部作セット
    本
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    活学 三部作セット

    16,500円(税込)


    安岡正篤師の不朽の名著。永久保存版。

    セット内容



    活学 第一編(安岡正篤・著)

    碩学・安岡正篤師の没後40周年を記念し、
    その骨格的名著と呼ばれる『活学』第一編が
    待望の復刊です。

    本書の原点は、戦後の混乱が収まらぬ昭和26年。

    安岡師を慕う若き同志が集い、
    師に講義を求めたのが始まりでした。

    「時局時流に惑わされることなく、
    古哲先賢に学び、自己の良知の煥発を」

    と講義の方向を明示され、
    「先哲講座」と自ら命名されました。

    同講座から厳選した本書は、

    「活学とは何か」

    「運と相と学」

    「老子と現代」

    など、全23篇。

    諄々と説かれる内容は、
    半世紀以上の歳月を経たいまもなお瑞々しく、
    鮮烈な響きをもって私たちに迫ってきます。


    活学 第二編(安岡正篤・著)

    本書は、待望の第二編。

    戦後混迷の世情を憂え、古今先哲に参じ、
    自己啓発の場として行ってきた講座から、

    「学問は人間を変える」

    「教学の精神」

    「百年の運命と立命」

    「小学の読み直し」

    など珠玉の19編を収録。

    王陽明、熊沢蕃山、吉田松陰、橋本左内、
    ヘッベル、ヴォルテール、ショーペンハウエル……等、
    東西の先哲たちの遺した教えや言葉を引きながら、
    一人ひとりの生き方と日本の進むべき道が
    本巻でも力強く説かれています。


    活学 第三編(安岡正篤・著)

    『活学』シリーズ三部作、本書はその完結編です。
    収録された講話は

    「論語の人間像」

    「呻(しん)吟(ぎん)語(ご)を読む」

    「三国志と青年」
    「事業と人物」

    など選りすぐられた二十二編。

    「われわれは常にこの現実、時勢というものを考察しつつ本を読む、
    という態度が大事であります」

    という安岡師の言の通り、先哲の教えをいかに実生活に生かし、
    自らを創っていけばよいかという示唆に溢れています。
  • 坂村真民先生 著作3冊セット
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    坂村真民先生 著作3冊セット

    5,280円(税込)


    ご購入いただいた方には特典で、
    『致知』2004年2月号「〝念〟に生きる」PDF をプレゼント!🎁

    ※特典はご注文完了メールより、ダウンロードいただけます

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    セット内容



    詩人の颯声を聴く(坂村真民・著)

    平成12年1月に満91歳の誕生日を迎えた著者は、
    「大宇宙大和楽」そして「念ずれば花ひらく」の2つの言葉を世に残そうとして、
    詩作の道を一念に歩み続けた仏教詩人でもあった。

    毎月自ら手作りで発行する個人詩誌『詩国』を
    全国1200名の読者に送り続けているのは、
    一遍上人の「南無阿弥陀仏決定往生60万人」の大願を
    引き継ごうと始めたものだという。

    本書は、著者が月刊『致知』のインタビューに答えて語ったものを一冊にまとめたもの。
    颯声とは、風のさっと吹く音をいう。
    その音を宇宙の声として聴こう、と著者は呼びかける。
    秋風のように透き通った心で「大宇宙大和楽」のこだまに耳を傾けたい。

    坂村真民 魂の講話 願いに生きる(坂村真民・著)

    生涯に一万篇以上もの詩を創作し、
    多くの人の心に光をともしてきた仏教詩人・坂村真民氏。

    本書はその講話を聴くために造られたという「朴庵」で、
    氏が14年にわたり行った、講演をまとめた一冊です。

    基本的に講演はしないという考えだった氏が唯一、
    愛好者との交流の場として大切にしてきた「朴庵例会」。

    10名程度の参加者から始まったこの会は回を追うごとに口コミで評判を呼び、
    毎月100名以上もの愛好者が全国から集まるようになったといいます。

    限られた人しか聞くことのできなかった貴重な講話が、
    生誕110年経ったいま甦ります。

    坂村真民一日一詩(坂村真民・著)

    一すじに

    生きたる人の尊さ

    一すじに

    歩みたる人の美しさ

    われもまた

    一すじに

    生きん

    一すじに

    歩まん

    午前零時に起床し、
    自らを厳しく律しながら紡がれたその詩は、
    時に悲しみに寄り添い、
    時に弱くなった心を鼓舞し、
    生きる勇気を湧き立たせてくれるものばかりです。
    「人生に口ずさむ言葉を持て」と、
    生前、真民氏はよく言われました。
    一日一詩ずつ、声に出して読むことで、
    その言葉がより深く
    心に響いてくることでしょう。

    全424頁の豪華製本。
  • 致知人間学ベストセレクション10選《入門編》
    本                 
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    致知人間学ベストセレクション10選《入門編》

    15,127円(税込)


    ご購入いただいた方には特典で、以下特典をプレゼント!🎁

    ① 小冊子「人生心得帖 2024(名言集)」
    ② ダウンロード特典「一週間の言葉カレンダー」(PDF)
    ③ ダウンロード特典「致知出版社のおすすめ100冊目録」(PDF)


    ※ダウンロード特典はご注文完了メールより、ダウンロードいただけます

    セット内容



    1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書(藤尾秀昭・監修)

    安岡正篤一日一言(安岡正篤・著)

    凡事徹底(鍵山秀三郎・著)

    「成功」と「失敗」の法則(稲盛和夫・著)

    何のために働くのか(北尾吉孝・著)

    日本のこころの教育(境野勝悟・著)

    生きよう今日も喜んで(平澤興・著)

    坂村真民一日一詩(坂村真民・著/藤尾秀昭・編)

    心に響く小さな5つの物語(藤尾秀昭・文/片岡鶴太郎・画)

    小さな人生論(藤尾秀昭・著)
  • 誕生日が教えるあなたの天命
    本
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    誕生日が教えるあなたの天命

    片塚d愛意・著

    1,980円(税込)


    誕生日には特別な意味があることを知っていますか?

    私たち人間は、それぞれ「天命」をもって生まれた存在。

    その天命がインプットされ、
    個性としてこの世に現れたのが「誕生日」だと著者は言います。

    本書では、生まれた年・月・日の要素から
    導き出されるその人の可能性、命運のデータを、
    推測統計学を用いて科学的に検証。

    さらに、得られた検証結果は誰にでも分かりやすいよう、
    色彩学的に12色のカラーに分類されており、
    運命を好転させる秘訣がちりばめられています。

    松下幸之助、ダイアナ妃、山口百恵、石原慎太郎、吉田松陰、織田信長……など、
    本書の中だけでも、古今東西の人物800名以上を分析。

    各々のカラーが持つ個性だけでなく、
    「ホームランバッターに多いカラー」「小説家に多いカラー」「司会者に多いカラー」など、
    職業別にもデータが分析されており、非常に興味深い内容です。

    約40年、会社経営に携わってきた著者が、
    社員の97%が女性という特殊な組織をマネジメントするノウハウを探る中で、
    本コンテンツは生まれました。一人ひとりの能力を引き出し、
    主体性を発揮する中で、1,000人の社員を擁する企業へと成長させた経験があります。

    約300ページ、自分の才能を最大限に引き出すためのヒントが詰まった1冊です。
  • 運を強くする潜在能力の鍛え方
    本
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    運を強くする潜在能力の鍛え方

    林成之・著

    1,650円(税込)


    人間は潜在能力というもの凄い才能を持っています。

    潜在能力というと、
    皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?

    潜在能力とは
    「表に出ていない、内に秘めた才能」だと
    思っておられる方が多いのではないでしょうか。

    生成AIに尋ねても、
    「潜在能力というのは隠れた能力で、
    いざとなったら発揮する能力」
    という答えが返ってきました。

    おおよその人の理解はこの程度にとどまっていて、
    潜在能力について深く考えたことがないというのが
    普通の感覚でしょう。

    しかし、潜在能力とは
    そんなに簡単なものではないのです。

    それは一定の考え方と行動を伴うことによって
    いつでも発揮できるものであり、
    潜在能力を十全に発揮すれば想像していなかった
    レベルの成果が得られることもあるのです。

    私は脳外科医であり救命救急センターの医者として、
    長年、人の命の瀬戸際を見てきました。

    常に気の抜けない緊張を強いられる状況の中、
    全力投球を続けていました。

    ある意味、常時極限状態にいたため、
    潜在能力が出やすい環境に

    置かれていたといえるかもしれません。

    実際に、信じられない力を発揮する人を
    身近に見ましたし、奇跡としか思えないような
    体験も数々目にしてきました。

    それらは、紛れもなく潜在能力の発現によって
    もたらされたものなのです。

    しかし、全員が全員、いざとなったら
    もの凄い潜在能力を発揮するわけではありません。

    それをいつでも発揮する人もいれば、
    全く発揮しない人もいます。

    発揮する人でも、
    超ハイレベルの潜在能力を持つ人から
    低いレベルの人までピンからキリです。

    それはどういうことでしょうか。

    私は脳科学者という立場で、
    多くのアスリートに助言をしたり、
    指導をしたりという経験も積んでいます。

    そういう中で、桁違いの潜在能力を発揮して
    国際大会でメダルを獲得した選手を
    たくさん見てきました。

    一方で、高い潜在能力を持ちながら、
    それを発揮できないままで終わった選手もいます。
    その違いはどこにあるのでしょうか。
  • 運命をひらく生き方ノート(約三十年、稲盛和夫氏のもとで学んだこと)
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    運命をひらく生き方ノート(約三十年、稲盛和夫氏のもとで学んだこと)

    大田嘉仁・著

    2,200円(税込)


    稲盛和夫氏――たぐいまれな経営手腕と哲学を通じ、
    産業界のみならず広く市井の人にまで感化を与えた
    日本を代表する経営者です。

    京セラ時代には稲盛氏の秘書を務め、
    JALが経営危機に陥った際にはともに第一線で再建に携わるなど
    約30年間にわたり稲盛氏の側近として薫陶を受けたのが
    本書の著者です。

    著者は、稲盛氏が常日頃から語っていた言葉や教えを
    逐一ノートに書き留めていたといいます。
    その数、実に60冊。


    稲盛氏に関する書籍は多く出版されていますが、
    著者のみが知り得る稲盛氏の実像が
    ありありと浮かび上がってくるのが本書の大きな魅力です。


    「はじめに」で著者はこう述べます。

    「稲盛さんは最初『お前はメモ帳のようなものだ。
     便利だから同席させているんだ』と話していたのですが、
     途中から『この場で勉強し、大成してほしいから、
     お前を同席させているんだ』と言うようになりました。

     私が京セラの役員になった頃は
    『いつまでも俺の陰に隠れずに、出しゃばれ。
     これまで学んだこと、自分で成し遂げたことに
     自信をもって、皆に伝えなさい』と
     発破をかけられるようにもなりました」


    著者ならではの視点でまとめられた稲盛氏の生の言葉と
    その解説を読むと、稲盛氏と著者における魂と魂の呼応が感じられ、
    より一層、言葉が胸に迫ってきます。


    「一言の教訓 重きこと千金」といいますが、
    稲盛氏の残した言葉はまさに〝仕事と人生の教科書〟です。



    ≪目次≫

    第1章 いかに生きるか
     1 生き方
     2 考え方
     3 成長の原理

    第2章 リーダーのあるべき姿
     1 リーダーのあり方
     2 リーダーの条件
     3 リーダーの役割
     4 リーダーの心構え
     5 リーダーとして気を付けるべきこと
     6 リーダーの最も大切な仕事

    第3章 経営の要諦
     1 正しい経営をする
     2 正しい数字で経営する
     3 新しいことを始める
     4 事業を成長させる
     5 明るい職場を作る
     6 大きな愛を持つ

    第4章 素晴らしい未来のために
     1 明るい未来を信じる
     2 善きことを思う
     3 心を磨く
  • 人生百年時代の生き方の教科書
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    人生百年時代の生き方の教科書

    藤尾秀昭・監修

    1,760円(税込)


    〝人生100年時代〟という言葉を様々な場で
    耳にするようになりました。

    平均寿命が延び、人生は100年が当たり前、
    という意味を端的に表現した言葉ですが、
    長寿化にあたり、私たちはどのように
    生き方、働き方を変えていけばよいのでしょうか。


    「人生は60代からが本番
     70代は人生の黄金期」

    ともいいます。

    後半生を豊かに生きる心得を
    各分野の人生の達人60名の叡智に学ばんと、
    珠玉の逸話を集めたのが本書です。


    運がよくなる秘訣、養生法、幸福論、長寿の極意、
    病気、老い、愛する人との別れ、若い人との付き合い方など、
    心が奮い立つ60話を厳選。


    約40万人が読んだベストセラー
    「1日1話、読めば心が熱くなる
     365人の教科書」シリーズを中心に、
    後半生を豊かに生きるための小編を再録しました。


    ≪ご登場者の一例≫
    五木寛之氏、石川 洋氏、加藤一二三氏、
    川島廣守氏、佐藤愛子氏、坂村真民氏、
    篠沢秀夫氏、瀬戸内寂聴氏、曽野綾子氏、
    外山滋比古氏、日野原重明氏、堀 文子氏、
    松原泰道氏、三浦綾子氏、三浦雄一郎氏、
    米長邦雄氏、渡部昇一氏……
    (五十音順)


    定年後の過ごし方を考えたい方、
    人生の岐路に立っている方、
    人生を真剣に生きるすべての方へ
    オススメの一冊です。

    ◆◇中高年向けのベストセレクション◇◆

    ベストセラー「1日1話、読めば心が熱くなる
    365人の教科書シリーズ」を中心に、
    特に中高年の方に読んでいただきたい60篇を集め、
    文字を大きくして再編しました。


    メディア掲載情報


    ■2024年8月31日 『現代ビジネス』に掲載されました
  • 【ラッピング袋入り】国語に強くなる音読ドリル
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    【ラッピング袋入り】国語に強くなる音読ドリル

    小泉敏男、小泉貴史・監修

    1,540円(税込)


    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋をおつけいたします。


    卒園児の平均IQ=驚異の120超え(通常の平均IQ=100)

    東京いずみ幼稚園で40年間実施されている
    音読メソッドを初めて書籍化しました。


    毎年315名の園児たちが
    『平家物語』『学問のススメ』など漢字まじりの名文を
    すらすらと読めるようになる脅威の教育メソッド!


    本書は、これまで同園に通う園児たちしか
    学ぶことのできなかった教育メソッドを体系化し、
    ご家庭でも実施できるようにしたもの。

    親子で実践できる工夫が各所に施されている他、
    大人も音読することで日本語の学び直しができ、
    親子の絆が深まるなど、様々な効果が期待できます。


    「美しい言葉は人生を支える土台になる」
    著者はそう断言します。

    本書に掲載された名文を声に出して読むことで、
    日本語の持つ奥行きの深さ、幅の広さ、
    豊かさを味わえます。

    そしてそれは知らず知らずのうちに
    子どもたちの心に蓄積され、
    大きくなった時に花開く時が来るでしょう。


    ◇◆東京いずみ幼稚園に通われる保護者の声◆◇

    「名文の音読を通じて、
     古典芸能や歴史に興味を持つことができました」

    「音読に熱心に取り組んでいました。
     文章の意味や作者・作品の背景まで
     調べ学習を深めることができました」

    「家族全員で一緒に音読しました。
     子供は耳から入った情報をすぐに覚えるので、
     長文の音読も苦ではなかったようです。

     一番驚いたのは、3歳になったばかりの娘が
    『竹』や『三人吉三廓初買』を暗唱したことです。
     年齢に関係なく何でも楽しく一緒に行えば、
     子供の才能は伸ばせるんだと実感しました。
     また、音読が得意になったおかげで国語の成績が良いです」
  • 国語に強くなる音読ドリル
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    国語に強くなる音読ドリル

    小泉敏男、小泉貴史・監修

    1,540円(税込)


    卒園児の平均IQ=驚異の120超え(通常の平均IQ=100)

    東京いずみ幼稚園で40年間実施されている
    音読メソッドを初めて書籍化しました。


    毎年315名の園児たちが
    『平家物語』『学問のススメ』など漢字まじりの名文を
    すらすらと読めるようになる脅威の教育メソッド!


    本書は、これまで同園に通う園児たちしか
    学ぶことのできなかった教育メソッドを体系化し、
    ご家庭でも実施できるようにしたもの。

    親子で実践できる工夫が各所に施されている他、
    大人も音読することで日本語の学び直しができ、
    親子の絆が深まるなど、様々な効果が期待できます。


    「美しい言葉は人生を支える土台になる」
    著者はそう断言します。

    本書に掲載された名文を声に出して読むことで、
    日本語の持つ奥行きの深さ、幅の広さ、
    豊かさを味わえます。

    そしてそれは知らず知らずのうちに
    子どもたちの心に蓄積され、
    大きくなった時に花開く時が来るでしょう。


    ◇◆東京いずみ幼稚園に通われる保護者の声◆◇

    「名文の音読を通じて、
     古典芸能や歴史に興味を持つことができました」

    「音読に熱心に取り組んでいました。
     文章の意味や作者・作品の背景まで
     調べ学習を深めることができました」

    「家族全員で一緒に音読しました。
     子供は耳から入った情報をすぐに覚えるので、
     長文の音読も苦ではなかったようです。

     一番驚いたのは、3歳になったばかりの娘が
    『竹』や『三人吉三廓初買』を暗唱したことです。
     年齢に関係なく何でも楽しく一緒に行えば、
     子供の才能は伸ばせるんだと実感しました。
     また、音読が得意になったおかげで国語の成績が良いです」


    ーーメディア掲載情報ーー
    ■2024年10月1日 静岡新聞情報欄に掲載
  • それでも生きてゆく意味を求めて
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    それでも生きてゆく意味を求めて

    皆藤章

    2,200円(税込)


    特設ページはこちら


    「たったひとりでいい、
     あなたのことをほんとうに
     わかってくれるひとがいれば、
     あなたは生きていくことができる――」

    日本の臨床心理学の礎を築いた河合隼雄氏。
    愛弟子として40年以上にわたり薫陶を受けてきた著者。

    その著者が幾多の人々の相談に応じてきた臨床経験を
    もとに綴った感動と衝撃のノンフィクション。

       ・   ・   ・

    「いまから母を殺しに行きます」

    やや上気した表情でわたしにそう告げて、
    バッグからナイフを取り出し、この女性は立ち上がった。
    向かいに座るわたしを見下ろし、「いいですね」、と。

    何もいえなかった。
    これまでなんどもなんども、くり返し、
    母親への憎しみを語ってやまなかったこの女性の
    こころの内を慮ると、応えることばがなかった。

    「やめなさい」などとはよもやいえなかった……

       ・   ・   ・

    そんな衝撃的なエピソードから本書は始まる。

    私たちは、与えられたこの人生をどう生きればよいのか――

    この答えなき問いを著者は、
    脳性麻痺を患ったこうちゃんから教えられたこと、
    ハンセン病者との出会いを通じて「生きがい」を探究した
    神谷美恵子氏の著作に学んだこと、
    そして自ら臨床の手ほどきを受けた河合隼雄氏との対話など、
    幾多の事例を紹介しながら模索していく。


    その他にも、
    「人間であることのかなしみ」
    「こころの内なる声を聴く」
    「わたしとは何者か」
    など、著者ならではの視点で
    〝人はどう生きればよいのか〟が語られる。


    本書には、様々な境遇の人々から寄せられた
    生の記録が収録されている。

    問題の解決策が載っているわけではない。
    しかし、本書を読むと
    心が温かくなり、安心感が得られるのはなぜか。

    それは、
    「悩んでいるのは、頑張っているのは自分だけじゃない」
    そう思える感動と衝撃の読書体験が待っているからではないだろうか。

    ぜひ一読し、日々を「生き抜く」糧にしていただければ幸いです。
  • 大学生に衝撃と感動を与えた「カントの道徳」講義録
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    大学生に衝撃と感動を与えた「カントの道徳」講義録

    夏目研一

    2,750円(税込)


    今まで受けてきた道徳の授業との違いに衝撃を受けてばかりでした……。

    これは著者の「カント道徳」の講義を受けた大学生の感想です。

    著者は、『致知』二〇二三年九月号に登場した、
    公立・私立大学元非常勤講師の夏目研一氏。

    「道徳」に対して疑問を持っていた大学生たちが涙するほど、
    その価値観を一変させたカントの道徳論を、柔らかい口調で易しく解説。

    「なぜ噓をついてはいけないのか?」
    「なぜ人の命を奪ってはいけないのか?」

    といった大学生からの率直な疑問に対し、
    カント道徳が説く新たな考え方を用いて真正面から答えを導き出します。

    その結果、学生たちは、
    上記のような問いに対し、
    自身の中に明確な答えを持つことができるようになったといいます。

    本書の特徴は、
    カント道徳を机上の空論に終わらせず、
    自らの実践や人間学の学びなどの実体験を通して解説がなされている点。

    稲盛和夫氏や大谷翔平選手の具体的事例も交えながら、
    カントの教えをより深く、分かりやすく紐解きます。

    本書を読むことで、
    人生で出会う様々な問題に対する明確な判断の軸ができることでしょう。

    約三百七十頁、二十年に及ぶ
    カント研究の集大成とも言える渾身の一冊。

    哲学に初めて触れる人のみならず、西洋哲学に精通する人にもおすすめです。
  • 【ラッピング袋入り】「小さな人生論」日めくりカレンダー
    オリジナルグッズ
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    【ラッピング袋入り】「小さな人生論」日めくりカレンダー

    藤尾秀昭

    1,320円(税込)


    特設ページはこちら


    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋をおつけいたします。

    たったひとつの言葉が人生を変える。
    そういう言葉に出逢えた人は幸せである――

    ある先達の言葉です。

    著者累計77万部突破。
    多くの方に愛される「小さな人生論シリーズ」の中から、
    特に心を鼓舞する31の言葉を厳選し、
    日めくりカレンダーにしたものです。

    170mm×148mm のコンパクトサイズで壁掛けと卓上、
    両方にお使いいただけます。

    ぜひご家庭や職場でご活用ください。
    頑張るあなたの毎日を、
    『致知』の言葉が応援します。


    [以下のような言葉が掲載されています]

    ◆5日

    人物とは言葉である

    日頃どういう言葉を口にしているか。
    どういう言葉で人生をとらえ、
    世界を観みているか。
    その言葉の量と質が人物を決定し、
    それにふさわしい運命を招来する。
    運命を拓く言葉の重さを知らなければならない。

    ◆10日

    節から芽が出る

    人は望まないのに、苦しい状況や辛い目に合う。
    それは人生の節なのだ。
    そしてその節から、新しい芽が生まれてくる。

    ◆15日

    感動は人を変える。
    笑いは人を潤す。
    夢は人を豊かにする。
    そして、感動し、笑い、
    夢を抱くことができるのは、
    人間だけである。

    天から授かったこのかけがえのない資質を育み、
    さらに磨いていくところに、
    前向きの人生は拓けるのではないだろうか。



    ※本カレンダーは、直販限定商品だった
    『日めくり「小さな人生論」カレンダー』(2009年刊行)を
    壁掛け卓上両用型として新装したものです
  • 「小さな人生論」日めくりカレンダー 卓上壁掛両用型
    オリジナルグッズ
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    「小さな人生論」日めくりカレンダー 卓上壁掛両用型

    藤尾秀昭

    1,320円(税込)


    特設ページはこちら


    たったひとつの言葉が人生を変える。
    そういう言葉に出逢えた人は幸せである――

    ある先達の言葉です。

    著者累計77万部突破。
    多くの方に愛される「小さな人生論シリーズ」の中から、
    特に心を鼓舞する31の言葉を厳選し、
    日めくりカレンダーにしたものです。

    170mm×148mm のコンパクトサイズで壁掛けと卓上、
    両方にお使いいただけます。

    ぜひご家庭や職場でご活用ください。
    頑張るあなたの毎日を、
    『致知』の言葉が応援します。


    [以下のような言葉が掲載されています]

    ◆5日

    人物とは言葉である

    日頃どういう言葉を口にしているか。
    どういう言葉で人生をとらえ、
    世界を観みているか。
    その言葉の量と質が人物を決定し、
    それにふさわしい運命を招来する。
    運命を拓く言葉の重さを知らなければならない。

    ◆10日

    節から芽が出る

    人は望まないのに、苦しい状況や辛い目に合う。
    それは人生の節なのだ。
    そしてその節から、新しい芽が生まれてくる。

    ◆15日

    感動は人を変える。
    笑いは人を潤す。
    夢は人を豊かにする。
    そして、感動し、笑い、
    夢を抱くことができるのは、
    人間だけである。

    天から授かったこのかけがえのない資質を育み、
    さらに磨いていくところに、
    前向きの人生は拓けるのではないだろうか。



    ※本カレンダーは、直販限定商品だった
    『日めくり「小さな人生論」カレンダー』(2009年刊行)を
    壁掛け卓上両用型として新装したものです
  • 致知別冊「母」シリーズ全巻6冊セット
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    致知別冊「母」シリーズ全巻6冊セット

    8,228円(税込)


    プレゼントにおすすめです!

    セット内容


    致知別冊「母」(VOL.1)(致知編集部・編)

    どんな時代や環境でも生き抜く力を持つ子に。
    そして、周りの人たちから愛される子に。
    そんなお子さんを育てたいと思っている、すべてのお母さんへ――。

    人間学を探究して42年の致知出版社が贈る
    「子育てのための人間学」の決定版、
    致知別冊『母』が誕生しました。

    致知別冊「母」(VOL.2)(致知編集部・編)

    シリーズ第1弾は発売から1年を待たずに1万7,000部を突破(4刷)。
    皆さまから大きな反響をいただき、このたび第2弾の発売となりました。

    致知別冊「母」2021(VOL.3)(致知編集部・編)

    トップスポーツ選手のメンタルアドバイザーや
    企業の社員教育などに長年あたってきた
    西田文郎氏と、モンテッソーリ教育に基づき、
    0歳からの乳幼児親子教室
    「輝きベビーアカデミー」を運営する
    伊藤美佳氏による対談・インタビューなど、
    子どもの能力をグングン伸ばし、
    花開かせるヒントが満載です。

    致知別冊「母」2022(VOL.4)(致知編集部・編)

    ・トップアスリートや企業のメンタル教育を行ってきた西田文郎氏、
    “奇跡の保育園"として話題を呼ぶ天才キッズクラブ理事長・田中孝太郎氏、
    量子力学の知見に基づく独自の教育法を展開する
    蘭華GPE代表理事・村松大輔氏の3名による豪華鼎談
    「我が子の可能性をいかに開くか」

    ・公益社団法人全国学習塾協会会長・安藤大作氏の
    「母とのわだかまりが消えた時、私の人生は変わった」

    ……などなど、母としての心構えや
    親子関係の本質を学べる貴重なお話が満載です。

    致知別冊「母」2023(VOL.5)(致知編集部・編)

    『致知別冊「母」2023』の特集テーマは、
    「子どもの自己肯定感を育む“子育ての人間学”」。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもろろん、
    「母」を想うすべての人へ向け、
    致知出版社が熱い想いを込めて 本書を送り出します――。

    致知別冊「母」2024(VOL.6)(致知編集部・編)

    情報過多の時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに、
    いつの時代にも変わらない
    人間学のエッセンスを届けたい――。

    そんな想いで2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』は
    今年で6冊目となります。

    今号のテーマは「母の力」。

    各界各分野の方々に「母の力」、
    お母さんが持つ力の偉大さについて
    お話しいただきました。
  • 【ラッピング袋入り】致知別冊「母」2024
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    【ラッピング袋入り】致知別冊「母」2024

    致知編集部

    1,540円(税込)

    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋をおつけいたします。

    特設ページはこちら

    シリーズ累計68,500部突破の『致知別冊「母」』。

    情報過多の時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに、
    いつの時代にも変わらない
    人間学のエッセンスを届けたい――。

    そんな想いで2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』は
    今年で6冊目となります。

    今号のテーマは「母の力」。

    各界各分野の方々に「母の力」、
    お母さんが持つ力の偉大さについて
    お話しいただきました。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもろろん、
    「母」を想うすべての人へ向け、
    致知出版社が熱い想いを込めて
    本書を送り出します――。

    過去シリーズに届いた感動の声


    「幼児期に一番大切なのは、
     子育てのノウハウや
     知識の詰め込みではなく
     子どもが愛情を感じられることだ、
     と改めて気づかせていただきました」

    「私が別冊『母』から学んだことは
     人はどんな状況でも今あるものに
     感謝を見つけながら楽しく生きていけるんだ、
     という強さと優しさでした」

    「いま、ここにいる、
     子育てをしていることが
     いかに奇跡的なことなのかを
     改めて考えさせられる内容でした」


    今号の注目ラインナップ


    第一章 わが子への贈り物

    【対談】 母として語り継ぎたい日本のこころ  
    相川七瀬 歌手/作家  
    白駒妃登美 歴史エッセイスト

    「美しい日本語が子どもの人生を創る」  
    小泉敏男 東京いずみ幼稚園園長


    第二章 母の力

    「子どもを育てる喜びや楽しさを一人でも多くの人に伝えたい」  
    木戸道子 日本赤十字社医療センター第一産婦人科部長

    「幸せに生きる言葉の力」  
    木村まさ子


    第三章 子育てに大切なもの

    【対談】 わが子を幸せな人生へ導くために  
    前野隆司 慶應義塾大学大学院教授/武蔵野大学教授  
    前野マドカ EVOL代表取締役CEO

    「子育ての基本は〝親主導〟~子どもの問題行動にどう向き合うか~」  
    奥田健次 学校法人西軽井沢学園創立者・理事長

    「悩んでいた母親が一瞬で救われた子育ての話」  
    平 光雄 社会教育家/元小学校教師


    第四章 生命の奇跡

    【鼎談】 人間という奇跡の存在~私たちは愛されて生まれてきた~  
    村上和雄 筑波大学名誉教授  
    山元加津子 特別支援学校教諭  
    入江富美子 映画監督

    「わが子は大自然から授かった大変尊い存在」  
    鈴木秀子 文学博士

    【連載】「母を語る」喜ばれる人になりなさい──母が授けてくれた言葉の贈り物  
    永松茂久 人財育成JAPAN代表


    コラム① 子どもと声に出して読みたい『実語教』
    コラム② 自分は自分の主人公 東井義雄 教育者
    コラム③ 念ずれば花ひらく 坂村真民 仏教詩人
    コラム④ 「お母さん」「お父さん」という言葉の由来 境野勝悟 東洋思想家
    コラム⑤ 水の中で輝く命 伊藤裕子 ぺんぎん村水泳教室代表
    コラム⑥ 見返りを求めぬ母の愛 星野富弘 詩画作家
  • 親子で読もう「実語教」[新装版]
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    親子で読もう「実語教」[新装版]

    齋藤孝・著

    1,650円(税込)


    「山高きが故に貴からず 樹有るを以て貴しとす」
    「玉磨かざれば光無し 人学ばざれば智無し」

    こうしたフレーズで知られる『実語教』は平安時代に著された書物で、
    現代でいう〝道徳用の教科書〟として江戸時代には
    寺子屋を中心に教育現場で広く活用されていました。

    『実語教』に書かれている内容


    ・学ぶことの大切さ
    ・両親や先生、目上の人への礼儀
    ・きょうだい、友だち、後輩たちとの付き合い方

    人間が生きていく上で欠かせない大切な知恵が詰まった『実語教』。
    著者は『実語教』は「日本人千年の教科書」であると語ります。

    本書ではお子さんにも読みやすい大きな字体構成で、
    すべての漢字にルビを付記し、
    シンプルかつ分かりやすい解説を添えました。
    ぜひ、お子さんやお孫さんと一緒に声に出して読んでください。

    リズミカルに何度も声に出して読むことで、
    小さな子どもでも好きな言葉が見つかり、
    暗誦できるようにもなるでしょう。
    そして、そうした言葉が心に刻まれていると、
    子どもが大きくなった時、役立つ時が必ず訪れます。

    [新装版]として新たに刊行となった現代版『実語教』を手に、
    日本人ならではの学びを味わっていただければ幸いです。

    お祝いやプレゼントにも最適な一冊。


    ※本書は2013年に刊行した『親子で読もう「実語教」』の新装版です。
  • 生き方心得帖
    本
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    生き方心得帖

    藤尾秀昭・著

    1,540円(税込)


    特設ページはこちら


    弊社から毎年発刊している「致知手帳」には、
    心を鼓舞する金言を掲載した冊子
    「人生心得帖」が添えられています。

    この心得帖は本誌主幹が書き留めてきた先人たちの言葉を記したもので、
    読者の皆様からも好評を博してきました。

    本書は二〇一八年から二一年までに編まれた
    同冊子を中心に五十篇を収録、書籍化したものです。

    「運命を創る」「心の工夫」「生涯学び続ける」
    「二度とない人生をどう生きるか」「生き方の極意」の五章から構成され
    短い言葉とその解説の中に人間学のエッセンスが凝縮されています。

    「人間は行き詰まるということが絶対にない。
    行き詰まるということは、自分で行き詰まったと思うだけのことである」―― 松下幸之助

    「過去を追うな。未来を願うな。ただ今日成すべきことを熱心になせ」―― 釈迦        

    「復はそれ天地の心を見るか」――『易経』

    など、問題に直面したときに壁を打開するためのヒントが示されており、
    折に触れて味わいたい内容です。

    人の心は触れるものによって変わる――。
    よき言葉との出逢いが、人の心を変え、行動を変え、
    よき運命へと導いてくれることでしょう。

    本書が人生行路を歩まれる皆様の行く先を照らす
    「一燈」にならんことを願います。
  • 人生がさらに面白くなる60歳からの実語教/童子教
    本
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    人生がさらに面白くなる60歳からの実語教/童子教

    齋藤孝・著

    2,420円(税込)


    特設ページはこちら


    鎌倉・室町期に成立し、
    江戸時代には寺子屋の教科書として使われた『実語教』『童子教』。

    学ぶことの意義や礼儀作法、人との付き合い方など
    人間が生きる上での大切な知恵が簡潔な言葉で書かれてあり、
    日本人の間で長く読み継がれてきました。

    本書は、人生百年時代となったいま、
    還暦を迎えた人たちに両書を読み直し、
    豊かな後半生を送ってほしいとの思いから企画されたもの。


    「玉磨かざれば光無し。光無きを石瓦とす。
     人学ばされば智無し。智無きを愚人とす」


    (宝玉は磨かなければ光を発しない。光を発しなければ石瓦と変わらない。
     人も学ばなければ智の光を発しない。智のない人を愚かな人という)

    「千両の金を積むといえども、一日の学にはしかず」

    (千両という大金を積まれても、一日の学びに及ぶものではない)


    など、本来は子供のために書かれた教訓書ですが、
    大人がさまざまな人生体験を振り返って読むことにも
    大きな意義があると著者は述べています。

    私たちの祖先が長い歳月をかけ培ってきた、
    精神の宝を受け取るために最適なテキストと呼べるでしょう。

    特におすすめしたいのは、本書の「素読用読み下し文」を
    背筋を伸ばし、朗々と音読してみること。

    眠っていたエネルギーが甦り、
    新たな泉を発掘したような気持ちになるはずです。

    巻末には財界きっての読書家として知られる
    數土文夫氏との特別対談も併載。


    還暦から学び直す、またとない人生の教科書です。
  • 致知別冊「母」2024 母の力
    本
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    致知別冊「母」2024 母の力

    致知編集部・編

    1,540円(税込)


    特設ページはこちら


    シリーズ累計68,500部突破の『致知別冊「母」』。

    情報過多の時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに、
    いつの時代にも変わらない
    人間学のエッセンスを届けたい――。

    そんな想いで2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』は
    今年で6冊目となります。

    今号のテーマは「母の力」。

    各界各分野の方々に「母の力」、
    お母さんが持つ力の偉大さについて
    お話しいただきました。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもろろん、
    「母」を想うすべての人へ向け、
    致知出版社が熱い想いを込めて
    本書を送り出します――。

    過去シリーズに届いた感動の声


    「幼児期に一番大切なのは、
     子育てのノウハウや
     知識の詰め込みではなく
     子どもが愛情を感じられることだ、
     と改めて気づかせていただきました」

    「私が別冊『母』から学んだことは
     人はどんな状況でも今あるものに
     感謝を見つけながら楽しく生きていけるんだ、
     という強さと優しさでした」

    「いま、ここにいる、
     子育てをしていることが
     いかに奇跡的なことなのかを
     改めて考えさせられる内容でした」


    今号の注目ラインナップ


    第一章 わが子への贈り物

    【対談】 母として語り継ぎたい日本のこころ  
    相川七瀬 歌手/作家  
    白駒妃登美 歴史エッセイスト

    「美しい日本語が子どもの人生を創る」  
    小泉敏男 東京いずみ幼稚園園長


    第二章 母の力

    「子どもを育てる喜びや楽しさを一人でも多くの人に伝えたい」  
    木戸道子 日本赤十字社医療センター第一産婦人科部長

    「幸せに生きる言葉の力」  
    木村まさ子


    第三章 子育てに大切なもの

    【対談】 わが子を幸せな人生へ導くために  
    前野隆司 慶應義塾大学大学院教授/武蔵野大学教授  
    前野マドカ EVOL代表取締役CEO

    「子育ての基本は〝親主導〟~子どもの問題行動にどう向き合うか~」  
    奥田健次 学校法人西軽井沢学園創立者・理事長

    「悩んでいた母親が一瞬で救われた子育ての話」  
    平 光雄 社会教育家/元小学校教師


    第四章 生命の奇跡

    【鼎談】 人間という奇跡の存在~私たちは愛されて生まれてきた~  
    村上和雄 筑波大学名誉教授  
    山元加津子 特別支援学校教諭  
    入江富美子 映画監督

    「わが子は大自然から授かった大変尊い存在」  
    鈴木秀子 文学博士

    【連載】「母を語る」喜ばれる人になりなさい──母が授けてくれた言葉の贈り物  
    永松茂久 人財育成JAPAN代表


    コラム① 子どもと声に出して読みたい『実語教』
    コラム② 自分は自分の主人公 東井義雄 教育者
    コラム③ 念ずれば花ひらく 坂村真民 仏教詩人
    コラム④ 「お母さん」「お父さん」という言葉の由来 境野勝悟 東洋思想家
    コラム⑤ 水の中で輝く命 伊藤裕子 ぺんぎん村水泳教室代表
    コラム⑥ 見返りを求めぬ母の愛 星野富弘 詩画作家
  • 無門関に学ぶ
    本
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    無門関に学ぶ

    横田南嶺・著

    2,420円(税込)


    禅入門者必読のバイブル『無門関』。
    悟りに至る道の手がかりとして禅宗で極めて重要視されるこの名著を、
    臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺氏に優しく紐(ひも)解(と)いていただきました。

    氏が小学生の時、人生で初めて聞いた禅の語録の提唱が『無門関』であり、
    修行僧を指導する立場になって初めに講義をしたのもやはり『無門関』であったといいます。

    氏にとって思い入れの深いこの『無門関』の48則の中から、14則を抜粋して解説。
    令和3年に開催した連続講座を書籍化したものであるため、語り口調で
    平易に心に響いてくるのも魅力の一つ。本講座の参加者から届いた感動と学びの声を紹介します。

    「無門慧開が記したものを心地覚心が命がけで日本に持ち帰ったという『無門関』に、
    圧倒的な迫力を感じました」

    「自己を無にする、というと難しく考えがちですが、『皆のために尽くす』という解釈が
    とても分かり易かったです。日々の生活への意識を少しずつ高めていきたいと思います」

    「無」に向き合うとは、自己に向き合うこと――。
    約800年学び継がれる禅の叡智がじわりと心に沁みわたり、進むべき道筋を照らしてくれるでしょう。
    置かれた場で自己の最善を尽くし切るヒントをぜひ見つけてください。
  • 「人に長たる者」の人間学
    本
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    「人に長たる者」の人間学

    伊與田覺

    10,780円(税込)


    特設ページはこちら

    そもそも人間学とは何か?

    ものには本末がある。
    人間の場合、本は徳性で、末は知能と技能である。

    その各々を修得することが、本学と末学で、
    本学を人間学と呼び、末学を時務学と呼ぶ。

    人間学には、小学(修己修身の学)、大学(修己治人の学)、中学(調和・創造の学)の三学があり、
    それぞれに『小学』『大学』『中庸』のテキストがある。
    そして三学を網羅した書物こそ『論語』なのである。

    本書は『論語』『小学』『大学』『中庸』の神髄を、
    安岡正篤師の高弟、“古典活学の第一人者”(当時90歳)が著した書。

    「人間は経験と学問がうまく調和されたときに本当の信念となって、
     人にも自信をもって説くことができると思う」
    との著者の言葉にまさに千鈞の重みが感じられる。

    目次

    第一講  成人と人間学―物をつくる前に人をつくる
    第二講  小人の学―『小学』を読む
    第三講  大人の学―『大学』を読む
    第四講  人間の天命―五十にして天命を知る
    第五講  人間の真価―君子固より窮す
    第六講  恥と日本人―己を行うに恥あり
    第七講  弘毅と重遠―士は以て弘毅ならざるべからず
    第八講  君子とは何か―君子はその能無きを病う
    第九講  道理のままに生きる―死生命あり、富貴天にあり
    第十講  中庸の道を往く―中和を致して、天地位し、万物育す
    第十一講 孤独と不安―人知らずして慍みず、亦君子ならずや
    第十二講 『論語』と現代―『論語』を活かして生きる
  • 老子講義録
    本
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    老子講義録

    本田 濟・講述/読老会・編

    11,000円(税込)


    『老子講義録』とは?

    政財界の首脳たちがこぞって心酔した中国哲学者・本田濟氏。
    本書は、平成元年10月から平成4年4月まで行われた
    『老子』講義全29講の全容を収録したものです。
    平成元年、東燃株式会社社長(当時)の中原伸之氏が発起人となり、
    財界の有志に呼びかけて結成された読書会「読老会」は、
    田淵節也氏(野村證券取締役会長)、平岩外四氏(東京電力会長)、
    山下勇氏(JR東日本会長)、など13名のメンバーで結成され、
    約4年間にわたり続けられました。


    『老子講義録』の特設ページはこちら

    ◆目次
    【上 巻】

    序 文 中原伸之
    第1講 ・『道徳経真経口義』について
    ・発題
    第2講 ・道の道うべきは常の道に非ず
    第3講 ・天下みな美の美たるを知る、これ悪のみ
    ・賢を尚ばざれば、民をして争わざらしむ
    第4講 ・道は沖しくして、これを用う、あるいは盈たず
    ・天地不仁、萬物を以て芻狗となす
    第5講 ・谷神死せず。これを玄牝と謂う
    ・天は長く地は久し
    第6講 ・営魄を載せ一を抱き、能く離るることなからんか
    ・三十輻一穀を共にす
    ・五色は人の目をして盲ならしむ
    ・寵辱にして驚く
    第7講 ・これを視れども見えず
    ・古えの善く士たる者は
    ・虚を致すこと極まるときは
    第8講 ・太上は下これあるを知る
    ・大道廃れて仁義あり
    ・聖を絶ち智を棄つれば民の利百倍す
    第9講・学を絶てば憂い無し
    ・孔徳の容は、唯道にこれ従う
    第10講・曲がれば全し
    ・希言は自然なり
    ・跂つ者は立たず
    第11講・物有り混成し、天地に先だちて生ず
    ・重は軽の根為り
    ・善く行くものは轍迩無し
    第12講・其の雄を知りて其の雌を守れば
    ・将に天下を取らんと欲して之を為す者は
    ・道を以て人主を佐くる者は
    第13講・夫れ兵を佳しとする者は不詳の器なり
    ・道の常は名無し
    ・人を知る者は智なり。自ら知る者は明なり
    第14講・大道は汎として其れ左右すべし
    ・大象を執りて天下に往く
    ・将に之をゆるめんと欲すれば、必ず固く之を張れ
    ・道の常は為す無くして為さざる無し
    第15講・上徳は徳とせず。是を以て徳有り
    ・昔の一を得る者

    【下 巻】
    第16講・反は道の動
    ・上士道を聞けば
    ・道、一を生じ
    第17講・天下の至柔は天下の至堅を馳騁(ちてい)す
    ・名と身と孰れか親しき
    ・大成は欠くるが若し
    ・天下道有れば走馬を却けて以て糞る
    ・戸を出でずして天下を知り
    第18講・學を為せば日に益す
    ・聖人常心無し。百姓の心を以て心と為す
    ・出づれば生じ、入れば死す
    第19講・道之を生じ、徳之を畜い
    ・天下始め有り。以て天下の母と為す
    ・我をして介然として知有り
    第20講・善く建つる者は拔けず
    ・含德の厚きは赤子に比す
    ・知る者は言わず、言う者は知らず
    第21講・正を以て國を治め、奇を以て兵を用う
    ・其の政悶悶たれば、其の民醇醇たり
    ・人を治め天に事うるは嗇に如くは莫し
    ・大國を治むるは小鮮を烹るが如し
    第22講・大國は下流す
    ・道は萬物の奥
    ・無為を為し、無事を事とし
    第23講・其の安きときは持し易し
    ・古えの善く道を為むる者は
    ・江海の能く百谷の王為る所以の者は
    第24講・天下皆な我を大なること不肖に似たりと謂う
    ・善く士たる者は武からず
    ・兵を用うるに言有り
    第25講・吾が言は甚だ知り易く甚だ行い易し
    ・知りて知らざるは上なり
    ・民、威を畏れざれば、大威至る
    ・敢に勇むときは殺さる
    第26講・民、死を畏れざれば、奈何ぞ死を以て之を懼れしめん
    ・民の飢ゆるは、其の上の税を食むの多きを以てなり
    ・人の生くるや柔弱なればなり
    第27講・天の道は其れ猶お弓を張るがごときか
    ・天下の柔弱は水に過ぎたるは莫し
    ・大怨を和すれば必ず餘怨有り
    第28講・小國寡民には什伯有らしめ
    ・信言は美ならず、美言は信ならず
    最 終 講・総括としての老子概論
    道徳経眞經口義原文
    あとがき
  • ビジネス人生で学んだ私の人生訓
    本
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    ビジネス人生で学んだ私の人生訓

    福地茂雄・著

    1,540円(税込)


    アサヒビールで主に営業畑を歩み、1999年に社長に就任する。
    スーパードライで大躍進を遂げた同社の経営を盤石にした著者。

    同社会長を経て、2008年からはNHK会長も務め、
    組織の立て直しに手腕を発揮した。

    本書は、「惚れられるより惚れろ」を信条に、
    経営の重責を担ってきた著者が自身のビジネス人生で学んだ
    〝人生訓〟をまとめた一冊。


    2018年から2023年までの約6年間にわたって
    月刊誌『致知』の「巻頭の言葉」に連載してきた文章を、
    この度書籍化した。



    【目次】

    第1章 教育の力

    十年樹木、百年樹人
    いまの教育に思う──人づくりは四育の立て直しから
    西郷どんの言葉に思う
    読書と人生


    第2章 置かれた場所で輝く人に

    出藍の誉れ──人を育てる
    アンサング・ヒーローに拍手を
    ナンバーワンよりオンリーワン
    小さな歯車──組織を動かす原動力

    第3章 幸せのありか

    こころとかたち
    出会い──そこには共感と感動がある
    しあわせは微笑みと共に
    お金で買えないもの


    第4章 日本人に生まれて

    水の惑星に生きる
    美しい日本の象徴 富士を眺めて想う
    青の美しさ
    日の丸と君が代


    第5章 いまを大事に生きる

    李下に冠を正さず
    変える勇気と変えない勇気
    逆境に耐える
    破れない壁はない
    時間は待ってくれない
    ~かけがえのない〝時間〟、いま生きているこの瞬間の素晴らしさ~


    あとがきにかえて

    父は〝形〟から、母は〝心〟から
    ステラMOOK『ラジオ深夜便 母を語る』第4集(NHK財団<旧NHKサービスセンター>)



    ―――プロフィール―――

    福地茂雄(ふくち・しげお)
    昭和9年福岡県生まれ。32年長崎大学経済学部卒業後、アサヒビール入社。
    京都支店長、営業部長、取締役大阪支店長、常務、専務、副社長を経て
    平成11年社長に就任。14年会長。18年相談役。20 年第19代日本放送協会会長(23年まで)。
    日本相撲協会横綱審議委員会委員、財団法人新国立劇場運営財団理事長、
    東京芸術劇場館長などの要職も歴任。平成26年旭日重光章受章。令和6年1月逝去。
  • 【ラッピング袋入り】20代の仕事の教科書
    本
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    【ラッピング袋入り】20代の仕事の教科書

    藤尾允泰・監修

    1,760円(税込)

    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋とメッセージカードをおつけいたします。

    【メッセージカードイメージ】
    ※若干仕様が変更となる可能性がございます。ご了承ください。
    サイズ:7.5 cm × 10.5 cm



    志に燃える若者たちの〝羅針盤〟となる記事をお届けしたい――。
    そんな思いのもと二〇一〇年に始まった弊誌の人気連載「二十代をどう生きるか」。

    この度、百五十回を超える連載の中から各界トップ三十三名の方々の〝生きた実践哲学〟を詰め込んだ
    一冊が出来上がりました。

    サントリー、大和証券、IBM、ジャパネットたかた、イエローハット、王将……。
    登場者の共通項は、皆それぞれの場で逆境や失敗を乗り越え、自ら道を切り拓いてきたということ。

    厳しい上司との付き合い方やキャリア形成にはじまり、成功者の考え方、休日の過ごし方まで、
    現場で生じる疑問や悩みを解決するヒントが凝縮。

    二十代の生き方・働き方がその後の人生観、仕事観を決めると言っても
    過言ではありません。

    職業のジャンルを超えて通底する普遍のエッセンスは、若手社員から後輩・部下指導に悩む方まで、
    幅広い世代にオススメです。330頁超の永久保存版。

  • 【ラッピング袋入り】毎週1話、読めば心がシャキッとする13歳からの生き方の教科書
    本
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    【ラッピング袋入り】毎週1話、読めば心がシャキッとする13歳からの生き方の教科書

    藤尾秀昭・監修

    1,760円(税込)

    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋とメッセージカードをおつけいたします。

    【メッセージカードイメージ】
    ※若干仕様が変更となる可能性がございます。ご了承ください。
    サイズ:7.5 cm × 10.5 cm




    ベストセラーとなった「1日1話、読めば心が熱くなる365人の教科書」シリーズを、
    中高生向けに編集してほしいという要望が寄せられたことをきっかけに誕生した本。

    夢や志を持って生きることの大切さを説いた
     「大谷翔平と菊池雄星に教えた目標設定術」「吉田松陰が獄中で行った教育」、
    与えられた命を精一杯輝かせて生きることを謳う
     「命のバトンタッチ」「小児末期がん患者への涙の演奏会」、
    思わず目頭が熱くなる「教室中の親子が涙した最後の授業」など、
    子供たちの生きる力と考える力を育む五十二編が収録されています。

    本書籍化に当たり、文字を大きく、読み仮名を多くし、挿画を加えるなど、
    毎週一話ずつ楽しく読み進められるよう工夫を凝らしました。

    また中高生にぜひ伝えたいと考えるシリーズ未収録の話も十篇加えています。

    現代人の生きた体験哲学が、子供たちの一生を支える力となることでしょう。
    お子様やお孫様への贈り物にぜひお勧めの一冊。

  • 幾つになっても人生はこれから!
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    幾つになっても人生はこれから!

    鈴木富佐江・著

    2,200円(税込)

    「富佐江さん、出る杭は打たれるけれど出過ぎた杭は打たれない!」。
    恩師から貰ったこの言葉は、人生の軸として筆者の心を強く支えてきました。

    本書は、さくら着物工房主宰・鈴木富佐江氏による自叙伝。
    幼少期の戦争体験や満州から日本への引き揚げ、中学時代のいじめ、愛する夫の早逝、
    子育てと仕事の両立、六十五歳で起こった脳梗塞……。

    いくつもの山を越える中で掴んだ「人生を好転させる心の持ち方」を語ります。

    脳梗塞の後遺症で満足に着物を着ることができなくなるも、
    その不自由さから逆に着想を得て「造りオビ」を考案。

    祖先の阿波ルーツ探しに三十回も徳島まで足を運ぶなど、
    八十八歳となる現在もパワフルに活躍する日々。
    奉仕の心で前進を続ける一人の女性の姿に勇気づけられることでしょう。

    ちょっぴり人生に疲れた時、「いつだって人生はこれから!」と前を向く力をくれる
    感動の実話です。
  • 20代の仕事の教科書
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    20代の仕事の教科書

    藤尾允泰・監修

    1,760円(税込)


    志に燃える若者たちの〝羅針盤〟となる記事をお届けしたい――。
    そんな思いのもと二〇一〇年に始まった弊誌の人気連載「二十代をどう生きるか」。

    この度、百五十回を超える連載の中から各界トップ三十三名の方々の〝生きた実践哲学〟を詰め込んだ
    一冊が出来上がりました。

    サントリー、大和証券、IBM、ジャパネットたかた、イエローハット、王将……。
    登場者の共通項は、皆それぞれの場で逆境や失敗を乗り越え、自ら道を切り拓いてきたということ。

    厳しい上司との付き合い方やキャリア形成にはじまり、成功者の考え方、休日の過ごし方まで、
    現場で生じる疑問や悩みを解決するヒントが凝縮。

    二十代の生き方・働き方がその後の人生観、仕事観を決めると言っても
    過言ではありません。

    職業のジャンルを超えて通底する普遍のエッセンスは、若手社員から後輩・部下指導に悩む方まで、
    幅広い世代にオススメです。330頁超の永久保存版。

    ◆ラッピング袋入りはこちら↓
    【ラッピング袋入り】20代の仕事の教科書
  • 毎週1話、読めば心がシャキッとする13歳からの生き方の教科書
    本                 
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    毎週1話、読めば心がシャキッとする13歳からの生き方の教科書

    藤尾秀昭・監修

    1,760円(税込)


    ベストセラーとなった「1日1話、読めば心が熱くなる365人の教科書」シリーズを、
    中高生向けに編集してほしいという要望が寄せられたことをきっかけに誕生した本。

    夢や志を持って生きることの大切さを説いた
     「大谷翔平と菊池雄星に教えた目標設定術」「吉田松陰が獄中で行った教育」、
    与えられた命を精一杯輝かせて生きることを謳う
     「命のバトンタッチ」「小児末期がん患者への涙の演奏会」、
    思わず目頭が熱くなる「教室中の親子が涙した最後の授業」など、
    子供たちの生きる力と考える力を育む五十二編が収録されています。

    本書籍化に当たり、文字を大きく、読み仮名を多くし、挿画を加えるなど、
    毎週一話ずつ楽しく読み進められるよう工夫を凝らしました。

    また中高生にぜひ伝えたいと考えるシリーズ未収録の話も十篇加えています。

    現代人の生きた体験哲学が、子供たちの一生を支える力となることでしょう。
    お子様やお孫様への贈り物にぜひお勧めの一冊。


    ◆ラッピング袋入りはこちら↓
    【ラッピング袋入り】毎週1話、読めば心がシャキッとする13歳からの生き方の教科書
  • 名作が教える幸せの見つけ方
    本
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    名作が教える幸せの見つけ方

    鈴木秀子・著

    1,815円(税込)


    月刊『致知』で15年以上続く人気連載
    「人生を照らす言葉」。

    本書は、170回を超えるコラムの中から22編を厳選し、
    「よりよき人生の心得」「心をひらく」などのテーマに沿って再構成したものです。

    齋藤茂吉の『赤光』にはじまり、
    宮沢賢治『なめとこ山の熊』、
    夏目漱石『こころ』、
    サン=テグジュペリ『星の王子さま』、
    新美南吉『ごんぎつね』など、

    日本人に馴染みの深い、懐かしくも温かい名作文学への
    著者の深い想いが詰まった一冊です。

    著者は名作文学の持つ力について
    次のように述べています。

    「名作を通して人生の苦悩に向き合っていくと、
     その力がこちらに向かって押し返してくる。
     そこにいろいろな気づきや発見がある。

     こういう体験は文学でしか得ることはできません。
     間違って悪に傾きかねない心を誰もが持っている。

     それをどう乗り越えて人間らしく生きていくかという
     世界に文学は誘ってくれる」

    名作が私たちに教える、
    人生で起こることの意味とは、
    そして幸せとは何なのか――。

    60年以上、人々の心に寄り添ってきたシスターが贈る、幸せのレシピ。
    本書を通じて古今の名作に心を洗うひと時を味わってみてはいかがでしょうか。
  • はじめて読む人の「大学」講座
    本
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    はじめて読む人の「大学」講座

    石井勲・著

    1,760円(税込)


    「石井式漢字教育」の提唱者として知られる著者が、
    約40年前に行った幻の古典集中講義が
    初めて書籍化されました。

    受講対象は、当時の松下政経塾の塾生たち。
    同塾の設立当初、松下幸之助塾長が安岡正篤師に
    古典の講師を依頼したところ、
    「古典なら石井勲氏のほうがよかろう」との答えがあり、
    第1期生から数年間、塾生に連続講座を行うこととなりました。

    大学を卒業したばかりの若き塾生に向けて行われた講義のため、
    その内容は非常に分かりやすく、かつ示唆に富んでいます。

    今回採り上げる『大学』は、
    中国古典の中でも最も基礎的な書物で、
    古来、人の上に立つ者の必読書として読み継がれてきました。

    『大学』本文の読み方は本来、底本を頼りに行うものですが、
    著者は漢字教育者らしく、白文に向かって
    独自の読み方を披露しています。

    四書五経の来歴に始まり、学習と勉強はどこが違うのか、
    財を蓄積するには法則がある……などの滋味深い講話の中に、
    字義や語源に立ち返り、ならではの解説を
    逐一加えていくのが最大の魅力と言えるでしょう。

    組織のリーダーたる人はもちろんのこと、
    『大学』の入門書としてもぜひお勧めしたい一書です。

    本書が混沌とした現代を照らす
    一燈になることを願ってやみません。
  • 夢を見て 夢を叶えて 夢になる[増補改訂版]
    本
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    夢を見て 夢を叶えて 夢になる[増補改訂版]

    室舘勲・著

    1,430円(税込)


    総合人材プロデュース企業・
    キャリアコンサルティングのトップとして、
    1万人以上の次世代リーダーを育成してきた室舘勲氏。

    「人生は才能で決まらない」

    と努力に努力を重ね、
    夢を実現し続けるその生き方は、
    多くの人に勇気と感動を与えてきました。

    本書は2007年に刊行され、
    続々と増刷を重ねてきた代表的ロングセラーに、
    著者のこの16年の歩みを加えた増補改訂版。
    周囲に対しては劣等感ばかり、
    金なし・コネなし・学歴なしからスタートした、
    一人の青年の人生。

    「おまえには才能がない。青森に帰れ!」

    営業マンとして結果が出なかった時も、
    給料が止まって同僚がどんどん辞めていった時も、
    歯を食いしばり努力を続けた先に掴んだ
    人生の大事とは。

    夢を見て、夢を叶えて、
    自分自身が夢になる人生を歩むために必要なこととは――。

    著者の迸る魂のメッセージに、
    思わず心が揺さぶられることでしょう。
  • 【ラッピング袋入り】一生学べる仕事力大全
    本                 
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    【ラッピング袋入り】一生学べる仕事力大全

    藤尾秀昭・監修

    3,300円(税込)


    特設ページはこちら


    人間学を学ぶ月刊誌『致知』の
    45年に及ぶ歴史の中から、
    後世に残したい珠玉の記事を選び出し、
    約800ページに閉じ込めた永久保存版。

    名経営者のインタビューや伝説の名講演、
    一度きりの師弟対談、創業者同士の対談など、
    以下のような54話を収録しています。
    (※肩書はいずれも掲載当時)


    ○利他の心こそ繁栄への道
     稲盛和夫(京セラ名誉会長)

    ○トヨタのものづくりと人づくり
     張富士夫(トヨタ自動車相談役) 

    ○不可能を可能に変える経営哲学
     鈴木敏文(セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問) 
     矢野博丈(大創産業会長) 

    ○ドラッカーと本田宗一郎 ~二人の巨人に学ぶもの~
     岩倉信弥(本田技研工業社友)
     柳井 正(ファーストリテイリング会長兼社長)                            

    ○「無」から「有」への出発
     青木定雄(MK会長・創業者)
     櫻田 慧(モスフードサービス会長・創業者)

    ○人に学び、自分を追い込み、緊張感の中で仕事をする
     安藤忠雄(建築家)
     牛尾治朗(ウシオ電機会長)

    ○世界の頂点をいかに掴んだか
     栗山英樹(侍ジャパントップチーム監督)
     横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)  

    ○わが忍の実践哲学
     川上哲治(巨人軍元監督)

    ○師弟感奮興起物語 「世界の王」はこうして生まれた
     荒川 博(日本ティーボール協会副会長)
     王 貞治(福岡ソフトバンク球団会長)

    ○デザインの力で新時代を切り開く
     佐藤可士和(クリエイティブディレクター)

    ○私の夢、私の人生――運命のピアノは鳴り響く」
     フジ子・ヘミング(ピアニスト)


    などなど、その道を極めんとする
    一流プロフェッショナルたちによる、
    仕事の心得や生き方の極意に
    触れることができます。

    登場する方々の話には、
    職業のジャンルや置かれた境遇は違えども
    その実体験を通して掴んだ真実には、普遍性があり、
    人間関係、部下指導、チーム運営……など、
    あらゆる仕事における問題解決の仕方や思考法が
    記されていると感じます。

    その確かな実感をもとに、
    “仕事力”に関する事項を集成した書籍として、
    『一生学べる仕事力大全』と名付けました。

    いつの時代にも変わらない
    本物の仕事力・人間力を身につけたい方へ、
    生涯学び続けたいと願う方へ、
    熱い思いを込めて本書を送り出します。

    ポイント



    1、圧倒的感動

    人はいかに生きるべきかを45年間にわたり
    追究してきた『致知』が、
    ありったけの熱量を注ぎ込み、誕生した一冊。
    どこから読んでも心がグッと熱くなる、
    一生読み返したい不滅の54話。


    2、圧倒的ラインナップ

    稲盛和夫、永守重信、柳井正、
    佐藤可士和、王貞治、栗山英樹……
    その道を極めた一流プロが熱く語った
    自らの原点と仕事の極意。


    3、圧倒的ボリューム

    約800頁、重さ860グラム、
    まるで辞書のような分厚さ。
    難解な語句には注釈も添えられ、
    生涯の座右の書になる。


    4、圧倒的読みやすさ

    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の教科書』
    シリーズを手掛けた装幀家の秦浩司氏が、
    全ページを新たにデザインし直し、現代にアップデート。
    読みやすさをとことん追究した3段組み。
    写真点数、なんと350点以上。
    さらに、丈夫でページを開きやすいPUR製本仕様。


    5、圧倒的存在感

    カバーには光り輝く銀の箔押し。
    オビを取ると、石碑のような佇まいの書物が。
    書棚に飾れば、映えること間違いなし。
    プレゼントにも喜ばれる、豪華装幀&豪華造本。
  • 一生学べる仕事力大全
    本                 
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    一生学べる仕事力大全

    藤尾秀昭・監修

    3,300円(税込)


    特設ページはこちら


    人間学を学ぶ月刊誌『致知』の
    45年に及ぶ歴史の中から、
    後世に残したい珠玉の記事を選び出し、
    約800ページに閉じ込めた永久保存版。

    名経営者のインタビューや伝説の名講演、
    一度きりの師弟対談、創業者同士の対談など、
    以下のような54話を収録しています。
    (※肩書はいずれも掲載当時)


    ○利他の心こそ繁栄への道
     稲盛和夫(京セラ名誉会長)

    ○トヨタのものづくりと人づくり
     張富士夫(トヨタ自動車相談役) 

    ○不可能を可能に変える経営哲学
     鈴木敏文(セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問) 
     矢野博丈(大創産業会長) 

    ○ドラッカーと本田宗一郎 ~二人の巨人に学ぶもの~
     岩倉信弥(本田技研工業社友)
     柳井 正(ファーストリテイリング会長兼社長)                            

    ○「無」から「有」への出発
     青木定雄(MK会長・創業者)
     櫻田 慧(モスフードサービス会長・創業者)

    ○人に学び、自分を追い込み、緊張感の中で仕事をする
     安藤忠雄(建築家)
     牛尾治朗(ウシオ電機会長)

    ○世界の頂点をいかに掴んだか
     栗山英樹(侍ジャパントップチーム監督)
     横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)  

    ○わが忍の実践哲学
     川上哲治(巨人軍元監督)

    ○師弟感奮興起物語 「世界の王」はこうして生まれた
     荒川 博(日本ティーボール協会副会長)
     王 貞治(福岡ソフトバンク球団会長)

    ○デザインの力で新時代を切り開く
     佐藤可士和(クリエイティブディレクター)

    ○私の夢、私の人生――運命のピアノは鳴り響く」
     フジ子・ヘミング(ピアニスト)


    などなど、その道を極めんとする
    一流プロフェッショナルたちによる、
    仕事の心得や生き方の極意に
    触れることができます。

    登場する方々の話には、
    職業のジャンルや置かれた境遇は違えども
    その実体験を通して掴んだ真実には、普遍性があり、
    人間関係、部下指導、チーム運営……など、
    あらゆる仕事における問題解決の仕方や思考法が
    記されていると感じます。

    その確かな実感をもとに、
    “仕事力”に関する事項を集成した書籍として、
    『一生学べる仕事力大全』と名付けました。

    いつの時代にも変わらない
    本物の仕事力・人間力を身につけたい方へ、
    生涯学び続けたいと願う方へ、
    熱い思いを込めて本書を送り出します。


    1、圧倒的感動

    人はいかに生きるべきかを45年間にわたり
    追究してきた『致知』が、
    ありったけの熱量を注ぎ込み、誕生した一冊。
    どこから読んでも心がグッと熱くなる、
    一生読み返したい不滅の54話。


    2、圧倒的ラインナップ

    稲盛和夫、永守重信、柳井正、
    佐藤可士和、王貞治、栗山英樹……
    その道を極めた一流プロが熱く語った
    自らの原点と仕事の極意。


    3、圧倒的ボリューム

    約800頁、重さ860グラム、
    まるで辞書のような分厚さ。
    難解な語句には注釈も添えられ、
    生涯の座右の書になる。


    4、圧倒的読みやすさ

    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の教科書』
    シリーズを手掛けた装幀家の秦浩司氏が、
    全ページを新たにデザインし直し、現代にアップデート。
    読みやすさをとことん追究した3段組み。
    写真点数、なんと350点以上。
    さらに、丈夫でページを開きやすいPUR製本仕様。


    5、圧倒的存在感

    カバーには光り輝く銀の箔押し。
    オビを取ると、石碑のような佇まいの書物が。
    書棚に飾れば、映えること間違いなし。
    プレゼントにも喜ばれる、豪華装幀&豪華造本。
  • 『致知』創刊45周年特別記念号
    本                 
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    『致知』創刊45周年特別記念号

    1,320円(税込)


    当日の記念講演&スピーチを完全収録した
    永久保存版の記念誌が出来上がりました。

    臨場感あふれるカラーグラビアに読み応え満点の講演内容を加え、
    当日式典に参加した方も、
    あいにく参加できなかった方も
    楽しめる一冊となっています。

    さらに!
    会場の熱気を誌面のみならず、映像で振り返れるよう、
    【オープニング映像&当日のダイジェスト映像】
    が視聴できる特別リンク付き!

    収録内容



    ・講演録「信ひとつで」
     横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)

    ・講演録「私の人生を支えた言葉」
     大村 智(北里大学特別栄誉教授)

    ・講演録「致知45年 一筋の道を歩みきて」
     藤尾秀昭(致知出版社社長)

    ・カラーグラビア
     会場・オンライン合わせて約1,800名を感動の渦に巻き込んだ
     珠玉の講演、終始笑顔の花が咲いたパーティーの熱気を
     14ページにわたってカラー写真と共に振り返る

    ・来賓スピーチ
     侍ジャパントップチーム前監督・栗山英樹氏や
     比叡山延暦寺観明院住職・宮本祖豊氏をはじめ、
     ご登壇いただいた方々のスピーチをご紹介します

    ・愛読者スピーチ
     致知若獅子の会の若者2名、107年振りに甲子園優勝を果たした
     慶應義塾高校野球部監督・森林貴彦氏など感動の発表を掲載

    ・著名人の「致知と私」~45周年に寄せて~
     福岡ソフトバンクホークス会長・王 貞治氏、
     セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問・鈴木敏文氏を
     はじめとした、各界一流の方々からお寄せいただいた
     メッセージを全文公開

    ・短歌俳句入賞作品
     45周年を機に読者から『致知』への思い、
    『致知』から得た感動をテーマとした
     短歌、俳句を募集しました。
    「致知大賞」受賞作品から一次審査通過作品までを一挙に紹介。
  • 「中庸」講義録
    本
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    「中庸」講義録

    田口佳史・著

    2,860円(税込)


    経営リーダーを対象にした
    田口佳史氏による
    大人気の古典講義録シリーズ。

    『書経』『大学』に続く、
    今回のテキストは『中庸』。

    四書の一つとされる
    儒教の代表的古典を現代に紐解きます。

    「数多くの古典を読んできたが、
    これほど詳細に、人生の最重要点について
    説いてくれている書物は思い当たらない」

    と述べる田口氏が、全文を詳らかに解説。

    道とは何か、忠恕とは何かといった根本原理から、
    君子のあり方や組織を運営する原則まで、
    人の上に立つ者の心得や実践訓を
    丁寧に説き明かしていきます。

    「天の命ぜる、之を性と謂ふ。
     性に率ふ、之を道と謂ふ」

    「君子は其の位に素して行ひ、
     其の外を願はず」

    「誠は天の道なり。
     之を誠にするは人の道なり」

    など、『中庸』は人生を導く
    様々な名言に溢れているのも特長の一つ。

    朱子が心血を注ぎ込んで完成させた
    「朱子学の命」ともいうべき典籍の神髄を
    堪能することができます。

    本講義を人間向上の書としての意義に
    焦点を当てて行ったという田口氏。

    経営リーダーのみならず、
    姉妹書『「大学」に学ぶ人間学』とともに、
    より良き人生の手引き書として
    お読みいただけることを願います。
  • 松尾芭蕉一日一言
    本
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    松尾芭蕉一日一言

    境野勝悟・著

    1,485円(税込)


    俳聖・芭蕉の遺した
    366の名句を毎日味わう

    俳句を芸術の域にまで高め、
    「俳聖」と崇められる松尾芭蕉。

    その生涯に遺した句は多くの人々に愛され、
    生きる力を与えてきました。

    本書は、芭蕉研究70年にもなる境野勝悟氏が、
    現代人にも親しみやすい名句を厳選し、
    一日一言形式にまとめたもの。

    難解とされる芭蕉の句を平易な散文詩にし、
    そこに込められた思いを表現するとともに、
    端的でかつ味わい深い解説を各日に付しています。

    「よく見れば薺(なずな)花咲く垣根かな」

    「古池や蛙飛び込む水の音」

    「野ざらしを心に風のしむ身かな」

    など人口に膾炙した名句をはじめ、

    「つゐに無能無芸にして、只此一筋に繋(つなが)る」
    「四時を友とす」
    「物の見えたる光いまだ心にきえざる中にいいとむべし」

    など、俳文中に見られる名言・金言も採録。

    身近な日常の中に材を見出す感性と鋭い観察眼は、
    私たちの日常を見る視点をも変化させる力を宿しています。

    「昨日の発句は今日の辞世、
     今日の発句は明日の辞世。
     わが生涯いひ捨てし句々、
     一句として辞世ならざるはなし」

    と述べた芭蕉。

    その生涯を掛けて遺した名句の数々から、
    きょう一日を楽しく生きるための知恵が
    得られることでしょう。
  • 徳望を磨くリーダーの実践訓
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    徳望を磨くリーダーの実践訓

    數土文夫・著

    2,200円(税込)


    売上5兆円超の巨大企業・
    JFEホールディングス社長をはじめ、
    NHKや東京電力、その他数社の上場企業の経営にも
    参画してきた數土文夫氏。

    財界きっての読書家としても知られる數土氏が、
    長年経営の指針としてきたのが東洋古典の教えであり、
    中でも『管子』『論語』『孫子』を
    東洋古典三部作とひそかに位置付け、
    熟読してきたといいます。

    本書は、経営者対象の連続講義を
    書籍化したものですが、
    最大の特長はこの三書の筆頭に、
    『管子』を挙げている点にあります。

    古典の中ではマイナーな存在ですが、
    21世紀のリーダーが、
    分野を問わず心得とすべきは『管子』の教えであり、
    現代人が生きる上で必要な知恵と知識が
    詰まっているのではないかと考えてきたそうです。

    では、なぜ『管子』が後世に
    それほど広まらなかったか? という言及に始まり、
    賞罰の鉄則、評価法と育成法、
    『孫子』が説く必勝の三要点……、
    さらには間者(スパイ)に鈍い日本、
    日本企業が世界で後れをとる理由など、
    激変する社会情勢の中で、
    リーダーがいかに徳望を磨き、
    組織や事業を発展させていくかの極意が
    説かれています。

    いずれの話も、知識としてでなく、
    実行するための知恵が詰まった実践訓。

    企業経営のバイブルになるとともに、
    多くの人が古典の面白さに目覚める
    きっかけともなるはずです。

    目次



    第一章 その正しさゆえに歴代君主が恐れ密かに読んだ『管子』

    第二章 二一世紀の世界のリーダーが手本とすべき管仲の言動

    第三章 三百年の時をかけ三千人の弟子が叡智を集め仕上げた『論語』

    第四章 孔子の息づかいが感じられる『論語』の読み方

    第五章 戦わないことを最上とした兵法書『孫子』

    第六章 人間学の極意書として読む『孫子』
  • 松下幸之助と稲盛和夫の遺した教訓セット
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    松下幸之助と稲盛和夫の遺した教訓セット

    4,345円(税込)


    ともに“経営の神様”と称され、
    多くの人々に影響を与えた松下幸之助氏と稲盛和夫氏。

    二人の名経営者の遺した教訓を併せてお読みいただくことで、
    事業を成功に導くための原理原則が、より深くご理解いただけるはずです。

    セット内容


    松下幸之助の教訓(上甲晃・著)

    松下電器産業(現パナソニック)を
    一代で築いた“経営の神様”
    松下幸之助が創設した
    「松下政経塾」の元塾頭で、
    平成8年に志ネットワーク社を創立以来、
    「青年塾」で約2,000人もの若者の人材教育に
    携わってきた上甲晃氏。

    コロナ禍に「困難をチャンスに」と、
    松下電器創業以来の松下幸之助の
    全公式発言がまとめられた
    『松下幸之助発言集』(PHP研究所刊、全45巻)を
    三度読破してまとめられたのが本著です。

    その膨大な記録から
    「松下幸之助の求めたるを求める」と意を汲み、
    要点を解説する形式で綴られ、

    「人間としての精神を高める」

    「人使いのコツは長所を見ること」

    「知識の奴隷になっていないか?」

    など、人生と経営の教訓が100項、
    428頁のボリュームで展開されます。


    稲盛和夫の遺した教訓(小宮一慶・著)

    成功する経営、失敗する経営の共通点は
    どこにあるのか――。

    本書は、27年間にわたり
    さまざまな企業に経営指導を行ってきた著者が、
    経営成功のための普遍の法則を紐解いたものです。

    正しい考え方を持ち続け、
    そのゆえに成功した現代の経営者として
    筆頭に挙げる稲盛和夫氏から得た教訓を、
    「考え方編」「経営手法編」の2部に分けて詳述。

    第Ⅰ部では、事業の目的の確立、
    企業が社会に貢献するための3つの役割、
    いかにして社員の心に火をつけるか、
    リーダーとしての心構えなどの「考え方」を中心に。

    第Ⅱ部では、アメーバ経営とキャッシュフロー経営を軸に、
    目標設定の仕方やJAL再建に見る経費管理、
    企業再生の手順、稲盛氏が中期計画を立てなかった理由
    などの「経営手法」が示されています。
  • 稲盛和夫の遺した教訓
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    稲盛和夫の遺した教訓

    小宮一慶・著

    1,760円(税込)


    成功する経営、失敗する経営の共通点は
    どこにあるのか――。

    本書は、27年間にわたり
    さまざまな企業に経営指導を行ってきた著者が、
    経営成功のための普遍の法則を紐解いたものです。

    正しい考え方を持ち続け、
    そのゆえに成功した現代の経営者として
    筆頭に挙げる稲盛和夫氏から得た教訓を、
    「考え方編」「経営手法編」の2部に分けて詳述。

    第Ⅰ部では、事業の目的の確立、
    企業が社会に貢献するための3つの役割、
    いかにして社員の心に火をつけるか、
    リーダーとしての心構えなどの「考え方」を中心に。

    第Ⅱ部では、アメーバ経営とキャッシュフロー経営を軸に、
    目標設定の仕方やJAL再建に見る経費管理、
    企業再生の手順、稲盛氏が中期計画を立てなかった理由
    などの「経営手法」が示されています。

    特筆すべきは著者が経営の師として
    私淑してきた松下幸之助やドラッカー、
    渋沢栄一などが説く原理原則と比較し、
    成功する経営の法則を紐解いている点。

    時代や業種を問わず成功する経営の本質は
    共通していることが理解できることでしょう。

    稲盛氏の勉強会に熱心に通っていた
    経営者たちの具体的な実例も紹介され、
    説得力を持たせています。

    成功する経営、失敗する経営の共通点は
    どこにあるのか?

    会社規模の大小や業種を問わず、
    経営者必読の一書です。

    目次



    第Ⅰ部 考え方編

    第1章 事業の目的の確立
    第2章 考え方の大切さ
    第3章 誰にも負けない努力をする
    第4章 リーダーとしての心構え

    第Ⅱ部 経営手法編

    第5章 アメーバ経営
    第6章 『実学』から読み解くキャッシュフロー経営
  • 歴代天皇の御製集
    本                 
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    歴代天皇の御製集

    公益社団法人 国民文化研究会・編著

    2,420円(税込)


    むらぎもの心のうちに思うこと
    いひおほせたる時ぞうれしき
    (心の内に思うことを一首の歌に
    正しく表現できた時の何とうれしいことか)

    明治天皇

    古来、人々は和歌を通して
    心を通わせてきました。

    和歌にはその人の一瞬一瞬の
    心の機微が収められており、
    何千年、何百年前に読まれた御製を通して、
    天皇の大御心にも触れることができます。
     
    本書では、神武天皇から上皇陛下まで
    九十五方・約二七〇首を、
    御事績や詠まれた情景なども含めた
    解説とともに紹介。

    国民文化研究会の総力を結集し、
    六年半もの歳月をかけ推敲されただけあって、
    その内容は実に味わい深く、趣があります。

    歴代天皇の詠まれた御製を年代順に辿ることで、
    二千六百年余の歴史を貫く日本の息吹を
    自然と体感できることでしょう。

    折々の御製に込められたその祈りは、
    日本の躍進、先の戦争、大災害など、
    我が国が歩んできた道をまざまざと映し出します。
     
    日本とはどんな国なのか、
    何が日本を日本たらしめているのか――。

    日本と皇室を知るための必読書として、
    綿々と紡がれてきた日本の心を、
    本書から一人でも多くの方に
    感じていただければと願います。

    全三百頁に及ぶ歴史的著作です。



    東京大学名誉教授・小堀桂一郎氏ご推薦

    「國史の要諦を略述した
    立派な通史の一例となつてゐると
    筆者は評価するものであります」
  • 小さな幸福論
    本                 
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    小さな幸福論

    藤尾秀昭

    1,485円(税込)


    『致知』の特集テーマを概括する総リードを
    編集してまとめた
    『小さな人生論』『小さな修養論』シリーズ。

    『小さな幸福論』は、
    『致知』創刊45周年を記念して発刊される
    新シリーズの第1巻です。

    2021年8月号から2023年8月号まで
    約2年分の総リードが収録された本書は、

    ・言葉が人生を創る
    ・人生の大事
    ・不変の原理
    ・運命をひらくもの
    ・心の師となる
    ・命を見つめる

    の全6章で構成。

    戦後、財閥解体で公職追放となった松下幸之助氏が
    死中に活路をひらいた心得、
    伝説の保険セールスウーマンを支えた母の訓言、
    先達が説く生き方の法則、
    『易経』や『聖書』の箴言など、
    人生をより幸福に生きるための指針が示されています。

    なお、まえがきは、同シリーズを
    愛読されてきた侍ジャパン前監督の栗山英樹氏が
    綴っています。

    大切な方や、若い世代への贈り物としてもおすすめです。
  • 代々初代
    本                 
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    代々初代

    青谷洋治

    1,650円(税込)


    大好評につき、増刷しました!!!

    長引く不況で苦境に喘ぐ外食業界。

    そんな中、関東地方を中心に
    「ばんどう太郎」「かつ太郎」など
    80以上の直営店を展開し、
    異例の好業績を出し続けているのが
    株式会社坂東太郎です。

    創業は1975年。

    著者を含め、たった3人の
    小さな飲食店からのスタートでした。

    その後、社員の相次ぐ離職、労務倒産危機などの
    試練に見舞われる中、辿り着いたのは、
    「幸せ創造企業」という考え方。

    売り上げではなく、
    働く人の幸せの大きさを
    会社の大きさとする――

    本書には、それを実現させてきた
    方策と知恵とが示されています。

    女性活躍を支える女将・花子制度、
    一所懸命さや笑顔のナンバーワンを決める表彰制度、
    事業発展計画発表大会……。

    従業員一人ひとりを主役にし、
    正社員、パート、アルバイトの関係なく、
    互いに学び合う社風は、
    「親孝行・人間大好(だいすき)」を
    理念とする板東太郎の <
    br> 人づくりの土台となっています。
    書名ともなっている
    「代々初代」とは、後継者も
    自らが初代のつもりで仕事と向き合い、
    よりよいものを創り上げていくべきという考え方。

    事業承継、採用の極意、幹部社員の育て方、
    成長の絶対条件、倒産する会社の共通項……。

    事業を発展させ、永続に導いていくための
    ヒントが満載の一冊です。
  • 子どもの脳がグングン育つ読み聞かせのすごい力
    本
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    子どもの脳がグングン育つ読み聞かせのすごい力

    佐藤亮子

    1,760円(税込)


    四人の兄妹全員を東大理Ⅲ合格へ導き、
    現在は進学塾のアドバイザーとして
    活躍中の佐藤亮子さん。

    わが子が生まれた時、
    「人間として豊かな人生を送ってほしい」と願い、
    始めたのが「絵本の読み聞かせ」でした。

    その数は、3歳までに
    それぞれ1万冊以上にものぼります。

    本書では、佐藤さんが
    “これだけは絶対に読んでほしい”
    と考える絵本ベスト50冊を厳選。


    「本の読み聞かせが子どもの脳や心の成長に
     とてもよいとは聞いているけれど、
     何を読めばいいか分からない……」

    というお母さんたちの悩みに回答を示すとともに、
    読み聞かせが子どもの脳に良い理由や、
    その効能、実践する上での心得などについても
    詳しく解説しています。


    ご自身も、幼い頃に読み聞かせを
    してもらったという佐藤さん。

    昔から変わらない鉄板の子育て法ともいえる
    読み聞かせには、メリットがたくさんあると言います。


    ・読解力が身につく

    ・思考力が育つ

    ・疑似体験ができる

    ・五感が磨かれる

    ・人生を支える感動に出合える


    さらには、


    ・愛着形成ができる

    ・円滑な親子関係が築ける

    ・親も考え方のアップデートができる


    ……などなど、親も子どもと一緒に
    成長していくことができるのです。


    「子育ては2歳の子どもを育てながらでも、
     その後ろに20歳の子どもの姿を見ながら
     育てる視点を忘れてはならない」

    と、佐藤さん。

    わが子が大きくなり、人生の荒波に揉まれた時、
    幼き日にしてもらった読み聞かせの記憶こそが、
    確かな生きる力となるに違いありません。

    目次



    第1章 読み聞かせをする前に
    第2章 読み聞かせにおすすめの絵本 〈ベスト50選〉
    第3章 読み聞かせの心得13か条
    第4章 読み聞かせ10の効能
  • 活学 第三編
    本
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    活学 第三編

    安岡正篤

    5,500円(税込)

  • 活学 第二編
    本
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    活学 第二編

    安岡正篤

    5,500円(税込)


    特設ページはこちら

    安岡正篤師の没後40周年を記念し、
    復刊された『活学 第一編』。

    “安岡教学の骨格的名著”とも
    呼ばれる本書の内容は、
    半世紀以上の時を経たいまなお、
    鮮烈な響きをもって迫ってくるものがあり、
    おかげさまで発売以降、大きな反響を呼んでいます。

    本書は、その待望の第二編。

    戦後混迷の世情を憂え、古今先哲に参じ、
    自己啓発の場として行ってきた講座から、


    「学問は人間を変える」

    「教学の精神」

    「百年の運命と立命」

    「小学の読み直し」


    など珠玉の19編を収録。

    王陽明、熊沢蕃山、吉田松陰、橋本左内、
    ヘッベル、ヴォルテール、ショーペンハウエル……等、
    東西の先哲たちの遺した教えや言葉を引きながら、
    一人ひとりの生き方と日本の進むべき道が
    本巻でも力強く説かれています。

    その教えは、羅針盤と方向舵を失い、
    漂流するかのような現代を構築する
    原点であるとも言えるかもしれません。


    安岡師は、本書で次のように述べます。


    「学問は人間を変える。
     人間を変えるような学問でなければ学問ではない。
     その人間とは他人のことではなくて自分のことである。

     他人を変えようと思ったならば、
     先づ自分を変えることである――」


    この教えを体認することこそが、
    師の没後40周年の真の意義と
    言えるのではないでしょうか。

    全584頁に及ぶ大著。
    『活学 第一編』とともに、ぜひ座右に備え、
    精神錬成の資として活用いただけることを
    切に願います。

    収録内容



    [1] 学問は人間を変える
    [2] 教学の精神
    [3] 道理について
    [4] 東西一如
    [5] 支那革命と大同小康思想
    [6] 百年の運命と立命
    [7] 明治維新と青年の学問
    [8] 所謂人造り・国造りについて
    [9] 干支の深意
    [10] 養生閑話
    [11] 木鶏と木猫と庖丁
    [12] 生駒の大儒 岡村閑翁
    [13] 義公鑽仰碑
    [14] 蕃山先生の余薫
    [15] 王陽明の人と学
    [16] 陰隲の勧め
    [17] 熊沢蕃山語録より
    [18] 小学の読み直し
    [19] 論語読みの論語知らず
  • 縁尋機妙
    本 残りわずか
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    縁尋機妙

    大村智

    1,980円(税込)


    抗寄生虫薬「イベルメクチン」の開発により、
    世界4億人余を病魔から救った
    ノーベル生理学・医学賞受賞者の大村智氏。

    多忙な研究活動に従事する一方で、
    その該博な知識と豊かな感性をもとに、
    多くの文章を綴ってきました。

    本書は2023年7月に米寿を迎える氏が、
    これまでに発表してきたエッセイや、
    雑誌等での対談などを中心に、25編を収録したもの。

    「わが人生の原点」
    「私の半生を振り返って」
    など自らの歩みを辿ったインタビューや、
    「夢を持って不動心で生ききる」と題する講話では、
    いかに自己を鍛え、磨いていくかという
    多くの示唆を得ることができます。

    また、「コロナの時代と人類の未来」について綴った章や、
    「未来を担う少年達へのメッセージ」の項からは、
    自らの得た学びや経験を、次世代へと伝えていこうとする
    強い意志が感じられます。

    なお、書名は安岡正篤師の言葉
    「縁尋機妙 多逢聖因」から採られたもの。

    よき人、よき言葉との出逢いを通じ、
    運命を拓いてきた著者の生き方こそは、
    師の言をそのまま体現するものと言えるでしょう。
  • 心を軽やかにする小林一茶名句百選
    本
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    心を軽やかにする小林一茶名句百選

    齋藤孝

    1,760円(税込)


    「雀の子 そこのけそこのけ 御馬が通る」

    「やれ打な 蠅が手をすり 足をする」

    など、総勢2万句にも上るユーモラスな句を残した
    俳諧の巨匠・小林一茶。

    しかし、その苛烈を極めた生涯は、
    一般にはあまり知られていません。  

    3歳で母と死別、継母のいじめ、苛烈な遺産相続争い、
    4人の子の相次ぐ死、妻の死、離婚、母屋の焼失、
    土蔵暮らしで迎えた最期……。

    本書では、子供の頃から一茶の俳句を愛してきた齋藤孝先生が、
    親しみやすい100句を厳選し、一茶の人生の歩みに沿って
    名句を紹介しています。

    五七五という短い音数の中に自らの心境を凝縮し、
    思わず口ずさんでしまうほどの軽やかさで
    表現した一茶。

    苦難の連続の中にも小さな幸せを見つけ、
    したたかに生きようとした一茶の姿=俳句は、
    現代の生活のさまざまな場面で自分を支え、
    励ましてくれることでしょう。

    「痩蛙 まけるな一茶 是に有」

    これまで親しみをもって触れていた俳句が、
    深い悲しみの中から生み出されたものであることを知る時、
    人生の悲愁を超えて力いっぱい生きようとした
    生身の人間の姿が、胸に迫ってくるに違いありません。

    「小林一茶名句百選」 ここがポイント!



    1、小林一茶俳句入門の決定版

      一茶の句をこよなく愛してきた齋藤孝先生が、
      初心者にも親しみやすい100句を厳選。
      大人の教養として身につけておきたい名句が並びます。

    2、一茶の壮絶な人生を辿りながら、句を深く味わえる

      幼少期で母と死別、継母からのいじめ、
      遺産相続問題、4人の子の相次ぐ死……など、
      名句誕生の裏に隠された波瀾万丈のストーリーを
      辿りながら、紡がれた句を深く味わえます。

    3、読めば心が軽やかになる

      さまざまな試練や逆境と対峙しながら、
      その壮絶な人生体験を、軽やかな句に
      昇華させてみせた一茶の姿と珠玉の句が、
      いつもあなたを支え、励ましてくれることでしょう。

    4、関連句も含め、300以上の名句を収録

      厳選した100の名句に関連する作品も、
      それぞれ1~2句ずつ掲載。
      「蛙」「蝸牛」「蝶」など、生き物の名句を紹介したページも。

    5、齋藤孝先生によるイラストが20点以上

      句の情景が浮かびやすくなるよう、
      齋藤先生自らがペンを取り、丁寧に描いたイラストを
      20点以上収録。一茶に対する愛情と熱が伝わってきます。
  • 渋沢栄一一日一言
    本
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    渋沢栄一一日一言

    渋沢栄一

    1,320円(税込)


    「日本資本主義の父」とも称され、
    約500の企業および約600の
    社会的事業の設立に関与した渋沢栄一。

    実業家でありながら、人々を啓蒙すべく
    数多くの書物を著したことでも知られています。

    その一つが、本書の底本ともなった
    『青淵先生訓言集』。

    1919年刊、650頁に及ぶ大著には、
    千以上もの語録が収録されています。

    本書は、その中から日々の指針や糧となる訓言を
    366精選した語録集です。

    「人と交わるに、己を虚しうするは、
     すなわち天意に順うものである」
    「余は天に対しても、神に対しても、
     自己に幸あれかしと祈ったことはない」

    など、渋沢の生き方を象徴する言葉や、

    「何事に当るにも全力を傾注せよ。
     勤勉精励は、成功の要素である」
    「志すことは必ず行わねばならぬ。
     行わざる志は、空砲である。無駄花である」

    など、実践を重んじた渋沢栄一ならではの言葉が光ります。

    百年以上前に刊行された書籍であるにもかかわらず、
    そこに収められた言葉はいささかも古びることなく、
    むしろ現代を生きる私たちの心に深く響き、
    多くの示唆を与えてくれます。

    渋沢栄一の入門書としてもおすすめの一冊です。
  • 致知別冊「母」2023
    本
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    致知別冊「母」2023

    致知編集部・編

    1,430円(税込)


    特設ページはこちら

    さまざまな情報が溢れる時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに、
    良い言葉を伝えたい。

    母と子の幸せな人生のために、
    いつの時代にも変わらない
    人間学のエッセンスを届けたい――。

    そんな想いから2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』。

    「幼児期に一番大切なのは、
     子育てのノウハウや
     知識の詰め込みではなく
     子どもが愛情を感じられることだ、
     と改めて気づかせていただきました」

    「私が別冊『母』から学んだことは
     人はどんな状況でも今あるものに
     感謝を見つけながら楽しく生きていけるんだ、
     という強さと優しさでした」

    「いま、ここにいる、
     子育てをしていることが
     いかに奇跡的なことなのかを
     改めて考えさせられる内容でした」

    ……などなど、子育て世代の女性を
    中心に多くの反響をいただき、
    これまでに累計5万部を突破する
    大人気シリーズとなっています。

    『致知別冊「母」2023』の特集テーマは、

    「子どもの自己肯定感を育む“子育ての人間学”」。

          * * *

    ・元テニスプレイヤーの杉山愛さんと
     バレーボール女子日本代表選手として活躍した
     竹下佳江さんが語り合う「母という人生を生きて」

    ・産婦人科医で、胎内記憶研究の第一人者でもある
     池川明氏が語る
    「誰もがみな人の役に立つために生まれてきた」

    ・児童精神科医として半世紀にわたって、
     子供たちに向き合い続けてきた渡辺久子先生による
    「子供の健やかな心を育てる条件」

    ・書道家の枠を超えて活躍し、
     3人の子育てにも積極的に携わってきた
     武田双雲氏による「母を語る」

    ・生徒からの支持率95%以上という元カリスマ塾講師で、
     アビリティトレーニング代表取締役の木下晴弘氏が語る
    「子供と親の人生を幸せに導く家庭づくりの原則」

    ……などなど、母としての心構えや
    親子関係の本質を学べる貴重なお話が満載です。

    また、夫婦間でも共有したい
    実践的なアドバイスにも溢れ、
    ご主人と学びを深め合う機会にもなるでしょう。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもろろん、
    「母」を想うすべての人へ向け、
    致知出版社が熱い想いを込めて 本書を送り出します――。
  • はじめて読む人のための修身教授録セット
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    はじめて読む人のための修身教授録セット

    2,797円(税込)


    読みやすい2冊をセットにしました!

    セット内容


    修身教授録入門(森信三・著)

    若い世代にこれだけは読んでもらいたいと考える
    15講を抄出し、迸る熱情はそのままに、
    読みやすく再編集したのが本書です。

    生徒の筆録がもとになっているため、
    まるで当時の授業を受けているかのようで、
    ぐんぐんと引き込まれながら
    読み進められるのも特長です。

    ※本書は、弊社から2011年に刊行された
    『運命を創る』に5講を加え、装いを新たにしたものです。


    修身教授録一日一言(森信三・著 藤尾秀昭・編)

    不朽の名著『修身教授録』より
    その最良のエッセンスだけを取り出し、
    366の言葉にまとめたのが本書である。

    本書(8月10日〝真の良書〟)にこうある。

    「真の良書というものは、これを読むものに対して、
     その人の人生行路を決定していく意義を持つ」

    本書は読者の皆様にとって真の良書となるに違いない。
  • 修身教授録入門
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    修身教授録入門

    森信三

    1,540円(税込)


    国民教育の師父・森信三師による
    不朽の名著『修身教授録』。

    戦前の師範学校における、
    師の修身科の授業を再現した講義録は55刷、
    16万部を超え、いまなお多くの愛読者に
    読み継がれるロング&ベストセラーとなっています。

    ただ、師を慕う読者が後を絶たない一方で、
    全79講、530ページを超える大冊は、
    現代に生きる若い世代にとって、
    通読するに容易ならぬものがあることも確かです。

    そこで、

    「人間と生まれて」

    「真実の生活」

    「仕事の処理」

    「最善観」

    「世の中は正直」

    「一日の意味」

    「人生二度なし」

    等、若い世代にこれだけは読んでもらいたいと考える
    15講を抄出し、迸る熱情はそのままに、
    読みやすく再編集したのが本書です。

    生徒の筆録がもとになっているため、
    まるで当時の授業を受けているかのようで、
    ぐんぐんと引き込まれながら
    読み進められるのも特長です。

    『修身教授録入門』という書名の通り、
    本書をきっかけとして
    人間学の学びに触れる若い世代の
    多からんことを願ってやみません。

    ご家族やご友人へのプレゼントとしてだけでなく、
    森信三師の入門書としてもおすすめの一冊です。

    ※本書は、弊社から2011年に刊行された
    『運命を創る』に5講を加え、装いを新たにしたものです。

    目次



    第1講 人間と生まれて

    第2講 志学

    第3講 読書

    第4講 人と禽獣と異なるゆえん

    第5講 真実の生活

    第6講 仕事の処理

    第7講 誠
     
    第8講 三十年

    第9講 下坐行
     
    第10講 最善観
     
    第11講 世の中は正直
     
    第12講 真面目
     
    第13講 敬について
     
    第14講 一日の意味
     
    第15講 人生二度なし
  • 【ギフト特装版】 1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書
    本
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    【ギフト特装版】 1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書

    藤尾秀昭・監修

    2,585円(税込)


    発売以来、プレゼントに多数ご利用いただき、
    贈る方にも、贈られた方にも、たいへん喜ばれている本書。

    赤いリボンのイラストを添えた、
    ギフト専用の特装版をつくりました。

    親から子へ、友人や知人へ、
    社長から社員へ、上司から部下へ、
    ……などなど、大切な人に贈りたくなる
    スペシャルギフト商品です ?


    読者が選ぶビジネス書グランプリ2022
    総合グランプリ受賞!


    『365人の教科書スペシャルBOXセット』特設ページはこちら!

    ◎爆発的人気!! 発売即28万部突破のベストセラー
    ◎2021年上半期ランキング第1位(自己啓発書・オリコン調べ)
    ◎23週連続ベストテン入り(1/25~7/11 ビジネス書・トーハン調べ)
    ◎2020年ブクログ年間ランキング第1位(評価順)
    ◎ベストブック2021・ビジネス書ランキング第2位(週刊東洋経済)
    ◎誕生日など、大切な方へのギフトブックとして喜ばれています
    ◎「読めば誰もの“座右の書"となり、大切な誰かに贈りたくなるだろう」
     内田 剛氏(本屋大賞実行委員会理事)
    ◎全424頁のまさに永久保存版
    ◎1日1話1頁、日めくり形式で読める

    稲盛和夫氏、王貞治氏、井村雅代氏、山中伸弥氏、佐藤可士和氏……など、
    ジャンルを超越した豪華ラインナップ。
    『致知』だからこそ実現できた究極の仕事の教科書です。

    かつてない7つのだわり


    1、一流プロ365人、超豪華ラインナップ

    2、全424頁、永久保存版

     40余年の歴史を持つ『致知』の
     1万本以上に及ぶ人物インタビューの中から、
     編集長と編集部が総力をあげてセレクトした傑作選。
     企画構想から制作まで丸1年半。
     深い思いが詰まった永久保存版です。

    3、仕事力と人間力が身につく

     各界第一線で活躍する方の
     仕事術や発想法に触れられるのみならず、
     深い人生体験に根ざした生き方の哲学も味わえることで、
     人間力も身につきます。

    4、1日1話形式で、1年間読める

     コンパクトな分量でありながら、ずしりとした読み応え。
     就寝前や出勤前の3分間、ページを開くことで、
     確実に仕事のスキルアップ・人間力向上へとつながります。

    5、胸が熱くなる感動秘話も満載

     読めば思わず目頭が熱くなる感動ストーリー。
     思わず誰かに話したくなる話が満載で、
     会社の朝礼や幹部会議、結婚式等でのスピーチ、社員教育にも使えます。
     「ネタの宝庫」として活用度大。

    6、致知読者でしか読めなかった記事を初公開

     市販されていない『致知』の記事は、
     これまで定期購読者でしか読むことができなかったもの。
     本書に収録される内容の大半が、一般向けには初公開の記事となります。

    7、幻の秘蔵記事も一挙集結

     当時32歳だった孫正義氏の記事
     「脳みそがちぎれるほど考えろ」や、
     伝説のアシックス創業者・鬼塚鬼八郎氏、
     相田みつを氏など、貴重なインタビュー記事を一挙公開。
     取材当時の生々しい興奮や熱が伝わってきます。

    『365人の教科書スペシャルBOXセット』特設ページはこちら!


    紙面イメージ



    紙面イメージ


  • 吉田松陰と松下幸之助に学ぶ人間学セット
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    吉田松陰と松下幸之助に学ぶ人間学セット

    3,905円(税込)


    プレゼントにもおすすめ!

    セット内容


    熱誠の人 吉田松陰語録に学ぶ人間力を高める生き方(上田俊成・著)

    松陰が遺した膨大な著作の中から、
    121の言葉を厳選。

    17歳の若き松陰の気迫に満ちた文章に始まり、
    30歳で死に臨むに至るまで、
    その思索と行動の変遷が
    臨場感をもって迫ってきます。
    学問観、教育観、国家観、人間観、死生観など、
    多岐にわたる思索から、志を立て、
    人間力を高めるためのヒントが得られることでしょう。


    松下幸之助の教訓(上甲晃・著)

    松下幸之助が「日本の将来を良くしたい」との一心で
    松下政経塾を開いたのは84歳の時。

    その「志」を引き継ぎ、人生と仕事で
    本質的に大切なことを熱を込めて伝えます。

    松下幸之助氏に関する書籍を
    多く刊行してきた筆者ですが、
    本書はその学びのエキスを
    全428頁に記した決定版と言える一冊です。
  • 人生百年時代を生きる知恵セット
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    人生百年時代を生きる知恵セット

    6,820円(税込)


    第2の青春の間をどう生きるか ――。

    セット内容


    養生訓(貝原益軒・著 城島明彦・現代語訳)

    戸時代から読み継がれる心身の“国民的健康書”

    『養生訓』は江戸中期に綴られた元祖“健康本"である。
    本書は三百年以上にわたり読み継がれてきた名著を、
    とことん読みやすくした画期的な現代語訳だ。


    65歳から始める健康法(三浦雄一郎・著)

    十五歳は会社員の多くが定年を迎える時期。
    特別付録の「人生の後半生を輝かせるための八か条」をぜひ参考にされたい。


    百年人生を笑って過ごす生き方の知恵(高橋恵・著)

    80代の著者が綴る、
    元気と愛と勇気が湧き出る100のメッセージ

    本著は、百年人生を
    明るく楽しく歩もうとする人々に
    向けた高橋恵さんからの
    元気と愛のメッセージ集です


    命ある限り歩き続ける(五木寛之 横田南嶺・著)

    人生百年時代。

    万人に平等に訪れる「死」を前提に、
    私たちはいかに生きるべきか――。
    現代を生きる私たちの永遠のテーマともいうべき本質的な問いを、
    三度にわたって縦横に語り合い、大きな話題となった対談が、
    待望の書籍化となりました。
  • 熱誠の人 吉田松陰語録に学ぶ人間力を高める生き方
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    熱誠の人 吉田松陰語録に学ぶ人間力を高める生き方

    上田俊成

    1,320円(税込)


    幕末動乱の時代に、 熱と誠の人生を貫いた吉田松陰。

    私塾「松下村塾」では多くの志士を育て、
    明治維新の先覚者となった松陰は、
    僅か三十年の生涯でどのように人格を形成し、
    人間力を磨いていったのでしょうか。

    本書は、山口県萩市に鎮座する
    松陰神社の名誉宮司である著者が、
    松陰の霊に仕える中で
    「松陰先生の類い稀な思索と行動を
     可能な限り多くの人々に伝えたい」
    との思いから筆を執った一冊です。

    松陰が遺した膨大な著作の中から、
    121の言葉を厳選。

    17歳の若き松陰の気迫に満ちた文章に始まり、
    30歳で死に臨むに至るまで、
    その思索と行動の変遷が
    臨場感をもって迫ってきます。
    学問観、教育観、国家観、人間観、死生観など、
    多岐にわたる思索から、志を立て、
    人間力を高めるためのヒントが得られることでしょう。

    没後160余年――。
    松陰の言葉はいまも強く心に響きます。
  • 報徳記
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    報徳記

    富田高慶・原著/佐々井典比古・訳注

    3,300円(税込)


    二宮尊徳の伝記として、
    第一の書とされる『報徳記』の完訳本。

    七十年の生涯で、六百余もの疲弊した農村を
    次々と再興したその軌跡は、
    渋沢栄一や豊田佐吉、御木本幸吉、
    土光敏夫、稲盛和夫……などなど、
    名だたる事業家にも多大な影響を与えてきました。

    本書は、尊徳の高弟・富田高慶が、
    形に従う影の如く師に随従した実践記録で、
    その筆致は全巻一貫して熱情がほとばしり、
    躍動感に溢れています。

    幼少期の艱難、土地の荒廃、民家の貧窮、
    人心の汚悪、天災、凶作……など、
    次々と襲いかかる試練や困難に、
    尊徳はいかに立ち向かっていったのか。

    尊徳研究の第一人者として知られた
    佐々井信太郎氏が
    「報徳記を熟読すれば、なまけものも起き返り、
    意志の強いものは元気を百倍し、
    迷えるものは光明を得るほどの名著」

    と評した通り、その足跡や尊徳の発する言葉は、
    読む者の胸を熱くせずにはおきません。

    混迷の只中にある現代にこそ
    読まれるべき日本人の宝典です。

    470ページに及ぶ座右版。
  • 活学 第一編
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    活学 第一編

    安岡正篤

    5,500円(税込)


    >>特設ページはこちら

    碩学・安岡正篤師の没後40周年を記念し、
    その骨格的名著と呼ばれる『活学』第一編が
    待望の復刊です。

    本書の原点は、戦後の混乱が収まらぬ昭和26年。

    安岡師を慕う若き同志が集い、
    師に講義を求めたのが始まりでした。

    「時局時流に惑わされることなく、
    古哲先賢に学び、自己の良知の煥発を」

    と講義の方向を明示され、
    「先哲講座」と自ら命名されました。

    同講座から厳選した本書は、

    「活学とは何か」

    「運と相と学」

    「老子と現代」

    など、全23篇。

    諄々と説かれる内容は、
    半世紀以上の歳月を経たいまもなお瑞々しく、
    鮮烈な響きをもって私たちに迫ってきます。

    球界の名将・野村克也氏が
    「はじめて人間学を学んだ本」としても知られ、
    多くの方の座右の書ともなってきました。
    本書を通じて一人でも多くの人が心胸を開き、
    混迷の時代を切り拓く力を得るものとなれば、
    これに優る喜びはありません。

    全600頁、30万字を超える、
    豪華装丁&豪華造本の永久保存版です。

    『活学』のここがポイント!!



    【1】 安岡教学の骨格的名著

     安岡教学の骨格的名著でありながら、
     長らく入手困難となっていた同書を、
     半世紀以上の時を超えて復刊。
     球界の名将・野村克也氏が
     「初めて人間学を学んだ本」としても知られています。

    【2】 全608頁、30万字超の大著

     出版委員によって当初、数十編が集められたものの、
     数編に限定することは容易ではなく、
     予定を遙かに超過して 23編を収録した大部となりました。
     600頁、30万字を超える永久保存版です。

    【3】 講話録なので読みやすい

     難解なイメージもある安岡師の著書ですが、
     聴衆に向けて語られた講話録のため、
     安岡師の肉声を間近に聴いているような
     臨場感があります。

    【4】 豪華装幀&豪華造本

     没後40周年を記念した豪華装幀。
     安岡師自らの揮毫による題字を含め、
     カバーには金の箔押しを施し、
     書棚にも飾っておきたくなる永久保存版です。

    【5】混迷の現代に響く経世の書

     戦後の混乱期(昭和26年)に始まった講座。
     さまざまな内憂外患を抱え、
     混迷する現代日本においても通ずる部分が多く、
     一人ひとりの生き方と日本の進むべき道を
     指し示す内容となっています。
  • 14歳からの「啓発録」
    本
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    14歳からの「啓発録」

    瀬戸謙介

    1,320円(税込)


    幕末の英傑・橋本左内が満14歳の時、
    自らに対する誓いを記した『啓発録』。

    【1】 稚心を去れ
    【2】 気を振い立たせよ
    【3】 志を立てよ
    【4】 学問に励め
    【5】 友を選べ

    の5項目から成り、一人前の大人になるために、
    どのような心掛けで日々を過ごすか、
    という覚悟や決意が綴られています。

    本書は、武士道などの講義も通じて
    人間教育を行う空手道場
    「瀬戸塾」の師範である著者が、
    現代に生きる14歳に向け、
    その内容を意訳した一冊です。

    同塾では2009年から、
    14歳を対象に自分の人生に対して自覚を促し、
    志を確立させるための「立志式」を行っています。

    「立志式」までの3か月間、
    毎週『啓発録』に学ぶ立志者が、
    どのように変化・成長していくのか。

    「14年間僕を大事に育てて下った両親に親孝行し、
    身体を張って育ててきたかいがあったと
    思ってもらえるような人間になるために
    努力していきたいと思います」
    (中学2年・男子)

    「橋本左内さんが立てられた5つの誓いは、
    今の僕に足りないものばかりでした」
    (中学2年・男子)

    本書を手に取る14歳の少年少女が、
    橋本左内のように志を立て、
    力強くこれからの人生を歩んでもらいたいと
    切に願います。
  • 臨済録に学ぶ
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    臨済録に学ぶ

    横田南嶺

    2,200円(税込)


    中国唐代の禅僧で臨済宗の開祖・
    臨済義玄の言行をまとめた『臨済録』。

    「語録の王」とも呼ばれる
    禅門修行者のバイブルを
    臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺老師が
    やさしく紐解きました。

    令和二年に五回にわたり行われた
    弊社主催の連続講座を書籍化したものです。

    四年目を迎えたコロナ共生社会、
    ロシア×ウクライナ戦争や世界的な政情不安、
    とどまることを知らない物価高など、
    混迷を極める時代にあって、
    横田老師は『臨済録』から
    学ぶべきこととして次の三つを挙げます。

    ●自己のすばらしさに目覚める
    ●どんなところでも主体性を持つ
    ●いきいきと生きる

    そして、臨済禅師の教えは、
    言葉の上でとどめるようなものではなく、
    いかに自己を創り上げるか、
    実践を伴ってこそ生きるものだと言います。

    ぶれない心をいかに創るか――。
    激動の世にこそ、禅の教えが強い光を放ちます。
  • 百年人生を笑って過ごす生き方の知恵
    本                 
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    百年人生を笑って過ごす生き方の知恵

    高橋恵

    1,650円(税込)


    「愛あるおせっかいが世界を救う」を信条に、
    70代にしておせっかい協会を設立した高橋恵さんは、
    80代になった今も講演活動やSNS発信、
    メディア出演、セミナーや交流会を精力的に行い、
    日本全国の方々との出会いを楽しみ、
    毎日をアクティブに過ごしています。

    本著は、百年人生を
    明るく楽しく歩もうとする人々に
    向けた高橋恵さんからの
    元気と愛のメッセージ集です。

    「病院より美容院!」

    「年取るのやめました!」

    「言ってみる!行ってみる!やってみる!」

    など、いつまでも若々しく生きるための
    100の思考法が紹介されます。

    戦争で幼少期に父と死別、結婚に離婚、
    中野のワンルームで起業したPR会社は
    のちに一部上場を果たすなど、
    激動の人生から得た処世訓。

    あなたも、人生の後半期を
    楽しく明るくイキイキ生きている人の
    心の習慣を取り入れてみませんか?
  • 人間学のすすめ
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    人間学のすすめ

    北尾吉孝

    2,200円(税込)


    野村証券で“伝説の営業マン”として名を馳せ、
    ソフトバンク入社後は孫正義氏の懐刀として活躍。
    その後、SBIホールディングスを創業し、
    一大インターネット総合金融グループに育て上げた
    北尾吉孝氏の随筆集。

    仕事や人生を通じて「いかに身を修めるか」を
    一貫したテーマに置き、幼少期から慣れ親しんできた
    東洋古典を引き合いに現代社会の風潮を論じたり、
    自身のライフスタイルからリーダーとしての
    振る舞いや心構えを示唆したり、
    築き上げてきた仕事観・人生観を率直に語ります。

    2023年には72歳になる筆者ですが、
    総従業員数1万7,000人を率いる
    グループの総帥として、
    1日4時間半の睡眠時間でいま現在も
    奮闘努力を続けています。

    そのような日々を支えるのが、
    「世のため人のための高い志」。

    そして、これまでの人生の歩みを通じて、
    「最終的に帰着するところは
     人間学だと実感している」
    と言い切ります。

    金融ビジネスの荒波を
    「常に主体的に渡り歩いてきた」
    という筆者渾身の100篇、344頁の大部。

    令和の時代を生きるビジネスパーソンに贈る
    珠玉の自己修養本です。
  • 森信三 運命をひらく365の金言
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    森信三 運命をひらく365の金言

    森信三

    2,530円(税込)

    「人生二度なし」の真理から
    真に人々の生きる力となる哲学を広め、
    教育活動に生涯を捧げた
    国民教育の師父・森信三先生
    (1896~1992年)。

    2022年が没後30年にあたることを記念し、
    決定版とも言える語録集が刊行となりました。

    16万部を超えるベストセラーとなっている
    不朽の名著『修身教授録』や
    森先生が自ら「宿命の書」と名付けた
    150講話を収めた全5巻の大作『幻の講話』、
    新刊『続・修身教授録』など、
    弊社から刊行した30冊にも上る著書から、
    「人間、いかに生きるべきか」を示唆する金言を精選。

    ・仕事の手順

    ・読書の目的

    ・長の心得

    ・恋愛と結婚

    ・時間と人生

    ……など、誰もが直面する
    人生の課題に対する普遍の哲理を、
    一日一語ずつ読み進めることができます。

    「いやしくも人間と生まれて、
     多少とも生き甲斐あるような人生を送るには、
     自分が天からうけた力の一切を出し尽くして、
     たとえささやかなりとも、
     国家社会のために貢献するところが
     なくてはならぬでしょう(後略)」
    (4月11日、ローソクを燃やし尽くす)。

    誰もが生きるヒントに出合える一冊。
    全400頁を超える永久保存版です。
  • 心を高める稲盛和夫の金言セット
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    心を高める稲盛和夫の金言セット

    2,640円(税込)


    稲盛和夫氏による万年日めくりカレンダー

    セット内容


    稲盛和夫一日一言(稲盛和夫・著)

    さまざまな困難に直面する事業経営の中から、
    身を振り絞るようにして発せられた言葉は、
    現下の困難を生きる人々にとっての、
    またとない道標となることでしょう。

    その膨大な著作のみならず、市販本には収録されていない、
    講話やスピーチなども渉猟し、選び抜いた366の金言。
    企画構想から約10年の歳月を経て誕生した渾身の一書です。

    稲盛和夫日めくりカレンダー「心を高め、運命を伸ばす言葉」(稲盛和夫・著)

    日めくりカレンダーは、
    「思いは必ず実現する」
    「自燃性の人」
    「動機善なりや、私心なかりしか」
    「狂であれ」など、
    同著よりさらに31の言葉を選りすぐったもので、
    企業経営に立ち向かう人のみならず、コロナ禍という現下の困難を
    生きる人たちにとって勇気や希望を見出し、
    今後の歩み方を照らす道標となるに違いありません。

    カレンダーは卓上、壁掛け、併用可。
    日々、人生や仕事の決意を新たにする言葉たちに出逢えることでしょう。

    コンパクトサイズで、大切な方や、
    日頃お世話になっている方への贈り物にも喜ばれる
    万年日めくりカレンダーです。
  • 松下幸之助の教訓
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    松下幸之助の教訓

    上甲晃

    2,585円(税込)


    大好評につき、増刷しました!!!

    松下電器産業(現パナソニック)を
    一代で築いた“経営の神様”
    松下幸之助が創設した
    「松下政経塾」の元塾頭で、
    平成8年に志ネットワーク社を創立以来、
    「青年塾」で約2,000人もの若者の人材教育に
    携わってきた上甲晃氏。

    コロナ禍に「困難をチャンスに」と、
    松下電器創業以来の松下幸之助の
    全公式発言がまとめられた
    『松下幸之助発言集』(PHP研究所刊、全45巻)を
    三度読破してまとめられたのが本著です。

    その膨大な記録から
    「松下幸之助の求めたるを求める」と意を汲み、
    要点を解説する形式で綴られ、

    「人間としての精神を高める」

    「人使いのコツは長所を見ること」

    「知識の奴隷になっていないか?」

    など、人生と経営の教訓が100項、
    428頁のボリュームで展開されます。

    昨今、知識レベルの高い人を評価する傾向にありますが、
    本当のエリートとは
    「世のため人のためになることであれば、
    身をかがめて、献身的に汗を流せる人」
    であると筆者。

    松下幸之助が「日本の将来を良くしたい」との一心で
    松下政経塾を開いたのは84歳の時。

    その「志」を引き継ぎ、人生と仕事で
    本質的に大切なことを熱を込めて伝えます。

    松下幸之助氏に関する書籍を
    多く刊行してきた筆者ですが、
    本書はその学びのエキスを
    全428頁に記した決定版と言える一冊です。
  • 安岡正篤 活学百言
    本
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    安岡正篤 活学百言

    安岡正泰

    1,210円(税込)

    著者は安岡正篤師のご次男であり、(財)郷学研修所・安岡正篤記念館理事長の安岡正泰氏である。
    本書は正泰氏が監修を務めたベストセラー『安岡正篤一日一言』の続篇的な位置づけとして編集された。
    子として、また師として、幼少の頃よりふれてきた父・安岡師の言葉を100言厳選。
    特に現代に活かすことのできる名句・名文が並び、価値ある言葉集となっている。
    また「序」では、昭和21年に安岡師が戦犯に指名されそうになった時の安岡家の危機迫る様子が描かれ、類希なる思想が、鮮烈な時代の中で生まれたこともうかがい知ることができる。
    7つの章には、テーマごとに挨拶や酒の飲み方といった日常の行動指針となるものから、「萬世の為に太平を開く」や「一燈照隅」など大局的な視点も説かれ、奥深い内容となっている。
    本書で先師から受け継がれる生きる上での指針、志を味わいたい。

    <目次>

    第一章 活学
    第二章 洗心
    第三章 照心
    第四章 為政
    第五章 百朝集
    第六章 風雅
    第七章 信條
  • 稲盛和夫 素晴らしい人生を送るための原理原則三部作スペシャルBOXセット
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    稲盛和夫 素晴らしい人生を送るための原理原則三部作スペシャルBOXセット

    4,400円(税込)

    1,500セット限定!ご購入いただいた方にもれなく
    特別付録小冊子『特別講話「人は何のために生きるのか」』をプレゼント!


    会社経営をしていく中で得た事業・人生発展の秘訣を
    数々の書籍にまとめてきた稲盛和夫氏。
    ご生前、弊社からもたくさんのタイトルを
    発刊いただきました。
    それらの中から選りすぐりの三冊を入れた
    BOXセットを1,500個の数量限定でご用意します。
    (箱代&送料サービス)
    デザイン性も高く、書棚のアクセントとしてもおすすめです。
    オンラインショップやお電話、FAXでのみ
    ご注文可能な限定商品です。

    5つの特長


    【1】 特別小冊子をプレゼント
     今回のBOXセットのために特別製作された
     小冊子をプレゼント。
     いまも語り継がれる珠玉の名講話
    「人は何のために生きるのか」が
     完全収録されています(34頁分)。

    【2】 稲盛哲学の代表的名著を集約
     自伝、講演録、コラムと、いずれも異なる形式で、
     それぞれベストセラーとなった不朽の名著3冊をセットに。
     仕事や人生の指針を得たい時、道に迷った時、
     必ずや大きな力をくれることでしょう。

    【3】 直販ならではの豪華BOX
     書籍のカラーに合わせた赤色を基調に、
     意匠を凝らした永久保存版。
     直販限定だからこそ実現できた豪華特製箱です。

    【4】 贈り物にもおすすめ
     初めて稲盛氏の著書を手にする若い世代や、
     大切な人への贈り物にも喜ばれます。

    【5】 箱代&送料 ⇒ 無料
     3冊の書籍の合計金額のみで、
     箱代と送料はサービスでお届けします。
     1,500セットのみの限定販売です。


    セット内容


    『人生と経営』(稲盛和夫・著)

    名経営者・稲盛和夫氏の原点

    【目次】
    第1章 私の人生について
    第2章 私の人生観・思想をつくったもの
    第3章 なぜ経営に哲学が必要か
    第4章 人間として正しいことを追求する

    『「成功」と「失敗」の法則』(稲盛和夫・著)

    稲盛哲学のエッセンスが満載のロングセラー

    稲盛哲学のエッセンスが詰まった本書は、
    人生のバイブルとなる1冊。

    『成功の要諦』(稲盛和夫・著)

    本書は稲盛氏が55歳から81歳までに行った
    6度の講演が採録されている。

    そこには一貫して、いかに人生を生きれば
    運命を発展させることができるか、
    その要諦がつぶさに語られている。
  • 稲盛和夫日めくりカレンダー「心を高め、運命を伸ばす言葉」
    オリジナルグッズ
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    稲盛和夫日めくりカレンダー「心を高め、運命を伸ばす言葉」

    稲盛和夫

    1,320円(税込)


    京セラの創業から日本航空の再生まで約60年、
    幾度もの試練、困難を乗り越え、道を切り開いてこられた稲盛氏。
    その会社経営の体験の中で得た事業・人生発展の秘訣を哲学にまで
    昇華させたことが卓越した経営者たる所以でしょう。

    多くの人の心を震わせた稲盛氏が生んだ魂の言葉の数々が
    365個並ぶ『稲盛和夫一日一言』は、
    10万部を超えるベストセラーとなっています。

    日めくりカレンダーは、
    「思いは必ず実現する」
    「自燃性の人」
    「動機善なりや、私心なかりしか」
    「狂であれ」など、
    同著よりさらに31の言葉を選りすぐったもので、
    企業経営に立ち向かう人のみならず、コロナ禍という現下の困難を
    生きる人たちにとって勇気や希望を見出し、
    今後の歩み方を照らす道標となるに違いありません。

    カレンダーは卓上、壁掛け、併用可。
    日々、人生や仕事の決意を新たにする言葉たちに出逢えることでしょう。

    コンパクトサイズで、大切な方や、
    日頃お世話になっている方への贈り物にも喜ばれる
    万年日めくりカレンダーです。

    「稲盛和夫日めくりカレンダー」ここが魅力!!


    1、珠玉の金言を精選
    ベストセラー『稲盛和夫一日一言』より、
    仕事と人生に役立つ31の言葉を厳選した珠玉の金言カレンダー。

    2、卓上、壁掛け併用可
    デスク上にも置けて、壁にも飾れる併用タイプ。
    用途に合わせてご利用ください。

    3、贈り物に喜ばれる
    おひとりで複数冊の注文をしてくださるケースが非常に多く、
    お世話になっている方などへのプレゼントにおすすめです。

    4、仕事と人生の指針となる
    幾多の試練を乗り越え、紡ぎ出された魂の言葉の数々が、
    今日を生きる勇気を奮い起こしてくれることでしょう。

    5、年中使える永久保存版
    どこからでも始められ、繰り返し使える
    万年タイプの日めくりカレンダー。
  • 人間における運とツキの法則
    本
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    人間における運とツキの法則

    藤尾秀昭

    1,320円(税込)

    人生には「運」や「ツキ」を感じる瞬間が多分にあるわけですが、
    それは、どのようにすれば手にすることができるのでしょうか?

    宝くじを当てるような棚ぼた式に転がりこむ幸運は、
    自らの力でつかみ取るものではない気がします。

    また、そのような幸運は、泡のように消え去ったり、
    時には身の破滅を招くことにもなりかねません。

    「運」や「ツキ」を味方につける極意とはどのようなものか。

    そこで、月刊誌『致知』の総リードから
    それらの秘訣に触れた5篇を選りすぐり、
    一書にまとめたのが、本書です。

    「いつの時代にも人生にも仕事にも
     真剣に取り組んでいる人はいる。
     そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」

    その思いで人間学誌『致知』を編集し続けて44年。

    業種はさまざまながら、
    一道を極めた人たちの共通項の一つが、
    人生の前半期に逆境や困難に遭遇していること。

    そして、その逆境や困難を
    運とツキで乗り越えていることです。

    幸運の女神はどういう人に微笑むのか――。

    その答えをぜひ本書の中から見出していただければと願います。

    目次

    その一 運とツキの法則
    その二 運命をひらく
    その三 運をつかむ
    その四 人間の花を咲かせる
    その五 運と徳
  • 続・修身教授録
    本
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    続・修身教授録

    森信三

    2,200円(税込)

    「国民教育の師父」と仰がれる
    森信三先生の名著『修身教授録』。

    平成元年の発売以来、
    50回以上にも及ぶ版を重ね、
    16万部を超えるベストセラーになるとともに、
    座右の書として挙げる読者も多い本書に、
    これまで一般には、ほぼ目に触れる機会のなかった
    講義録の続編。

    前巻の『修身教授録』が
    大阪天王寺師範学校時代、
    昭和12年からの2年間で行われた
    本科一部生(高等小学校卒五年制)対象の
    「修身科」の講義録であるのに対し、
    今回新たに発刊される『続・修身教授録』は、
    同時期に本科二部生(中学校卒二年制)を
    対象に行われたもの。

    前巻同様、師の言葉を一言一句漏らさず
    懸命に書き留めた生徒の筆録が底本となっています。

    ・志を立てることの重要性を説いた
    「立志」の講

    ・学問は自己の責任に目覚めることから
     出発するとする「学問の本義」の講

    など、人はいかに生きるべきかを
    中心に据えつつ、

    “課題というものは、出されたその日に
     着手するのが最大の秘訣"と述べる「仕事の処理」、

    “修養には読書と実践の両輪を回すことが大事”
     だと説く「修養について」

    など、日常的な心得と実践のあり方を
    分かりやすく示唆しています。

    森信三先生の没後30周年記念となる出版。

    迸るような熱情のこもる
    師と生徒による魂の授業が、
    80年の時を経て、甦ります。
  • 志力奔流
    本
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    志力奔流

    小野晋也・著

    1,650円(税込)


    ■ 注意事項 ■

    ・蔵出し品のため、商品に傷や擦れ、オビなし等がある場合があります。
    ・返品・交換はできませんのでご了承ください。
    ・在庫僅少のため無くなり次第、終了となります。

    ※ご理解の上、ご注文くださいませ
  • 【ラッピング袋入り】致知別冊「母」2023
    本
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    【ラッピング袋入り】致知別冊「母」2023

    致知編集部

    1,430円(税込)

    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋をおつけいたします。

    特設ページはこちら

    さまざまな情報が溢れる時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに、
    良い言葉を伝えたい。

    母と子の幸せな人生のために、
    いつの時代にも変わらない
    人間学のエッセンスを届けたい――。

    そんな想いから2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』。

    「幼児期に一番大切なのは、
     子育てのノウハウや
     知識の詰め込みではなく
     子どもが愛情を感じられることだ、
     と改めて気づかせていただきました」

    「私が別冊『母』から学んだことは
     人はどんな状況でも今あるものに
     感謝を見つけながら楽しく生きていけるんだ、
     という強さと優しさでした」

    「いま、ここにいる、
     子育てをしていることが
     いかに奇跡的なことなのかを
     改めて考えさせられる内容でした」

    ……などなど、子育て世代の女性を
    中心に多くの反響をいただき、
    これまでに累計5万部を突破する
    大人気シリーズとなっています。

    『致知別冊「母」2023』の特集テーマは、

    「子どもの自己肯定感を育む“子育ての人間学”」。

           * *

    ・元テニスプレイヤーの杉山愛さんと
     バレーボール女子日本代表選手として活躍した
     竹下佳江さんが語り合う「母という人生を生きて」

    ・産婦人科医で、胎内記憶研究の第一人者でもある
     池川明氏が語る
    「誰もがみな人の役に立つために生まれてきた」

    ・児童精神科医として半世紀にわたって、
     子供たちに向き合い続けてきた渡辺久子先生による
    「子供の健やかな心を育てる条件」

    ・書道家の枠を超えて活躍し、
     3人の子育てにも積極的に携わってきた
     武田双雲氏による「母を語る」

    ・生徒からの支持率95%以上という元カリスマ塾講師で、
     アビリティトレーニング代表取締役の木下晴弘氏が語る
    「子供と親の人生を幸せに導く家庭づくりの原則」

    ……などなど、母としての心構えや
    親子関係の本質を学べる貴重なお話が満載です。

    また、夫婦間でも共有したい
    実践的なアドバイスにも溢れ、
    ご主人と学びを深め合う機会にもなるでしょう。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもろろん、
    「母」を想うすべての人へ向け、
    致知出版社が熱い想いを込めて 本書を送り出します――。
  • 致知別冊「母」2022(VOL.4)
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    致知別冊「母」2022(VOL.4)

    致知編集部

    1,320円(税込)

    特設ページはこちら

    さまざまな情報が溢れる時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに、良い言葉を伝えたい。

    母と子の幸せな人生のために、
    いつの時代にも変わらない
    人間学のエッセンスを届けたい――。

    そんな想いから2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』。

    「幼児期に一番大切なのは、子育てのノウハウや
    知識の詰め込みではなく子どもが愛情を感じられることだ、
    と改めて気づかせていただきました」
    (20代・女性)

    など、子育て世代の女性を中心に多くの反響をいただき、
    これまでに4万8,000部を突破する大人気シリーズとなっています。

    最新刊の特集テーマは、

    「子どもの心の才能を伸ばす子育ての人間学」。

    ・三男一女を東大理IIIに合格させた佐藤亮子氏と、
    東北大学加齢医学研究所教授の瀧靖之氏が語る
    「子どもの脳を育てる読み聞かせ教育のスゴい力」

    ・ベストセラー『女子の武士道』などの著書で知られる
    作家・石川真理子氏と、
    『感動の日本史』などの著書がある
    授業づくりJAPAN横浜<中学>代表の服部剛史氏が語り合う
    「歴史と先人に学ぶ日本人の子育て」

    ・トップアスリートや企業のメンタル教育を行ってきた西田文郎氏、
    “奇跡の保育園"として話題を呼ぶ天才キッズクラブ理事長・田中孝太郎氏、
    量子力学の知見に基づく独自の教育法を展開する
    蘭華GPE代表理事・村松大輔氏の3名による豪華鼎談
    「我が子の可能性をいかに開くか」

    さらには、

    ・広島県教育委員会教育長・平川理恵氏による
    「自己肯定感のある子をそう育てるか」

    ・公益社団法人全国学習塾協会会長・安藤大作氏の
    「母とのわだかまりが消えた時、私の人生は変わった」

    ……などなど、母としての心構えや
    親子関係の本質を学べる貴重なお話が満載です。

    また、夫婦間でも共有したい実践的なアドバイスにも溢れ、
    ご主人と学びを深め合う機会にもなるでしょう。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもろろん、
    「母」を想うすべての人へ向け、
    致知出版社が熱い想いを込めて本書を送り出します。

    目次


    第1章 子どもの才能をいかに伸ばすか
    第2章 こうして我が子を育ててきた
    第3章 子育てに大切なもの
    第4章 生きる力を育む

    対談



    「子どもの脳を育てる読み聞かせ教育のスゴい力」
    佐藤亮子(浜学園アドバイザー)×瀧靖之(東北大学加齢医学研究所教授)

    「我が子の可能性をいかに開くか」
    西田文郎(サンリ会長)×田中孝太郎(天才キッズクラブ理事長)×村松大輔(開華GPE代表理事)

    「歴史と先人に学ぶ日本の子育て」
    石川真理子(作家・武士道研究家)×服部剛(授業づくりJAPAN横浜〈中学〉代表)

    インタビュー



    「自己肯定感のある子をそう育てるか」
    平川理恵(広島県教育委員会教育長)

    「母とのわだかまりが消えた時、私の人生は変わった」
    安藤大作(安藤塾代表取締役・公益社団法人 全国学習塾協会会長)

    「親子で共に育つ教育」
    濱田実(みのり幼稚園園長)

    「愛心から発せられる言葉は必ず相手に伝わる」
    田崎由美(マザーズスマイルアンバサダー協会代表理事)

    etc......
  • 【ラッピング袋入り】致知別冊「母」2022
    本
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    【ラッピング袋入り】致知別冊「母」2022

    致知編集部

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    特設ページはこちら

    さまざまな情報が溢れる時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに、良い言葉を伝えたい。

    母と子の幸せな人生のために、
    いつの時代にも変わらない
    人間学のエッセンスを届けたい――。

    そんな想いから2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』。

    「幼児期に一番大切なのは、子育てのノウハウや
    知識の詰め込みではなく子どもが愛情を感じられることだ、
    と改めて気づかせていただきました」
    (20代・女性)

    など、子育て世代の女性を中心に多くの反響をいただき、
    これまでに4万8,000部を突破する大人気シリーズとなっています。

    最新刊の特集テーマは、

    「子どもの心の才能を伸ばす子育ての人間学」。

    ・三男一女を東大理IIIに合格させた佐藤亮子氏と、
    東北大学加齢医学研究所教授の瀧靖之氏が語る
    「子どもの脳を育てる読み聞かせ教育のスゴい力」

    ・ベストセラー『女子の武士道』などの著書で知られる
    作家・石川真理子氏と、
    『感動の日本史』などの著書がある
    授業づくりJAPAN横浜<中学>代表の服部剛史氏が語り合う
    「歴史と先人に学ぶ日本人の子育て」

    ・トップアスリートや企業のメンタル教育を行ってきた西田文郎氏、
    “奇跡の保育園"として話題を呼ぶ天才キッズクラブ理事長・田中孝太郎氏、
    量子力学の知見に基づく独自の教育法を展開する
    蘭華GPE代表理事・村松大輔氏の3名による豪華鼎談
    「我が子の可能性をいかに開くか」

    さらには、

    ・広島県教育委員会教育長・平川理恵氏による
    「自己肯定感のある子をそう育てるか」

    ・公益社団法人全国学習塾協会会長・安藤大作氏の
    「母とのわだかまりが消えた時、私の人生は変わった」

    ……などなど、母としての心構えや
    親子関係の本質を学べる貴重なお話が満載です。

    また、夫婦間でも共有したい実践的なアドバイスにも溢れ、
    ご主人と学びを深め合う機会にもなるでしょう。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもろろん、
    「母」を想うすべての人へ向け、
    致知出版社が熱い想いを込めて本書を送り出します。

    目次


    第1章 子どもの才能をいかに伸ばすか
    第2章 こうして我が子を育ててきた
    第3章 子育てに大切なもの
    第4章 生きる力を育む

    対談



    「子どもの脳を育てる読み聞かせ教育のスゴい力」
    佐藤亮子(浜学園アドバイザー)×瀧靖之(東北大学加齢医学研究所教授)

    「我が子の可能性をいかに開くか」
    西田文郎(サンリ会長)×田中孝太郎(天才キッズクラブ理事長)×村松大輔(開華GPE代表理事)

    「歴史と先人に学ぶ日本の子育て」
    石川真理子(作家・武士道研究家)×服部剛(授業づくりJAPAN横浜〈中学〉代表)

    インタビュー



    「自己肯定感のある子をそう育てるか」
    平川理恵(広島県教育委員会教育長)

    「母とのわだかまりが消えた時、私の人生は変わった」
    安藤大作(安藤塾代表取締役・公益社団法人 全国学習塾協会会長)

    「親子で共に育つ教育」
    濱田実(みのり幼稚園園長)

    「愛心から発せられる言葉は必ず相手に伝わる」
    田崎由美(マザーズスマイルアンバサダー協会代表理事)

    etc......
  • ドラッカーに学ぶ人間学
    本
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    ドラッカーに学ぶ人間学

    佐藤 等

    1,760円(税込)

    月刊『致知』で人気連載中の
    「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」。

    本連載が始まったのは、2019年2月で、
    当時は世界がパンデミックの脅威に
    さらされることなど、誰も予測していませんでした。

    しかし、そのような中でこそ、
    ドラッカーの言葉は真価を発揮する、
    と著者は言います。

    ドラッカーの言葉は、変動する社会を観る目を与え、
    これまでの常識が通用しない
    「断絶の時代」を生きる私たちの
    道標となるはずだというのです。

    本書は、約20年に及ぶドラッカー研究の第一人者であり、
    ドラッカー学会共同代表理事も務める著者が、
    膨大なドラッカーの著作の中から、
    37の言葉を選び、ビジネスパーソン向けに解説を加えたもの。

    コロナ禍を経験し、チームの作り方や
    コミュニケーションのあり方が著しく変化したいま、
    組織運営の仕方や、マネージャーの役割などを
    根本から見直す時期が到来しています。

    また、自ら時間を管理し、
    何に集中すべきかを判断し続ける必要がある現在、
    セルフマネジメント能力のあり方が強く問われています。

    「自らをマネジメントするということは、一つの革命である」

    とドラッカーは述べました。

    個人も組織も成長する大法則とは何か?

    本書に記されたマネジメントの巨人の言葉と、
    そこから導き出される人間学の教えを
    ぜひ学び取っていただければと願います。

    ドラッカー学会も推薦の一書。

    目次


    第1章 変化に備え、未来を切り拓く
    第2章 組織の中で最高の仕事をするための考え方
    第3章 組織の文化をつくるリーダーの資質と役割
    第4章 成果をあげ続けるために必要な志と自己開発
    第5章 日本の強みを生かしてポストコロナの社会を再生する
  • 百朝集
    本                 
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    百朝集

    安岡正篤

    1,320円(税込)


    安岡正篤師が精神の糧としてきた古今聖賢による百の箴言

    昭和20年5月の大空襲のために焼け出され、
    会館の一室に起居するようになった安岡正篤師。
    毎日の朝参の際の10分か20分、
    師弟を集め、自らが精神の糧としてきた
    古今名賢の箴言をひとつずつ紹介しながら、
    独自の解説を加えていき、出来上がったのが
    小冊子『終戦前後 百朝集』です。
    書名の通り、終戦前後に行われた提唱は、
    師弟たちの心に深く染み入り、
    その魂を甦らせただけでなく、
    戦後の混乱期を生きる多くの日本人を力づけ、
    生きる指針を示してきました。
    このたび、弊社から発刊される『百朝集』は、
    戦後、新たに編まれた『百朝集』を、
    ポケット判として送り出すものです。
    『菜根譚』『言志四録』、伊達政宗の家訓、
    漢書、中江藤樹、佐藤一斎、ゲーテ、吉田松陰……
    などの名言・格言が、安岡師ならではの
    滋味深い言葉によって紐解かれています。
    「この書に収められた一百の詩歌・文章は
    私の内面世界・心の王国の
    名所・旧蹟ともいうべきもの、
    古人の言う心理の風光とか
    胸中の丘壑(きゅうがく)の一部である。
    また私の学問・信仰から抽出した
    成分の一部といってもよい」
    と安岡師は言われています。
    選び抜かれた古今名賢による100の箴言が、
    混迷の日本を照らす、
    確かな指針となることでしょう。
    表紙は、丈夫なビニールクロス仕様。
    繰り返し紐解いていただきたい、
    まさに永久保存版、不朽の名著です。

    ◆その他・安岡正篤師の著書・関連本はこちら
  • 【ラッピング袋入り】 読めば心が熱くなる仕事と人生の教科書セット
    本
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    【ラッピング袋入り】 読めば心が熱くなる仕事と人生の教科書セット

    5,170円(税込)


    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋をおつけいたします。

    「365人の教科書シリーズ」は、プレゼントとしてもたくさん活用されています。
    職場の仲間やご友人・ご家族などへ、
    贈ったほうも贈られたほうも、思わず心が熱くなるプレゼント。
    気に入ったお話や、感動したエピソードを共有し合うのもよし。
    1日1話ずつ、気軽に読める人生の教科書として、長くご愛読いただけることでしょう。

    プレゼントにご利用された方の喜びの声



    今春、就職する娘にプレゼントしたいと思います。
    これからの社会人人生で、もし、つまづいた時、
    親父が伝えたいことが詰まった一冊なので。
    私のどんな言葉よりも響くと思います。
    (50代・男性)

    感動、発奮、涙……
    毎日必ず3日間分を朝に読んで「生きる勇気」を頂いています。
    ありがとうございます。
    新卒内定者5人にも配布しました。
    (60代・男性)

    毎日1ページ読んでいてとても勉強になります。
    又、母からのプレゼントなのでとても嬉しいです。
    (50代・女性)

    兄には良い書物をプレゼントして頂き誠に感謝にたえません。
    今後とも人生のバイブルとして読ませていただきます。
    (60代・男性)

    タイトルのごとく自分の心の支えになる。
    毎日夜最後の〆として読んでいる。
    子供達2人に買って送ってやりました。
    (60代・男性)

    筆者お一人お一人の文章に大変感銘を受けました。
    子ども二人にもプレゼントして喜ばれました。
    これからの人生の指針として長く大切に読ませていただきます。
    (60代・女性)

    保存版です。
    就職活動が始まる息子にも読んでもらおうと思います。
    (50代・男性)

    社会に出たばかりの若い人には是非読んで頂きたい本です。
    贈物としてプレゼントしています。
    とても喜ばれます。
    (60代・女性)

    様々な人の言葉を知れて良かった。
    プレセント用として2冊買いました。
    (30代・男性)

    管理職以上にプレゼントしました。
    フランチャイズの本部を経営していましたので
    若いオーナーにも勉強して欲しいと贈ったりもしました。
    (70代・男性)
  • アドラーとドラッカーに学ぶ人間学セット
  • 読めば心が熱くなる教科書二部作スペシャルBOXセット
    本                 
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    読めば心が熱くなる教科書二部作スペシャルBOXセット

    5,170円(税込)


    ★『致知』創刊45周年企画★

    <3,000部限定>
    ベストセラー
    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』と
    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書』
    を特製函入りにしたスペシャルセット。
    「贈り物」にぜひおすすめです。

    特設ページはこちら

    5つのポイント



    1、プレゼントに喜ばれる
    社長から社員へ、上司から部下へ、親から子へ、友人や知人へ……など、
    大切な人に贈りたくなるスペシャルギフト商品です。
    ※ご注文フォームに送付先を入力いただければ、直接、相手先へ送ることができます。

    2、直販限定特別セット商品
    書店やAmazonでは買えない、直販限定の特別商品。
    致知オンラインショップからお求めいただけます。

    3、書棚に飾りたくなるデザイン
    函の上部と下部にまで文字を配すなど、細部までこだわり抜かれたデザイン。書棚に飾ればグッと映えることでしょう。

    4、「人間力」と「仕事力」が高まる
    仕事のバイブルとなる『仕事の教科書』と、生き方のバイブルとなる『生き方の教科書』。
    『致知』40余年の歴史から選り抜かれたベスト記事の集大成。
    心が熱くなる730話を完全収録した、究極の2冊セットです。

    5、函代&送料無料でお届け
    2冊の書籍代のみで、函代はいただきません。送料も全国無料でお届けします。
  • 豊田良平先生に学ぶ仕事と人生
    本
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    豊田良平先生に学ぶ仕事と人生

    川人正臣(編)

    1,320円(税込)

    安岡正篤師の高弟、豊田良平氏の語録。

    50年にわたり安岡人物学を修め、
    平澤興 元京大総長に私淑した豊田氏が、
    実業界での体験を踏まえて語った仕事と人生の真実!!
  • 文士 小林秀雄
    本
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    文士 小林秀雄

    占部 賢志

    2,860円(税込)

    鋭い知性と感受性、独自の文体で創造批評を確立し、
    昭和の文壇に多大な影響を与えた文芸評論家・小林秀雄。

    生誕百二十周年となる今年、
    氏の魅力を余すところなく綴った渾身の一冊が刊行されます。

    著者は学生時代に小林氏の謦咳に接して
    圧倒的なインパクトを受け、
    以来五十余年、氏の著書を耽読すると共に、
    教壇に立ちながらその学びを深め続けてきた占部賢志氏。

    膨大な著作を丹念に読み込み、
    歴史、哲学、思想、人生観、学問、日本の神話、
    母についてなど、幅広い切り口から
    文芸評論家としての氏の精髄を
    三百五十頁にわたって語り尽くします。

    さらに、本書が初公開となる秘蔵の講話も収録されています。

    その一筆一筆が、氏に対する深い憧憬と尊敬の念に溢れ、
    「批評の神様」「知の巨人」といった異名の奥に潜む、
    小林秀雄の人間的魅力が伝わってきます。

    かつてない混迷の時代を迎えたいま、
    小林秀雄は、われわれに何を訴えてくるのか。
    また、氏が終生貫いたものとは何だったのか――。

    半世紀以上の歳月をかけて人生の師への謝念を温め、
    結晶化した著者ならではの筆致から
    文士・小林秀雄の知られざる実像に迫ります。

    目次


    第一章 歴史への扉
    第二章 哲学・思想を語る
    第三章 人生観
    第四章 教師残影
    第五章 学問の姿
    第六章 母の心象風景
    第七章 感受性を磨く
    第八章 数学の天才岡潔のこと
    第九章 本居宣長
    第十章 神々の世界
  • 【ラッピング袋入り】齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版
    本
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    【ラッピング袋入り】齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版

    齋藤孝

    2,860円(税込)

    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋をおつけいたします。



    子供たちに一生の宝となる日本語力を身につけ、知性を身につけてもらう。
    それこそが次の世代にできる最高の贈り物である――。

    そんな信念のもと、著者が渾身の思いを込めて作った理想の小学国語教科書。
    手に取られた方はその分厚さに驚かれ、子供には難しいのではと感じられるかもしれません。
    しかし子供が難しく感じないようにという大人の一方的な配慮で作られた教科書からは、
    古典などの硬い読み物が減り、子供の国語力もどんどん低下してしまっているのが現状です。

    一方、「国語力を向上させる最も効果的な学習は名文に親しむこと」
    という方針に沿い本書に収録したのは、
    夏目漱石や芥川龍之介、シェイクスピアなど文豪の名作、
    『源氏物語』『徒然草』などの古典、宮沢賢治や金子みすゞの詩歌、
    坂本龍馬が姉に綴った手紙、松任谷由実、米津玄師などの歌詞まで約百三十作品。
    すべての漢字に読み仮名を振り、語彙力や漢字力を鍛えるとともに、
    設問や丁寧なポイント解説を加えることで、読解力や考える力が身につく内容になっています。

    約五百五十頁もある教科書を小学校六年間で読み切ったという体験は
    その後の人生を歩んでいく支えともなることでしょう。
    大人の学び直しにもおすすめしたい、全国民に贈る教科書です。
  • 1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書

    藤尾秀昭・監修

    2,585円(税込)


    「読書が選ぶビジネス書グランプリ」の
    総合グランプリにも輝き、
    30万部を超える大ベストセラーとなった
    『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』から1年あまり――。

    座右の書として繰り返し
    お読みいただいている方々から、
    「ぜひ第2弾を」とのご要望を
    多数いただいていたことにお応えし、
    新たに編纂に当たりました。

    1日1頁で読み切れるコンセプトはそのままに、
    書名の通り、生き方のバイブルとなるような
    滋味に富む感動実話を中心に収録。

    浅利慶太氏、五木寛之氏、稲盛和夫氏、
    加藤一二三氏、黒柳徹子氏、古賀稔彦氏、
    瀬戸内寂聴氏、長渕 剛氏、永守重信氏、
    村田諒太氏、山中伸弥氏……などなど、
    各界の一流プロによる心が熱くなる話が
    365篇、掲載されています。

    また、本書では、『致知』創刊20周年以前
    (1978~1998年)の記事にも思いを馳せ、
    名経営者や名指導者など、
    各界の“レジェンド"と呼ばれる人物の逸話が
    多数収録されているのもポイントのひとつ。

    「ピカソからの忠言」

    「運と勉強」

    「エジソンの発想法」

    「暗記法3か条」

    「会社がおかしくなる6つの要因」

    「勝者のメンタリティー」

    「チャンスを呼ぶ3つの習慣」

    「人物を知る5つの標準」

    など、気になった見出しを
    目次から探して読むのもよし。

    オリンピック史にその名を残す伝説の水泳選手、
    「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャ、
    庵野秀明氏が尊敬する映画監督……など、
    時代や職業のジャンルを超越した方々の話から、
    自らの仕事や人生に生かせる教訓が
    得られるのも、本書ならではの魅力です。

    前巻同様、読めば心が熱くなる、
    “仕事と人生の教科書"となることを願って
    本書を送り出します――。

    特設ページはこちら
  • 読めば心が熱くなる仕事と人生の教科書セット
  • 【ラッピング袋入り】1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書
    本
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    【ラッピング袋入り】1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書

    藤尾秀昭・監修

    2,585円(税込)


    ※この商品をご注文いただくと、ラッピング袋をおつけいたします。

    「「365人の教科書シリーズ」は、プレゼントとしてもたくさん活用されています。
    職場の仲間やご友人・ご家族などへ、
    贈ったほうも贈られたほうも、思わず心が熱くなるプレゼント。
    気に入ったお話や、感動したエピソードを共有し合うのもよし。
    1日1話ずつ、気軽に読める人生の教科書として、長くご愛読いただけることでしょう。

    プレゼントにご利用された方の喜びの声



    今春、就職する娘にプレゼントしたいと思います。
    これからの社会人人生で、もし、つまづいた時、
    親父が伝えたいことが詰まった一冊なので。
    私のどんな言葉よりも響くと思います。
    (50代・男性)

    感動、発奮、涙……
    毎日必ず3日間分を朝に読んで「生きる勇気」を頂いています。
    ありがとうございます。
    新卒内定者5人にも配布しました。
    (60代・男性)

    毎日1ページ読んでいてとても勉強になります。
    又、母からのプレゼントなのでとても嬉しいです。
    (50代・女性)

    兄には良い書物をプレゼントして頂き誠に感謝にたえません。
    今後とも人生のバイブルとして読ませていただきます。
    (60代・男性)

    タイトルのごとく自分の心の支えになる。
    毎日夜最後の〆として読んでいる。
    子供達2人に買って送ってやりました。
    (60代・男性)

    筆者お一人お一人の文章に大変感銘を受けました。
    子ども二人にもプレゼントして喜ばれました。
    これからの人生の指針として長く大切に読ませていただきます。
    (60代・女性)

    保存版です。
    就職活動が始まる息子にも読んでもらおうと思います。
    (50代・男性)

    社会に出たばかりの若い人には是非読んで頂きたい本です。
    贈物としてプレゼントしています。
    とても喜ばれます。
    (60代・女性)

    様々な人の言葉を知れて良かった。
    プレセント用として2冊買いました。
    (30代・男性)

    管理職以上にプレゼントしました。
    フランチャイズの本部を経営していましたので
    若いオーナーにも勉強して欲しいと贈ったりもしました。
    (70代・男性)
  • 日本人なら知っておきたい「日本の偉人100人」シリーズ全3冊セット
    本
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    日本人なら知っておきたい「日本の偉人100人」シリーズ全3冊セット

    5,940円(税込)


    日本の偉人についてよくわかる完全版セット!

    セット内容


    『日本の偉人100人(上)』(寺子屋モデル・編著)

    『日本の偉人100人(下)』(寺子屋モデル・編著)

    『日本の偉人100人+50人』(寺子屋モデル・編著)

  • 日本の偉人100人+50人
    本
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    日本の偉人100人+50人

    寺子屋モデル・編

    1,980円(税込)

    「生き方のお手本」となるような
    日本の偉人100人の生き方を、
    コンパクトに、かつ熱く紹介した
    『日本の偉人100人』(上・下巻)。

    2012年の刊行以来、幅広い世代の方に支持され、
    版を重ねるロングセラーになっていますが、
    このたび、その第3弾が誕生しました。

    ・敗戦から復興に向かう国民を勇気づけたスイマー・古橋廣之進
    ・矢弾尽きるまで硫黄島を守った栗林忠道
    ・条約改正と日清戦争終結に生命を削った外交官・陸奥宗光
    ・日本人の美徳を庶民に広めた石田梅岩
    ・茶道の基盤を整えた千利休
    ・義を貫いた戦国の闘将・上杉謙信
    ・道元、最澄、西行

    など、前巻に勝るとも劣らぬ
    50人が選ばれています。

    現代に近い昭和戦後から戦中戦前、
    大正、明治を経て、
    維新・幕末、江戸、安土桃山・戦国、
    南北朝・鎌倉、古代、神代へと、
    時代を遡るように人物を配列。

    偉人たちの生き方に胸を熱くしながら、
    長い日本の歴史を辿っていけるように構成されています。

    また、今回も各項目の末尾に
    「偉人の言葉」を添えることで、
    偉人当人の息遣いがそのまま伝わってくるように
    工夫されています。

    世のため、人のために自らの命を燃やして生きた
    誇るべき偉人たち。

    既刊の『日本の偉人100』(上・下巻)と併せ、
    150人の卓越した人間力や行動力に
    ぜひ学んでいただければと願っています。
  • 齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版
    本
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    齋藤孝の小学国語教科書 全学年・決定版

    齋藤孝

    2,860円(税込)


    子供たちに一生の宝となる日本語力を身につけ、知性を身につけてもらう。
    それこそが次の世代にできる最高の贈り物である――。

    そんな信念のもと、著者が渾身の思いを込めて作った理想の小学国語教科書。
    手に取られた方はその分厚さに驚かれ、子供には難しいのではと感じられるかもしれません。
    しかし子供が難しく感じないようにという大人の一方的な配慮で作られた教科書からは、
    古典などの硬い読み物が減り、子供の国語力もどんどん低下してしまっているのが現状です。

    一方、「国語力を向上させる最も効果的な学習は名文に親しむこと」
    という方針に沿い本書に収録したのは、
    夏目漱石や芥川龍之介、シェイクスピアなど文豪の名作、
    『源氏物語』『徒然草』などの古典、宮沢賢治や金子みすゞの詩歌、
    坂本龍馬が姉に綴った手紙、松任谷由実、米津玄師などの歌詞まで約百三十作品。
    すべての漢字に読み仮名を振り、語彙力や漢字力を鍛えるとともに、
    設問や丁寧なポイント解説を加えることで、読解力や考える力が身につく内容になっています。

    約五百五十頁もある教科書を小学校六年間で読み切ったという体験は
    その後の人生を歩んでいく支えともなることでしょう。
    大人の学び直しにもおすすめしたい、全国民に贈る教科書です。
  • 「大学」に学ぶ人間学
    本
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    「大学」に学ぶ人間学

    田口佳史

    2,860円(税込)


    ★ 大好評につき増刷しました ★

    上に立つ者の必読書として知られる古典の名著『大学』。

    古来、「初学徳に入る門」
    ――徳を身につけようとする人が最初に読むべき本といわれ、
    2000年以上にわたり読み継がれてきました。

    本書は、2021年にオンライン限定で行われた
    「リーダーのための古典活学講座」全6講を書籍化したもの。
    『大学』には天地開闢(かいびゃく)以来の人間の経験と知恵がすべて詰め込まれている、
    と、繰り返しその書を紐解いてきた著者が説いた、
    計12時間にも及ぶ講義が臨場感そのままに収められています。

    東洋思想に精通する著者ならではの示唆に富む解説こそ、最大の魅力。

    例えば、「徳は本なり、財は末なり」という有名な句は次のように説きます。

    「徳こそが大切で、財は大したものではないという解釈は大間違い。

    徳も財も両方とも人間生活には必要なものだが、財は徳があって初めて生まれる。
    ゆえに、財を成すためにはまず徳から始めなければならない」

    同じ人間の集団である国家も、企業も、家庭も、
    一人ひとりの人間の心が修まっているかどうかに要点があります。

    時代の大きな転換点にあるいま、
    社会や組織のリーダーのみならず、古典の名著が示す不変の教えに、
    私たち一人ひとりが真摯に学ぶべき時と言えるかもしれません。

    目次


    第1講 大学の道
    第2講 修己とは何か
    第3講 維新の精神
    第4講 規範を持つ意義
    第5講 根本を見据える
    第6講 財政・経営の要諦

  • 稲盛和夫一日一言
    本
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    稲盛和夫一日一言

    稲盛和夫

    1,320円(税込)


    京セラ、KDDI、JALという
    3つの世界的企業を率いた稀代の名経営者・稲盛和夫氏。

    その稲盛氏による待望の語録集が、
    一日一言(いちげん)として誕生しました。

    「全身全霊を込め、あたかも魂をほとばしらせるがごとく話すことを常としてきた」
    という稲盛氏。

    これまでの著作や講演の中で語られた言葉の数々は、
    多くの方に勇気を与え、行く道を照らす光となってきました。

    「幸福になれるかどうか、それは心のレベルで決まる」
    「私が目指すのはベストではなく、パーフェクトである」
    「人を動かす原動力は、ただ一つ、公平無私ということだ」
    「かねてから事をなすあたっては『狂であれ』と考えてきた。
     バリアを越えるには、それを打ち破れるだけのエネルギーが必要となるからだ」。

    さまざまな困難に直面する事業経営の中から、
    身を振り絞るようにして発せられた言葉は、
    現下の困難を生きる人々にとっての、
    またとない道標となることでしょう。

    その膨大な著作のみならず、市販本には収録されていない、
    講話やスピーチなども渉猟し、選び抜いた366の金言。
    企画構想から約10年の歳月を経て誕生した渾身の一書です。

    5つのポイント



    1、稲盛語録の決定版
    膨大な著作や講演録などから選び抜かれた366語。
    企画構想から10年の歳月を費やして実現した渾身の一冊。
    ページを開くたび心が熱くなります。

    2、初公開となる秘蔵の名言も
    例会の講演や授賞式でのスピーチ、 京セラ社内で行われた講話など、 秘蔵の名言も多数掲載。
    稲盛氏ファンも必携の書。

    3、入門書としても最適
    仕事や経営のみならず、“生き方"の原理原則を説いた内容。
    稲盛氏の思想や哲学の神髄をコンパクトに味わえ、
    はじめて読む本としてもおすすめ。

    4、豪華ビニールクロス仕様
    繰り返しお読みいただける座右版として、
    特別ビニールクロス仕様による造本。
    金箔押しで、カバーを外しても独特の趣きが。

    5、プレゼントとしてもおすすめ
    経営者やビジネスパーソンはもちろん、
    学生や主婦の方まで幅広い共感を呼ぶ言葉の数々。
    ポケット判で、贈り物にも最適。

  • 小さな修養論5
    本
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    小さな修養論5

    藤尾秀昭

    1,320円(税込)

    本誌主幹が毎号心血を注いで綴る特集総リードを
    編集してまとめた「小さな修養論」シリーズ。
    一道を歩んできた方への取材を行う中で掴んだ
    珠玉のエッセンスを凝縮し、多くの読者の反響を呼んできました。

    シリーズ完結篇となる本書には、
    二〇一九年九月号から二〇二一年七月号まで約二年分の総リードを収録。
    「人を育てるもの」「道をひらく」「命を燃やして生きる」
    「感動ある人生を生きる」「学びは無限」の全六章で構成されています。

    古今東西の名詩・名句に学ぶ人生の要諦や、天が味方をする人間の条件など、
    内容は多岐に亘りますが、今作は特に、昨年頭以降の新型コロナウイルスの猛威を受け、
    大きな挫折や困難の渦中にある人々の心を励ます言葉に溢れています。

    修養は人間の要である。
    日本人一人ひとりが修養の精神に目覚め、
    またその精神を後から来る人たちにも伝えていくとき、
    日本はかつてのように旺盛な活力を必ず取り戻すことができる――。

    本シリーズ第一巻で著者はこう綴りました。
    この切なる思いが、仕事に、人生に真剣に生きる人の心の糧となることを願ってやみません。
  • 【感動愛蔵版】小さな修養論全5冊セット(特製化粧箱入り)
    本
    商品詳細へ 買い物かごに入れる

    【感動愛蔵版】小さな修養論全5冊セット(特製化粧箱入り)

    6,600円(税込)

    『致知』の特集テーマを概括する総リードをまとめて編集した
    『小さな修養論』シリーズを、最新刊まで合わせた5冊セット。

    毎号、特集テーマを総括する意味で綴られる一文ではありますが、
    一冊の本として通読すると、いずれも真っ直ぐに一道を歩むことの大切さを語り、
    著者の思いが一貫することが感じられます。

    そしてその「思い」とは
    タイトルにもある「修養」の一言に尽きると言えるでしょう。

    修養――辞書に拠れば
    「知識を高め、品性を磨き、自己の人格形成に努めること」とあります。
    本書では随所にその神髄が語られています。

    「日本人一人ひとりが修養の精神に目覚めるとき、
    またその精神を後から来る人たちにも伝えていくとき、
    日本はかつてのように旺盛な活力を必ず取り戻す、と信じています」
    『小さな修養論』第1巻にも寄せた著者の切なる思い――。
    全国の心ある同志へと届くことを願ってやみません。
  • 人生の合い言葉
    本
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    人生の合い言葉

    上甲晃

    1,540円(税込)

    松下政経塾塾頭として、
    また、松下電器産業(現・パナソニック)退社後は、
    志ネットワーク「青年塾」代表として、
    25年間で、2,500名もの志ある若者たちを育ててきた、
    人材育成のスペシャリストである著者。
    その「青年塾」には、いくつもの“合い言葉"が存在するといいます。

    「一人占めは、人格三流」
    「人格は、後ろ姿に現れる」
    「見方を変えればすべてはチャンス」
    「困るから出会える」
    「言われてやるな、気づいてやれ」
    「非常時も、三日続けば、平常時」
    「小さな仕事で大きな差がつく」

    本書は、そんな「青年塾」の塾生たちの間でのみ語られてきた
    70の秘伝を、一般向けに公開するもの。

    「この“合い言葉"は、『青年塾』に学ぶ塾生たちの
    心に刻み込みたいと願って考えたひと言ひと言である。
    舌を噛みそうな難解な言葉ではなく、
    普段、ふと口を衝いて出てくるような
    平凡な言葉の中に真理があると信じている」

    と著者。“合い言葉"が口癖になり、さらには、
    行動の習慣になっていくことで、
    人生は好転していくことでしょう。

    その学びはそのまま、
    仕事で成果を出すことにも繋がっていくはずです。
  • 岩堀美雪のお母さん教室
    本
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    岩堀美雪のお母さん教室

    岩堀美雪

    1,540円(税込)

    「生まれてきてくれてありがとう」

    そんな、親としての純粋な喜びを、
    育児の忙しさに紛れて忘れてしまってはいないでしょうか。
    同い年の子と比べたり、
    イヤイヤ期の子に強い口調で叱っては落ち込んだり……。

    頑張るお母さんにこそ、
    子どもと一緒に自分を好きになってほしい。
    自身も二児を育て上げながら
    三十年以上の教師生活を送り、
    多くの子どもたちに接してきた著者が、
    心からの願いを込めて上梓する本書。

    イライラを増長させないためのポイントや
    子どもの長所を見つける方法、
    上手な??り方や言葉がけなど、
    日々の子育ての中で自己肯定感を高める
    秘訣が満載されています。

    また、著者が二十年前から実践し、
    「子どもが反抗しなくなりました!」
    「子育てが百八十度変わりました」と
    大きな反響が寄せられる「宝物ファイルプログラム」も詳しく解説。
    一冊のクリアファイルに写真を貼り、
    自分の「いいところ」や夢、
    親しい人からのメッセージを書き込む……。

    そんなシンプルな方法で
    驚くほど自己肯定感が高まる独自のメソッドを、
    ご家庭でも気軽に実践できます。 

    さらに、子育て中のお母さんであれば
    「そうそう!」と頷きたくなるようなエピソードや
    、教師時代に出会った母子の心に沁み入る話も
    柔らかい語り口で綴られます。
    自分と子どもをもっと好きになりたい、
    すべてのお母さんの背中を優しく押してくれる一冊です。
  • 致知別冊「母」2021(VOL.3)
    本
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    致知別冊「母」2021(VOL.3)

    致知編集部・編

    1,540円(税込)


    こちらの商品は
    1,320円 → 1,540円 に価格改定を行いました。


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    人の心は触れるものによって変わる。
    様々な情報が溢れるこんな時代だからこそ、
    子育てをするお母さんたちに良い言葉を伝えたい――。

    その想いから2019年に誕生した
    『致知別冊「母」』。
    累計4万部突破の大好評シリーズ、
    待望の最新刊です。

    トップスポーツ選手のメンタルアドバイザーや
    企業の社員教育などに長年あたってきた
    西田文郎氏と、モンテッソーリ教育に基づき、
    0歳からの乳幼児親子教室
    「輝きベビーアカデミー」を運営する
    伊藤美佳氏による対談・インタビューなど、
    子どもの能力をグングン伸ばし、
    花開かせるヒントが満載です。

    また、野球選手・イチローさんの父、
    バイオリニストの五嶋みどりさん・龍さん姉弟の母という、
    日本が世界に誇るオンリーワンの才能を育てた 親同士による対談など、
    ぜひご夫婦で読んでいただきたい記事も。

    さらに、小児科医として半世紀、
    のべ50万人以上の子どもたちに
    接してきた田下昌明氏が説く
    「徳のある子の育て方」

    親子で楽しむ論語塾が大人気の安岡定子氏による
    「家庭でできる子どもが喜ぶ論語教室」。
    〝奇跡の保育園〟として話題を呼ぶ
    「天才キッズクラブ」理事長・田中孝太郎氏が語る
    「やらない、教えない、無理強いしない」アプローチなど、
    医療・教育ほか各分野で子どもたちに向き合ってきた
    プロフェッショナルに子育てのエッセンスを
    学べる記事も多数収録。

    母としての心構えや親子関係の本質という
    「人間学」の学びを基軸に、
    夫婦間・家庭内ですぐに実践できる取り組みまで、
    幅広いラインナップです。

    子育て中のお母さん、
    これからお母さんになる女性はもちろん、
    「母」を想うすべての人へ贈る
    「子育てのための人間学」決定版です。
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